[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/26)神鋼商事は調整一巡、24年3月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (12/26)イトーキは調整一巡、23年12月期大幅営業・経常増益予想、24年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (12/25)マーケットエンタープライズは売られ過ぎ感、24年6月期大幅増収増益予想
記事一覧 (12/25)JPホールディングスは急伸して14年以来の高値圏、24年3月期営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (12/25)インテージホールディングスは急反発の動き、24年6月期営業・経常増益予想
記事一覧 (12/25)And Doホールディングスは調整一巡、24年6月期増収増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (12/22)JSPは調整一巡、24年3月期大幅増益予想、利益は3回目の上振れ余地
記事一覧 (12/22)日本エム・ディ・エムは底打ち、24年3月期減益予想だが為替が円高方向に転換して下期改善基調
記事一覧 (12/22)巴工業は急伸して高値更新の展開、24年10月期増収増益・連続増配予想
記事一覧 (12/22)テンポイノベーションは調整一巡、24年3月期増収増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (12/22)ラバブルマーケティンググループは下値切り上げ、24年10月期も高成長継続
記事一覧 (12/21)マルマエは戻り歩調、24年8月期減益予想だが下期回復基調
記事一覧 (12/21)Jトラストは調整一巡、23年12月期は再上振れの可能性、24年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (12/21)加賀電子は上値試す、24年3月期減益予想だが上振れの可能性、25年3月期は成長軌道回帰シナリオ
記事一覧 (12/21)冨士ダイスは調整一巡、24年3月期営業・経常増益予想
記事一覧 (12/21)朝日ラバーは底値圏、24年3月期減益予想だが下期回復基調
記事一覧 (12/21)クリナップは調整一巡、24年3月期営業・経常微増益予想
記事一覧 (12/21)松田産業は調整一巡、24年3月期は上方修正して減益幅縮小、さらに再上振れ余地
記事一覧 (12/21)京写は戻り試す、24年3月期は上振れの可能性
記事一覧 (12/21)ヒーハイストは調整一巡、24年3月期営業黒字転換予想
2023年12月26日

神鋼商事は調整一巡、24年3月期減益予想だが上振れの可能性

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などに展開している。成長戦略として、重点分野と位置付けているEV・自動車軽量化関連および資源循環型ビジネス関連の拡大を推進するとともに、サステナビリティ経営も強化している。12月13日には北海道石狩市における早生樹の植樹実証事業の開始を発表している。24年3月期は自動車・半導体分野の需要低迷などにより減益予想としている。ただし四半期別に見ると第1四半期が減収減益だったのに対して、第2四半期は増収増益に転じている。第1四半期がボトムだった可能性などを勘案すれば、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イトーキは調整一巡、23年12月期大幅営業・経常増益予想、24年12月期も収益拡大基調

 イトーキ<7972>(東証プライム)は、オフィス家具(ワークプレイス事業)の大手で、物流設備(設備機器・パブリック事業)なども展開している。重点戦略として、全ての空間を市場とする新たな価値提供、グループ内連携によるシナジー効果発揮、コストを勘案したボトムライン経営の徹底による強靭な収益体質の構築などを推進している。12月19日には、武蔵野大学と産学連携で学習成果証明システムを共同開発し、その評価を証明する学習成果証明書をNFTによって共同発行したと発表している。23年12月期は需要が高水準に推移し、提供価値の向上による利益率改善なども寄与して大幅営業・経常増益予想としている。通期会社予想に再上振れ余地があり、さらに24年12月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は9月の高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお2月13日に23年12月期決算発表を予定している。
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2023年12月25日

マーケットエンタープライズは売られ過ぎ感、24年6月期大幅増収増益予想

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。中期経営計画では、主に個人向けリユース分野における投資を拡大し、リユース市場でのプレゼンス確立を推進する方針としている。12月18日には環境省が公開した脱炭素地域づくり支援サイトに同社が連携企業として掲載された。24年6月期は大幅増収増益予想としている。人員採用・新規拠点開設などの成長投資が第1四半期で一巡し、第2四半期以降は生産性向上に注力するとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して水準を切り下げる形となったが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JPホールディングスは急伸して14年以来の高値圏、24年3月期営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。24年3月期は営業・経常増益予想としている。第2四半期累計が大幅増益だったこと、期後半に向けて児童数増加・稼働率上昇により収益が拡大する傾向があることなどを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して年初来高値更新の展開となった。そして14年以来の高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお2月13日に24年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテージホールディングスは急反発の動き、24年6月期営業・経常増益予想

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。Date+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出することや、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することを目指している。12月18日には、コーポレートガバナンスの更なる向上に向けてガバナンス委員会を設置した。24年6月期は成長戦略推進や需要回復などで営業・経常増益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準だが、第2四半期以降はNTTドコモとの資本業務提携によるシナジー効果も期待される。積極的な事業展開により通期ベースで収益拡大を期待したい。株価はNTTドコモによるTOBが終了して軟調展開だったが、売り一巡して急反発の動きとなった。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

And Doホールディングスは調整一巡、24年6月期増収増益予想、さらに上振れ余地

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、および不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。24年6月期はハウス・リースバック事業など成長強化事業が牽引して増収増益・連続増配予想としている。連続で過去最高を更新する見込みだ。第1四半期が大幅増収増益と順調であり、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開収益拡大基調だろう。株価は上げ一服の形となったが、高配当利回りも評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお2月13日に24年6月期菜2四半期決算発表を予定している。
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2023年12月22日

JSPは調整一巡、24年3月期大幅増益予想、利益は3回目の上振れ余地

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。12月21日には、グループ会社が製造・販売するマスバランス方式のバイオマス割当発泡ポリスチレン容器がファミリーマートの一部パスタ容器本体として採用されたとリリースしている。24年3月期は大幅増益予想としている。ビーズ事業が好調に推移する見込みだ。さらに利益は3回目の上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は9月の年初来高値圏から急反落したが調整一巡感を強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日本エム・ディ・エムは底打ち、24年3月期減益予想だが為替が円高方向に転換して下期改善基調

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。24年3月期は為替の円安影響(下期の想定為替レートは1USドル=150円)による原価率の悪化や販管費の増加などで減益予想としている。ただし為替が円高方向に転換しており、下期以降は収益改善基調が期待できそうだ。株価は軟調展開が続いたが、11月の安値圏から徐々に水準を切り上げて底打ち感を強めている。為替が円高方向に転換していることに加え、1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は急伸して高値更新の展開、24年10月期増収増益・連続増配予想

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。そして23年12月14日付で、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応方針を決議するとともに、中期経営計画の最終年度業績目標値の上方修正、配当方針の変更と配当予想の上方修正、株主優待制度の変更を発表した。23年10月期は化学工業製品販売事業の好調が牽引し、前回予想を上回る増収増益で着地した。24年10月期も増収増益予想としている。期初時点での会社予想は保守的な印象が強く、上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して高値更新の展開となった。目先的には過熱感で利益確定売りが優勢になる可能性もあるが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

テンポイノベーションは調整一巡、24年3月期増収増益予想で収益拡大基調

 テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスである。成長戦略として、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため、積極的な人材育成と仕入を継続している。24年3月期は増収増益予想としている。第2四半期累計は先行投資の影響で減益だったが、通期ベースではストック収益が順調に積み上がり、人件費やDX投資などの増加を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は上値を切り下げる形となってやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラバブルマーケティンググループは下値切り上げ、24年10月期も高成長継続

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は、大企業・ブランド向けSNSマーケティング支援を主力に、成長戦略として小規模でSNS運用する企業・団体向けSNSマーケティング支援、DX支援、東南アジアを中心とする海外展開、サステナビリティマネジメントを推進している。23年10月期(決算期変更で7ヶ月決算)は利益の大半を計上する年末および年度末の需要期を含まないため赤字予想としていたが、主力のSNSマーケティング事業における新規受注の増加などにより各利益とも一転黒字で着地した。そして24年10月期(12ヶ月決算)もSNSマーケティング事業における新規受注の増加などにより、高成長を継続する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡してモミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2023年12月21日

マルマエは戻り歩調、24年8月期減益予想だが下期回復基調

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品の拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営などを推進している。24年8月期は市場停滞長期化の影響により減益予想としている。ただし半期別に見ると、上期は厳しい状況が継続するものの、下期は回復基調に転じる見込みとしている。積極的な事業展開で下期からの収益回復を期待したい。株価は10月の年初来安値圏から急反発して戻り歩調の形だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお12月28日に24年8月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは調整一巡、23年12月期は再上振れの可能性、24年12月期も収益拡大基調

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアにおいて金融事業を展開し、成長に向けて継続的にポートフォリオ再編や事業基盤拡大を推進している。23年12月期は最終大幅増益予想(8月8日付で上方修正)としている。日本金融事業の堅調推移、東南アジア金融事業の着実な収益改善などに加えて、不動産事業における負ののれん発生益計上なども寄与する見込みだ。第3四半期累計の各利益が通期予想を超過達成していることを勘案すれば、通期会社予想に再上振れの可能性があるだろう。さらに24年12月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重く小幅レンジでモミ合う形だが、調整一巡してモミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は上値試す、24年3月期減益予想だが上振れの可能性、25年3月期は成長軌道回帰シナリオ

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託のEMSビジネスを展開し、成長に向けて収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。24年3月期は一時的な需要減退により減収減益予想としている。ただし第2四半期累計が社内計画を大幅に上回る水準で着地したことなどを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高いだろう。さらに25年3月期は成長軌道に回帰するシナリオとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して上げ一服の形となったが、目先的な利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

冨士ダイスは調整一巡、24年3月期営業・経常増益予想

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は超硬合金製耐摩耗工具(工具・金型)のトップメーカーである。筋肉質な企業体質への転換と中長期の成長基盤を構築するため、生産性向上・業務効率化、次世代自動車への対応・拡販、新成長エンジンの創出、海外事業の強化などの取り組みを推進している。24年3月期は営業・経常増益予想としている。第2四半期累計の進捗率はやや低水準だが、期初時点で下期偏重の計画であり、下期の需要回復や販売価格改定効果本格化などを勘案すれば、通期会社予想の達成は可能と考えられる。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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朝日ラバーは底値圏、24年3月期減益予想だが下期回復基調

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンでは、SDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。12月19日には、医療・ライフサイエンス事業における今後の開発製品の受注見通しを踏まえて、第二福島工場を増築して生産能力を増強すると発表した。24年3月期は減収減益予想としている。自動車向けASA COLOR LEDの上期の受注回復遅れなどが影響する見込みだ。ただし自動車向けの受注が徐々に回復傾向であり、下期は当初計画通りの見込みとしている。積極的な事業展開で下期以降の収益回復基調を期待したい。株価は水準を切り下げる形で軟調だがほぼ底値圏だろう。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは調整一巡、24年3月期営業・経常微増益予想

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。12月14日には、グループの2030年度温室効果ガス削減目標においてSBT認定を取得したとリリースしている。24年3月期は営業・経常微増益予想としている。引き続きプロモーション強化による拡販や原価低減を推進するとしている。第2四半期累計は大幅減益だったが、下期回復基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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松田産業は調整一巡、24年3月期は上方修正して減益幅縮小、さらに再上振れ余地

 松田産業<7456>(東証プライム)は貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として、貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。成長に向けた基本方針として、積極投資継続による収益基盤強化と新規収益源創出、持続的成長を加速させる経営基盤の強化、ESG経営の推進による企業価値向上を掲げている。そして12月20日にはコーポレート・ガバナンスに関する報告書を公表している。24年3月期は上方修正して期初計画に比べて減益幅が縮小する見込みとしている。ただし依然として保守的な印象が強く、通期会社予想に再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で下期も収益改善基調を期待したい。株価は戻り高値圏から反落の形となったが調整一巡感を強めている。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
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京写は戻り試す、24年3月期は上振れの可能性

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板については世界最大の生産量を誇っている。中期成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。24年3月期はベトナムにおける受注増加、国内における自動車向け受注回復、中国におけるコスト改善、実装関連の好調、為替の円安効果などで大幅増益予想としている。第2四半期累計の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形だったが調整一巡感を強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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ヒーハイストは調整一巡、24年3月期営業黒字転換予想

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。工作機械や半導体製造装置などに使用される直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。成長戦略として、中長期的な自動化関連の需要増加に対応するため、直動機器の「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資を推進している。なお12月12日には「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について、改善に向けた方針を決議・公表している。24年3月期は営業黒字転換予想としている。自動化関連の需要拡大に向けて直動機器のスマート生産体制を確立し、生産増強および販売拡大を図るとしている。中長期的には直動機器の需要拡大が予想され、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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