[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/27)ジーニーは調整一巡、20年3月期営業黒字化予想
記事一覧 (12/27)カーリットホールディングスは下値切り上げ、21年3月期収益回復期待
記事一覧 (12/27)トランザスは戻り試す、20年1月期黒字予想
記事一覧 (12/27)トーセは底値圏、21年8月期収益改善期待
記事一覧 (12/26)KeyHolderは底値圏、総合エンターテインメント事業で収益柱構築目指す
記事一覧 (12/26)ASIAN STARは調整一巡、20年12月期収益改善期待
記事一覧 (12/26)Delta−Fly Pharmaは底値圏、新規抗がん剤創薬ベンチャー
記事一覧 (12/26)マーチャント・バンカーズは下値固め完了、20年3月期大幅営業増益予想
記事一覧 (12/25)ネオジャパンは下値切り上げ、20年1月期増収増益予想
記事一覧 (12/25)PALTEKは戻り試す、20年12月期収益改善期待
記事一覧 (12/25)セルシードは底固め完了、食道再生上皮シートの22年承認申請目指す
記事一覧 (12/25)シルバーライフは目先的な売り一巡、20年7月期2桁営業増益予想、東証本則市場へ変更申請
記事一覧 (12/25)アイビーシーは戻り試す、20年9月期大幅増収増益予想
記事一覧 (12/25)GMOクラウドは調整一巡、19年12月期増収増益予想
記事一覧 (12/25)ジェイテックは調整一巡、21年3月期収益改善期待
記事一覧 (12/25)ファーストコーポレーションは調整一巡、20年5月期減益予想だが中期収益拡大期待
記事一覧 (12/24)Jトラストは下値固め完了、19年12月期(決算期変更)営業黒字予想
記事一覧 (12/24)うかいは調整一巡、20年3月期営業増益予想
記事一覧 (12/24)アイリックコーポレーションは調整一巡、20年6月期2桁営業増益予想
記事一覧 (12/24)フェローテックホールディングスは調整一巡、20年3月期減益予想だが21年3月期収益回復期待
2019年12月27日

ジーニーは調整一巡、20年3月期営業黒字化予想

 ジーニー<6562>(東マ)は、ネット媒体の広告枠を自動売買するアドテクノロジーをベースとして、マーケティングテクノロジー事業を展開している。20年3月期営業黒字化予想である。収益改善を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げて調整一巡感を強めている。

■マーケティングテクノロジー事業を展開

 インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大戦略およびサービス提供地域拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム、マーケティングソリューション、海外)を展開している。

 19年3月期の事業別売上構成比はアド・プラットフォーム85%、マーケティングソリューション8%、海外8%だった。収益面の季節特性として、広告主の予算配分の影響を受けるため、12月および年度末の3月に売上が集中する傾向がある。

 なお14年にソフトバンク(現ソフトバンクグループ)と資本業務提携し、現在はソフトバンク<9434>の持分法適用会社である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | アナリスト銘柄分析

カーリットホールディングスは下値切り上げ、21年3月期収益回復期待

 カーリットホールディングス<4275>(東1)は、化学品事業、ボトリング事業、産業用部材事業を展開している。20年3月期は収益予想の下方修正を行ったが、足元で活発な動きをみせている製品もあり、21年3月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏で戻り一服の形だが、徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。

■化学品、ボトリング、産業用部材を展開

 M&Aを積極活用して規模拡大と事業多様化を推進し、化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、危険性評価試験、電池受託評価試験、塩素酸ナトリウム、ロケット固体推進薬原料、電気二重層キャパシタ用電解液、イオン導電材料等)、ボトリング事業(飲料のボトリング加工)、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、耐火・耐熱金物、ばね・座金等)を展開している。

 19年3月期のセグメント別(その他・消去前)の売上高構成比は化学品45%、ボトリング38%、産業用部材17%、営業利益構成比は化学品63%、ボトリング22%、産業用部材15%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:02 | アナリスト銘柄分析

トランザスは戻り試す、20年1月期黒字予想

 トランザス<6696>(東マ)はIoT端末・機器のファブレス型メーカーで、ストック型収益構造への転換を推進している。20年1月期第3四半期累計は赤字だったが、通期は黒字を目指すとしている。収益改善を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れて水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:34 | アナリスト銘柄分析

トーセは底値圏、21年8月期収益改善期待

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。20年8月期は人材などの先行投資負担で減益予想である。21年8月期の収益改善を期待したい。株価は11月下旬に動意づく場面があったが、買いが続かず急反落した。ほぼ底値圏だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:32 | アナリスト銘柄分析
2019年12月26日

KeyHolderは底値圏、総合エンターテインメント事業で収益柱構築目指す

 KeyHolder<4712>(JQ)は、総合エンターテインメント事業を中心に新たな収益柱構築を目指している。12月25日には角川春樹事務所との合弁会社設立を発表した。19年12月期(決算期変更で9ヶ月決算)黒字予想である。収益改善を期待したい。株価は8月の安値に接近しているが、ほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析

ASIAN STARは調整一巡、20年12月期収益改善期待

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は不動産関連事業を展開している。19年12月期は赤字見込みだが、20年12月期の収益改善を期待したい。株価は急騰・急落と乱高下して安値圏に回帰したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10 | アナリスト銘柄分析

Delta−Fly Pharmaは底値圏、新規抗がん剤創薬ベンチャー

 Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は新規抗がん剤の開発を目指す創薬ベンチャーである。既存の抗がん活性物質を利用するモジュール創薬という独自コンセプトを特徴としている。株価は8月の安値に接近しているが、ほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは下値固め完了、20年3月期大幅営業増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、マーチャント・バンキング事業とオペレーション事業を展開している。成長戦略として不動産物件のSTOなどブロックチェーン技術を活用した事業を強化する方針だ。20年3月期大幅営業増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | アナリスト銘柄分析
2019年12月25日

ネオジャパンは下値切り上げ、20年1月期増収増益予想

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。20年1月期(第3四半期から連結決算に移行)増収増益・連続増配予想である。収益拡大を期待したい。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | アナリスト銘柄分析

PALTEKは戻り試す、20年12月期収益改善期待

 PALTEK<7587>(東2)は半導体輸入商社である。FPGAビジネスの取引形態変更を機に、高収益ソリューション事業の拡大を推進している。19年12月期は減益予想だが、ソリューション事業の拡大で20年12月期の収益改善を期待したい。株価は8月の安値で底打ちして出直りの動きを強めている。戻り試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析

セルシードは底固め完了、食道再生上皮シートの22年承認申請目指す

 セルシード<7776>(JQ)は、細胞シート再生医療製品の開発・事業化、および世界普及を目指すバイオベンチャーである。食道再生上皮シートは日本で22年承認申請を目指し、同種細胞由来軟骨再生シートは21年企業治験開始に向けて開発を加速する。株価は反発力の鈍い展開だが、底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11 | アナリスト銘柄分析

シルバーライフは目先的な売り一巡、20年7月期2桁営業増益予想、東証本則市場へ変更申請

 シルバーライフ<9262>(東マ)は、後期高齢者向けに特化して配食サービスを展開している。FC本部としての調理済食材販売が主力である。20年7月期2桁営業増益予想である。第1四半期は営業微減益だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。なお東証本則市場への変更申請を行い、形式要件充足に向けて12月18日に立会外分売を実施した。株価は年初来高値圏から急反落したが、目先的な売り一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09 | アナリスト銘柄分析

アイビーシーは戻り試す、20年9月期大幅増収増益予想

 アイビーシー<3920>(東1)はネットワークシステム性能監視ツールを主力として、マーケット変化に対応したITサービスの拡大や、IoTセキュリティ基盤サービス「kusabi」などブロックチェーン技術を活用した分野への展開を推進している。20年9月期大幅増収増益予想である。さらに上振れを期待したい。株価は下値を切り上げて安値圏モミ合いから上放れの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | アナリスト銘柄分析

GMOクラウドは調整一巡、19年12月期増収増益予想

 GMOクラウド<3788>(東1)は、サーバー貸出・管理サービスのクラウド・ホスティング事業、電子認証サービスのセキュリティ事業を主力として、ソリューション事業も展開している。19年12月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | アナリスト銘柄分析

ジェイテックは調整一巡、21年3月期収益改善期待

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。20年3月期は減益予想だが、21年3月期の収益改善を期待したい。株価は急騰・急落と乱高下して安値圏に回帰の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは調整一巡、20年5月期減益予想だが中期収益拡大期待

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設に特化したゼネコンである。20年5月期減益予想だが、再開発事業への参画と超高層建築への取り組みを強化する方針としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価は8月の年初来安値に接近しているが、調整一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04 | アナリスト銘柄分析
2019年12月24日

Jトラストは下値固め完了、19年12月期(決算期変更)営業黒字予想

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。19年12月期(決算期変更で9ヶ月決算)営業黒字予想である。収益改善を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:17 | アナリスト銘柄分析

うかいは調整一巡、20年3月期営業増益予想

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力としている。20年3月期営業増益予想である。台風19号による臨時休業の影響などで下振れに注意必要だが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げてモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:15 | アナリスト銘柄分析

アイリックコーポレーションは調整一巡、20年6月期2桁営業増益予想


 アイリックコーポレーション<7325>(東マ)は、自社開発の保険分析・検索システムを活用した来店型保険ショップ「保険クリニック」を展開し、Fintech企業としての成長を目指している。20年6月期は2桁営業増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:13 | アナリスト銘柄分析

フェローテックホールディングスは調整一巡、20年3月期減益予想だが21年3月期収益回復期待

 フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。20年3月期は減益予想だが、21年3月期の収益回復を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:11 | アナリスト銘柄分析