[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (08/11)エイジアは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (08/06)巴工業は20年10月期減益予想の織り込み完了、21年10月期の収益拡大期待
記事一覧 (08/06)日本エンタープライズはキッティング支援が好調
記事一覧 (08/05)カナモトは調整一巡、災害復旧・インフラ関連工事は堅調
記事一覧 (08/05)ティムコは調整一巡、20年11月期は下期回復期待
記事一覧 (08/05)ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期増収増益予想
記事一覧 (08/04)テンポイノベーションは新型コロナウイルス影響で21年3月期1Q大幅減益
記事一覧 (08/04)トシン・グループは電設資材や住宅設備機器の卸売
記事一覧 (08/04)プラマテルズは合成樹脂の専門商社
記事一覧 (08/03)JFEシステムズは上値試す、21年3月期1Q大幅増益で収益拡大基調
記事一覧 (08/03)ベステラは調整一巡、鋼構造プラント設備解体工事のオンリーワン企業
記事一覧 (07/31)クレスコは反発の動き、21年3月期予想は保守的
記事一覧 (07/31)エイトレッドは目先的な売り一巡、21年3月期1Q大幅増収増益と順調
記事一覧 (07/31)ラクーンホールディングスは収益拡大基調
記事一覧 (07/30)うかいは緩やかな売上回復期待、新型コロナウイルス影響による資金不安なし
記事一覧 (07/30)ジーニーはマーケティングテクノロジー事業で成長目指す
記事一覧 (07/30)トーセは20年8月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地
記事一覧 (07/30)KeyHolderは総合エンターテインメント事業で収益柱構築目指す
記事一覧 (07/29)ASIAN STARは下値切り上げ、調整一巡して出直りに期待
記事一覧 (07/29)フライトホールディングスは有望案件目白押し
2020年08月11日

エイジアは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れの可能性

 エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。クラウドサービスやM&Aによる新規事業で成長を目指している。21年3月期第1四半期はクラウドサービスが牽引して計画超の大幅増益だった。通期は新型コロナウイルスによる機会ロスなどを考慮して減益予想としているが、影響は限定的であり、通期も上振れの可能性が高いだろう。株価は急伸して年初来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | アナリスト銘柄分析
2020年08月06日

巴工業は20年10月期減益予想の織り込み完了、21年10月期の収益拡大期待

 巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。20年10月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想としている。当面は経済収縮の影響を受けるが、21年10月期の収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、減益予想の織り込み完了感を強めている。1倍割れの低PBRも注目点だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト銘柄分析

日本エンタープライズはキッティング支援が好調

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は事業構造を再構築して、コンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期はキッティング支援の好調が牽引して増収増益予想としている。新型コロナウイルス感染拡大に対する新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は急伸した7月の年初来高値圏から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55 | アナリスト銘柄分析
2020年08月05日

カナモトは調整一巡、災害復旧・インフラ関連工事は堅調

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤の拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。20年10月期は先行投資などで減益予想としているが、災害復旧やインフラ関連工事は堅調に推移すると考えられる。収益拡大を期待したい。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお9月4日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | アナリスト銘柄分析

ティムコは調整一巡、20年11月期は下期回復期待

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。20年11月期予想は未定としている。第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響を受けたが、下期には売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。株価は6月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期増収増益予想

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期増収増益予想である。目先的には長梅雨・日照不足による野菜価格上昇が懸念材料として意識される可能性もあるが、影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏から反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析
2020年08月04日

テンポイノベーションは新型コロナウイルス影響で21年3月期1Q大幅減益

 テンポイノベーション<3484>(東1)は8月3日の取引時間終了後に21年3月期第1四半期業績(非連結)を発表した。新型コロナウイルスの影響で大幅減益だった。通期予想は未定としている。緊急事態宣言解除後の6月には内見実施数が急増しているようだ。期後半の挽回を期待したい。なお株主優待制度の対象を継続保有株主に変更する。株価は目先的には売り優勢となりそうだが、ほぼ底値圏だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | アナリスト銘柄分析

トシン・グループは電設資材や住宅設備機器の卸売

 トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減益予想としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来高値に接近する場面があったが、地合い悪化も影響して反落の形となった。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | アナリスト銘柄分析

プラマテルズは合成樹脂の専門商社

 プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。高付加価値商材の拡販やアジアを中心とする海外展開を推進している。21年3月期第1四半期は新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。未定としていた通期予想も減収減益予想とした。当面は世界経済収縮の影響を受けるが、期後半からの収益回復基調を期待したい。株価は地合い悪も影響して水準を切り下げたが、業績悪化はある程度織り込み済みだったと考えられる。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | アナリスト銘柄分析
2020年08月03日

JFEシステムズは上値試す、21年3月期1Q大幅増益で収益拡大基調

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。21年3月期第1四半期は大幅増益だった。新型コロナウイルスの影響は限定的だ。通期の連結業績・配当予想は未定としているが、通期ベースでも収益拡大基調だろう。株価は第1四半期業績の発表前後に急伸・急反落と乱高下したが、目先的な利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析

ベステラは調整一巡、鋼構造プラント設備解体工事のオンリーワン企業

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事に特化したオンリーワン企業である。21年1月期の連結業績予想は未定としている。新型コロナウイルスの影響で、工事着工までの計画業務に遅れが生じることが予想されるためとしている。ただしプラント解体工事の潜在需要が大きいことに変化はない。中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお9月9日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト銘柄分析
2020年07月31日

クレスコは反発の動き、21年3月期予想は保守的

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で営業・経常微減益予想としているが、保守的だろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服となって上値を切り下げる形だったが、反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお8月7日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは目先的な売り一巡、21年3月期1Q大幅増収増益と順調

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。21年3月期増収増益・連続増配予想である。第1四半期は大幅増収増益と順調だった。新型コロナウイルスで企業がテレワークを導入する流れもワークフロー市場拡大の追い風となる。収益拡大基調だろう。株価は決算発表直前に高値を更新していたこともあり、好材料出尽くし感や進捗率の低さを嫌気する形で急反落した。決算発表時に見られる短期反応だが、目先的な売り一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

ラクーンホールディングスは収益拡大基調

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期増収増益予想である。新型コロナウイルスにより、ECの事業環境が良好であり、保証事業も信用不安に備える企業の増加が追い風となる。収益拡大基調だろう。株価は上場時の06年以来の高値圏だ。18年8月発行の新株予約権の行使も順調に進んでいる。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析
2020年07月30日

うかいは緩やかな売上回復期待、新型コロナウイルス影響による資金不安なし

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を強く受けるが、経済活動再開に伴って売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。なお影響が長期化する可能性に備えて、取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。9月末に向けて株主優待制度の権利取りの動きも注目されるだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:09 | アナリスト銘柄分析

ジーニーはマーケティングテクノロジー事業で成長目指す

 ジーニー<6562>(東マ)は、アドテクノロジーをベースとするマーケティングテクノロジー事業で成長を目指している。21年3月期予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスに伴う経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお8月12日に第1四半期決算発表を予定している。

■マーケティングテクノロジー事業で成長目指す

 インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大戦略およびサービス提供地域拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム、マーケティングソリューション、海外)で成長を目指している。

 収益面の季節特性として、広告主の予算配分の影響を受けるため、12月および年度末の3月に売上が集中する傾向がある。なお14年にソフトバンク(現ソフトバンクグループ)と資本業務提携し、現在はソフトバンク<9434>の持分法適用会社である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | アナリスト銘柄分析

トーセは20年8月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。20年8月期減収減益予想だが、第3四半期累計は大幅増収増益だった。新型コロナウイルスによる開発スケジュールの遅延等は発生していないとしている。通期上振れ余地がありそうだ。株価は第3四半期決算発表を機に反落の形となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析

KeyHolderは総合エンターテインメント事業で収益柱構築目指す

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を中心に新たな収益柱構築を目指している。20年12月期はM&A効果で黒字予想としている。新型コロナウイルスで公演・イベント自粛などの影響を受けるが、中期的に収益改善を期待したい。なお20年8月15日付(効力発生日)で10株を1株に併合する。株価は急伸した6月の年初来高値から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月12日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析
2020年07月29日

ASIAN STARは下値切り上げ、調整一巡して出直りに期待

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は、国内と中国で不動産関連事業を展開している。20年12月期予想は新型コロナウイルスの影響で未定に修正している。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益改善を期待したい。株価は上値の重い展開だが、一方では下値を徐々に切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは有望案件目白押し

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しである。中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値が重くやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月13日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト銘柄分析