寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア強化や商品プレミアム化などの重点施策を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で厳しい状況だが、10月1日からGoToトラベルの対象に東京都が追加される見込みとなった。後半の緩やかな回復を期待したい。株価は7月の年初来安値から反発してV字回復の形となった。自律調整を交えながら戻りを試す展開を期待したい。
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(09/11)寿スピリッツは戻り試す、21年3月期は後半の緩やかな回復期待
(09/10)トレジャー・ファクトリーは調整一巡、6月〜8月の既存店売上順調
(09/10)インフォマートは戻り試す、20年12月期大幅減益予想だが中期収益拡大期待
(09/09)建設技術研究所はボックス上放れ、20年12月期増収増益予想
(09/09)トーソーは下値切り上げ、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待
(09/09)アルコニックスは年初来高値更新、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待
(09/08)パイプドHDは総選挙関連で人気化、21年2月期最終増益予想
(09/08)ジェイテックは新型コロナ影響で21年3月期予想未定だが、緩やかな需要回復期待
(09/07)クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期上振れの可能性
(09/07)ファーストコーポレーションは下値切り上げ、21年5月期増益予想
(09/04)エスプールは反発の動き、20年11月期大幅増収増益予想
(09/03)中本パックスは調整一巡、21年2月期は下期回復で通期増収増益予想
(09/03)協立情報通信は戻り高値圏、5Gサービス本格化期待
(09/03)ピックルスコーポレーションは調整一巡、21年2月期増収増益予想
(09/03)トシン・グループは下値切り上げ、21年5月期減益予想だが後半回復期待
(09/03)ソーバルは新型コロナ影響で21年2月期減収減益予想だが後半回復期待
(09/02)ヤマシタヘルスケアホールディングスは21年5月期後半の需要回復期待
(09/02)日本エム・ディ・エムは戻り試す、21年3月期減収減益予想だが上振れの可能性
(09/02)ティムコは戻り高値圏、20年11月期は下期回復期待
(09/02)生化学工業は下値切り上げ、カナダの子会社がCOVID−19ワクチン製造に関して業務提携
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2020年09月11日
寿スピリッツは戻り試す、21年3月期は後半の緩やかな回復期待
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56
| アナリスト銘柄分析
2020年09月10日
トレジャー・ファクトリーは調整一巡、6月〜8月の既存店売上順調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期予想は新型コロナウイルスの影響で未定としているが、既存店売上(単体ベース)は緊急事態宣言解除後の6月から8月まで3ヶ月連続の前年比プラスと順調だ。収益回復基調だろう。株価は上値の重い展開だが、一方では下値を徐々に切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08
| アナリスト銘柄分析
インフォマートは戻り試す、20年12月期大幅減益予想だが中期収益拡大期待
インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。20年12月期は新型コロナウイルスの影響で大幅減益予想としている。ただし利用企業数は増加基調である。20年8月にはBtoBプラットフォーム請求書の利用企業数が45万社を突破した。DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れも追い風として、中期的に収益拡大を期待したい。株価は8月の直近安値圏から急反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:01
| アナリスト銘柄分析
2020年09月09日
建設技術研究所はボックス上放れ、20年12月期増収増益予想
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。20年12月期は小幅ながら増収増益予想である。グループ全体への新型コロナウイルスの影響は軽微と見込んでいる。収益拡大を期待したい。なお8月31日には新型コロナウイルス感染拡大防止のためのPCR検査受検を発表している。株価はボックスレンジから上放れの形となった。そして上げ足を速めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36
| アナリスト銘柄分析
トーソーは下値切り上げ、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としているが、第1四半期の営業損益が大幅改善したことや、期後半の緩やかな需要回復を考慮すれば、通期上振れ期待が高まる。株価は小動きでモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げている。低PBRも注目点であり、モミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:29
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは年初来高値更新、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待
アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益予想としているが、第1四半期の利益進捗率が順調であり、通期上振れ期待が高まる。株価は年初来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:20
| アナリスト銘柄分析
2020年09月08日
パイプドHDは総選挙関連で人気化、21年2月期最終増益予想
パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。21年2月期は9月2日に特別利益計上で純利益を上方修正して最終増益予想とした。営業・経常利益は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に減益予想としているが、第1四半期の進捗率が順調であり、期後半の回復を考慮すれば営業・経常利益にも上振れ余地がありそうだ。株価は総選挙関連で人気化の動きを強めている。通期営業・経常利益上振れ期待もあり、戻りを試す展開を期待したい。なお9月30日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| アナリスト銘柄分析
ジェイテックは新型コロナ影響で21年3月期予想未定だが、緩やかな需要回復期待
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。21年3月期予想は未定としている。新型コロナウイルスの影響を受けるが、派遣契約終了や契約見直しは期初時点の保守的な想定ほど発生しない見込みだ。期後半の緩やかな需要回復を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、新型コロナウイルス影響の織り込み完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト銘柄分析
2020年09月07日
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期上振れの可能性
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスのマイナス影響を吸収して大幅増益予想である。そして上振れの可能性もありそうだ。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
| アナリスト銘柄分析
ファーストコーポレーションは下値切り上げ、21年5月期増益予想
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴とするゼネコンである。重点施策としている再開発事業では20年8月、JR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業の施設建築物建設工事の受注を発表した。21年5月期は完成工事利益率が上昇して増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は3月の安値で底打ちして徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
| アナリスト銘柄分析
2020年09月04日
エスプールは反発の動き、20年11月期大幅増収増益予想
エスプール<2471>(東1)はロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。20年11月期大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的であり、収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお10月2日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
| アナリスト銘柄分析
2020年09月03日
中本パックスは調整一巡、21年2月期は下期回復で通期増収増益予想
中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期増収増益予想としている。第1四半期が減収減益だったため新型コロナウイルスの影響が意識されるが、期初時点で第2四半期累計は減収減益予想としており、下期回復の計画である。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は上値が重くボックス展開の形だが、調整一巡して上放れを期待したい。なお10月12日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
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協立情報通信は戻り高値圏、5Gサービス本格化期待
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期連結業績予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、期後半には5Gサービス本格化に伴って関連商材の拡販が期待される。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
| アナリスト銘柄分析
ピックルスコーポレーションは調整一巡、21年2月期増収増益予想
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。なお9月1日には浅漬用に植物由来原料を使用した容器を導入すると発表した。地球環境に配慮した経営にも取り組んでいる。21年2月期増収増益予想である。長梅雨・日照不足・猛暑による野菜価格上昇が懸念材料として意識される可能性もあるが、影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:01
| アナリスト銘柄分析
トシン・グループは下値切り上げ、21年5月期減益予想だが後半回復期待
トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減益予想としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、期後半の緩やかな回復を期待したい。株価は減益予想を嫌気して急落したが、その後は下値切り上げの動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
| アナリスト銘柄分析
ソーバルは新型コロナ影響で21年2月期減収減益予想だが後半回復期待
ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開し、請負拡大による高収益化や新規技術分野開拓を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、後半の回復を期待したい。なお配当は増配予想としている。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお9月30日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
| アナリスト銘柄分析
2020年09月02日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは21年5月期後半の需要回復期待
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でのグループとしての収益力向上を推進している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減収減益予想としている。後半の需要回復を期待したい。株価は減収減益予想の織り込み完了して下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
| アナリスト銘柄分析
日本エム・ディ・エムは戻り試す、21年3月期減収減益予想だが上振れの可能性
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は、整形外科分野の医療機器専門商社で自社製品(米国子会社製品)を主力としている。21年3月期は新型コロナウイルス感染症患者優先の影響で、整形外科手術の延期・減少が予想されるため減収減益予想としているが、第2四半期累計予想を上方修正している。通期も上振れの可能性が高いだろう。これを好感して株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09
| アナリスト銘柄分析
ティムコは戻り高値圏、20年11月期は下期回復期待
ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。20年11月期業績予想は未定としている。第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響を受けたが、3密を避けるために家族でアウトドアを楽しむ動きも広がっている。下期からの緩やかな回復を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。低PBRも注目点であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は下値切り上げ、カナダの子会社がCOVID−19ワクチン製造に関して業務提携
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。21年3月期の業績予想は新型コロナウイルスの影響が不透明なため未定としているが、8月27日にはカナダの子会社がCOVID−19ワクチンの製造に関する業務提携に合意したと発表している。収益寄与への期待が高まる。これを好感して株価は急伸する場面があった。そして徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56
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