[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/03)JFEシステムズは上値試す、20年3月期2桁増益予想
記事一覧 (12/03)トシン・グループは上値試す、20年5月期増益予想
記事一覧 (12/03)ソーバルは調整一巡、20年2月期増益予想で上振れ余地
記事一覧 (12/02)カーリットホールディングスは調整一巡、20年3月期減益予想だが21年3月期収益回復期待
記事一覧 (12/02)川崎近海汽船は戻り試す、20年3月期減益予想だが再上振れ余地
記事一覧 (12/02)クリナップは戻り試す、20年3月期黒字予想
記事一覧 (12/02) プラマテルズは戻り試す、20年3月期減益予想だが21年3月期収益拡大期待
記事一覧 (12/02)エスプールは上値試す、19年11月期大幅増益予想で上振れ濃厚
記事一覧 (11/29)ジーニーは底固め完了感、20年3月期営業黒字化予想
記事一覧 (11/29)PALTEKは下値切り上げ、20年12月期収益改善期待
記事一覧 (11/29)アイリックコーポレーションは調整一巡、20年6月期2桁営業増益予想
記事一覧 (11/29)アイリッジは上値試す、20年3月期収益改善期待
記事一覧 (11/29)GMOクラウドは下値切り上げて戻り歩調、19年12月期増収増益予想
記事一覧 (11/29)マーチャント・バンカーズは調整一巡、20年3月期大幅営業増益予想
記事一覧 (11/29)【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは反発の動き
記事一覧 (11/28)ASIAN STARは調整一巡
記事一覧 (11/28)フェローテックホールディングスは下値固め完了、20年3月期下方修正して減益予想だが21年3月期収益回復期待
記事一覧 (11/28)KeyHolderは下値固め完了、総合エンターテインメント事業で収益柱構築目指す
記事一覧 (11/28)ソレイジア・ファーマは下値固め完了、がん領域創薬ベンチャー
記事一覧 (11/28)三洋貿易は上値試す、20年9月期増益・増配予想
2019年12月03日

JFEシステムズは上値試す、20年3月期2桁増益予想

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。20年3月期2桁増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新した。そして01年の高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:12 | アナリスト銘柄分析

トシン・グループは上値試す、20年5月期増益予想

 トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材などの卸売事業を展開している。20年5月期は小幅ながら増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:10 | アナリスト銘柄分析

ソーバルは調整一巡、20年2月期増益予想で上振れ余地

 ソーバル<2186>(JQ)は、組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開し、自動車・AI・IoTなど新規技術分野の開拓を推進している。20年2月期増益予想である。さらに上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお12月27日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:09 | アナリスト銘柄分析
2019年12月02日

カーリットホールディングスは調整一巡、20年3月期減益予想だが21年3月期収益回復期待

 カーリットホールディングス<4275>(東1)は、化学品事業、ボトリング事業、産業用部材事業を展開している。20年3月期は収益予想の下方修正を行ったが、足元で活発な動きをみせている製品もあり、21年3月期の収益回復を期待したい。株価は戻り一服の形だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■化学品、ボトリング、産業用部材を展開

 M&Aを積極活用して規模拡大と事業多様化を推進し、化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、危険性評価試験、電池受託評価試験、塩素酸ナトリウム、ロケット固体推進薬原料、電気二重層キャパシタ用電解液、イオン導電材料等)、ボトリング事業(飲料のボトリング加工)、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、耐火・耐熱金物、ばね・座金等)を展開している。

 19年3月期のセグメント別(その他・消去前)の売上高構成比は化学品45%、ボトリング38%、産業用部材17%、営業利益構成比は化学品63%、ボトリング22%、産業用部材15%だった。

■中期経営計画「ワクワク21」で事業基盤確立を推進

 19年度〜21年度の中期経営計画「ワクワク21」の重点戦略は、研究開発・新規事業(宇宙開発事業、二次電池関連事業、ヘルスケア材料、新規機能材料・半導体材料)における新製品早期上市に向けた体制強化、M&Aによる伸長分野への積極投資、ASEANを中心とした海外市場への積極展開としている。

 目標数値は22年3月期売上高650億円、営業利益30億円、ROE8%としている。設備投資額は修繕投資30億円、能力増強投資(ボトリング新ライン建設、受託評価試験設備拡充など)80億円、研究開発投資(固体推進薬、半導体材料など)20億円、3年間合計130億円としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43 | アナリスト銘柄分析

川崎近海汽船は戻り試す、20年3月期減益予想だが再上振れ余地

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。20年3月期減益予想(利益予想を上方修正して減益幅縮小)だが、再上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏モミ合いから上放れて水準を切り上げている。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35 | アナリスト銘柄分析

クリナップは戻り試す、20年3月期黒字予想

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。20年3月期は上方修正して黒字が拡大する見込みだ。収益改善を期待したい。株価は急反発して基調転換した。自律調整を交えながら戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | アナリスト銘柄分析

プラマテルズは戻り試す、20年3月期減益予想だが21年3月期収益拡大期待

 プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。積極的な商流開拓や高付加価値商材拡販を推進している。20年3月期は減益予想だが、21年3月期の収益拡大を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れて水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:32 | アナリスト銘柄分析

エスプールは上値試す、19年11月期大幅増益予想で上振れ濃厚

 エスプール<2471>(東1)はロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。19年11月期大幅増益予想である。さらに上振れが濃厚だろう。20年11月期も収益拡大を期待したい。株価は10月の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:31 | アナリスト銘柄分析
2019年11月29日

ジーニーは底固め完了感、20年3月期営業黒字化予想

 ジーニー<6562>(東マ)はネット媒体の広告枠を自動売買するアドテクノロジーをベースとして、事業領域をマーケティングテクノロジー領域に拡大し、マーケティングテクノロジー事業を展開している。20年3月期営業黒字化予想である。第2四半期累計は営業赤字拡大したが、下期は営業黒字見込みとしている。下期の収益改善を期待したい。株価は底固め完了感を強めている。

■マーケティングテクノロジー事業を展開

 インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大およびサービス提供地域の拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム事業、マーケティングソリューション事業、海外事業)を展開している。

 19年3月期の事業別売上構成比はアド・プラットフォーム事業85%、マーケティングソリューション事業8%、海外事業8%だった。収益面の季節特性として、広告主の予算配分の影響を受けるため、12月および年度末の3月に売上が集中する傾向がある。

 なお14年にソフトバンク(現ソフトバンクグループ)と資本業務提携し、現在はソフトバンク<9434>の持分法適用会社である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | アナリスト銘柄分析

PALTEKは下値切り上げ、20年12月期収益改善期待

 PALTEK<7587>(東2)は半導体輸入商社である。FPGAビジネスの取引形態変更を機に、高収益ソリューション事業の拡大を推進している。19年12月期は減益予想だが、ソリューション事業拡大で20年12月期の収益改善を期待したい。株価は戻り一服の形だが下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54 | アナリスト銘柄分析

アイリックコーポレーションは調整一巡、20年6月期2桁営業増益予想

 アイリックコーポレーション<7325>(東マ)は、来店型保険ショップ「保険クリニック」を直営とFCで全国展開し、Fintech企業としての成長を目指している。20年6月期2桁営業増益予想である。第1四半期は営業減益だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:53 | アナリスト銘柄分析

アイリッジは上値試す、20年3月期収益改善期待

 アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、電子地域通貨やライフデザインにも事業領域拡大戦略を推進している。20年3月期は第2四半期累計が赤字だったが、通期ベースで収益改善を期待したい。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | アナリスト銘柄分析

GMOクラウドは下値切り上げて戻り歩調、19年12月期増収増益予想

 GMOクラウド<3788>(東1)は、サーバー貸出・管理サービスのクラウド・ホスティング事業、電子認証サービスのセキュリティ事業を主力として、ソリューション事業も展開している。19年12月期増収増益予想である。第3四半期累計は営業・経常微減益だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて戻り歩調だ。出直り本格化を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは調整一巡、20年3月期大幅営業増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、マーチャント・バンキング事業とオペレーション事業を展開している。成長戦略として不動産物件のSTOなどブロックチェーン技術を活用した事業を強化する方針だ。20年3月期大幅営業増益予想である。第2四半期累計は計画未達だったが大幅営業増益だった。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調展開だが、調整一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49 | アナリスト銘柄分析

【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは反発の動き

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 バルクホールディングス<2467>(名セ)は、コンサルティング事業およびマーケティング事業を展開し、新規事業としてサイバーセキュリティ分野を強化している。20年3月期は赤字予想だが、中期的にサイバーセキュリティ分野の寄与を期待したい。株価は反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47 | アナリスト銘柄分析
2019年11月28日

ASIAN STARは調整一巡

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は不動産関連事業を展開している。19年12月期は赤字見込みだが、20年12月期の収益改善を期待したい。株価は急騰・急落と乱高下する場面があるが、徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

フェローテックホールディングスは下値固め完了、20年3月期下方修正して減益予想だが21年3月期収益回復期待

 フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。20年3月期は下方修正して減益予想だが、21年3月期の収益秋服を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト銘柄分析

KeyHolderは下値固め完了、総合エンターテインメント事業で収益柱構築目指す

 KeyHolder<4712>(JQ)は、総合エンターテインメント事業を中心に新たな収益柱構築を目指し、19年12月期(決算期変更で9ヶ月決算)黒字予想である。第2四半期累計は赤字だったが、第3四半期に販売用不動産を売却して営業利益を計上予定としている。通期ベースで収益改善を期待したい。株価は年初来安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

ソレイジア・ファーマは下値固め完了、がん領域創薬ベンチャー

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は、がん領域を戦略的疾患領域とする創薬ベンチャーである。候補物質の開発権導入による臨床開発を主力としている。当面は赤字だが20年以降の上市本格化と収益化を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析

三洋貿易は上値試す、20年9月期増益・増配予想

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。19年9月期は増益・大幅増配だった。20年9月期も小幅ながら増益・増配予想である。収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析