ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。21年3月期は赤字予想から未定に修正している。新型コロナウイルスの影響で派遣契約終了や契約見直しが相当数発生することを見込んでいたが、緊急事態宣言解除によって従来の想定ほど発生しない可能性が出てきたとしている。株価は水準を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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(06/10)ジェイテックは戻り試す
(06/10)ディ・アイ・システムは上値試す
(06/10)クリナップは反発の動き
(06/10)イワキは上値試す
(06/09)アーバネットコーポレーションは戻り試す
(06/09)生化学工業は戻り試す
(06/09)クレスコは戻り試す
(06/09)星光PMCは戻り試す
(06/08)エイジアは戻り高値圏
(06/08)夢真ホールディングスは戻り試す
(06/08)トシン・グループは調整一巡、出直りに期待
(06/08)京写は戻り試す
(06/08)ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す
(06/05)インテリジェントウェイブは上値試す
(06/05)トーソーは戻り試す
(06/05)建設技術研究所は調整一巡
(06/05)システムサポートは上場来高値更新の展開
(06/05)三洋貿易は戻り試す
(06/04)GMOクラウドは05年高値に接近
(06/04)インテージホールディングスは戻り試す
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2020年06月10日
ジェイテックは戻り試す
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35
| アナリスト銘柄分析
ディ・アイ・システムは上値試す
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業で、システムインテグレーション事業を主力としている。20年9月期は先行投資で減益予想だが、第2四半期累計は計画超だった。新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33
| アナリスト銘柄分析
クリナップは反発の動き
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。21年3月期連結業績・配当予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスによる納期遅れなどの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:32
| アナリスト銘柄分析
イワキは上値試す
イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社である。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指している。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。なお7月10日に第2四半期累計決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:31
| アナリスト銘柄分析
2020年06月09日
アーバネットコーポレーションは戻り試す
アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は投資用・分譲用マンションの開発・販売を展開している。20年6月期増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響については、工事進捗遅れの可能性があるものの、今期販売予定物件はすべて契約締結済みとしている。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:34
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は戻り試す
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。21年3月期連結業績・配当予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は小動きだが着実に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:31
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クレスコは戻り試す
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連などの組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は営業微減益予想としている。新型コロナウイルスの影響でIT投資の一時的減速を想定している。ただし保守的だろう。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:30
| アナリスト銘柄分析
星光PMCは戻り試す
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開している。20年12月期は微減益予想である。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販などで中期的に収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:28
| アナリスト銘柄分析
2020年06月08日
エイジアは戻り高値圏
エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。データ分析ソリューションと連携するメッセージ配信最適化ソリューションを推進している。21年3月期は新型コロナウイルスによる機会ロスなどを考慮して減益予想だが、保守的だろう。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47
| アナリスト銘柄分析
夢真ホールディングスは戻り試す
夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣や製造・IT業界向けエンジニア派遣を展開している。20年9月期(IFRS任意適用)は、第3四半期以降に新型コロナウイルスの影響が意識されるが、19年9月期(日本基準)との比較で増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:45
| アナリスト銘柄分析
トシン・グループは調整一巡、出直りに期待
トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材などの卸売事業を展開している。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:44
| アナリスト銘柄分析
京写は戻り試す
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から水準を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:42
| アナリスト銘柄分析
ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社である。20年5月期増収増益予想である。当面は新型コロナウイルスによる病院の設備投資抑制などの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り一服だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:40
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2020年06月05日
インテリジェントウェイブは上値試す
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開し、中期的にサイバーセキュリティ総合プロバイダーを目指している。20年6月期増益予想である。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:08
| アナリスト銘柄分析
トーソーは戻り試す
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。6月3日には飛沫感染予防にも有効な防炎機能付ビニールカーテンの販売開始をリリースしている。21年3月期は減収減益予想としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は小動きだが、4月の安値圏から着実に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:06
| アナリスト銘柄分析
建設技術研究所は調整一巡
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手で、マルチインフラ&グローバル企業を目指している。20年12月期増収増益予想である。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:04
| アナリスト銘柄分析
システムサポートは上場来高値更新の展開
システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。20年6月期は上方修正して大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価(20年6月1日付で株式2分割)は急伸して上場来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:03
| アナリスト銘柄分析
三洋貿易は戻り試す
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。20年9月期は減収減益予想である。当面は自動車減産など新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から着実に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:01
| アナリスト銘柄分析
2020年06月04日
GMOクラウドは05年高値に接近
GMOクラウド<3788>(東1)は、サーバー貸出・管理サービスのクラウド・ホスティング事業、電子認証サービスのセキュリティ事業を主力として、新規サービスの収益化も推進している。20年12月期増収増益予想である。新型コロナウイルスで企業のテレワーク化や電子印鑑・電子契約化の流れも追い風となりそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して05年IPO時の高値に接近している。目先的には過熱感だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:30
| アナリスト銘柄分析
インテージホールディングスは戻り試す
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響が意識されるが、収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から反発して着実に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:28
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