[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/07)立花エレテックは戻り歩調、19年3月期利益横ばい予想だが上振れ期待
記事一覧 (03/06)アーバネットコーポレーションは下値固め完了、19年6月期大幅増収増益予想
記事一覧 (03/06)ゼリア新薬工業は下値切り上げ、19年3月期減益予想だが20年3月期収益改善期待
記事一覧 (03/06)クリーク・アンド・リバー社は戻り高値圏、19年2月期増益・増配予想
記事一覧 (03/05)エイジアは戻り歩調、19年3月期2桁増収増益・増配予想
記事一覧 (03/05)エイトレッドは戻り試す、東証1部への市場変更(3月15日付)承認
記事一覧 (03/05)神鋼商事は下値を切り上げて戻り歩調、19年3月期経常減益予想だが再上振れ余地
記事一覧 (03/05)川崎近海汽船は戻り歩調、19年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (03/05)ミロク情報サービスは戻り高値圏、19年3月期2桁増益・増配予想
記事一覧 (03/04)ファンデリーは調整一巡して出直り期待、19年3月期増収増益予想
記事一覧 (03/04)ソーバルは調整一巡して出直り期待、19年2月期増収増益・連続増配予想
記事一覧 (03/04)トシン・グループは上場来高値圏、19年5月期横ばい予想だが保守的、自己株式取得も評価
記事一覧 (03/04)ソフトクリエイトホールディングスは戻り試す、19年3月期利益横ばい予想だが上振れの可能性
記事一覧 (03/04)サンコーテクノは下値固め完了して戻り歩調、19年3月期増収増益・連続増配予想
記事一覧 (03/01)カーリットホールディングスは戻り歩調、19年3月期2桁営業増益予想で3Q累計順調
記事一覧 (03/01)ジェイテックは調整一巡して反発の動き、19年3月期大幅増益予想
記事一覧 (03/01)プラマテルズは戻り歩調、19年3月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (03/01)JFEシステムズは自律調整一巡して上値試す、19年3月期2桁増益予想で再上振れ余地
記事一覧 (03/01)アールシーコアは反発の動き、19年3月期赤字予想だが20年3月期収益改善期待
記事一覧 (02/28)【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは戻り歩調、19年3月期赤字予想だが中期的にサイバーセキュリティ分野の寄与期待
2019年03月07日

立花エレテックは戻り歩調、19年3月期利益横ばい予想だが上振れ期待

 立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。19年3月期利益横ばい予想だが、第3四半期累計が増益で進捗率も順調だった。設備投資関連で第4四半期の構成比が高いことを考慮すれば、通期上振れ期待が高まる。株価は12月安値から切り返して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析
2019年03月06日

アーバネットコーポレーションは下値固め完了、19年6月期大幅増収増益予想

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は東京23区中心に投資用・分譲用マンションの開発・販売を展開している。19年6月期大幅増収増益予想である。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:31 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業は下値切り上げ、19年3月期減益予想だが20年3月期収益改善期待

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。19年3月期減収減益予想だが、20年3月期の収益改善を期待したい。なお自己株式取得枠を拡大して取得期間も延長している。株価は1月安値から下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:30 | アナリスト銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社は戻り高値圏、19年2月期増益・増配予想

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は、クリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。2月にはリサーチャー・エージェンシー事業開始も発表している。19年2月期増収増益・増配予想である。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお4月4日に19年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:28 | アナリスト銘柄分析
2019年03月05日

エイジアは戻り歩調、19年3月期2桁増収増益・増配予想

 エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。中期成長に向けてAI(人工知能)を活用した新サービスを強化している。19年3月期2桁増収増益・増配予想である。株価は12月安値から切り返して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:01 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは戻り試す、東証1部への市場変更(3月15日付)承認

 エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業数・クラウド利用数が増加基調であり、19年3月期大幅増収増益予想である。なお3月4日、東証1部への市場変更(3月15日付)が承認された。また2月22日には公募による新株発行(60万株)とオーバーアロットメントによる売り出し(9万株)も発表している。株価は急伸した1月の戻り高値圏から反落して戻り一服の形だったが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | アナリスト銘柄分析

神鋼商事は下値を切り上げて戻り歩調、19年3月期経常減益予想だが再上振れ余地

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連の専門商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。19年3月期は営業・経常減益予想だが、第3四半期累計が順調だった。通期予想に再上振れ余地がありそうだ。株価は12月安値から下値を切り上げて戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:58 | アナリスト銘柄分析

川崎近海汽船は戻り歩調、19年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。19年3月期は燃料油価格上昇などで営業・経常減益(純利益は特別利益計上で増益)予想だが、第3四半期累計の利益は高進捗率だった。通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は2月の直近安値圏から切り返して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:57 | アナリスト銘柄分析

ミロク情報サービスは戻り高値圏、19年3月期2桁増益・増配予想

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は、財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。19年3月期2桁増益予想である。第3四半期累計が高進捗率であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。なお配当予想を2月22日に上方修正している。株価は18年6月以来の戻り高値圏だ。上値を試す展開が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:55 | アナリスト銘柄分析
2019年03月04日

ファンデリーは調整一巡して出直り期待、19年3月期増収増益予想

 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。健康食宅配会員数が増加基調であり、19年3月期増収増益予想である。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

ソーバルは調整一巡して出直り期待、19年2月期増収増益・連続増配予想

 ソーバル<2186>(JQ)は、組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開している。19年2月期増収増益・連続増配予想である。株価は反発力のの鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお4月10日に19年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析

トシン・グループは上場来高値圏、19年5月期横ばい予想だが保守的、自己株式取得も評価

 トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材などの卸売事業を展開している。19年5月期業績は横ばい予想だが保守的だろう。配当は増配予想である。株価は上場来高値圏だ。継続的な自己株式取得も評価して、自律調整を交えながら上値を試す展開が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは戻り試す、19年3月期利益横ばい予想だが上振れの可能性

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は、ECサイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を展開している。19年3月期はのれん償却負担で利益横ばい予想だが、第3四半期累計が高進捗率であり、通期は上振れの可能性が高いだろう。株価は12月安値から反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析

サンコーテクノは下値固め完了して戻り歩調、19年3月期増収増益・連続増配予想

 サンコーテクノ<3435>(東2)は建設用あと施工アンカーの最大手で、センサー関連商材の測定器も展開している。民間・公共設備投資が堅調に推移して19年3月期増収増益・連続増配予想である。株価は下値固め完了して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析
2019年03月01日

カーリットホールディングスは戻り歩調、19年3月期2桁営業増益予想で3Q累計順調

 カーリットホールディングス<4275>(東1)は、化学品事業、ボトリング事業、産業用部材事業を展開している。19年3月期2桁営業増益予想である。第3四半期累計は大幅増益となり、進捗率も順調だった。株価は12月安値から反発して戻り歩調だ。出直りを期待したい。

■化学品、ボトリング、産業用部材を展開

 M&Aを積極活用して規模拡大と事業多様化を推進し、化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、危険性評価試験、電池受託評価試験、塩素酸ナトリウム、ロケット固体推進薬原料、電気二重層キャパシタ用電解液、イオン導電材料等)、ボトリング事業(飲料のボトリング加工)、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、耐火・耐熱金物、ばね・座金等)を展開している。

 18年3月期のセグメント別(その他・消去前)の売上高構成比は化学品45%、ボトリング38%、産業用部材17%、営業利益構成比は化学品57%、ボトリング31%、産業用部材12%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト銘柄分析

ジェイテックは調整一巡して反発の動き、19年3月期大幅増益予想

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。19年3月期大幅増益予想である。20年3月期も収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52 | アナリスト銘柄分析

プラマテルズは戻り歩調、19年3月期減益予想だが上振れの可能性

 プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。積極的な商流開拓や高付加価値商材の拡販を推進している。19年3月期減益予想だが、第3四半期累計の進捗率が高水準だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50 | アナリスト銘柄分析

JFEシステムズは自律調整一巡して上値試す、19年3月期2桁増益予想で再上振れ余地

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。需要が高水準に推移して19年3月期2桁増益予想である。第3四半期累計が大幅増益と順調であり、通期利益予想に再上振れ余地がありそうだ。配当は6期連続増配予想である。株価は02年来となる1月高値から反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49 | アナリスト銘柄分析

アールシーコアは反発の動き、19年3月期赤字予想だが20年3月期収益改善期待

 アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。19年3月期はカナダで発生した自然災害の影響などで赤字予想だが、生産革新など先行投資の効果も寄与して20年3月期の収益改善を期待したい。株価は安値圏から反発の動きを強めている。19年3月期赤字予想の織り込みが完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45 | アナリスト銘柄分析
2019年02月28日

【アナリスト水田雅展の企業レポート】バルクホールディングスは戻り歩調、19年3月期赤字予想だが中期的にサイバーセキュリティ分野の寄与期待

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 バルクホールディングス<2467>(名セ)は、コンサルティング事業およびマーケティング事業を展開し、新規事業のサイバーセキュリティ分野に進出している。19年3月期は期ズレ発生で下方修正して赤字予想となったが、中期的にサイバーセキュリティ分野の寄与を期待したい。株価は下方修正に反応薄で戻り歩調だ。

■コンサルティング事業とマーケティング事業を展開

 コンサルティング事業とマーケティング事業を展開し、新規事業として18年1月サイバーセキュリティ分野に本格進出している。

 コンサルティング事業は、連結子会社バルクが情報セキュリティ規格コンサルティング(プライバシーマーク認定取得支援、ISO27001(ISMS)認証取得支援、および運用支援)を展開している。バルクは情報セキュリティマネジメント分野のリーディングカンパニーで、プライバシーマーク認定取得は1800件超、ISO27001認証取得は500件超の取得支援実績を誇っている。

 マーケティング事業は、連結子会社バルクがマーケティングリサーチ(大手メーカーの新製品開発時モニター調査)、連結子会社マーケティング・システム・サービスがセールスプロモーション(スーパーなど食品流通事業者のフリーペーパー、食品・飲料メーカーのSPツール・ノベルティの制作)を展開している。またアトラス・コンサルティングを持分法適用関連会社としている。

 17年10月には、大気中に含まれる様々な種類のガスの同時検知を可能とする超小型高精度ガスセンサを開発した米国のAerNosに出資している。18年9月には、ブロックチェーン技術を用いてクリプトアセット(暗号化されたデジタル資産)アドバイザリー事業を展開する子会社CELを設立した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27 | アナリスト銘柄分析