中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期第1四半期は新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、通期は増収増益予想としている。期後半の需要回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、大きく下押す動きは見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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(07/22)中本パックスは調整一巡、21年2月期1Q減益だが通期増益予想
(07/22)ゼリア新薬工業は反発の動き、新型コロナウイルスの影響限定的
(07/22)ネオジャパンは上値試す、21年1月期減益予想だが上振れの可能性
(07/22)寿スピリッツは悪材料の織り込み完了、2Q以降の緩やかな売上回復を期待
(07/21)Jトラストは持続的成長企業の実現を目指す
(07/21)クリーク・アンド・リバー社は21年2月期1Q大幅増益で通期上振れ期待
(07/21)Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤の開発目指す
(07/21)ジャパンフーズはモミ合い上放れ期待、飲料受託製造の国内最大手
(07/21)アスカネットは空中結像ASKA3Dプレートの量産期入りが接近
(07/20)ニーズウェルは業務系システム開発が主力
(07/20)加賀電子は規模拡大と高収益化を推進
(07/20)プレミアグループは21年3月期増収増益目指す
(07/20)マルマエは上値試す、20年6月末の受注残高は前年比14.4%増と好調
(07/20)日本エンタープライズは上値試す、21年5月期増収増益予想
(07/17)京写は独自の印刷技術を活用した新製品でシェア拡大を推進
(07/17)マーチャント・バンカーズはANGOO FinTech関連を強化
(07/17)ファーストコーポレーションは上放れの動き、21年5月期増益予想
(07/17)テクマトリックスはクラウドサービス拡大
(07/16)協立情報通信は5Gサービス本格化で関連商材拡販
(07/16)パイプドHDは21年2月期予想に上振れ余地
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2020年07月22日
中本パックスは調整一巡、21年2月期1Q減益だが通期増益予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は反発の動き、新型コロナウイルスの影響限定的
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期連結業績予想は新型コロナウイルスによる不透明感で未定としているが、影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54
| アナリスト銘柄分析
ネオジャパンは上値試す、21年1月期減益予想だが上振れの可能性
ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期は先行投資負担で減益予想としているが、テレワーク化の流れも追い風として上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は上場来高値圏でモミ合う形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51
| アナリスト銘柄分析
寿スピリッツは悪材料の織り込み完了、2Q以降の緩やかな売上回復を期待
寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア強化や商品プレミアム化などの重点施策を推進している。21年3月期第1四半期は新型コロナウイルスが直撃(売上高概算74.8%減)したが、第2四半期以降の緩やかな売上回復を期待したい。株価は軟調展開で3月の年初来安値に接近しているが、悪材料の織り込みが完了して反発を期待したい。なお7月30日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48
| アナリスト銘柄分析
2020年07月21日
Jトラストは持続的成長企業の実現を目指す
Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、持続的成長企業の実現を目指している。20年12月期営業黒字予想である。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響が意識されるが、収益回復を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16
| アナリスト銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は21年2月期1Q大幅増益で通期上振れ期待
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期大幅増益予想である。第1四半期は新型コロナウイルスの影響を吸収して大幅増益だった。通期上振れ期待が高まる。株価は急伸して年初来高値を更新した。その後はやや乱高下の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:15
| アナリスト銘柄分析
Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤の開発目指す
Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は新規抗がん剤の開発を目指す創薬ベンチャーである。既存の抗がん活性物質を利用するモジュール創薬という独自コンセプトを特徴としている。株価は急伸した6月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:10
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズはモミ合い上放れ期待、飲料受託製造の国内最大手
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上などを推進している。21年3月期連結業績予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、直接的な影響は比較的小さいと考えられる。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だが煮詰まり感を強めてきた。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07
| アナリスト銘柄分析
アスカネットは空中結像ASKA3Dプレートの量産期入りが接近
アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)の事業化を推進している。21年4月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想だが、非接触ニーズで注目度が高まっているASKA3Dプレートが、無添くら寿司店舗での実証実験に採用された。量産期入りが接近しているようだ。株価は6月の年初来高値から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:03
| アナリスト銘柄分析
2020年07月20日
ニーズウェルは業務系システム開発が主力
ニーズウェル<3992>(東1)は業務系システム開発が主力のシステムインテグレータである。20年9月期増収増益予想である。新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して急伸後の反動の形となったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
| アナリスト銘柄分析
加賀電子は規模拡大と高収益化を推進
加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。当面は世界的な経済収縮の影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお8月6日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| アナリスト銘柄分析
プレミアグループは21年3月期増収増益目指す
プレミアグループ<7199>(東1)は、オートモビリティ企業グループとしてカーライフのトータルサポートを掲げ、自動車ローンや自動車保証の自動車金融サービスを中心にオート関連サービスを展開している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響で未定としているが、ストック型ビジネスモデルで増収増益を目指し、増配方針を維持する予定としている。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形となったが下値を順調に切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月14日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08
| アナリスト銘柄分析
マルマエは上値試す、20年6月末の受注残高は前年比14.4%増と好調
マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。20年8月期大幅増益予想である。20年6月度の月次受注残高は前年比14.4%増と好調だった。受注が回復基調であり、好業績を期待したい。なお鹿児島・熊本地区における集中豪雨では被害が発生していないとしている。株価は18年9月以来の高値圏まで上伸した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
| アナリスト銘柄分析
日本エンタープライズは上値試す、21年5月期増収増益予想
日本エンタープライズ<4829>(東1)はコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。20年5月期は概ね計画水準の増収増益だった。そして21年5月期も引き続きキッティング支援の好調が牽引して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開となった。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02
| アナリスト銘柄分析
2020年07月17日
京写は独自の印刷技術を活用した新製品でシェア拡大を推進
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響を受けるが、期後半からの需要回復を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお7月31日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52
| アナリスト銘柄分析
マーチャント・バンカーズはANGOO FinTech関連を強化
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は成長戦略として、投資事業やブロックチェーン技術を活用した事業(ANGOO FinTech関連)を強化している。21年3月期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増益予想としている。ANGOO FinTech関連も寄与して中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。やや乱高下する場面もあるが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45
| アナリスト銘柄分析
ファーストコーポレーションは上放れの動き、21年5月期増益予想
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設に特化したゼネコンである。造注の強化と再開発事業への参画など利益率向上を図っている。21年5月期は完成工事利益率が上昇して増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服でモミ合う形だったが、上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
| アナリスト銘柄分析
テクマトリックスはクラウドサービス拡大
テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、クラウドサービスが拡大している。21年3月期予想は未定としているが、新型コロナウイルスの影響は限定的だろう。クラウドサービスが牽引して収益拡大を期待したい。株価は6月の上場来高値から反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお7月31日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37
| アナリスト銘柄分析
2020年07月16日
協立情報通信は5Gサービス本格化で関連商材拡販
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は第1四半期が大幅減収減益となり、通期予想を未定に修正した。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、期後半には5Gサービス本格化に伴って関連商材の拡販を期待したい。株価は第1四半期業績を嫌気する場面があったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48
| アナリスト銘柄分析
パイプドHDは21年2月期予想に上振れ余地
パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に減収減益予想としているが、上振れ余地がありそうだ。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45
| アナリスト銘柄分析