アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は投資用・分譲用マンションの開発・販売を展開している。20年6月期第3四半期は減収減益だったが、第4四半期に大型物件の売上計上を予定しているため通期は増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響については、工事の進捗遅れなどで引き渡しの期ズレの可能性があるものの、今期販売予定物件はすべて契約締結済みであり、現時点で業績計画に変更はないとしている。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から急反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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(05/20)アーバネットコーポレーションは戻り試す
(05/19)ジーニーは反発の動き
(05/19)三洋貿易は下値切り上げ
(05/19)綿半ホールディングスは戻り試す
(05/19)ソフトクリエイトホールディングスは上値試す
(05/19)朝日ラバーは下値切り上げ
(05/19)ジェイテックは反発の動き
(05/18)エイジアは下値切り上げ、21年3月期減益予想だが保守的
(05/18)夢真ホールディングスは下値切り上げ
(05/18)ディ・アイ・システムは戻り試す
(05/18)イワキは反発の動き
(05/18)ASIAN STARは下値切り上げ
(05/15)建設技術研究所は戻り試す
(05/15)中本パックスは戻り試す
(05/15)トーソーは戻り試す
(05/15)ハウスドゥは下値切り上げ
(05/15)クレスコは戻り試す
(05/14)システムサポートは高値に接近、20年6月期業績予想を上方修正
(05/14)インテリジェントウェイブは戻り歩調
(05/14)インテージホールディングスは反発の動き
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2020年05月20日
アーバネットコーポレーションは戻り試す
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:35
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年05月19日
ジーニーは反発の動き
ジーニー<6562>(東マ)は、ネット媒体の広告枠を自動売買するアドテクノロジーをベースとして、マーケティングテクノロジー事業を展開している。21年3月期連結業績・配当予想は未定とした。当面は新型コロナウイルスに伴う経済収縮の影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は4月の安値圏から反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
■マーケティングテクノロジー事業を展開
インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大戦略およびサービス提供地域拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム、マーケティングソリューション、海外)を展開している。
■アド・プラットフォームはDOOH領域にも積極展開
アド・プラットフォームは、ネットメディア向けプラットフォーム「GenieeSSP」を主力として、広告主向けプラットフォーム「GenieeDSP」などを展開している。
ネット広告取引は、RTB(広告枠を自動で瞬時にオークション形式で取引するシステム)によって取引されるが、同社独自の広告配信最適化アルゴリズムで効果的な広告配信を実現している。さらにビッグデータやAIを活用し、広告配信の精度向上や自動化に取り組んでいる。
事業領域拡大戦略の一環で、DOOH(交通広告や屋外広告など自宅以外の場所で接触する屋外デジタル広告)領域に積極展開しており、18年11月タクシー後部座席に設置されたデジタルサイネージ向け広告配信プラットフォームを開発し、19年2月にはDeNA<2432>のタクシー配車サービスでの本格運用を開始した。
20年1月には屋外広告(ビルボード)専門の広告会社ヒットと業務提携し、20年2月に首都高速道路沿い大型屋外ビジョン、20年3月には東京・渋谷ハチ公口および大阪・御堂筋沿いでプログラマティックOOH広告配信を開始した。
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■マーケティングテクノロジー事業を展開
インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大戦略およびサービス提供地域拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム、マーケティングソリューション、海外)を展開している。
■アド・プラットフォームはDOOH領域にも積極展開
アド・プラットフォームは、ネットメディア向けプラットフォーム「GenieeSSP」を主力として、広告主向けプラットフォーム「GenieeDSP」などを展開している。
ネット広告取引は、RTB(広告枠を自動で瞬時にオークション形式で取引するシステム)によって取引されるが、同社独自の広告配信最適化アルゴリズムで効果的な広告配信を実現している。さらにビッグデータやAIを活用し、広告配信の精度向上や自動化に取り組んでいる。
事業領域拡大戦略の一環で、DOOH(交通広告や屋外広告など自宅以外の場所で接触する屋外デジタル広告)領域に積極展開しており、18年11月タクシー後部座席に設置されたデジタルサイネージ向け広告配信プラットフォームを開発し、19年2月にはDeNA<2432>のタクシー配車サービスでの本格運用を開始した。
20年1月には屋外広告(ビルボード)専門の広告会社ヒットと業務提携し、20年2月に首都高速道路沿い大型屋外ビジョン、20年3月には東京・渋谷ハチ公口および大阪・御堂筋沿いでプログラマティックOOH広告配信を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
三洋貿易は下値切り上げ
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。20年9月期は下方修正して減益予想としている。当面は新型コロナウイルスによる世界的な経済収縮の影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げている。下方修正に対するネガティブ反応は限定的だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:16
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
綿半ホールディングスは戻り試す
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期は横ばい予想とした。新型コロナウイルスの影響については、建設事業で発注延期などが懸念されるが、小売事業では巣ごもり消費が追い風となる。収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ソフトクリエイトホールディングスは上値試す
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は、ECサイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を展開している。21年3月期はWindows10へのリプレース需要の反動減で減収減益予想としているが、やや保守的だろう。収益拡大を期待したい。株価は上場来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
朝日ラバーは下値切り上げ
朝日ラバー<5162>(JQ)はシリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装LED照明光源カラーキャップやRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。21年3月期連結業績・配当予想は未定とした。当面は自動車関連が新型コロナウイルスによる経済収縮の影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:11
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ジェイテックは反発の動き
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。21年3月期は赤字予想としている。当面は新型コロナウイルスによる派遣需要への影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。なお5月11日に新たな自己株式取得を発表している。株価は3月の安値圏から水準を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:10
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年05月18日
エイジアは下値切り上げ、21年3月期減益予想だが保守的
エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。データ分析ソリューションと連携するメッセージ配信最適化ソリューションを推進している。21年3月期減益予想である。新型コロナウイルスによる機会ロスなどの影響を考慮した形だが、やや保守的だろう。収益拡大を期待したい。株価は決算発表に対してややネガティブ反応の形となったが、3月の安値圏から下値を切り上げている。目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:12
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
夢真ホールディングスは下値切り上げ
夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣や製造・IT業界向けエンジニア派遣を展開している。新型コロナウイルスの影響を想定して、20年9月期(IFRS)連結業績予想を下方修正したが、19年9月期(日本基準)との比較では増収増益を維持する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:10
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ディ・アイ・システムは戻り試す
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業で、システムインテグレーション事業を主力としている。20年9月期は先行投資で減益予想だが、第2四半期累計は計画超で着地した。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。通期も上振れを期待したい。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:08
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
イワキは反発の動き
イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社である。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指している。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から急反落したが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:06
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ASIAN STARは下値切り上げ
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は、国内と中国で不動産関連事業を展開している。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が懸念材料となるが、中期的に収益改善を期待したい。株価は3月の安値圏から下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:05
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年05月15日
建設技術研究所は戻り試す
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタント大手で、マルチインフラ&グローバル企業を目指している。20年12月期増収増益予想である。第1四半期は営業微減益だったが、新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的であり、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は第1四半期業績に対してネガティブ反応となったが、目先的な売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
中本パックスは戻り試す
中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期増収増益予想である。自動車内装材などが新型コロナウイルスによる経済収縮の影響を受けるが、食品分野の一部は巣ごもり消費関連で堅調に推移する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は急反発して水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トーソーは戻り試す
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。21年3月期は減収減益予想としている。当面は新型コロナウイルスの影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は4月の安値圏から急反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ハウスドゥは下値切り上げ
ハウスドゥ<3457>(東1)は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。20年6月期第3四半期累計は大幅減益だった。新型コロナウイルスの影響で通期下振れに注意必要だが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クレスコは戻り試す
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連などの組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は営業微減益予想としている。新型コロナウイルスの影響でIT投資の一時的減速を想定し、特に上期を保守的な予想としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年05月14日
システムサポートは高値に接近、20年6月期業績予想を上方修正
システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。20年6月期第3四半期累計は大幅増収増益だった。そして通期業績予想を上方修正した。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は2月の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお20年6月1日付で1株を2株に分割する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36
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インテリジェントウェイブは戻り歩調
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。中期的にサイバーセキュリティ総合プロバイダーを目指している。20年6月期第3四半期累計は減益だったが概ね計画水準で、通期は増益予想としている。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から反発して戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
インテージホールディングスは反発の動き
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。20年6月期(決算期変更で15ヶ月決算)第4四半期累計は増収増益と順調だった。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響に注意必要だが、通期も収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33
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