[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (09/01)日本エンタープライズは上値試す、21年5月期増収増益予想
記事一覧 (09/01)エイジアは06年以来の高値圏、21年3月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (08/31)ジーニーは21年3月期黒字転換予想、マーケティングテクノロジー事業で成長目指す
記事一覧 (08/31)夢真ホールディングスは反発の動き、20年9月期増収増益予想で3Q累計順調
記事一覧 (08/31)【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは21年3月期1Q赤字縮小、通期黒字予想
記事一覧 (08/31)GMOクラウドは戻り試す、20年12月期増収増益予想で2Q累計順調
記事一覧 (08/31)システムサポートは調整一巡、21年6月期も増収増益予想
記事一覧 (08/31)ディ・アイ・システムは21年9月期回復期待
記事一覧 (08/31)Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤の開発目指す創薬ベンチャー
記事一覧 (08/31)KeyHolderは総合エンターテインメント事業で収益柱構築
記事一覧 (08/31)シナネンホールディングスは21年3月期減収減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (08/31)立花エレテックは21年3月期2Q累計減収減益予想の織り込み完了
記事一覧 (08/31)ASIAN STARは中期的に収益改善期待
記事一覧 (08/28)ナルミヤ・インターナショナルは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが後半回復期待
記事一覧 (08/28)うかいは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
記事一覧 (08/28)京写は新型コロナ影響で21年3月期予想未定だが、ベトナム新工場の早期稼働・収益寄与期待
記事一覧 (08/28)クレスコは21年3月期営業・経常微減益予想だが期後半の回復期待
記事一覧 (08/28)エイトレッドは上値試す、21年3月期増収増益予想
記事一覧 (08/28)アイリッジは新型コロナ影響で21年3月期営業減益予想だが中期成長期待
記事一覧 (08/28)テンポイノベーションは戻り試す、21年3月期予想は新型コロナ影響で未定だが中期収益拡大期待
2020年09月01日

日本エンタープライズは上値試す、21年5月期増収増益予想

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は事業構造を再構築して、コンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期はキッティング支援が牽引して増収増益予想としている。新型コロナウイルス感染拡大に対する新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:43 | アナリスト銘柄分析

エイジアは06年以来の高値圏、21年3月期減益予想だが上振れの可能性

 エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。クラウドサービスやM&Aによる新規事業で成長を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスによる機会ロスなどを考慮して減益予想としているが、第1四半期はクラウドサービスが牽引して計画超の大幅増益だった。通期も上振れの可能性が高いだろう。株価は急伸して06年以来の高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37 | アナリスト銘柄分析
2020年08月31日

ジーニーは21年3月期黒字転換予想、マーケティングテクノロジー事業で成長目指す

 ジーニー<6562>(東マ)は、アドテクノロジーをベースとするマーケティングテクノロジー事業で成長を目指している。21年3月期第1四半期は赤字が縮小した。そして新型コロナウイルスの影響が一定程度残るが、第2四半期からの営業黒字化を目指し、通期増収・黒字転換予想としている。収益改善を期待したい。株価は安値圏でモミ合う展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | アナリスト銘柄分析

夢真ホールディングスは反発の動き、20年9月期増収増益予想で3Q累計順調

 夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣や製造・IT業界向けエンジニア派遣を展開している。20年9月期(IFRS任意適用、レンジ予想)は増収増益予想としている。第3四半期累計は増収増益で進捗率も順調だった。通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は第3四半期累計業績を好感する形で反発の動きとなった。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト銘柄分析

【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは21年3月期1Q赤字縮小、通期黒字予想

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 バルクホールディングス<2467>(名セ)は、コンサルティング事業およびマーケティング事業を展開し、新規事業としてサイバーセキュリティ分野を強化している。21年3月期第1四半期は赤字がやや縮小した。そして第2四半期以降は米国のサイバーセキュリティ分野で負担していた費用が軽減されるため、通期黒字予想としている。収益改善を期待したい。株価は上値が重く安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト銘柄分析

GMOクラウドは戻り試す、20年12月期増収増益予想で2Q累計順調

 GMOクラウド<3788>(東1)は、サーバー貸出・管理サービスおよび電子認証サービスを主力として、電子印鑑やAI・IoTなど新規サービスの収益化も推進している。20年9月1日付で商号をGMOグローバルサイン・ホールディングスに変更する。20年12月期増収増益予想である。第2四半期累計は増収増益で進捗率も順調だった。新型コロナウイルスに伴う企業のテレワーク化や電子印鑑・電子契約化の流れも追い風だ。収益拡大を期待したい。株価は6月の上場来高値から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

システムサポートは調整一巡、21年6月期も増収増益予想

 システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。新型コロナウイルスの影響は軽微であり、21年6月期も増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は6月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト銘柄分析

ディ・アイ・システムは21年9月期回復期待

 ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。20年9月期は下方修正して減益幅が拡大する見込みとなったが、21年9月期の回復を期待したい。株価は下方修正を嫌気する形となったが、失望売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析

Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤の開発目指す創薬ベンチャー

 Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は新規抗がん剤の開発を目指す創薬ベンチャーである。既存の抗がん活性物質を利用するモジュール創薬という独自コンセプトを特徴としている。臨床試験が進展して早期の上市・収益化を期待したい。株価は6月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト銘柄分析

KeyHolderは総合エンターテインメント事業で収益柱構築

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を中心とする収益柱構築を目指している。20年12月期はM&A効果で黒字予想としている。第2四半期累計は新型コロナウイルスによる公演・イベント自粛などで赤字拡大したが、通期ベースで収益改善を期待したい。株価(8月15日付で10株を1株に併合)は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50 | アナリスト銘柄分析

シナネンホールディングスは21年3月期減収減益予想だが上振れの可能性

 シナネンホールディングス<8132>(東1)は、グローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は市況影響や先行投資負担で減収減益予想としているが、第1四半期が原価率改善で大幅営業増益だった。営業利益の進捗率も高水準であり、通期上振れの可能性が高いだろう。株価は5月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:44 | アナリスト銘柄分析

立花エレテックは21年3月期2Q累計減収減益予想の織り込み完了

 立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で、第2四半期累計を減収減益予想(通期予想は未定)とした。期後半からの緩やかな回復を期待したい。株価は反発の動きを強めている。第2四半期累計予想の織り込みは完了しているようだ。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38 | アナリスト銘柄分析

ASIAN STARは中期的に収益改善期待

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。8月21日には資本提携先の中国・徳威企業の子会社である徳威不動産グループ3社を連結子会社化すると発表した。20年12月期連結業績予想は新型コロナウイルスの影響で未定としているが、中期的に収益改善を期待したい。株価は上値の重い展開だが、一方では下値を徐々に切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:30 | アナリスト銘柄分析
2020年08月28日

ナルミヤ・インターナショナルは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが後半回復期待

 ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は減収減益予想としている。上期に新型コロナウイルスの影響が直撃したため、通期ベースでも減収減益が避けられないが、期後半の回復を期待したい。株価は反発の動きを強めている。業績悪化懸念を織り込んで下値固めが完了したようだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | アナリスト銘柄分析

うかいは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を強く受けるが、経済活動再開に伴って売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は第1四半期業績発表を機に反発の動きを強めている。業績悪化懸念は織り込み済みであり、アク抜け感につながったようだ。9月末に向けて株主優待制度の権利取りの動きも注目される。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | アナリスト銘柄分析

京写は新型コロナ影響で21年3月期予想未定だが、ベトナム新工場の早期稼働・収益寄与期待

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響を受けるが、期後半からの需要回復を期待したい。なおベトナム新工場の年内稼働を目指している。すでに複数新規案件の受注を獲得しているもようであり、早期の稼働・収益寄与を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | アナリスト銘柄分析

クレスコは21年3月期営業・経常微減益予想だが期後半の回復期待

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で営業・経常微減益予想だが、期後半の回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、業績予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは上値試す、21年3月期増収増益予想

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。21年3月期は増収増益・連続増配予想である。新型コロナウイルスで企業がテレワークを導入する流れもワークフロー市場拡大の追い風となる。収益拡大基調だろう。株価は第1四半期決算発表を機に上場来高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16 | アナリスト銘柄分析

アイリッジは新型コロナ影響で21年3月期営業減益予想だが中期成長期待

 アイリッジ<3917>(東マ)はO2O・OMOソリューションをベースに、電子地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大して中期成長を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して営業減益予想としたが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は業績予想の織り込み完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト銘柄分析

テンポイノベーションは戻り試す、21年3月期予想は新型コロナ影響で未定だが中期収益拡大期待

 テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。飲食業が厳しい状況のため当面は影響が懸念されるが、緊急事態宣言解除後の6月には内見実施数が急増しているようだ。期後半の挽回を期待したい。また中期的に収益拡大を期待したい。株価は第1四半期業績の発表を機に急反発の動きとなった。アク抜け感につながり、株主優待制度変更も好感された可能性がありそうだ。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析