JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品大手である。中期成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなど、高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。19年3月期減益予想だが、下期に製品価格是正効果で収益改善を見込んでいる。そして第3四半期(10〜12月)の収益は大幅改善した。これを好感する形で株価は急伸して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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(02/04)JSPは急伸して戻り歩調、19年3月期減益予想だが3Q収益が大幅改善
(02/01)トランザスは底打ちして出直り期待、19年1月期減益予想だが20年1月期収益改善期待
(02/01)ラクーンホールディングスは戻り試す、19年4月期2桁増益予想で上振れ余地
(02/01)エイトレッドは戻り高値圏、19年3月期上方修正して大幅増収増益予想
(02/01)JFEシステムズは02年来の高値圏、19年3月期2桁増益予想で3Q累計順調
(01/31)カーリットホールディングスは戻り歩調、19年3月期2桁営業増益予想
(01/31)ファーストコーポレーションは売り一巡して出直り期待、19年5月期減益予想だが20年5月期収益改善期待
(01/31)ネオジャパンは戻り歩調、19年1月期増収増益予想で20年1月期も収益拡大期待
(01/31)Delta−Fly Pharmaは底値圏、新規抗がん剤の創薬ベンチャー
(01/31)シルバーライフは目先的な売り一巡して出直り期待、19年7月期増収増益予想で上振れ余地
(01/30)三洋貿易は調整一巡感、19年9月期増収増益・3期連続増配予想
(01/30)アイリッジは調整一巡感、電子地域通貨など事業領域拡大を加速
(01/30)アイビーシーは調整一巡感、19年9月期大幅増収増益予想
(01/30)Eストアーは戻り歩調、19年3月期実質減益予想だが上振れ余地
(01/30)ソラストは売られ過ぎ感、19年3月期2桁営業増益・連続増配予想で上振れの可能性
(01/30)PALTEKは戻り歩調、18年12月期減益予想だが19年12月期収益改善期待
(01/30)セルシードは急反発して戻り歩調、食道再生上皮シートの19年承認取得・販売開始目指す
(01/29)夢真ホールディングスは調整一巡感、19年9月期大幅増益予想
(01/29)パシフィックネットは戻り歩調、19年5月期大幅増益予想
(01/29)綿半ホールディングスは出直り期待、19年3月期増益予想
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2019年02月04日
JSPは急伸して戻り歩調、19年3月期減益予想だが3Q収益が大幅改善
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:34
| アナリスト銘柄分析
2019年02月01日
トランザスは底打ちして出直り期待、19年1月期減益予想だが20年1月期収益改善期待
トランザス<6696>(東マ)はIoT端末・機器のファブレス型メーカーである。中期成長に向けてウェアラブル端末、IoTコントローラー、ホスピタリティロボットの開発・育成、そしてストック型収益構造への転換を推進している。19年1月期は構造転換途上であり、海外大型案件の売上計上時期見直しなどで減収減益予想だが、20年1月期の収益改善を期待したい。なお、今年1月には、インドネシアのホテルサービスプロバイダーのIZY社とIoT機器の販売でパートナー契約を締結した。株価は12月の安値から切り返している。底打ちして出直りを期待したい。
■IoT端末・機器のファブレス型メーカー
STB(受信端末装置)やウェアラブル端末など、IoT端末(ターミナル)や機器を製造販売するターミナルソリューション事業を展開している。製造は台湾企業に委託している。ファブレス型メーカーである。販売はSIer・商社・ソフトウェア開発事業者などのVAR(付加価値再販パートナー)企業を通じて行う。
VOD(ビデオ・オン・デマンド)などの映像受信端末装置であるSTBを、特定の機能に絞った単機能型の低価格コンピュータとして、ホテルでフロントが一括管理するルームコントロールシステムなどに活用していることが特徴である。ホテル・民泊・飲食業、物流業、製造業などの分野向けを中心に事業展開している。
18年1月期売上高構成比は、IoT端末・機器を製造販売するIoTソリューションが79%(STBの映像配信分野が70%、デジタルサイネージの販売支援分野が5%、ウェアラブル端末やIoTコントローラーの作業支援分野が4%)で、IT業務支援(システム受託開発やアプリケーションソフト開発)が21%だった。
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■IoT端末・機器のファブレス型メーカー
STB(受信端末装置)やウェアラブル端末など、IoT端末(ターミナル)や機器を製造販売するターミナルソリューション事業を展開している。製造は台湾企業に委託している。ファブレス型メーカーである。販売はSIer・商社・ソフトウェア開発事業者などのVAR(付加価値再販パートナー)企業を通じて行う。
VOD(ビデオ・オン・デマンド)などの映像受信端末装置であるSTBを、特定の機能に絞った単機能型の低価格コンピュータとして、ホテルでフロントが一括管理するルームコントロールシステムなどに活用していることが特徴である。ホテル・民泊・飲食業、物流業、製造業などの分野向けを中心に事業展開している。
18年1月期売上高構成比は、IoT端末・機器を製造販売するIoTソリューションが79%(STBの映像配信分野が70%、デジタルサイネージの販売支援分野が5%、ウェアラブル端末やIoTコントローラーの作業支援分野が4%)で、IT業務支援(システム受託開発やアプリケーションソフト開発)が21%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23
| アナリスト銘柄分析
ラクーンホールディングスは戻り試す、19年4月期2桁増益予想で上振れ余地
ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。利用企業数が増加基調で19年4月期2桁増益予想である。第2四半期累計が順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:21
| アナリスト銘柄分析
エイトレッドは戻り高値圏、19年3月期上方修正して大幅増収増益予想
エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業数・クラウド利用数が増加基調である。19年3月期は第3四半期累計が大幅増収増益となり、通期も上方修正して大幅増収増益予想である。株価は上方修正も好感して戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:19
| アナリスト銘柄分析
JFEシステムズは02年来の高値圏、19年3月期2桁増益予想で3Q累計順調
JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。需要が高水準に推移して19年3月期2桁増益予想である。第3四半期累計は大幅増益と順調だった。そして通期利益予想に再上振れ余地がありそうだ。配当は6期連続増配予想である。株価は02年来の高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:18
| アナリスト銘柄分析
2019年01月31日
カーリットホールディングスは戻り歩調、19年3月期2桁営業増益予想
カーリットホールディングス<4275>(東1)は、化学品事業、ボトリング事業、産業用部材事業を展開している。19年3月期2桁営業増益予想である。株価は地合い悪が影響した12月安値から切り返して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
■化学品、ボトリング、産業用部材を展開
M&Aを積極活用して規模拡大と事業多様化を推進し、化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、危険性評価試験、電池受託評価試験、塩素酸ナトリウム、ロケット固体推進薬原料、電気二重層キャパシタ用電解液、イオン導電材料等)、ボトリング事業(飲料のボトリング加工)、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、耐火・耐熱金物、ばね・座金等)を展開している。
18年3月期のセグメント別(その他・消去前)の売上高構成比は化学品45%、ボトリング38%、産業用部材17%、営業利益構成比は化学品57%、ボトリング31%、産業用部材12%だった。
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■化学品、ボトリング、産業用部材を展開
M&Aを積極活用して規模拡大と事業多様化を推進し、化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、危険性評価試験、電池受託評価試験、塩素酸ナトリウム、ロケット固体推進薬原料、電気二重層キャパシタ用電解液、イオン導電材料等)、ボトリング事業(飲料のボトリング加工)、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、耐火・耐熱金物、ばね・座金等)を展開している。
18年3月期のセグメント別(その他・消去前)の売上高構成比は化学品45%、ボトリング38%、産業用部材17%、営業利益構成比は化学品57%、ボトリング31%、産業用部材12%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:43
| アナリスト銘柄分析
ファーストコーポレーションは売り一巡して出直り期待、19年5月期減益予想だが20年5月期収益改善期待
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は、分譲マンション建設に特化したゼネコンで、造注方式を特徴としている。19年5月期は下方修正して減益予想となったが、20年5月期の収益改善を期待したい。株価は安値圏だが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:39
| アナリスト銘柄分析
ネオジャパンは戻り歩調、19年1月期増収増益予想で20年1月期も収益拡大期待
ネオジャパン<3921>(東1)はビジネスコミュニケーションツールの開発・販売を展開し、グループウェアのクラウドサービスを主力としている。19年1月期増収増益予想で上振れ余地がありそうだ。そして20年1月期も収益拡大が期待される。株価は地合い悪も影響した12月の安値から切り返して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:38
| アナリスト銘柄分析
Delta−Fly Pharmaは底値圏、新規抗がん剤の創薬ベンチャー
Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は新規抗がん剤の開発を目指す創薬ベンチャーである。既存の抗がん活性物質を利用するモジュール創薬という独自コンセプトを特徴としている。株価は12月安値から切り返している。ほぼ底値圏だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:34
| アナリスト銘柄分析
シルバーライフは目先的な売り一巡して出直り期待、19年7月期増収増益予想で上振れ余地
シルバーライフ<9262>(東マ)は後期高齢者向けに特化して配食サービスを展開している。FC本部としての調理済み食材販売が主力である。19年7月期もFC加盟店が順調に増加して増収増益予想である。第1四半期の利益進捗率が高水準であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は1月7日発表の株式売出を嫌気する形で戻り高値圏から急反落したが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:30
| アナリスト銘柄分析
2019年01月30日
三洋貿易は調整一巡感、19年9月期増収増益・3期連続増配予想
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けのゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。19年9月期増収増益・3期連続増配予想である。また長期経営計画では経営スローガンを「最適解への挑戦」として、目標値に23年9月期経常利益75億円を掲げている。株価は地合い悪の影響で安値圏だが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| アナリスト銘柄分析
アイリッジは調整一巡感、電子地域通貨など事業領域拡大を加速
アイリッジ<3917>(東マ)はO2Oソリューション事業をベースとして、電子地域通貨事業など事業領域拡大戦略を加速している。19年3月期(連結決算に移行して8ヶ月決算)は、月額報酬の伸長やM&Aの効果で実質増収増益予想である。中期経営計画では目標値に21年3月期営業利益4〜5億円(18年7月期実績49百万円)を掲げている。中期成長が期待される。株価は地合い悪も影響して安値圏だが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57
| アナリスト銘柄分析
アイビーシーは調整一巡感、19年9月期大幅増収増益予想
アイビーシー<3920>(東1)は、ネットワークシステム性能監視ツールを主力として、ブロックチェーン技術を活用したIoT分野等への展開も加速している。19年9月期(連結決算に移行)は大幅増収増益予想である。株価は地合い悪の影響で安値圏だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
| アナリスト銘柄分析
Eストアーは戻り歩調、19年3月期実質減益予想だが上振れ余地
Eストアー<4304>(JQ)はEC総合支援ソリューションサービスを展開している。19年3月期(第2四半期から連結決算に移行)は先行投資負担などで実質減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪も影響した12月安値から切り返して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
| アナリスト銘柄分析
ソラストは売られ過ぎ感、19年3月期2桁営業増益・連続増配予想で上振れの可能性
ソラスト<6197>(東1)は医療事務・介護・保育関連サービスを展開している。地域の女性人材を活用するため、ICTを積極活用して女性が働きやすい職場づくりや生産性向上を目指している。19年3月期はM&A効果も寄与して2桁営業増益・連続増配予想である。第2四半期累計の利益が計画超であり、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は地合い悪の影響や月次売上の伸率鈍化を嫌気する形で安値圏だが、売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。なお2月7日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50
| アナリスト銘柄分析
PALTEKは戻り歩調、18年12月期減益予想だが19年12月期収益改善期待
PALTEK<7587>(東2)は半導体輸入商社で、高収益のソリューション事業の拡大を推進している。18年12月期は減益予想(1月16日に下方修正して減益幅拡大)だが、19年12月期の収益改善を期待したい。株価は12月安値から切り返し、1月16日の下方修正に反応薄で戻り歩調だ。出直りを期待したい。なお2月12日に18年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト銘柄分析
セルシードは急反発して戻り歩調、食道再生上皮シートの19年承認取得・販売開始目指す
セルシード<7776>(JQ)は細胞シート再生医療製品の開発・事業化、および世界普及を目指すバイオベンチャーである。19年に食道がん再生治療の食道再生上皮シートの承認取得および販売開始を目指している。また19年1月には自己細胞シートによる軟骨再生医療が厚生労働省第71回先進医療会議で承認された。株価は急反発して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト銘柄分析
2019年01月29日
夢真ホールディングスは調整一巡感、19年9月期大幅増益予想
夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣事業や製造・IT業界向けエンジニア派遣事業などを展開している。19年1月31日付で夢テクノロジー<2458>を完全子会社化する。需要が高水準に推移して19年9月期も大幅増収増益予想である。株価は12月安値から切り返して調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお2月3日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:54
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パシフィックネットは戻り歩調、19年5月期大幅増益予想
パシフィックネット<3021>(東2)は、法人向けIT機器LCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを強化し、フロー型からストック型への収益構造転換を推進している。19年5月期第2四半期累計は大幅増益だった。そして通期も大幅増益予想である。株価は地合い悪も影響した12月安値から切り返して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:52
| アナリスト銘柄分析
綿半ホールディングスは出直り期待、19年3月期増益予想
綿半ホールディングス<3199>(東1)はスーパーセンター事業、建設事業、貿易事業を展開している。19年3月期は先行投資負担を吸収して増益予想である。株価は地合い悪が影響した12月安値から切り返している。調整一巡して出直りを期待したい。なお1月30日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:51
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