アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は投資用・分譲用マンション開発・販売を中核事業としている。20年6月期は販売戸数が増加して計画超の増収増益だった。21年6月期は新型コロナウイルスの影響を考慮し、工期延長の可能性を鑑みて保守的に減収減益予想としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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(08/24)アーバネットコーポレーションは新型コロナ影響を考慮して保守的に21年6月期減収減益予想
(08/24)マーケットエンタープライズは上場来高値に接近、21年6月期も大幅増収増益(レンジ)予想
(08/24)JPホールディングスは戻り試す、21年3月期増収増益予想で1Q大幅増益と順調
(08/24)LibWorkは21年6月期大幅増収増益予想、20年10月1日付で株式2分割
(08/21)建設技術研究所は戻り試す、20年12月期増収増益予想で2Q累計進捗率順調
(08/21)神鋼商事は低PBRに注目、21年3月期は新型コロナ影響だが期後半の需要回復期待
(08/21)松田産業は戻り試す、21年3月期減収減益予想だが保守的
(08/21)TACは調整一巡、21年3月期大幅増益予想
(08/21)ラクーンホールディングスは上値試す、21年4月期増収増益予想
(08/20)ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期営業・経常減益予想だが保守的
(08/20)星光PMCは20年12月期大幅減収減益予想の織り込み完了
(08/20)インフォコムは上値試す、21年3月期は上方修正して大幅増収増益予想
(08/20)サンコーテクノは反発の動き、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待
(08/20)アルコニックスは戻り試す、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待
(08/19)JSPは下値固め完了、21年3月期減収減益予想だが2Q累計を上方修正、通期も上振れ余地
(08/19)アールシーコアは反発の動き、21年3月期赤字予想の織り込み完了
(08/19)トーソーは戻り試す、21年3月期1Q営業黒字化で通期上振れ期待
(08/19)綿半ホールディングスは上値試す、21年3月期上方修正して2桁増益予想、さらに再上振れ余地
(08/19)ファンデリーは調整一巡、21年3月期は新工場稼働で後半回復期待
(08/18)ジャパンフーズは新型コロナ影響で21年3月期営業・経常減益予想だが織り込み済み
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2020年08月24日
アーバネットコーポレーションは新型コロナ影響を考慮して保守的に21年6月期減収減益予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| アナリスト銘柄分析
マーケットエンタープライズは上場来高値に接近、21年6月期も大幅増収増益(レンジ)予想
マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。20年6月期は計画超の大幅増収増益だった。21年6月期も積極的な事業展開で大幅増収増益(レンジ)予想としている。収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価して19年11月の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
| アナリスト銘柄分析
JPホールディングスは戻り試す、21年3月期増収増益予想で1Q大幅増益と順調
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援カンパニーとして、子育て支援サービスの質的向上や少子化を捉えた新たな成長事業の創出を推進している。21年3月期増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響を踏まえて新規施設開設を抑制し、子育て支援サービスの質的向上と収益改善に注力する方針だ。第1四半期は大幅増益と順調だった。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は第1四半期業績を好感する形で反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト銘柄分析
LibWorkは21年6月期大幅増収増益予想、20年10月1日付で株式2分割
LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤とする注文住宅メーカーで、Webマーケティングによる独自集客手法を特徴としている。21年6月期(連結決算開始)はM&Aも寄与して大幅増収増益予想である。意欲的な中期経営計画も発表している。収益拡大を期待したい。なお8月21日には株式2分割(効力発生日20年10月1日)を発表している。株価は上場来高値に接近している。株式分割も好感して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| アナリスト銘柄分析
2020年08月21日
建設技術研究所は戻り試す、20年12月期増収増益予想で2Q累計進捗率順調
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手で、マルチインフラ企業を目指している。20年12月期増収増益予想である。第2四半期累計は営業微減益だったが、進捗率は順調だった。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は第2四半期累計業績を好感する動きとなり、モミ合いから上放れの形となった。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト銘柄分析
神鋼商事は低PBRに注目、21年3月期は新型コロナ影響だが期後半の需要回復期待
神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。21年3月期第1四半期は大幅減収減益だった。通期予想は引き続き未定としている。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響を受けるが、期後半からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は第1四半期業績を嫌気する場面があったが、下値は限定的だった。新型コロナウイルス影響懸念は織り込み済みだろう。低PBRも注目点であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
松田産業は戻り試す、21年3月期減収減益予想だが保守的
松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。大型リチウムイオン電池リサイクル事業も開始した。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減収減益予想としたが、第1四半期は相場上昇の貴金属関連事業が牽引して増収増益だった。通期予想は保守的だろう。上振れを期待したい。株価は通期減収減益予想を嫌気する形で年初来高値圏から急反落したが、目先的な売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト銘柄分析
TACは調整一巡、21年3月期大幅増益予想
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、中期成長に向けて新事業領域への展開を強化している。21年3月期はコスト削減効果で大幅増益予想としている。第1四半期はライブ講義中止など新型コロナウイルスの影響で減収、営業・経常減益だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、下値も限定的のようだ。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07
| アナリスト銘柄分析
ラクーンホールディングスは上値試す、21年4月期増収増益予想
ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響としてはプラス要因が大きいようだ。収益拡大基調だろう。8月20日には株主還元方針の変更と中間配当の実施を発表した。株価は上場時の06年以来の高値圏だ。一旦は利益確定売りが優勢になったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお18年8月発行の新株予約権の行使はすべて完了した。また9月3日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:58
| アナリスト銘柄分析
2020年08月20日
ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期営業・経常減益予想だが保守的
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。21年3月期は、新型コロナウイルスの影響や特需の反動を考慮して営業・経常減益予想としているが、やや保守的だろう。株価は軟調展開だが、3月の年初来安値を割り込まずに反発の動きを強めている。営業・経常減益予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| アナリスト銘柄分析
星光PMCは20年12月期大幅減収減益予想の織り込み完了
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。20年12月期は下方修正して大幅減収減益予想としている。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響を受けるが、期後半からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、大幅減収減益予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
| アナリスト銘柄分析
インフォコムは上値試す、21年3月期は上方修正して大幅増収増益予想
インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを主力としている。 21年3月期は上方修正して大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスに伴う新たな生活スタイルも追い風となり、電子コミック配信サービスが牽引する。さらに再上振れの可能性もありそうだ。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は上方修正を好感して上場来高値を更新している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
サンコーテクノは反発の動き、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待
サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で、一部建設工事の中断を想定して減収減益予想である。ただし第1四半期はM&A効果も寄与して大幅増益だった。通期上振れ期待が高まる。これを好感して株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは戻り試す、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待
アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益予想としている。ただし第1四半期の利益は第2四半期累計予想を超過達成した。下期偏重の期初計画だが通期上振れ期待が高まる。株価は3月の安値を底にして順調に下値を切り上げている。第1四半期業績に対しても高進捗率を好感する動きだった。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
2020年08月19日
JSPは下値固め完了、21年3月期減収減益予想だが2Q累計を上方修正、通期も上振れ余地
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品大手である。中期成長ドライバーとして、自動車部品用ピーブロックなど高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。21年3月期減収減益予想だが、第2四半期累計を上方修正し、通期も営業利益を小幅上方修正している。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響が意識されるが、通期上振れ余地がありそうだ。株価は反発力の鈍い展開だが徐々に水準を切り上げている。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:01
| アナリスト銘柄分析
アールシーコアは反発の動き、21年3月期赤字予想の織り込み完了
アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期は新型コロナウイルス感染拡大のための営業活動制限の影響で赤字予想としたが、中期的には新型コロナウイルスを避けるための地方移住などで、ログハウス住宅・別荘の需要が高まる可能性もありそうだ。中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来安値を更新する場面があったが、素早く反発の動きを強めている。赤字予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
| アナリスト銘柄分析
トーソーは戻り試す、21年3月期1Q営業黒字化で通期上振れ期待
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。21年3月期は減収減益予想としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、第1四半期は原価低減や販管費抑制で営業損益が大幅改善して黒字化した。期後半の経済活動の緩やかな回復を考慮すれば、通期上振れ期待が高まる。株価は小動きだが徐々に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト銘柄分析
綿半ホールディングスは上値試す、21年3月期上方修正して2桁増益予想、さらに再上振れ余地
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期は利益を上方修正して2桁増益予想としている。新型コロナウイルスに伴う巣ごもり需要で小売事業が好調だ。建設事業の着工遅れで下期を保守的な見込みとしているが、通期再上振れ余地がありそうだ。株価は年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト銘柄分析
ファンデリーは調整一巡、21年3月期は新工場稼働で後半回復期待
ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。健康意識を高めるための「らくだ6.0プロジェクト」への賛同企業も相次いでいる。21年3月期第1四半期は新型コロナウイルスの影響などで大幅減収減益だったが、新工場が稼働して期後半の回復を期待したい。株価はやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
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2020年08月18日
ジャパンフーズは新型コロナ影響で21年3月期営業・経常減益予想だが織り込み済み
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上などを推進している。未定としていた21年3月期連結業績予想は、新型コロナウイルスの影響で営業・経常減益予想とした。期後半からの回復を期待したい。株価のネガティブ反応は限定的だ。減益予想は織り込み済みのようだ。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10
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