[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/03)ソーバルは調整一巡感、21年2月期上振れ余地
記事一覧 (12/02)ヤマシタヘルスケアホールディングスは下値固め完了感、21年5月期は後半需要回復期待
記事一覧 (12/02)日本エンタープライズは調整一巡感、21年5月期増収増益予想
記事一覧 (12/02)ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期予想は再上振れ余地
記事一覧 (12/02)ファーストコーポレーションは上値試す、21年5月期増益予想
記事一覧 (12/01)エイトレッドは上値試す、21年3月期は上振れの可能性
記事一覧 (12/01)パイプドHDは調整一巡、21年2月期は再上振れ余地
記事一覧 (12/01)プラマテルズは急騰、親会社の双日がTOBで完全子会社化予定
記事一覧 (11/30)ジーニーは戻り試す、21年3月期2Q営業黒字転換、通期も黒字化予想
記事一覧 (11/30)Jトラストは底値圏、事業ポートフォリオ再編で収益改善基調期待
記事一覧 (11/30)加賀電子はボックス上放れ期待、21年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (11/30)うかいは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半緩やかな回復期待
記事一覧 (11/30)京写は調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半需要回復期待
記事一覧 (11/30)アイフリークモバイルは調整一巡、21年3月期2Q累計赤字縮小して通期黒字予想
記事一覧 (11/30)テンポイノベーションは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響で減益予想だが中期成長期待
記事一覧 (11/30)サンコーテクノは調整一巡、21年3月期は通期も上振れ余地
記事一覧 (11/30)三洋貿易はボックス上放れ期待、21年9月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (11/30)トーセは調整一巡感、21年8月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (11/29)立花エレテックは戻り試す、21年3月期2Q累計は計画超、通期未定だが下期回復期待
記事一覧 (11/29)ティムコは上値試す、アウトドア人気で21年11月期収益拡大期待
2020年12月03日

ソーバルは調整一巡感、21年2月期上振れ余地

 ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開し、重点施策として請負拡大による高収益化や新規技術分野の開拓を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は上値を切り下げる形で軟調だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお12月25日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:57 | アナリスト銘柄分析
2020年12月02日

ヤマシタヘルスケアホールディングスは下値固め完了感、21年5月期は後半需要回復期待

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でのグループとしての収益力向上を推進している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としているが、後半の需要回復を期待したい。株価は水準を切り下げて軟調展開だったが、下値固め完了感を強めている。低PBRも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

日本エンタープライズは調整一巡感、21年5月期増収増益予想

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は、事業ポートフォリオを再構築してコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期はキッティング支援が牽引して増収増益予想としている。DXの流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げて軟調展開だったが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期予想は再上振れ余地

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。なお11月30日には、グループ従業員に対して「新型コロナウイルス感染症に関するお見舞金」を支給すると発表している。21年2月期増収増益予想である。下期に新規事業開始による費用増加が見込まれるが、通期予想に再上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は上場来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは上値試す、21年5月期増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴とするゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力し、11月24日にはJR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業の施設建築物新築工事を着工した。21年5月期は完成工事高の拡大と完成工事総利益率の上昇で増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏でモミ合う形だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:01 | アナリスト銘柄分析
2020年12月01日

エイトレッドは上値試す、21年3月期は上振れの可能性

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。21年3月期増収増益予想である。クラウドサービスが大幅伸長して上振れの可能性が高いだろう。さらにテレワーク・DX化の流れも追い風として中期的に収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが切り返しの動きを強めている。中期成長力を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析

パイプドHDは調整一巡、21年2月期は再上振れ余地

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に営業・経常減益予想としているが、再上振れ余地がありそうだ。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析

プラマテルズは急騰、親会社の双日がTOBで完全子会社化予定

 プラマテルズ<2714>(JQ)は双日グループの合成樹脂専門商社である。親会社が11月26日発表したTOB(完全子会社化で上場廃止予定)に対して、賛同意見および応募推奨を表明した。株価は急騰してTOB価格にサヤ寄せする形だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト銘柄分析
2020年11月30日

ジーニーは戻り試す、21年3月期2Q営業黒字転換、通期も黒字化予想

 ジーニー<6562>(東マ)は、マーケティングテクノロジー事業で成長を目指している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルス影響などで減収・赤字だったが、第2四半期は売上回復と収益性改善で営業黒字に転換した。そして通期も黒字予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は底放れの動きとなって年初来高値に接近している。戻りを試す展開を期待したい。

■マーケティングテクノロジー事業で成長目指す

 インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大戦略およびサービス提供地域拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム、マーケティングソリューション、海外)で成長を目指している。

 収益面の季節特性として、広告主の予算配分の影響を受けるため、12月および年度末の3月に売上が集中する傾向がある。なお14年にソフトバンク(現ソフトバンクグループ)と資本業務提携し、現在はソフトバンク<9434>の持分法適用会社となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56 | アナリスト銘柄分析

Jトラストは底値圏、事業ポートフォリオ再編で収益改善基調期待

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。20年12月期第3四半期累計は日本金融事業の堅調推移などで最終黒字だった。通期予想は子会社の異動(Jトラストカードおよび韓国・JT親愛貯蓄銀行を譲渡)で未定としているが、新型コロナウイルスも含めた経済環境変化に対応して成長を加速させるため、事業ポートフォリオ再編を推進する。中期的に収益改善基調を期待したい。株価は軟調展開で4月の安値に接近しているが、ほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト銘柄分析

加賀電子はボックス上放れ期待、21年3月期は再上振れの可能性

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響などで減収、営業・経常減益だったが、社内計画に対して上振れた。そして通期の売上高と営業・経常利益予想を上方修正した。従来予想に比べて営業・経常減益幅が縮小する見込みだ。下期を保守的な予想としており、通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。株価はボックス展開の形だが下値を切り上げている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト銘柄分析

うかいは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半緩やかな回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業も展開している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響で大幅減収・赤字だったが、第2四半期の売上は第1四半期に比べて回復傾向となった。通期予想は引き続き未定としている。感染再拡大の影響が警戒され、当面は厳しい状況だが、後半も緩やかな回復を期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は戻り高値圏から反落したが、業績悪化懸念を織り込み済みだろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト銘柄分析

京写は調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半需要回復期待

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で第2四半期累計が減収・赤字となり、通期も減収・赤字予想としている。当面は厳しい状況だが、後半から需要が回復に向かうことを期待したい。また22年3月期は京写ベトナムの収益寄与も期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

アイフリークモバイルは調整一巡、21年3月期2Q累計赤字縮小して通期黒字予想

 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、コンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数の拡大やデジタルコンテンツ資産の有効活用などを推進している。21年3月期第2四半期累計はM&Aも寄与して大幅増収となり、コスト削減効果で赤字縮小した。通期は黒字予想としている。収益改善を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、下値も限定的だ。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析

テンポイノベーションは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響で減益予想だが中期成長期待

 テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想としている。飲食業が厳しい状況であり、当面は感染再拡大の影響も警戒されるが、中期成長を期待したい。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析

サンコーテクノは調整一巡、21年3月期は通期も上振れ余地

 サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。21年3月期第2四半期累計は包装・物流機器関連の好調などで計画を上回り、減益予想から一転して2桁増益で着地した。通期は新型コロナウイルスの影響などを考慮して減益予想を据え置いたが、上振れ余地がありそうだ。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。低PBRも評価材料として出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47 | アナリスト銘柄分析

三洋貿易はボックス上放れ期待、21年9月期減益予想だが上振れ余地

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。21年9月期は事業環境の不透明感や販管費の増加を考慮して減益予想としている。ただしやや保守的だろう。上振れ余地がありそうだ。株価は減益予想に対するネガティブ反応が限定的だった。そして徐々に下値を切り上げている。ボックスレンジから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40 | アナリスト銘柄分析

トーセは調整一巡感、21年8月期減益予想だが上振れ余地

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期は開発体制充実・強化に向けた人材投資などの影響で減益予想だが、次世代ゲーム機向けソフトや5G対応モバイルゲームなどで市場の活性化が期待されていることを考慮すれば、上振れ余地がありそうだ。株価は戻り高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | アナリスト銘柄分析
2020年11月29日

立花エレテックは戻り試す、21年3月期2Q累計は計画超、通期未定だが下期回復期待

 立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で21年3月期第2四半期累計は大幅減収減益だったが、売上高・利益とも計画を上回った。通期予想は引き続き未定としているが、下期の緩やかな需要回復を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落したが、大きく下押す動きも見られない。21年3月期業績悪化懸念は織り込み済みだろう。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59 | アナリスト銘柄分析

ティムコは上値試す、アウトドア人気で21年11月期収益拡大期待

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。新型コロナウイルス影響で3密を避けるためのアウトドア人気も追い風として、21年11月期の収益拡大を期待したい。株価は急伸した10月の年初来高値から反落したが、低PBRも注目点であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | アナリスト銘柄分析