フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)はマルチ決済装置などの電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECサイト構築なども展開している。25年3月期(非連結決算に移行)は減収・赤字予想としている。決済ソリューション事業において大口案件の納品が顧客都合により期ズレ(26年3月期第2四半期より順次納品予定)となった。積極的な事業展開で26年3月期の収益回復基調を期待したい。株価は動意づいて乱高下しているが、底放れて基調転換を確認した形であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
●[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(04/01)フライトソリューションズ、26年3月期の収益回復基調を期待、決済ソリューション事業の大口案件納品へ
(03/28)アイフリークモバイルは急伸して上昇基調へ、26年3月期も多角的な事業展開で収益改善へ
(03/28)京写、26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調、指標面の割安感も評価材料
(03/28)ミロク情報サービスは上値試す展開へ、26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調
(03/28)ゼリア新薬工業、医療用医薬品・コンシューマーヘルスケア事業とも伸長、26年3月期も収益拡大基調
(03/28)イノベーションホールディングスは上値試す、26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調
(03/27)JPホールディングス、25年3月期は新規施設開設や児童数増加と補助金の最大化対応などで大幅増益・増配を見込む
(03/27)建設技術研究所、増収増益で成長加速、新技術開発や新事業開発に向けてオープンイノベーション拠点を新設
(03/27)イトーキは中期経営計画で成長加速、ワークプレイス事業が牽引し2桁増益・連続大幅増配を達成へ
(03/27)神鋼商事、26年3月期の収益拡大に期待、指標面の割安感も評価材料、株価はモミ合い上放れの動き
(03/27)ジェイエスエス、26年3月期収益拡大に期待、M&A戦略を強化し3年以内に売上高100億円目指す
(03/26)TAC、教育事業の革新で黒字転換達成、新サービスとオンライン強化が業績を牽引、株価上昇に期待感
(03/26)協立情報通信は名証メインに重複上場申請、ソリューション事業とモバイル事業で安定した収益基盤を確立
(03/26)クリナップは戻り歩調、2026年3月期の収益回復を見込み、株価上昇に期待感
(03/26)JSPは上値を試す展開へ、26年3月期収益回復期待、高配当利回りや1倍割れの指標面に割安感
(03/25)ジェイテックは急伸してモミ合い上放れ、東証スタンダード市場への市場区分変更を申請、企業価値向上へ
(03/25)ベステラ、プラント解体事業好調で大幅増収増益、26年1月期も成長加速、株主還元を強化
(03/25)エイトレッド、社内文書電子化のリーディングカンパニー、市場調査でシェア1位を獲得
(03/25)巴工業、株式3分割・配当予想上方修正・株主優待制度条件緩和を発表、機械製造販売事業が大幅伸長
(03/25)ファンデリー、イオングループとの提携で業績拡大へ、健康冷凍食「旬をすぐに」リテール販売強化
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2025年04月01日
フライトソリューションズ、26年3月期の収益回復基調を期待、決済ソリューション事業の大口案件納品へ
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07
| アナリスト銘柄分析
2025年03月28日
アイフリークモバイルは急伸して上昇基調へ、26年3月期も多角的な事業展開で収益改善へ
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびシステム受託開発や人材派遣などのDX事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野やe−Sports関連サービスなども強化している。25年3月期(第3四半期より非連結決算に移行)は前期の連結業績との比較で見ると減収だが、販管費削減効果等で赤字縮小の見込みとしている。さらに26年3月期も積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は急伸して底放れの形となった。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| アナリスト銘柄分析
京写、26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調、指標面の割安感も評価材料
京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用したグローバルニッチトップメーカーを目指している。25年3月期は自動車関連を中心に需要が堅調に推移して大幅営業増益予想としている。さらに26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発して戻り高値圏だ。低PERや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| アナリスト銘柄分析
ミロク情報サービスは上値試す展開へ、26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型収益モデルへの転換加速、統合型DXプラットフォーム戦略、サステナビリティ経営などを推進している。25年3月期は増収増益予想としている。新規顧客獲得による顧客基盤の拡大、サブスクリプション型への移行加速などにより、人件費増加などの先行投資を吸収する見込みだ。サブスクリプション型への移行加速によりストック収益が積み上がることが予想され、26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお3月31日付で自己株式250万株を消却する。株価は反発して戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業、医療用医薬品・コンシューマーヘルスケア事業とも伸長、26年3月期も収益拡大基調
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。25年3月期は医療用医薬品事業、コンシューマーヘルスケア事業とも伸長して大幅増収増益予想(2月5日付で2回目の上方修正)としている。さらに26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急反発して戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:24
| アナリスト銘柄分析
イノベーションホールディングスは上値試す、26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調
イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な人材育成と仕入を継続している。25年3月期は大幅増益予想としている。店舗転貸借事業において転貸借物件数が順調に増加する見込みだ。さらに26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はやや小動きだが、ボックスレンジから上放れて戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお5月13日に25年3月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:24
| アナリスト銘柄分析
2025年03月27日
JPホールディングス、25年3月期は新規施設開設や児童数増加と補助金の最大化対応などで大幅増益・増配を見込む
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。25年3月期は新規施設開設・受託、児童数増加、補助金の最大化に向けた対応、4・5歳児の対人数の変更影響などにより大幅増益・大幅増配予想(2月25日付で上方修正)としている。積極的な事業展開で26年3月期も収益拡大基調だろう。株価は急反発して戻り高値圏だ。上値を試す展開を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44
| アナリスト銘柄分析
建設技術研究所、増収増益で成長加速、新技術開発や新事業開発に向けてオープンイノベーション拠点を新設
建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指し、事業ポートフォリオ変革や成長基盤再構築に取り組んでいる。なお3月26日には新技術開発や新事業開発に向けてオープンイノベーション拠点「CTIグループイノベーションスタジオ」を開設した。25年12月期は増収増益予想としている。受注・売上高が順調に拡大し、販管費等の増加を吸収する見込みだ。国土強靭化関連など事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落してやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
| アナリスト銘柄分析
イトーキは中期経営計画で成長加速、ワークプレイス事業が牽引し2桁増益・連続大幅増配を達成へ
イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で物流設備なども展開している。中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」では重点戦略として7FlagsおよびESG戦略を掲げ、株主還元も強化(配当性向目標引き上げ、株主優待制度新設、自己株式取得・消却)している。25年12月期は2桁増益・連続大幅増配予想としている。ワークプレイス事業の好調が牽引して販管費の増加を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏だ。高配当利回りも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
| アナリスト銘柄分析
神鋼商事、26年3月期の収益拡大に期待、指標面の割安感も評価材料、株価はモミ合い上放れの動き
神鋼商事<8075>(東証プライム)は、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械、溶接材料・機器などに展開している。新中期経営計画2026では基本方針として収益力の強化、投資の促進、商社機能の強化に加え、サステナビリティ・人的資本・資本コスト経営を推進し、企業価値向上を目指すとしている。25年3月期は期初予想に比べて営業減益幅が縮小する見込みだ。積極的な事業展開で26年3月期の収益拡大を期待したい。なお基準日25年3月31日(効力発生日25年4月1日)で株式3分割する。株価は下値固め完了してモミ合いから上放れの動きを強めている。指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42
| アナリスト銘柄分析
ジェイエスエス、26年3月期収益拡大に期待、M&A戦略を強化し3年以内に売上高100億円目指す
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード、名証メイン)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略としてM&A戦略を強化する方針を打ち出し、3年以内に売上高100億円・100店舗・時価総額50億円以上を目指すとしている。25年3月期(連結決算へ移行、3月13日付で下方修正)は、新規会員獲得が計画に届かず、販促キャンペーンに係る販売促進費の増加も影響し、前期の非連結業績との比較で減益予想となった。ただし積極的な事業展開で26年3月期の収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて調整一巡感を強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42
| アナリスト銘柄分析
2025年03月26日
TAC、教育事業の革新で黒字転換達成、新サービスとオンライン強化が業績を牽引、株価上昇に期待感
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。25年3月期は黒字転換予想としている。積極的な事業展開で26年3月期も収益拡大基調を期待したい。株価は小動きだが着実に下値を切り上げている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。なお5月15日に25年3月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47
| アナリスト銘柄分析
協立情報通信は名証メインに重複上場申請、ソリューション事業とモバイル事業で安定した収益基盤を確立
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。25年3月期は営業・経常増益予想としている。ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお3月18日に名証メイン市場への重複上場申請を発表した。株価は急落して昨年来安値を更新する場面があったが、高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| アナリスト銘柄分析
クリナップは戻り歩調、2026年3月期の収益回復を見込み、株価上昇に期待感
クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。25年3月期は新設住宅着工の不振継続、原材料価格高騰、販管費増加等の影響を原価低減でカバーしきれず減益予想だが、26年3月期の収益回復を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| アナリスト銘柄分析
JSPは上値を試す展開へ、26年3月期収益回復期待、高配当利回りや1倍割れの指標面に割安感
JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。新中期経営計画では、4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指すとしている。25年3月期は需要回復遅れにより減益見込みだが、26年3月期の収益回復を期待したい。株価は戻り高値圏で上げ一服となってモミ合う形だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお4月30日に25年3月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45
| アナリスト銘柄分析
2025年03月25日
ジェイテックは急伸してモミ合い上放れ、東証スタンダード市場への市場区分変更を申請、企業価値向上へ
ジェイテック<2479>(東証グロース、名証メイン)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を主力としている。中期目標としてテクノロジスト700名体制早期実現に向けた人材採用・教育の強化、長期目標としてM&Aや新規事業による強固かつ多角的な経営基盤の構築を推進している。25年3月期は大幅増益予想としている。技術職知財リース事業のテクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお3月5日付で東証スタンダード市場への市場区分変更を申請した。また、従来は未定としていた25年3月期配当予想を3月14日付で発表し、前期比大幅増配とした。株価は大幅増配を好感して急伸し、安値圏でのモミ合いから上放れの形となった。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50
| アナリスト銘柄分析
ベステラ、プラント解体事業好調で大幅増収増益、26年1月期も成長加速、株主還元を強化
ベステラ<1433>(東証プライム)は、製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業である。解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとして、脱炭素解体ソリューションを推進している。25年1月期はプラント解体事業の好調が牽引して大幅増収増益だった。26年1月期も大幅増収増益予想で、配当は大幅増配予想としている。老朽化プラント解体工事の増加で中期的に事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発の動きを強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50
| アナリスト銘柄分析
エイトレッド、社内文書電子化のリーディングカンパニー、市場調査でシェア1位を獲得
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムのリーディングカンパニーとして、小規模企業向けクラウド型X−point Cloudと大手・中堅企業向けパッケージ型AgileWorksを主力としている。25年3月期は増収増益で8期連続増配予想としている。X−point Cloud、AgileWorksとも好調に推移し、積極投資による人件費などの増加を吸収する見込みだ。クラウドサービスの拡大でストック収益が積み上がる収益構造であり、26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
| アナリスト銘柄分析
巴工業、株式3分割・配当予想上方修正・株主優待制度条件緩和を発表、機械製造販売事業が大幅伸長
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。25年10月期第1四半期は大幅増収増益だった。機械製造販売事業が大幅伸長し、化学工業製品販売事業も順調だった。通期小幅増益予想を据え置いたが、第1四半期が高進捗率であることを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお3月24日に株式3分割・配当予想上方修正・株主優待制度条件緩和を発表した。株価は好業績を評価して反発の動きを強めている。株式分割等も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48
| アナリスト銘柄分析
ファンデリー、イオングループとの提携で業績拡大へ、健康冷凍食「旬をすぐに」リテール販売強化
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。CID事業はスーパーマーケットでのリテール販売を強化する方針で、25年2月にはイオングループとの取引開始を発表した。25年3月期は営業増益予想としている。CID事業の営業損益がリテール販売の拡大により改善見込みとしている。26年3月期も積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、日柄調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48
| アナリスト銘柄分析