[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (01/08)ジェイテック、25年3月期大幅増益予想、技術職知財リース事業のテクノロジストの需要が高水準に推移
記事一覧 (01/08)ケンコーマヨネーズ、25年3月期はタマゴ加工品の売上回復で大幅増益予想、通期会社予想に再上振れ余地
記事一覧 (01/08)ファンデリーは急伸、株主優待制度導入やファン株主2万人構想を好感、25年3月期は増収増益予想
記事一覧 (01/07)アイデミー、25年5月期も売上面はM&Aも寄与して高成長を継続、下値固め完了感を強める
記事一覧 (01/07)エスプールは調整一巡し出直りに期待、25年11月期も積極的な事業展開で収益拡大基調
記事一覧 (01/07)ティムコ、25年11月期は収益改善期待、1倍割れの低PBRも評価材料で上値を試す展開へ
記事一覧 (01/06)クリーク・アンド・リバー社は調整一巡し戻りを試す展開、25年2月期は2桁増収増益予想、案件獲得が順調
記事一覧 (01/06)トレジャー・ファクトリー、25年2月期は大幅増益予想、既存店売上が好調に推移し在庫効率が改善
記事一覧 (01/06)ファーストコーポレーション、25年5月期は大幅増収増益予想、建設事業の完成工事が順調に推移
記事一覧 (01/06)ヤマシタヘルスケアホールディングス、25年5月期減益予想だが上振れ余地、1倍割れの低PBRなど指標面の割安感が評価材料
記事一覧 (01/06)アステナホールディングス、25年11月期は大幅営業・経常増益予想、医薬品事業の薬価上昇が業績を後押し
記事一覧 (01/06)日本エンタープライズは利益確定売り一巡、25年5月期は各事業とも順調に伸長し営業・経常増益予想
記事一覧 (12/30)JSPは上値を試す展開へ、25年3月期減益予想だが価格改定効果などが寄与して通期予想に上振れ余地
記事一覧 (12/30)アイフリークモバイルは調整一巡し反発の動き、25年3月期(非連結決算に移行)は赤字縮小予想
記事一覧 (12/30)協立情報通信、25年3月期大幅営業・経常増益予想、ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調
記事一覧 (12/30)And Doホールディングスは急伸して戻り高値圏、第一生命ホールディングスとの資本業務提携を好感
記事一覧 (12/30)TAC、25年3月期は構造改革と事業強化で黒字転換へ、中間期好調で通期業績上振れに期待
記事一覧 (12/30)ミロク情報サービスは利益確定売りをこなしながら上値を試す展開へ、25年3月期増収増益予想
記事一覧 (12/26)アルコニックス、25年3月期は需要回復と価格転嫁が奏功し大幅増益予想、高配当利回りや低PBRも魅力
記事一覧 (12/26)インフォマート、24年12月期大幅増収増益予想、価格改定効果とコスト削減で利益拡大
2025年01月08日

ジェイテック、25年3月期大幅増益予想、技術職知財リース事業のテクノロジストの需要が高水準に推移

 ジェイテック<2479>(東証グロース、名証メイン)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を主力としている。中期目標としてテクノロジスト700名体制早期実現に向けた人材採用・教育の強化、長期目標としてM&Aや新規事業による強固かつ多角的な経営基盤の構築を推進している。25年3月期は大幅増益予想としている。技術職知財リース事業のテクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力の鈍い形だが徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | アナリスト銘柄分析

ケンコーマヨネーズ、25年3月期はタマゴ加工品の売上回復で大幅増益予想、通期会社予想に再上振れ余地

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類などを展開している。25年3月期から36年3月期までの12年間を対象とする中長期計画では、ビジョンに「サラダ料理で世界一になる」を、経営目標値に最終年度36年3月期のROE8%以上、DOE2.5%以上などを掲げている。25年3月期はタマゴ加工品の売上回復などにより大幅増益予想(24年8月5日付で上方修正)としている。中間期の利益進捗率が高水準であることを勘案すれば通期会社予想に再上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形だが調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは急伸、株主優待制度導入やファン株主2万人構想を好感、25年3月期は増収増益予想

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。CID事業では卸売やスーパーマーケットでの小売を強化している。また同社株式への投資魅力を高めるため12月30日に株主優待制度導入、1月6日に「ファン株主2万人構想」を発表した。25年3月期は増収・営業増益予想としている。MFD事業のアクティブ会員数が回復傾向であり、CID事業の営業損益も第3四半期以降のリテール販売の拡大により改善見込みとしている。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は株主優待制度導入を好感して急伸している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお1月31日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | アナリスト銘柄分析
2025年01月07日

アイデミー、25年5月期も売上面はM&Aも寄与して高成長を継続、下値固め完了感を強める

 アイデミー<5577>(東証グロース)は東大発のAIスタートアップである。AI/DX人材の育成を支援するプロダクト、顧客のAI開発やDX変革を伴走型で支援するソリューションなどを一気通貫サービスとして提供している。25年5月期は先行投資等の影響で小幅営業・経常増益にとどまるが、売上面はM&Aも寄与して高成長を継続する見込みとしている。中長期的に同社を取り巻く事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお1月14日に25年5月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | アナリスト銘柄分析

エスプールは調整一巡し出直りに期待、25年11月期も積極的な事業展開で収益拡大基調

 エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、コールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力として、環境経営支援サービス、広域行政BPOサービス、地方創生支援サービスなどの拡大も推進している。24年11月期は販管費増加などを考慮して営業利益横ばい、経常・最終増益予想としている。さらに25年11月も積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月14日に24年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | アナリスト銘柄分析

ティムコ、25年11月期は収益改善期待、1倍割れの低PBRも評価材料で上値を試す展開へ

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。基本戦略として顧客接点の強化、EC分野の拡大、海外への展開などを推進している。24年11月期はフィッシング事業の在庫調整局面継続、アウトドア事業における秋季の記録的高温の影響などで赤字予想だが、積極的な事業展開で25年11月期の収益改善を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。なお1月17日に24年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | アナリスト銘柄分析
2025年01月06日

クリーク・アンド・リバー社は調整一巡し戻りを試す展開、25年2月期は2桁増収増益予想、案件獲得が順調

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)はクリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。25年2月期は2桁増収増益予想としている。案件獲得が概ね順調に進んでいる。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は上げ一服となってモミ合う形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお1月9日に25年2月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリー、25年2月期は大幅増益予想、既存店売上が好調に推移し在庫効率が改善

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。なお1月20日付で本社を移転する。25年2月期は大幅増収増益予想としている。既存店売上が好調に推移し、在庫効率の改善なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は24年11月の直近安値圏から切り返して戻り歩調の形だ。出直りを期待したい。なお1月14日に25年2月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーション、25年5月期は大幅増収増益予想、建設事業の完成工事が順調に推移

 ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。当面の目標である年商500億円の早期実現と、次のステージとなる年商1000億円へのステップアップに向けて、業容の拡大と利益水準の向上に取り組み、持続的成長と中長期的な企業価値向上を目指すとしている。25年5月期(24年12月13日付で通期連結業績予想および期末配当予想を上方修正)は大幅増収増益・大幅増配予想としている。建設事業において完成工事が順調に推移することに加え、不動産事業において事業用地販売が想定を上回る見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。低PERや高配当利回りなどの指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30 | アナリスト銘柄分析

ヤマシタヘルスケアホールディングス、25年5月期減益予想だが上振れ余地、1倍割れの低PBRなど指標面の割安感が評価材料

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、経営理念に「地域のヘルスケアに貢献する」を掲げ、九州を地盤とする医療機器専門商社(山下医科器械)を中心に、継続的な収益拡大に向けてヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。25年5月期は人件費増加などで減益予想としているが、上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお1月17日〜18日開催(東京ビッグサイト)の資産運用EXPO【春】IR・株式投資フェアに出展する。株価は急落した24年10月の安値圏から切り返して戻り歩調の形だ。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30 | アナリスト銘柄分析

アステナホールディングス、25年11月期は大幅営業・経常増益予想、医薬品事業の薬価上昇が業績を後押し

 アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。24年11月期は大幅営業・経常増益予想としている。医薬事業における薬価上昇、HBC・食品事業における自社企画化粧品や輸入化粧品の販売好調などが牽引する見込みだ。さらに25年11月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は一本調子に水準を切り下げる形で軟調だったが、売り一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや低PBRなども評価材料であり、出直りを期待したい。なお1月14日に24年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | アナリスト銘柄分析

日本エンタープライズは利益確定売り一巡、25年5月期は各事業とも順調に伸長し営業・経常増益予想

 日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。25年5月期は各事業とも順調に伸長して増収、営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は動意づいて急伸する場面があった。その後は買いが続かず反落したが、利益確定売り一巡して出直りを期待したい。なお1月10日に25年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | アナリスト銘柄分析
2024年12月30日

JSPは上値を試す展開へ、25年3月期減益予想だが価格改定効果などが寄与して通期予想に上振れ余地

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。新中期経営計画では、4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指すとしている。25年3月期は原材料価格上昇等の不透明感、固定費増加、大幅増益だった前期の反動などを考慮して減益予想としている。ただし価格改定効果なども寄与して通期予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | アナリスト銘柄分析

アイフリークモバイルは調整一巡し反発の動き、25年3月期(非連結決算に移行)は赤字縮小予想

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびシステム受託開発や人材派遣などのDX事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野やe−Sports関連サービスなども強化している。25年3月期(子会社のI―FREEK GAMESを10月1日付で吸収合併して第3四半期より非連結決算に移行)は、前期の連結業績との比較で見ると減収だが赤字縮小の見込みとしている。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は安値圏だが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | アナリスト銘柄分析

協立情報通信、25年3月期大幅営業・経常増益予想、ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。25年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。高配当利回りなども評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | アナリスト銘柄分析

And Doホールディングスは急伸して戻り高値圏、第一生命ホールディングスとの資本業務提携を好感

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。25年6月期は増収増益・連続増配予想としている。各事業が順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は第一生命ホールディングス<8750>との資本業務提携を好感して急伸し、戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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TAC、25年3月期は構造改革と事業強化で黒字転換へ、中間期好調で通期業績上振れに期待

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて、主力の教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。25年3月期は黒字転換予想としている。重点施策として、既存事業の強化、個人教育事業の早期回復、株価純資産倍率(PBR)の改善などに取り組むとしている。中間期が計画を上回る大幅増益だったことを勘案すれば、通期も上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は動意づいた11月の高値圏から一旦反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。1倍割れの低PBRもなど評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。なお2月6日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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ミロク情報サービスは利益確定売りをこなしながら上値を試す展開へ、25年3月期増収増益予想

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型収益モデルへの転換加速、統合型DXプラットフォーム戦略、サステナビリティ経営などを推進している。25年3月期は増収増益予想としている。新規顧客獲得による顧客基盤の拡大、サブスクリプション型への移行加速などにより、人件費増加などの先行投資を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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2024年12月26日

アルコニックス、25年3月期は需要回復と価格転嫁が奏功し大幅増益予想、高配当利回りや低PBRも魅力

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売までをONE−STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。25年3月期は大幅増益予想としている。需要・市況の回復、価格転嫁やコスト改善などの効果を見込んでいる。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価はやや小動きだが順調に水準を切り上げて戻り高値圏だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト銘柄分析

インフォマート、24年12月期大幅増収増益予想、価格改定効果とコスト削減で利益拡大

 インフォマート<2492>(東証プライム)は、企業間の商行為を電子化する国内最大級のクラウド型BtoB電子商取引プラットフォーム(飲食業向けを中心とする受発注、全業界を対象とする請求書など)を運営している。24年12月期は大幅増収増益予想としている。BtoB−PF FOOD事業、BtoB−PF ES事業とも利用企業数が増加するほか、第4四半期にはFOOD事業の価格改定効果、サーバーのクラウド移行による原価低減効果なども本格寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏だが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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