[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/11)トレジャー・ファクトリーは戻り試す、19年2月期大幅増益予想で上振れ余地
記事一覧 (12/11)日本エム・ディ・エムは自律調整一巡期待、19年3月期2桁営業増益・連続増配予想
記事一覧 (12/10)ソフトクリエイトホールディングスは戻り高値圏、19年3月期利益横ばい予想だが上振れの可能性
記事一覧 (12/10)インテージホールディングスは下値切り上げ、19年3月期営業増益・増配予想
記事一覧 (12/10)フォーカスシステムズは自律調整一巡して上値試す、19年3月期増収・営業増益予想で上振れの可能性
記事一覧 (12/10)クリーク・アンド・リバー社は10月の年初来高値試す、19年2月期増益・連続増配予想
記事一覧 (12/10)日本エンタープライズは下値切り上げ、19年5月期大幅増益予想で収益改善期待
記事一覧 (12/07)寿スピリッツは戻り歩調、19年3月期2桁営業・経常増益予想
記事一覧 (12/07)エフティグループは戻り歩調、19年3月期2桁増益・増配予想
記事一覧 (12/07)ピックルスコーポレーションは10月高値目指す、19年2月期2桁営業・経常増益予想で上振れ余地
記事一覧 (12/07)アーバネットコーポレーションは戻り歩調、19年6月期増収増益予想で配当利回り4%台
記事一覧 (12/07)トーソーは下値切り上げて出直り期待、19年3月期減益予想の織り込み完了
記事一覧 (12/06)LIFULLは戻り高値圏、19年9月期増収増益予想(Mitula買収完了後に修正予定)
記事一覧 (12/06)ファンデリーは調整一巡感、19年3月期増収増益予想
記事一覧 (12/06)エイトレッドは調整一巡感、19年3月期増収増益予想で上振れ余地
記事一覧 (12/06)インフォコムは高値更新の展開、19年3月期2桁営業増益・増配予想
記事一覧 (12/06)神鋼商事は19年3月期営業・経常減益予想を織り込んで下値固め完了感
記事一覧 (12/05)エスプールは戻り高値圏、18年11月期2桁増収増益予想、19年11月期も収益拡大基調
記事一覧 (12/05)ジェイテックは急動意で16年2月以来の高値圏、19年3月期大幅増益予想で収益改善期待
記事一覧 (12/05)トシン・グループは上場来高値圏、19年5月期横ばい予想だが保守的
2018年12月11日

トレジャー・ファクトリーは戻り試す、19年2月期大幅増益予想で上振れ余地

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。19年2月期大幅増益予想である。11月の既存店売上は3ヶ月連続の前年比プラスと順調だった。通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。

■リユースショップを首都圏中心に展開

 総合リユース業態トレジャー・ファクトリーや服飾専門リユース業態トレファクスタイルを主力とするリユースショップを、首都圏直営店中心に展開している。収益面では第2四半期(6〜8月)の構成比が小さい季節特性がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エムは自律調整一巡期待、19年3月期2桁営業増益・連続増配予想

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器専門商社である。自社製品拡販で19年3月期2桁営業増益・連続増配予想である。株価は高値圏から反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開を期待したい。

■整形外科分野の医療機器専門商社、自社製品比率上昇して収益力向上

 人工関節製品、骨接合材料、脊椎固定器具など整形外科分野を主力とする医療機器専門商社である。メーカー機能強化による高収益体質への転換を目指し、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品の拡販を推進している。自社製品比率は16年3月期85.1%、17年3月期87.5%、18年3月期88.6%と上昇基調で、収益力が向上している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | アナリスト銘柄分析
2018年12月10日

ソフトクリエイトホールディングスは戻り高値圏、19年3月期利益横ばい予想だが上振れの可能性

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は、ECサイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を展開している。19年3月期のれん償却負担で利益横ばい予想だが、上振れの可能性が高いだろう。株価は戻り高値圏だ。好業績や自己株式取得を評価して上値を試す展開を期待したい。

■ECサイト構築ソフトと不正接続防止製品が主力

 ECソリューション事業(ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・保守から、ECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発)および物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57 | アナリスト銘柄分析

インテージホールディングスは下値切り上げ、19年3月期営業増益・増配予想

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。19年3月期は営業増益予想、6期連続増配予想である。株価は10月の年初来安値から下値を切り上げている。出直りを期待したい。

■国内首位の市場調査が主力

 子会社インテージのSCI(全国個人消費者パネル調査)やi−SSP(インテージシングルソースパネル)など、国内首位・世界10位(GRBN 2018 Global Top25 Report)の市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。収益面では期後半の構成比が高い特性がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:55 | アナリスト銘柄分析

フォーカスシステムズは自律調整一巡して上値試す、19年3月期増収・営業増益予想で上振れの可能性

 フォーカスシステムズ<4662>(東1)は、公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用を主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。19年3月期増収・営業増益予想である。第2四半期累計が大幅増益であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は11月の年初来高値から反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開を期待したい。

■システム構築・保守・運用を主力としてセキュリティ機器関連事業も展開

 公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用・管理サービスを主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。収益面では年度末にあたる第4四半期(1月〜3月)の構成比が高い特性がある。また財務面では実質無借金経営である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:51 | アナリスト銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社は10月の年初来高値試す、19年2月期増益・連続増配予想

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は、クリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。19年2月期はグループ拠点移転・統合関連費用を吸収して増益・連続増配予想である。株価は戻り高値圏だ。10月の年初来高値を試す展開を期待したい。

■クリエイティブ分野中心にエージェンシー事業やプロデュース事業を展開

 クリエイティブ分野(映画・TV番組・ゲーム・Web・広告・出版等の制作)で活躍するクリエイターを対象としたエージェンシー(派遣・紹介)事業、プロデュース(制作請負・アウトソーシング)事業、ライツマネジメント(著作権管理)事業を主力としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:49 | アナリスト銘柄分析

日本エンタープライズは下値切り上げ、19年5月期大幅増益予想で収益改善期待

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は、事業ポートフォリオを再構築して19年5月期大幅増益予想である。収益改善を期待したい。株価は上値の重い展開だが、7月の年初来安値を割り込むことなく、下値を徐々に切り上げている。出直りを期待したい。

■事業ポートフォリオを再構築

 クリエーション事業(交通情報、ライフスタイル、エンターテインメントなどのモバイルコンテンツをキャリアの定額制サービスで配信するコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、太陽光発電など)と、ソリューション事業(システム受託開発・運用サービスなど)を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47 | アナリスト銘柄分析
2018年12月07日

寿スピリッツは戻り歩調、19年3月期2桁営業・経常増益予想

 寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア展開強化や商品プレミアム化などの重点施策を加速している。19年3月期2桁営業・経常増益予想である。中期的にも収益拡大基調だろう。株価は11月の年初来安値から切り返して戻り歩調だ。出直りを期待したい。

■「お菓子の総合プロデューサー」として地域限定ブランド菓子を展開

 地域限定ブランド菓子の製造・販売を主力とする持株会社である。全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げている。さらにWSR(ワールド サプライジング リゾート)宣言を経営スローガンに掲げ、中期経営目標を売上高経常利益率20%としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:01 | アナリスト銘柄分析

エフティグループは戻り歩調、19年3月期2桁増益・増配予想

 エフティグループ<2763>(JQ)は、法人向け環境関連商品・情報通信機器販売などを展開し、M&Aも積極活用してストック型収益・業容拡大戦略を推進している。19年3月期は2桁増益・増配予想である。株価は自己株式取得も好感して戻り歩調だ。8月の年初来高値を目指す展開を期待したい。

■法人向け環境関連商品が主力、ストック型収益積み上げを推進

 法人事業(中小企業・個人事業主向けビジネスホン・UTM・セキュリティ関連機器などの情報通信サービス、LED照明・空調設備・節水装置などの環境省エネサービス、光回線・WEB制作などのインターネットサービス、電力小売の電力サービス)、およびコンシューマ事業(一般消費者向け光回線インターネットサービス、太陽光発電設備・蓄電池等の環境省エネサービス、ドコモショップ運営)を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:59 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは10月高値目指す、19年2月期2桁営業・経常増益予想で上振れ余地

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、惣菜分野やECサイトへの事業展開も加速している。19年2月期2桁営業・経常増益予想で上振れ余地がありそうだ。株価は11月の戻り高値から反落したが、自律調整一巡して10月の上場来高値を目指す展開が期待される。

■漬物製品の最大手で「ご飯がススム キムチ」ブランド力向上

 漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力が大幅に向上し、さらに新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進している。セブン&アイ・ホールディングス<3382>など大手量販店・コンビニが主要取引先である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57 | アナリスト銘柄分析

アーバネットコーポレーションは戻り歩調、19年6月期増収増益予想で配当利回り4%台

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は東京23区中心に投資用・分譲用マンションの開発・販売を展開している。19年6月期は販売戸数が増加して増収増益予想である。株価は下値固め完了して戻り歩調だ。4%台の高配当利回りも見直し材料だ。

■東京23区中心に投資用マンション開発・販売

 東京23区中心に投資用・分譲用マンションの開発・販売事業を展開している。アウトソーシングを積極活用し、少数精鋭の組織体制で固定費の極小化を図っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:55 | アナリスト銘柄分析

トーソーは下値切り上げて出直り期待、19年3月期減益予想の織り込み完了

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力に介護用品事業も展開している。株価は19年3月期減益予想の織り込みが完了して11月の年初来安値から反発し、さらに自己株式消却(11月30日付で100万株)も好感して下値を切り上げている。出直りを期待したい。

■カーテンレール・インテリアブラインドの大手

 カーテンレールやインテリアブラインドの大手で、国内市場シェアはカーテンレールが約50%、ブラインドが約15%である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:52 | アナリスト銘柄分析
2018年12月06日

LIFULLは戻り高値圏、19年9月期増収増益予想(Mitula買収完了後に修正予定)

 LIFULL<2120>(東1)は、不動産・住宅情報総合サイト「LIFULL HOME‘S」運営の不動産情報サービス事業を主力として、生活関連領域や海外への事業展開を加速している。19年9月期増収増益予想でMitula買収完了(19年1月見込み)後に修正予定としている。株価は戻り高値圏だ。上値を試す展開が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは調整一巡感、19年3月期増収増益予想

 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。健康食宅配会員数が増加基調であり、19年3月期増収増益予想である。株価は10月の年初来安値から下値を切り上げて調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。

■健康食宅配サービスのMFD事業が主力

 健康食宅配サービスのMFD(Medical Food Delivery)事業、およびマーケティング事業を展開している。18年3月期事業別売上高構成比はMFD事業89%、マーケティング事業11%だった。MFD事業は、おせち料理などで12月の売上高が増加する季節要因がある。マーケティング事業では業務受託売上が下期偏重だったが、徐々に平準化が進んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは調整一巡感、19年3月期増収増益予想で上振れ余地

 エイトレッド<3969>(東マ)はワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業数・クラウド利用数が増加して19年3月期増収増益・増配予想である。そして上振れ余地がありそうだ。株価は下値を切り上げて調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。

■国内ワークフローシステム市場でシェア1位

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>の連結子会社で、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析

インフォコムは高値更新の展開、19年3月期2桁営業増益・増配予想

 インフォコム<4348>(東1)はITサービスや電子コミック配信サービスを主力として、IoT領域の事業も推進している。19年3月期2桁営業増益・増配予想である。株価は東証1部への市場変更(18年11月28日付)も好感して上場来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析

神鋼商事は19年3月期営業・経常減益予想を織り込んで下値固め完了感

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連の専門商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。19年3月期営業・経常減益予想だが、これを織り込んで株価は下値固め完了感を強めている。指標面の割安感も強い。出直りを期待したい。

■KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社

 神戸製鋼所<5406>系で鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う専門商社である。M&Aも積極活用し、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト銘柄分析
2018年12月05日

エスプールは戻り高値圏、18年11月期2桁増収増益予想、19年11月期も収益拡大基調

 エスプール<2471>(JQ)は、ロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。18年11月期は2桁増収増益・増配予想である。19年11月期も収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。

■ロジスティクス、障がい者雇用支援、コールセンターなど人材サービス事業

 ビジネスソリューション事業(障がい者雇用支援サービス、ロジスティクスアウトソーシングサービス、セールスサポートサービス、新規事業)、および人材ソリューション事業(コールセンター向け派遣、販売・営業スタッフ派遣、ストアスタッフ派遣など)を展開している。17年11月期の売上構成比はビジネスソリューション事業34%、人材ソリューション事業66%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:43 | アナリスト銘柄分析

ジェイテックは急動意で16年2月以来の高値圏、19年3月期大幅増益予想で収益改善期待

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。19年3月期は大幅増益予想である。収益改善を期待したい。株価は急動意の展開となって16年2月以来の高値圏だ。

■技術者派遣の「技術職知財リース事業」が主力

 製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する「技術職知財リース事業」を主力としている。専門教育による知識を基盤として、新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的なエンジニアと区別している。そして「技術商社」を標榜し、テクノロジストが保有する知恵を提供(リース)することで、顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。18年4月1日時点のテクノロジスト数は428名である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:41 | アナリスト銘柄分析

トシン・グループは上場来高値圏、19年5月期横ばい予想だが保守的

 トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材などの卸売事業を展開している。19年5月期は横ばい予想だが、やや保守的だろう。配当は増配予想である。株価は上場来高値圏だ。継続的な自己株式取得も評価して上値を試す展開が期待される。

■首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開

 首都圏中心に電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開している。小口多数販売、専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴とし、事業基盤強化や収益拡大に向けて、取扱商品や営業拠点網の拡充を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:39 | アナリスト銘柄分析