[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (02/27)トランザスは底固め完了、19年1月期減益予想だが20年1月期収益改善期待
記事一覧 (02/27)ファーストコーポレーションは下値固め完了して反発の動き、19年5月期減益予想だが20年5月期収益改善期待
記事一覧 (02/27)綿半ホールディングスは下値固め完了して反発の動き、19年3月期3Q累計減益だが通期増益予想
記事一覧 (02/27)シルバーライフは下値固め完了して出直り期待、19年7月期増収増益予想で上振れの可能性
記事一覧 (02/27)Eストアーは戻り試す、19年3月期実質減益予想だが20年3月期収益拡大期待
記事一覧 (02/26)三洋貿易は戻り歩調、19年9月期増収増益・3期連続増配予想、1Q順調で通期上振れ余地
記事一覧 (02/26)フライトホールディングスは売り一巡、19年3月期赤字だが20年3月期以降に目白押しの有望案件に期待
記事一覧 (02/26)アイリッジは戻り歩調、電子地域通貨など事業領域拡大を加速して19年3月期実質増収増益予想
記事一覧 (02/26)アイビーシーは戻り歩調、19年9月期大幅増収増益予想でIoTセキュリティ関連も期待
記事一覧 (02/26)インテリジェントウェイブは下値固め完了、19年6月期大幅増益予想で2Q累計概ね順調
記事一覧 (02/26)ソラストは戻り歩調、19年3月期2桁営業増益・連続増配予想、3Q累計順調で通期上振れの可能性
記事一覧 (02/25)夢真ホールディングスは売り一巡して出直り期待、19年9月期1Q営業利益横ばいだが通期2桁営業増益予想
記事一覧 (02/25)インフォマートは戻り歩調で上値試す、19年12月期増収増益予想
記事一覧 (02/25)レカムは出直り期待、19年9月期1Q営業赤字だが通期は3期連続営業最高益更新・連続増配予想
記事一覧 (02/25)パイプドHDは底打ち感、19年2月期減益予想だが20年2月期収益改善期待
記事一覧 (02/25)トーセは下値固め完了感、19年9月期2桁増収・営業増益予想
記事一覧 (02/25)うかいは売り一巡して反発期待、19年3月期減益予想だが20年3月期収益改善期待
記事一覧 (02/25)イワキは下値固め完了して出直り期待、19年11月期は3期連続営業利益最高更新・増配予想
記事一覧 (02/25)Jトラストは反発の動き、19年3月期下方修正して赤字予想だが、20年3月期のV字回復見込む
記事一覧 (02/25)ASIANSTARは調整一巡期待、19年12月期営業増益予想
2019年02月27日

トランザスは底固め完了、19年1月期減益予想だが20年1月期収益改善期待

 トランザス<6696>(東マ)はIoT端末・機器のファブレス型メーカーである。中期成長に向けてウェアラブル端末、IoTコントローラー、ホスピタリティロボットの開発・育成、ストック型収益構造への転換を推進している。19年1月期は海外大型案件の売上計上時期見直しなどで減収減益予想だが、20年1月期はストック型収益構造への転換推進も寄与して収益改善を期待したい。株価は12月安値から徐々に下値を切り上げている。底固め完了して出直りを期待したい。

■IoT端末・機器のファブレス型メーカー

 STB(受信端末装置)やウェアラブル端末など、IoT端末(ターミナル)や機器を製造販売するターミナルソリューション事業を展開している。ファブレス型メーカーで、製造を台湾企業に委託している。販売はSIer・商社・ソフトウェア開発事業者などのVAR(付加価値再販パートナー)企業を通じて行う。

 VOD(ビデオ・オン・デマンド)などの映像受信端末装置であるSTBを、特定の機能に絞った単機能型の低価格コンピュータとして、ホテルでフロントが家電を一括管理するルームコントロールシステムなどに活用していることが特徴である。ホテル・民泊・飲食業、物流業、製造業などの分野向けを中心に事業展開している。

 18年1月期売上高構成比は、IoT端末・機器を製造販売するIoTソリューションが79%(STBの映像配信分野が70%、デジタルサイネージの販売支援分野が5%、ウェアラブル端末やIoTコントローラーの作業支援分野が4%)で、IT業務支援(システム受託開発やアプリケーションソフト開発)が21%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは下値固め完了して反発の動き、19年5月期減益予想だが20年5月期収益改善期待

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は、分譲マンション建設に特化したゼネコンで、造注方式を特徴としている。19年5月期は下方修正して減益予想となったが、20年5月期の収益改善を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお4月10日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:07 | アナリスト銘柄分析

綿半ホールディングスは下値固め完了して反発の動き、19年3月期3Q累計減益だが通期増益予想

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。19年3月期第3四半期累計は新規出店などの投資コストで減益だったが、通期は増益予想である。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:05 | アナリスト銘柄分析

シルバーライフは下値固め完了して出直り期待、19年7月期増収増益予想で上振れの可能性

 シルバーライフ<9262>(東マ)は後期高齢者向けに特化して配食サービスを展開している。FC本部としての調理済食材販売が主力である。19年7月期もFC加盟店が順調に増加して増収増益予想である。第1四半期の利益進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお3月12日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:04 | アナリスト銘柄分析

Eストアーは戻り試す、19年3月期実質減益予想だが20年3月期収益拡大期待

 Eストアー<4304>(JQ)はEC総合支援ソリューションサービスを展開している。19年3月期(第2四半期から連結決算に移行)は先行投資負担などで実質減益予想だが、第3四半期累計の利益進捗率が順調であり、通期上振れ余地がありそうだ。そして20年3月期の収益拡大を期待したい。株価は急反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:02 | アナリスト銘柄分析
2019年02月26日

三洋貿易は戻り歩調、19年9月期増収増益・3期連続増配予想、1Q順調で通期上振れ余地

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けのゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。19年9月期増収増益・3期連続増配予想である。第1四半期は大幅増益と順調だった。通期上振れ余地がありそうだ。長期経営計画では経営スローガンを「最適解への挑戦」として、目標値に23年9月期経常利益75億円を掲げている。株価は調整一巡して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは売り一巡、19年3月期赤字だが20年3月期以降に目白押しの有望案件に期待

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力として、システム開発のコンサルティング&ソリューション、およびECソリューションも展開している。19年3月期は電子決済ソリューション大型案件の後ろ倒しで赤字予想となったが、20年3月期以降に目白押しの有望案件で収益拡大を期待したい。株価は売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト銘柄分析

アイリッジは戻り歩調、電子地域通貨など事業領域拡大を加速して19年3月期実質増収増益予想

 アイリッジ<3917>(東マ)はO2Oソリューション事業をベースとして、電子地域通貨事業など事業領域拡大戦略を加速している。19年3月期(連結決算に移行して8ヶ月決算)は、月額報酬伸長やM&A効果で実質増収増益予想である。中期的も成長が期待される。株価は12月安値から切り返して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析

アイビーシーは戻り歩調、19年9月期大幅増収増益予想でIoTセキュリティ関連も期待

 アイビーシー<3920>(東1)は、ネットワークシステム性能監視ツールを主力として、ブロックチェーン技術を活用したIoT分野等への展開も加速している。IoTセキュリティ基盤サービス「kusabi」は、総務省が20年4月から端末機器に不正アクセス防止機能を義務付ける省令改正に対しても、早期対応が可能としている。19年9月期(連結決算に移行)大幅増収増益予想である。第1四半期の進捗率は低水準だが、第2四半期と第4四半期の構成比が高い季節特性があるため、ネガティブ要因とはならない。株価は12月安値から下値を切り上げて戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析

インテリジェントウェイブは下値固め完了、19年6月期大幅増益予想で2Q累計概ね順調

 インテリジェントウェイブ<4847>(東2)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。19年6月期は不採算案件が一巡して大幅増益予想である。そして第2四半期累計は概ね順調だった。株価は安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析

ソラストは戻り歩調、19年3月期2桁営業増益・連続増配予想、3Q累計順調で通期上振れの可能性

 ソラスト<6197>(東1)は医療事務・介護・保育関連サービスを展開している。地域の女性人材を活用するため、ICTを積極活用して女性が働きやすい職場づくりや生産性向上を目指している。19年3月期はM&Aも寄与して2桁営業増益・連続増配予想である。第3四半期累計は大幅増益と順調だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は調整一巡して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト銘柄分析
2019年02月25日

夢真ホールディングスは売り一巡して出直り期待、19年9月期1Q営業利益横ばいだが通期2桁営業増益予想

 夢真ホールディングス<2362>(JQ)は、建設技術者派遣事業や製造・IT業界向けエンジニア派遣事業などを展開している。19年9月期第1四半期の営業利益は横ばいだったが、通期は2桁営業増益予想である。株価は第1四半期業績を嫌気する形で安値圏だが、売り一巡して出直りを期待したい。なお2月14日から米国店頭市場でADR(米国預託証券)の売買が可能になった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:45 | アナリスト銘柄分析

インフォマートは戻り歩調で上値試す、19年12月期増収増益予想

 インフォマート<2492>(東1)は企業間電子商取引「BtoBプラットフォーム」を運営している。利用企業数が増加基調であり、18年12月期大幅増収増益だった。そして19年12月期も増収増益予想である。株価は12月安値から切り返して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:43 | アナリスト銘柄分析

レカムは出直り期待、19年9月期1Q営業赤字だが通期は3期連続営業最高益更新・連続増配予想

 レカム<3323>(JQ)は中小企業向けに情報通信事業、環境関連事業、BPO事業、海外法人事業を展開している。19年9月期はM&A効果や積極的な事業展開で3期連続営業最高益更新・連続増配予想としている。第1四半期は僅かに営業赤字だったが、通期ベースで好業績を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:42 | アナリスト銘柄分析

パイプドHDは底打ち感、19年2月期減益予想だが20年2月期収益改善期待

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。19年2月期は先行投資負担で減益・減配予想だが、先行投資の効果やストック収益の積み上げで20年2月期の収益改善を期待したい。株価は底打ち感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:41 | アナリスト銘柄分析

トーセは下値固め完了感、19年9月期2桁増収・営業増益予想

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。19年8月期は3億円以上の大型プロジェクト件数が増加して2桁増収・営業増益予想である。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:39 | アナリスト銘柄分析

うかいは売り一巡して反発期待、19年3月期減益予想だが20年3月期収益改善期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。19年3月期は下方修正して減益予想となったが、20年3月期の収益改善を期待したい。株価は下方修正を嫌気したが、失望売り一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:37 | アナリスト銘柄分析

イワキは下値固め完了して出直り期待、19年11月期は3期連続営業利益最高更新・増配予想

 イワキ<8095>(東1)は、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品などを主力とする専門商社で、メーカー機能も強化している。19年11月期は3期連続で営業利益過去最高更新・増配予想である。株価は反発力の鈍い展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:35 | アナリスト銘柄分析

Jトラストは反発の動き、19年3月期下方修正して赤字予想だが、20年3月期のV字回復見込む

 Jトラスト<8508>(東2)は、日本、韓国、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、銀行業を中心とする持続的な利益拡大へのステージアップを目指している。19年3月期は第3四半期にリスクを前倒して貸倒引当金を計上したため、通期を下方修正して赤字・減配予想となった。ただし20年3月期のV字回復を見込んでいる。株価は悪材料出尽くしで反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:33 | アナリスト銘柄分析

ASIANSTARは調整一巡期待、19年12月期営業増益予想

 ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は不動産関連事業を展開している。18年12月期は特別損失を計上して最終赤字だが、大幅増収・営業増益だった。19年12月期も営業増益予想である。収益改善を期待したい。株価は調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:31 | アナリスト銘柄分析