ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。8月21日には資本提携先の中国・徳威企業の子会社である徳威不動産グループ3社を連結子会社化すると発表した。20年12月期連結業績予想は新型コロナウイルスの影響で未定としているが、中期的に収益改善を期待したい。株価は上値の重い展開だが、一方では下値を徐々に切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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(08/31)ASIAN STARは中期的に収益改善期待
(08/28)ナルミヤ・インターナショナルは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが後半回復期待
(08/28)うかいは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
(08/28)京写は新型コロナ影響で21年3月期予想未定だが、ベトナム新工場の早期稼働・収益寄与期待
(08/28)クレスコは21年3月期営業・経常微減益予想だが期後半の回復期待
(08/28)エイトレッドは上値試す、21年3月期増収増益予想
(08/28)アイリッジは新型コロナ影響で21年3月期営業減益予想だが中期成長期待
(08/28)テンポイノベーションは戻り試す、21年3月期予想は新型コロナ影響で未定だが中期収益拡大期待
(08/28)ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期増収増益予想
(08/28)三洋貿易は反発の動き、20年9月期は新型コロナ影響で減収減益予想だが上振れ余地
(08/27)加賀電子は戻り試す、21年3月期は新型コロナ影響だが1Q進捗率高水準で通期上振れ余地
(08/27)イワキは調整一巡して戻り試す、20年11月期はM&A効果で最高益更新予想
(08/27)フェローテックホールディングスは反発の動き、21年3月期営業・経常増益予想
(08/27)ゼリア新薬工業は21年3月期1Q減収減益だが通期増収増益予想
(08/27)フライトホールディングスは21年3月期予想未定だが有望案件目白押し
(08/27)ハウスドゥは調整一巡して反発の動き、21年6月期大幅増益予想
(08/27)マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想
(08/26)Jトラストは反発の動き、20年12月期営業黒字予想で2Q累計順調
(08/26)クリナップは新型コロナ影響で21年3月期減益予想だが下期回復期待
(08/26)朝日ラバーは新型コロナ影響で21年3月期営業赤字予想だが下期回復期待
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2020年08月31日
ASIAN STARは中期的に収益改善期待
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:30
| アナリスト銘柄分析
2020年08月28日
ナルミヤ・インターナショナルは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが後半回復期待
ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は減収減益予想としている。上期に新型コロナウイルスの影響が直撃したため、通期ベースでも減収減益が避けられないが、期後半の回復を期待したい。株価は反発の動きを強めている。業績悪化懸念を織り込んで下値固めが完了したようだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
| アナリスト銘柄分析
うかいは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を強く受けるが、経済活動再開に伴って売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は第1四半期業績発表を機に反発の動きを強めている。業績悪化懸念は織り込み済みであり、アク抜け感につながったようだ。9月末に向けて株主優待制度の権利取りの動きも注目される。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33
| アナリスト銘柄分析
京写は新型コロナ影響で21年3月期予想未定だが、ベトナム新工場の早期稼働・収益寄与期待
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響を受けるが、期後半からの需要回復を期待したい。なおベトナム新工場の年内稼働を目指している。すでに複数新規案件の受注を獲得しているもようであり、早期の稼働・収益寄与を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27
| アナリスト銘柄分析
クレスコは21年3月期営業・経常微減益予想だが期後半の回復期待
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で営業・経常微減益予想だが、期後半の回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、業績予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22
| アナリスト銘柄分析
エイトレッドは上値試す、21年3月期増収増益予想
エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。21年3月期は増収増益・連続増配予想である。新型コロナウイルスで企業がテレワークを導入する流れもワークフロー市場拡大の追い風となる。収益拡大基調だろう。株価は第1四半期決算発表を機に上場来高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16
| アナリスト銘柄分析
アイリッジは新型コロナ影響で21年3月期営業減益予想だが中期成長期待
アイリッジ<3917>(東マ)はO2O・OMOソリューションをベースに、電子地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大して中期成長を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して営業減益予想としたが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は業績予想の織り込み完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
| アナリスト銘柄分析
テンポイノベーションは戻り試す、21年3月期予想は新型コロナ影響で未定だが中期収益拡大期待
テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。飲食業が厳しい状況のため当面は影響が懸念されるが、緊急事態宣言解除後の6月には内見実施数が急増しているようだ。期後半の挽回を期待したい。また中期的に収益拡大を期待したい。株価は第1四半期業績の発表を機に急反発の動きとなった。アク抜け感につながり、株主優待制度変更も好感された可能性がありそうだ。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト銘柄分析
ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期増収増益予想
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は、首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期増収増益予想としている。第1四半期は事業拡大に伴う人件費の増加などで減益だったが、新型コロナウイルスの影響下でも契約は順調だった。そして7月の契約も順調のようだ。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は戻り歩調で年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
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三洋貿易は反発の動き、20年9月期は新型コロナ影響で減収減益予想だが上振れ余地
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。20年9月期は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響を受けて減収減益予想だが、第3四半期累計の進捗率は順調だった。通期上振れ余地がありそうだ。株価は戻り一服となって上値を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
| アナリスト銘柄分析
2020年08月27日
加賀電子は戻り試す、21年3月期は新型コロナ影響だが1Q進捗率高水準で通期上振れ余地
加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響などで営業・経常減益予想(負ののれん発生益計上で最終増益予想)だが、第1四半期の営業利益進捗率は高水準だった。期後半からの緩やかな回復も考慮すれば通期上振れ余地がありそうだ。株価は7月の直近安値圏から反発して下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05
| アナリスト銘柄分析
イワキは調整一巡して戻り試す、20年11月期はM&A効果で最高益更新予想
イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社である。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指している。20年11月期はM&A効果で最高益更新予想としている。収益拡大を期待したい。株価は6月の年初来高値から反落してモミ合う形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00
| アナリスト銘柄分析
フェローテックホールディングスは反発の動き、21年3月期営業・経常増益予想
フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。21年3月期は第1四半期が太陽電池関連の受託加工契約解除や減損処理などで減収・減益、最終赤字だったが、半導体需要が5G関連などで拡大基調であり、通期は営業・経常増益予想とした。収益拡大を期待したい。株価は通期の営業・経常増益予想を好感する形で反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は21年3月期1Q減収減益だが通期増収増益予想
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期第1四半期は薬価改定や為替などの影響で減収減益だったが、通期は主力製品の伸長などで増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は通期の増収増益予想を好感する形で反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト銘柄分析
フライトホールディングスは21年3月期予想未定だが有望案件目白押し
フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期は大幅増収で赤字縮小した。通期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しである。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となってやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト銘柄分析
ハウスドゥは調整一巡して反発の動き、21年6月期大幅増益予想
ハウスドゥ<3457>(東1)は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。20年6月期は新型コロナウイルス影響で大幅減益だったが、21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。収益拡大を期待したい。株価は安値圏に回帰して軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト銘柄分析
マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は成長戦略として、投資事業やブロックチェーン技術を活用した事業(ANGOO FinTech関連)を強化している。21年3月期は第1四半期が新型コロナウイルス影響で赤字だったが、通期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増益予想としている。ANGOO FinTech関連も寄与して中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、大きく下押す動きも見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
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2020年08月26日
Jトラストは反発の動き、20年12月期営業黒字予想で2Q累計順調
Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、持続的成長企業の実現を目指して事業基盤拡充を推進している。20年12月期営業黒字予想で、第2四半期累計は概ね順調だった。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響が意識されるが、経済環境急変に対応してポートフォリオの最適化も検討中としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価はやや軟調な展開だったが、4月の年初来安値を割り込まずに反発の動きを強めてきた。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト銘柄分析
クリナップは新型コロナ影響で21年3月期減益予想だが下期回復期待
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。中期ビジョンに「暮らし価値創造企業Cleanupへの変革」を掲げ、収益拡大・高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で大幅減益予想だが、下期の需要回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。高配当利回りや低PBRにも注目して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
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朝日ラバーは新型コロナ影響で21年3月期営業赤字予想だが下期回復期待
朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療や通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で自動車関連を中心に需要が急減しているため営業赤字予想としたが、下期からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は小動きだが着実に下値を切り上げている。業績悪化懸念は織り込み済みで、低PBRも注目材料となる。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
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