JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。少子化や新型コロナウイルスなど事業環境変化に対応し、持続的成長を実現するため収益性向上や新規事業創出などに取り組んでいる。21年3月期増収増益予想である。第2四半期累計は新規施設の開設、受入児童数の増加、販管費の抑制、補助金収入の増加などで大幅営業・経常増益と順調だった。通期も好業績を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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(11/24)JPホールディングスは調整一巡、21年3月期増収増益予想で2Q累計順調
(11/20)クリナップは底値圏、新型コロナ影響だが21年3月期2Q累計が計画超で通期上振れの可能性
(11/20)ジェイエスエスは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
(11/20)星光PMCは下値固め完了、20年12月期は上方修正して減益幅縮小
(11/20)インフォコムは調整一巡、21年3月期は3回目の上方修正の可能性
(11/20)TACは調整一巡、21年3月期大幅増益予想
(11/20)ネオジャパンは調整一巡、21年1月期は再上振れの可能性
(11/20)テクマトリックスは反発の動き、収益拡大基調
(11/20)エスプールは調整一巡、20年11月期大幅増収増益予想で上振れ余地
(11/19)ナルミヤ・インターナショナルは出直り、売上回復基調
(11/19)イトーキは調整一巡、企業の職場環境改善の流れで収益拡大期待
(11/18)インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期1Q減収減益だが通期増収増益予想
(11/18)クリーク・アンド・リバー社は売り一巡感、21年2月期2桁増収増益予想
(11/18)インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は新型コロナ影響だが4Qから回復見込む
(11/18)ジャパンフーズは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響だが中期収益拡大期待
(11/18)インフォマートは上値試す、20年12月期大幅減益予想だが上振れ余地、中期収益拡大期待
(11/17)川崎近海汽船は下値固め完了、21年3月期は利益を上方修正して赤字縮小
(11/17)イワキは上値試す、20年11月期最終増益予想
(11/17)日本エム・ディ・エムは上値試す、21年3月期通期利益予想据え置きだが上振れ余地
(11/17)トーソーは戻り試す、21年3月期減収減益予想だが需要回復傾向で上振れ余地
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2020年11月24日
JPホールディングスは調整一巡、21年3月期増収増益予想で2Q累計順調
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:53
| アナリスト銘柄分析
2020年11月20日
クリナップは底値圏、新型コロナ影響だが21年3月期2Q累計が計画超で通期上振れの可能性
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。中期ビジョンに「暮らし価値創造企業Cleanupへの変革」を掲げ、収益拡大・高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けるが、第2四半期の利益は計画を大幅に上回った。通期も上振れの可能性が高いだろう。株価は3月の年初来安値に接近して軟調だが底値圏だろう。高配当利回りや低PBRも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
| アナリスト銘柄分析
ジェイエスエスは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で赤字予想だが、第2四半期累計の利益が計画に対して大幅に上振れたため、通期の利益予想も上方修正した。従来予想に比べて赤字幅が縮小する見込みだ。新型コロナウイルス感染再拡大が懸念されるが緩やかな回復を期待したい。なお配当は増配予想としている。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06
| アナリスト銘柄分析
星光PMCは下値固め完了、20年12月期は上方修正して減益幅縮小
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益予想だが、上方修正して減益幅が縮小する見込みとしている。さらに需要回復で21年12月期の収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00
| アナリスト銘柄分析
インフォコムは調整一巡、21年3月期は3回目の上方修正の可能性
インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを展開している。21年3月期大幅増収増益予想(10月28日に2回目の上方修正)である。新型コロナウイルスに伴う新たな生活スタイルも追い風となり、電子コミック配信サービスが大幅伸長する見込みだ。さらに3回目の上方修正の可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は10月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
| アナリスト銘柄分析
TACは調整一巡、21年3月期大幅増益予想
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。21年3月期大幅増益予想としている。第2四半期累計は新型コロナウイルスでライブ講義中止などの影響を受けたが、通期ベースではコスト削減効果が寄与する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡してモミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト銘柄分析
ネオジャパンは調整一巡、21年1月期は再上振れの可能性
ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期は利益横ばい予想としている。持続的な成長に向けた先行投資で費用が増加する計画だが、テレワーク化の流れも追い風として再上振れの可能性が高いだろう。株価は9月の上場来高値から反落して上値を切り下げる形となったが、調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| アナリスト銘柄分析
テクマトリックスは反発の動き、収益拡大基調
テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーのクラウドサービスが拡大している。21年3月期第2四半期累計は増収増益と順調だった。通期も増収増益予想としている。リモートワーク需要に対応したセキュリティ関連製品やサービスが好調に推移する見込みだ。収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏から急反落したが、売り一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
| アナリスト銘柄分析
エスプールは調整一巡、20年11月期大幅増収増益予想で上振れ余地
エスプール<2471>(東1)はロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。20年11月期大幅増収増益予想である。第3四半期累計が順調であり、通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落してボックスレンジに回帰した形だが、調整一巡してレンジ上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
| アナリスト銘柄分析
2020年11月19日
ナルミヤ・インターナショナルは出直り、売上回復基調
ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を受けて減収減益予想である。ただし売上は回復基調だ。ECの拡大も寄与して中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れて出直りの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| アナリスト銘柄分析
イトーキは調整一巡、企業の職場環境改善の流れで収益拡大期待
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器なども展開している。20年12月期は新型コロナウイルスの影響で大幅営業・経常減益予想だが、中期的にはwithコロナに向けた働き方改革による企業の職場環境改善の流れで収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
2020年11月18日
インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期1Q減収減益だが通期増収増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開し、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。21年6月期増収増益予想である。第1四半期は一部のシステム開発案件の売上計上時期が第2四半期に移動したため減収減益だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して水準を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は売り一巡感、21年2月期2桁増収増益予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスのマイナス影響を吸収して2桁増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏から急反落して水準を切り下げたが売り一巡感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
| アナリスト銘柄分析
インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は新型コロナ影響だが4Qから回復見込む
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。21年6月期はオフライン調査などが新型コロナウイルスの影響を受けるが、第4四半期からの回復を見込んでいる。また21年1月には次世代SRI(全国小売店パネル調査)サービスの本リリースを予定している。中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来高値を更新して19年の高値も突破した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響だが中期収益拡大期待
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は1月の年初来高値に接近する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト銘柄分析
インフォマートは上値試す、20年12月期大幅減益予想だが上振れ余地、中期収益拡大期待
インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。20年12月期は新型コロナウイルスや先行投資の影響で大幅減益予想だが、第3四半期累計が計画超だったことを考慮すれば通期上振れ余地がありそうだ。さらに利用企業数が増加基調であり、電子契約やDXの流れも追い風として中期的に収益拡大を期待したい。株価は急伸して上場来高値を更新した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
| アナリスト銘柄分析
2020年11月17日
川崎近海汽船は下値固め完了、21年3月期は利益を上方修正して赤字縮小
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響で大幅減収減益だったが、計画超となって各利益とも黒字で着地した。通期は利益予想を上方修正し、従来予想に比べて赤字が大幅縮小する見込みとしている。後半も需要回復基調を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが下値固め完了感を強めている。低PBRも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| アナリスト銘柄分析
イワキは上値試す、20年11月期最終増益予想
イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社である。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指している。20年11月期は一過性費用も影響して営業・経常減益だが、負ののれん発生益で最終増益予想としている。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
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日本エム・ディ・エムは上値試す、21年3月期通期利益予想据え置きだが上振れ余地
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は、整形外科分野の医療機器専門商社で自社製品(米国子会社製品)を主力としている。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だが計画超だった。通期利益予想を据え置いたが保守的だろう。通期も利益上振れ余地がありそうだ。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
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トーソーは戻り試す、21年3月期減収減益予想だが需要回復傾向で上振れ余地
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。通期予想は据え置いて減収減益予想としているが、需要が回復傾向であり、通期上振れ余地がありそうだ。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。低PBRも注目点であり、モミ合い上放れて戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
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