[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (11/17)ジェイテックは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半回復期待
記事一覧 (11/17)エイジアは反発の動き、21年3月期EBITDA増益予想
記事一覧 (11/16)協立情報通信は調整一巡、中期的にDXや5Gが追い風
記事一覧 (11/11)トレジャー・ファクトリーは調整一巡、21年2月期減益予想だが後半回復基調で上振れ余地
記事一覧 (11/10)ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、21年5月期は後半の需要回復期待
記事一覧 (11/10)神鋼商事は調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半の需要回復期待
記事一覧 (11/10)JFEシステムズは21年3月期減収減益予想に対する失望売り一巡
記事一覧 (11/10)プラマテルズは低PBRに注目、21年3月期2Q累計は新型コロナで大幅減収減益だが後半回復期待
記事一覧 (11/09)エイトレッドは上値試す、21年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (11/06)トシン・グループは調整一巡、21年5月期は後半回復期待
記事一覧 (11/06)ソーバルは調整一巡、21年2月期減収減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (11/05)ゼリア新薬工業は21年3月期通期増収増益予想据え置き
記事一覧 (11/05)ラクーンホールディングスは上値試す、21年4月期は再上振れの可能性
記事一覧 (11/04)日本エンタープライズは調整一巡、21年5月期増収増益予想
記事一覧 (11/04)ピックルスコーポレーションは調整一巡、21年2月期予想は再上振れ余地
記事一覧 (11/04)ファーストコーポレーションは上値試す、21年5月期増益予想
記事一覧 (11/02)カナモトは調整一巡、21年10月期収益拡大期待
記事一覧 (11/02)巴工業は調整一巡、21年10月期収益拡大期待
記事一覧 (11/02)パイプドHDは上値試す、21年2月期は再上振れ余地
記事一覧 (11/02)ベステラは上値試す、21年1月期大幅増収増益予想
2020年11月17日

ジェイテックは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半回復期待

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収・営業赤字だった。通期予想は引き続き未定としている。後半の需要回復を期待したい。株価は徐々に上値を切り下げる形で軟調だが、一方では大きく下押す動きも見られない。業績悪化懸念を織り込み済みだろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | アナリスト銘柄分析

エイジアは反発の動き、21年3月期EBITDA増益予想

 エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。クラウドサービスやM&Aによる新規事業で成長を目指している。21年3月期の連結業績(9月30日に売上高とEBITDAを上方修正、営業利益以下を未定に修正)は、増収・EBITDA増益予想としている。第2四半期累計は減益だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は10月の上場来高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42 | アナリスト銘柄分析
2020年11月16日

協立情報通信は調整一巡、中期的にDXや5Gが追い風

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で大幅減収減益予想だが、中期的にはソリューション事業ではDX、モバイル事業では5Gサービスの流れが追い風となりそうだ。株価は戻り高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | アナリスト銘柄分析
2020年11月11日

トレジャー・ファクトリーは調整一巡、21年2月期減益予想だが後半回復基調で上振れ余地

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想としている。ただし第2四半期以降は回復傾向を強めている。20年10月の既存店売上も107.9%と好調だった。後半回復基調に変化はなく、通期上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析
2020年11月10日

ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、21年5月期は後半の需要回復期待

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でのグループとしての収益力向上を推進している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としている。後半の需要回復を期待したい。株価は水準を切り下げて軟調展開だが、下げ止まり感を強めてきた。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析

神鋼商事は調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半の需要回復期待

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響で、21年3月期第2四半期累計は大幅減収減益だった。通期も減収減益で減配予想としている。欧米における感染再拡大が当面の懸念材料となるが、後半は需要が回復に向かうことを期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが業績悪化を織り込み済みだろう。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

JFEシステムズは21年3月期減収減益予想に対する失望売り一巡

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。21年3月期第2四半期累計は減益だった。通期も新型コロナウイルス影響による顧客のIT投資抑制や案件構成悪化などで減収減益予想としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から急反落したが、失望売り一巡感を強めている。業績悪化の織り込み完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト銘柄分析

プラマテルズは低PBRに注目、21年3月期2Q累計は新型コロナで大幅減収減益だが後半回復期待

 プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。高付加価値商材の拡販やアジアを中心とする海外展開を推進している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で大幅減収減益だった。通期も減収減益予想だが、後半の需要回復を期待したい。株価は新型コロナウイルスによる業績悪化懸念を織り込み済みだろう。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49 | アナリスト銘柄分析
2020年11月09日

エイトレッドは上値試す、21年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。21年3月期増収増益予想である。第2四半期累計は2桁増収増益と順調だった。クラウドサービスの大幅伸長で収益が順調に積み上がっていることを勘案すれば、通期は上振れの可能性が高いだろう。さらにテレワーク化やDX化の流れも追い風として中期的に収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏から反落の形となったが、利益確定売り一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト銘柄分析
2020年11月06日

トシン・グループは調整一巡、21年5月期は後半回復期待

 トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減益予想としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、後半の需要回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト銘柄分析

ソーバルは調整一巡、21年2月期減収減益予想だが上振れ余地

 ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開し、重点施策として請負拡大による高収益化や新規技術分野の開拓を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、後半の需要回復を勘案すれば上振れ余地がありそうだ。株価は上値を切り下げる形で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55 | アナリスト銘柄分析
2020年11月05日

ゼリア新薬工業は21年3月期通期増収増益予想据え置き

(決算速報)
 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は11月4日の取引時間終了後に21年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響などで減収減益だった。通期の増収増益予想を据え置いた。20年9月発売の鉄欠乏性貧血治療剤フェインジェクトも寄与する見込みだ。通期ベースで収益拡大を期待したい。なお自己株式取得期間を21年5月14日まで延長した。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。通期予想据え置きも安心感につながりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析

ラクーンホールディングスは上値試す、21年4月期は再上振れの可能性

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期大幅増収増益・増配予想である。再上振れの可能性もありそうだ。新型コロナウイルスを契機とする企業間取引の構造的変化も追い風として収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | アナリスト銘柄分析
2020年11月04日

日本エンタープライズは調整一巡、21年5月期増収増益予想

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は、事業ポートフォリオを再構築してコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期はキッティング支援が牽引して増収増益予想としている。社会のDX化の流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは調整一巡、21年2月期予想は再上振れ余地

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。10月24日には新TVCMの放送を開始した。21年2月期増収増益予想である。下期に新規事業開始による費用増加が見込まれるが、通期予想に再上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は9月の上場来高値から利益確定売りで反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは上値試す、21年5月期増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴とするゼネコンである。中期成長に向けた重点施策として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高の拡大と完成工事総利益率の上昇で増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析
2020年11月02日

カナモトは調整一巡、21年10月期収益拡大期待

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤の拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。20年10月期は人財投資などで減益予想だが、災害復旧・防災関連やインフラ関連の公共工事が堅調に推移して21年10月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析

巴工業は調整一巡、21年10月期収益拡大期待

 巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。20年10月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想としているが、利益に上振れ余地がありそうだ。さらに需要回復して21年10月期の収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが、低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析

パイプドHDは上値試す、21年2月期は再上振れ余地

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に営業・経常減益予想としているが、後半の回復も考慮すれば再上振れ余地がありそうだ。株価は戻り高値圏で乱高下する形となったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト銘柄分析

ベステラは上値試す、21年1月期大幅増収増益予想

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。21年1月期は豊富な受注残高を背景に大幅増収増益予想としている。中期的にもプラント解体工事の潜在需要は大きい。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪の影響で年初来高値圏から反落の形となったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:57 | アナリスト銘柄分析