川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。20年3月期減益予想だが、やや保守的だろう。株価は6月の年初来安値を割り込まずに推移している。下値固め完了して出直りを期待したい。
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(10/02)川崎近海汽船は下値固め完了、20年3月期減益予想だが保守的
(10/02)巴工業は上値試す、19年10月期微減益予想だが上振れ余地
(10/02)星光PMCは反発の動き、19年12月期大幅増益予想
(10/02)生化学工業は反発の動き、20年3月期減益予想だが保守的
(10/02)プラマテルズは調整一巡
(10/01)ヤマシタヘルスケアホールディングスは戻り試す、20年5月期1Q順調で通期上振れ余地
(10/01)インフォコムは上値試す、20年3月期2桁営業増益・連続増配予想で上振れ余地
(10/01)エイトレッドは売り一巡、20年3月期増収増益・増配予想
(10/01)ジェイテックは下値固め完了
(10/01)LIFULLは上値試す、19年9月期増益予想
(09/30)ジーニーは底固め完了、20年3月期営業黒字化予想
(09/30)セルシードは底値圏、食道再生上皮シートの22年承認申請目指す
(09/30)アイリッジは急反発、20年3月期収益改善期待
(09/30)マーチャント・バンカーズは調整一巡、20年3月期大幅増益予想
(09/27)シルバーライフは調整一巡、20年7月期増収増益予想
(09/27)ASIAN STARは調整一巡
(09/27)中本パックスは反発の動き、20年2月期増収増益予想
(09/27)KeyHolderは反発の動き、ライブ・エンターテインメント事業で収益柱構築目指す
(09/27)ソレイジア・ファーマは下値固め完了、がん領域創薬ベンチャー
(09/27)ファーストコーポレーションは下値固め完了、再開発事業への参画と超高層建築への取り組み強化で中期収益拡大期待
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2019年10月02日
川崎近海汽船は下値固め完了、20年3月期減益予想だが保守的
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:19
| アナリスト銘柄分析
巴工業は上値試す、19年10月期微減益予想だが上振れ余地
巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。19年10月期は微減益予想だが、第3四半期累計が2桁増益であり、第4四半期の構成比が高い特性も考慮すれば、通期上振れ余地がありそうだ。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:18
| アナリスト銘柄分析
星光PMCは反発の動き、19年12月期大幅増益予想
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販も推進している。19年12月期大幅増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は8月の直近安値圏から反発の動きを強めている。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:16
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は反発の動き、20年3月期減益予想だが保守的
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。20年3月期は原価率上昇や基幹業務システム更新費用で減益予想だが、第1四半期は大幅営業増益と順調だった。通期予想は保守的だろう。19年11月には次期中期経営計画を公表予定としている。株価は年初来安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお11月8日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:15
| アナリスト銘柄分析
プラマテルズは調整一巡
プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。積極的な商流開拓や高付加価値商材拡販を推進している。20年3月期減収減益予想で第1四半期は減収減益だった。第2四半期以降の挽回を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、徐々に反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお10月29日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:14
| アナリスト銘柄分析
2019年10月01日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは戻り試す、20年5月期1Q順調で通期上振れ余地
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社の純粋持株会社である。20年5月期営業減益予想だが保守的だろう。第1四半期は2桁増収・黒字化と順調だった。通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価はモミ合い上放れの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:19
| アナリスト銘柄分析
インフォコムは上値試す、20年3月期2桁営業増益・連続増配予想で上振れ余地
インフォコム<4348>(東1)はITサービスや電子コミック配信サービスを主力としている。20年3月期2桁営業増益・連続増配予想である。第2四半期累計予想を上方修正しており、通期予想も上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は8月の上場来高値から一旦反落したが素早く切り返している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお10月30日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:18
| アナリスト銘柄分析
エイトレッドは売り一巡、20年3月期増収増益・増配予想
エイトレッド<3969>(東1)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を展開している。新規導入企業数・クラウド利用数が増加基調であり、20年3月期増収増益・増配予想である。収益拡大を期待したい。株価は7月の上場来高値から反落して水準を切り下げたが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:15
| アナリスト銘柄分析
ジェイテックは下値固め完了
ジェイテック<2479>(JQ)は、技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。20年3月期は減益予想だが、21年3月期の収益改善を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:14
| アナリスト銘柄分析
LIFULLは上値試す、19年9月期増益予想
LIFULL<2120>(東1)は、不動産・住宅情報総合サイト「LIFULL HOME‘S」運営の不動産情報サービス事業を主力として、生活関連領域や海外への展開を加速している。19年9月期増益予想である。20年9月期も収益拡大を期待したい。株価は8月の年初来安値圏から切り返して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:12
| アナリスト銘柄分析
2019年09月30日
ジーニーは底固め完了、20年3月期営業黒字化予想
ジーニー<6562>(東マ)はネット媒体の広告枠を自動売買するアドテクノロジーをベースとして、事業領域をマーケティングテクノロジー領域に拡大し、マーケティングテクノロジー事業を展開している。20年3月期営業黒字化予想である。第1四半期は営業赤字だったが、期初時点で下期偏重の計画である。通期ベースで収益改善を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
■マーケティングテクノロジー事業を展開
インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大およびサービス提供地域の拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム事業、マーケティングソリューション事業、海外事業)を展開している。
19年3月期の事業別売上構成比は、アド・プラットフォーム事業85%、マーケティングソリューション事業8%、海外事業8%だった。収益面の季節特性として、広告主の予算配分の影響を受けるため、12月および年度末の3月に売上が集中する傾向がある。また近年は、ストック型ビジネスのマーケティングソリューション事業に注力している。
なお14年にソフトバンク(現ソフトバンクグループ)と資本業務提携し、現在はソフトバンク<9434>の持分法適用会社である。業務提携によって多数のビジネスメリットが得られている。
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■マーケティングテクノロジー事業を展開
インターネットメディアの広告収益最大化を図る独自のアドテクノロジー(ウェブサイトやスマートフォンアプリ等に各々の閲覧者に合った広告を瞬時に選択して表示させる技術)をベースとして、事業領域拡大およびサービス提供地域の拡大戦略を推進し、マーケティングテクノロジー事業(アド・プラットフォーム事業、マーケティングソリューション事業、海外事業)を展開している。
19年3月期の事業別売上構成比は、アド・プラットフォーム事業85%、マーケティングソリューション事業8%、海外事業8%だった。収益面の季節特性として、広告主の予算配分の影響を受けるため、12月および年度末の3月に売上が集中する傾向がある。また近年は、ストック型ビジネスのマーケティングソリューション事業に注力している。
なお14年にソフトバンク(現ソフトバンクグループ)と資本業務提携し、現在はソフトバンク<9434>の持分法適用会社である。業務提携によって多数のビジネスメリットが得られている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00
| アナリスト銘柄分析
セルシードは底値圏、食道再生上皮シートの22年承認申請目指す
セルシード<7776>(JQ)は細胞シート再生医療製品の開発・事業化、および世界普及を目指すバイオベンチャーである。食道再生上皮シートは日本で22年承認申請を目指し、同種細胞由来軟骨再生シートは21年企業治験開始に向けて開発を加速する計画だ。また第三品目の開発案件として東京医科歯科大学と歯根膜細胞シート開発に向けた協議を開始する。株価は反発力が鈍く軟調展開だが、ほぼ底値圏だろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:45
| アナリスト銘柄分析
アイリッジは急反発、20年3月期収益改善期待
アイリッジ<3917>(東マ)はO2Oソリューション事業をベースとして、電子地域通貨領域やライフデザイン領域に事業領域拡大戦略を推進している。20年3月期は第1四半期が赤字だったが、通期ベースで収益改善を期待したい。株価はFANSHIPがゆうちょPayに採用されたことを好感して急反発している。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:43
| アナリスト銘柄分析
マーチャント・バンカーズは調整一巡、20年3月期大幅増益予想
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、マーチャント・バンキング事業とオペレーション事業を展開し、中期成長に向けてブロックチェーン技術を活用した事業を強化している。20年3月期は大幅営業増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:41
| アナリスト銘柄分析
2019年09月27日
シルバーライフは調整一巡、20年7月期増収増益予想
シルバーライフ<9262>(東マ)は後期高齢者向けに特化して配食サービスを展開している。FC本部としての調理済食材販売が主力である。19年7月期は大幅増収増益だった。20年7月期も増収増益予想である。収益拡大を期待したい。なお19年10月1日(効力発生日)付で1株を2株に分割する。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト銘柄分析
ASIAN STARは調整一巡
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は不動産関連事業を展開している。19年12月期は下方修正して赤字見込みだが、20年12月期の収益改善を期待したい。株価は調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
中本パックスは反発の動き、20年2月期増収増益予想
中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力として、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開している。収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。20年2月期増収増益予想である。環境対応の高付加価値製品の拡大などで、中期的にも収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト銘柄分析
KeyHolderは反発の動き、ライブ・エンターテインメント事業で収益柱構築目指す
KeyHolder<4712>(JQ)はライブ・エンターテインメント事業で収益柱構築を目指し、19年12月期(決算期変更で9ヶ月決算)黒字予想である。収益改善を期待したい。株価は8月の年初来安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17
| アナリスト銘柄分析
ソレイジア・ファーマは下値固め完了、がん領域創薬ベンチャー
ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は、がん領域を戦略的疾患領域とする創薬ベンチャーである。候補物質の開発権導入による臨床開発を主力としている。当面は赤字だが20年以降の上市本格化と収益化を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
| アナリスト銘柄分析
ファーストコーポレーションは下値固め完了、再開発事業への参画と超高層建築への取り組み強化で中期収益拡大期待
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設に特化したゼネコンである。20年5月期減益予想だが、再開発事業への参画と超高層建築への取り組みを強化する方針としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏だが下値固め完了して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト銘柄分析