ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期は先行投資負担で減益予想としているが保守的だろう。テレワーク化の流れも追い風として収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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(05/22)ネオジャパンは上値試す
(05/21)ジェイエスエスは下値固め完了
(05/21)クリナップは下値切り上げ
(05/21)松田産業は戻り試す
(05/21)星光PMCは下値切り上げ
(05/21)ラ・アトレは下値切り上げ
(05/20)ミロク情報サービスは反発の動き
(05/20)コーア商事ホールディングスは上値試す
(05/20)アイリックコーポレーションは戻り試す
(05/20)ソレイジア・ファーマは底打ち
(05/20)アーバネットコーポレーションは戻り試す
(05/19)ジーニーは反発の動き
(05/19)三洋貿易は下値切り上げ
(05/19)綿半ホールディングスは戻り試す
(05/19)ソフトクリエイトホールディングスは上値試す
(05/19)朝日ラバーは下値切り上げ
(05/19)ジェイテックは反発の動き
(05/18)エイジアは下値切り上げ、21年3月期減益予想だが保守的
(05/18)夢真ホールディングスは下値切り上げ
(05/18)ディ・アイ・システムは戻り試す
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2020年05月22日
ネオジャパンは上値試す
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
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2020年05月21日
ジェイエスエスは下値固め完了
ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期連結業績・配当予想は未定とした。なお緊急事態宣言解除に伴って店舗営業を順次再開する。当面は新型コロナウイルスの業績への影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:19
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリナップは下値切り上げ
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。21年3月期連結業績・配当予想は未定とした。なお新型コロナウイルスの影響で商品の納期遅れが発生しているが、順次供給を再開し始めている。当面は新型コロナウイルスの影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:17
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
松田産業は戻り試す
松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。21年3月期連結業績予想は未定(配当は増配予想)とした。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響に注意が必要となるが、収益拡大を期待したい。なお自己株式取得(上限16万株・2億円、20年6月1日〜8月31日)を発表している。自己株式取得も好感して株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
星光PMCは下値切り上げ
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開している。20年12月期第1四半期は減収減益だった。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が懸念材料となるが、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販などで中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ラ・アトレは下値切り上げ
ラ・アトレ<8885>(JQ)は、新築分譲マンションなどの新築不動産販売、リノベーションマンションなどの再生不動産販売を主力として、周辺ビジネスや海外展開も強化している。20年12月期減益予想である。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。なお株主優待制度を変更(年2回から1回に変更、優待券の額面を10%アップ)する。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年05月20日
ミロク情報サービスは反発の動き
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮し、第3四半期以降に事業環境が正常化することを前提に減益予想としたが、保守的な印象が強い。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は決算発表を機に急反落したが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:41
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コーア商事ホールディングスは上値試す
コーア商事ホールディングス<9273>(東2)は医薬品原薬の輸入販売、および医薬品の製造販売・受託製造を展開している。20年6月期は上方修正して大幅増益・増配予想である。新型コロナウイルスによる業績への影響は、現時点では軽微としている。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新する展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:39
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アイリックコーポレーションは戻り試す
アイリックコーポレーション<7325>(東マ)は、自社開発の保険分析・検索システムを活用した来店型保険ショップ「保険クリニック」を主力として、AI搭載次世代型OCRなどのシステム開発も展開するFintech企業である。新型コロナウイルスに伴う店舗の休業・営業時間短縮の影響で、20年6月期業績予想を下方修正して減益予想とした。当面は新型コロナウイルスの影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から反発している。下方修正に対するネガティブ反応は限定的だ。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:38
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ソレイジア・ファーマは底打ち
ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は、がん領域を戦略的疾患領域とする創薬ベンチャーである。候補物質の開発権導入による臨床開発を主力としている。中期的に上市本格化と収益化を期待したい。株価は3月の安値で底打ちして急反発している。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:36
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アーバネットコーポレーションは戻り試す
アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は投資用・分譲用マンションの開発・販売を展開している。20年6月期第3四半期は減収減益だったが、第4四半期に大型物件の売上計上を予定しているため通期は増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響については、工事の進捗遅れなどで引き渡しの期ズレの可能性があるものの、今期販売予定物件はすべて契約締結済みであり、現時点で業績計画に変更はないとしている。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から急反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:35
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2020年05月19日
ジーニーは反発の動き
ジーニー<6562>(東マ)は、ネット媒体の広告枠を自動売買するアドテクノロジーをベースとして、マーケティングテクノロジー事業を展開している。21年3月期連結業績・配当予想は未定とした。当面は新型コロナウイルスに伴う経済収縮の影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は4月の安値圏から反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
■マーケティングテクノロジー事業を展開
インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大戦略およびサービス提供地域拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム、マーケティングソリューション、海外)を展開している。
■アド・プラットフォームはDOOH領域にも積極展開
アド・プラットフォームは、ネットメディア向けプラットフォーム「GenieeSSP」を主力として、広告主向けプラットフォーム「GenieeDSP」などを展開している。
ネット広告取引は、RTB(広告枠を自動で瞬時にオークション形式で取引するシステム)によって取引されるが、同社独自の広告配信最適化アルゴリズムで効果的な広告配信を実現している。さらにビッグデータやAIを活用し、広告配信の精度向上や自動化に取り組んでいる。
事業領域拡大戦略の一環で、DOOH(交通広告や屋外広告など自宅以外の場所で接触する屋外デジタル広告)領域に積極展開しており、18年11月タクシー後部座席に設置されたデジタルサイネージ向け広告配信プラットフォームを開発し、19年2月にはDeNA<2432>のタクシー配車サービスでの本格運用を開始した。
20年1月には屋外広告(ビルボード)専門の広告会社ヒットと業務提携し、20年2月に首都高速道路沿い大型屋外ビジョン、20年3月には東京・渋谷ハチ公口および大阪・御堂筋沿いでプログラマティックOOH広告配信を開始した。
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■マーケティングテクノロジー事業を展開
インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大戦略およびサービス提供地域拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム、マーケティングソリューション、海外)を展開している。
■アド・プラットフォームはDOOH領域にも積極展開
アド・プラットフォームは、ネットメディア向けプラットフォーム「GenieeSSP」を主力として、広告主向けプラットフォーム「GenieeDSP」などを展開している。
ネット広告取引は、RTB(広告枠を自動で瞬時にオークション形式で取引するシステム)によって取引されるが、同社独自の広告配信最適化アルゴリズムで効果的な広告配信を実現している。さらにビッグデータやAIを活用し、広告配信の精度向上や自動化に取り組んでいる。
事業領域拡大戦略の一環で、DOOH(交通広告や屋外広告など自宅以外の場所で接触する屋外デジタル広告)領域に積極展開しており、18年11月タクシー後部座席に設置されたデジタルサイネージ向け広告配信プラットフォームを開発し、19年2月にはDeNA<2432>のタクシー配車サービスでの本格運用を開始した。
20年1月には屋外広告(ビルボード)専門の広告会社ヒットと業務提携し、20年2月に首都高速道路沿い大型屋外ビジョン、20年3月には東京・渋谷ハチ公口および大阪・御堂筋沿いでプログラマティックOOH広告配信を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34
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三洋貿易は下値切り上げ
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。20年9月期は下方修正して減益予想としている。当面は新型コロナウイルスによる世界的な経済収縮の影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げている。下方修正に対するネガティブ反応は限定的だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:16
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
綿半ホールディングスは戻り試す
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期は横ばい予想とした。新型コロナウイルスの影響については、建設事業で発注延期などが懸念されるが、小売事業では巣ごもり消費が追い風となる。収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ソフトクリエイトホールディングスは上値試す
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は、ECサイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を展開している。21年3月期はWindows10へのリプレース需要の反動減で減収減益予想としているが、やや保守的だろう。収益拡大を期待したい。株価は上場来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:13
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朝日ラバーは下値切り上げ
朝日ラバー<5162>(JQ)はシリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装LED照明光源カラーキャップやRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。21年3月期連結業績・配当予想は未定とした。当面は自動車関連が新型コロナウイルスによる経済収縮の影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:11
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ジェイテックは反発の動き
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。21年3月期は赤字予想としている。当面は新型コロナウイルスによる派遣需要への影響が懸念材料となるが、中期的に収益拡大を期待したい。なお5月11日に新たな自己株式取得を発表している。株価は3月の安値圏から水準を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:10
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2020年05月18日
エイジアは下値切り上げ、21年3月期減益予想だが保守的
エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。データ分析ソリューションと連携するメッセージ配信最適化ソリューションを推進している。21年3月期減益予想である。新型コロナウイルスによる機会ロスなどの影響を考慮した形だが、やや保守的だろう。収益拡大を期待したい。株価は決算発表に対してややネガティブ反応の形となったが、3月の安値圏から下値を切り上げている。目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:12
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夢真ホールディングスは下値切り上げ
夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣や製造・IT業界向けエンジニア派遣を展開している。新型コロナウイルスの影響を想定して、20年9月期(IFRS)連結業績予想を下方修正したが、19年9月期(日本基準)との比較では増収増益を維持する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:10
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ディ・アイ・システムは戻り試す
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業で、システムインテグレーション事業を主力としている。20年9月期は先行投資で減益予想だが、第2四半期累計は計画超で着地した。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。通期も上振れを期待したい。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:08
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