[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/27)アイビーシーは売られ過ぎ感、19年9月期大幅増収増益予想
記事一覧 (12/27)シルバーライフは戻り歩調、19年7月期増収増益予想で上振れ余地
記事一覧 (12/27)ケイアイスター不動産は売り一巡感、19年3月期大幅増収増益・増配予想で高配当利回り
記事一覧 (12/27)PALTEKは売られ過ぎ感、18年12月期減益予想だが19年12月期収益改善期待
記事一覧 (12/26)ヨコレイは売られ過ぎ感、19年9月期2桁増益予想
記事一覧 (12/26)レカムは売られ過ぎ感、19年9月期は3期連続営業最高益更新・連続増配予想
記事一覧 (12/26)Eストアーは売られ過ぎ感、19年3月期実質減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (12/26)TACは売られ過ぎ感、19年3月期増益・連続増配予想
記事一覧 (12/26)トーセは売られ過ぎ感、19年9月期2桁増収・営業増益予想
記事一覧 (12/26)セルシードは売られ過ぎ感、食道再生上皮シートの19年承認取得・販売開始目指す
記事一覧 (12/26)加賀電子は売られ過ぎ感、商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益性向上目指す
記事一覧 (12/25)アスカネットは売られ過ぎ感、19年4月期増収増益予想で2Q累計順調
記事一覧 (12/25)JPホールディングスは売られ過ぎ感、19年3月期増収増益予想
記事一覧 (12/25)三洋貿易は反発の動き、19年9月期増収増益・3期連続増配予想
記事一覧 (12/25)AMBITIONは売られ過ぎ感、19年6月期増収増益予想
記事一覧 (12/21)協立情報通信は下値切り上げて出直り期待、19年2月期増収増益予想
記事一覧 (12/21)アイリッジは底打ちのタイミング、電子地域通貨事業など事業領域拡大加速して中期成長期待
記事一覧 (12/21)クレスコは調整一巡して出直り期待、19年3月期は9期連続増収増益予想
記事一覧 (12/21)うかいは調整一巡して出直り期待、19年3月期営業・経常増益予想
記事一覧 (12/20)夢真ホールディングスは反発期待、19年9月期大幅増益予想で自己株式取得発表
2018年12月27日

アイビーシーは売られ過ぎ感、19年9月期大幅増収増益予想

 アイビーシー<3920>(東1)は、ネットワークシステム性能監視ツールを主力として、ブロックチェーン技術を活用したIoT分野等への展開も加速している。19年9月期(連結決算に移行)は大幅増収増益予想である。株価は地合い悪の影響で安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | アナリスト銘柄分析

シルバーライフは戻り歩調、19年7月期増収増益予想で上振れ余地

 シルバーライフ<9262>(東マ)は後期高齢者向けに特化して配食サービスを展開している。FC本部としての調理済み食材販売が主力である。19年7月期もFC加盟店が順調に増加して増収増益予想である。大幅増収増益だった第1四半期の利益進捗率が高水準であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は10月の直近安値から下値を切り上げている。地合い悪の影響は限定的で戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | アナリスト銘柄分析

ケイアイスター不動産は売り一巡感、19年3月期大幅増収増益・増配予想で高配当利回り

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は、首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。19年3月期大幅増収増益・増配予想である。株価は地合い悪の影響で年初来安値を更新したが、売り一巡感を強めている。5%台の高配当利回りも見直して出直りを期待したい。

■戸建分譲や注文住宅などの不動産事業

 首都圏中心に1次取得層向けの戸建分譲や注文住宅などの不動産事業を展開している。分譲住宅は「デザインのケイアイ」を標榜し、住宅ローンが家賃以下となる販売価格設定で「高品質だけど低価格」の住宅を提供している。

 販売促進に向けて不動産仲介会社の組織化を図り、17年2月「KEIAI.NET」をスタートさせた。順次エリアを拡大させて加盟店数は18年3月期末に132となった。AIによる仲介会社向け商談サポートシステムを導入し、中期的に不動産ネットワークにおける加盟店数全国NO.1を目指す方針だ。

 18年3月期の売上構成比は、分譲住宅事業76%、注文住宅事業6%、中古住宅事業2%、よかタウン事業(子会社よかタウンが分譲住宅・注文住宅)12%、旭ハウジング事業(子会社旭ハウジングが神奈川県中心に分譲住宅)3%、その他1%だった。販売棟数は分譲住宅事業が17年3月期比454棟増加の1905棟、注文住宅事業が67棟減少の283棟、中古住宅事業が23棟減少の37棟、よかタウン事業が23棟減少の188棟、旭ハウジング事業が29棟だった。

 なお19年3月期第2四半期からフレスコ事業(18年8月連結子会社化したフレスコが千葉県中心に注文住宅)を追加している。また12月3日には海外展開への足掛かりとして、米国ハワイ州ホノルルにて不動産業を展開するLLHR社との業務提携を発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04 | アナリスト銘柄分析

PALTEKは売られ過ぎ感、18年12月期減益予想だが19年12月期収益改善期待

 PALTEK<7587>(東2)は半導体輸入商社で、高収益のソリューション事業の拡大を推進している。18年12月期はFPGAの一部取引形態変更の影響などで減益予想だが、19年12月期の収益改善を期待したい。株価は地合い悪の影響で年初来安値を更新したが、売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■半導体事業を主力にソリューション事業なども展開

 ザイリンクス社のFPGA(PLDの一種で設計者が手元で変更を行いながら論理回路をプログラミングできるLSI)を主力とする半導体輸入商社である。

 FPGA、特定用途IC、汎用IC、アナログ、メモリなどを扱う半導体事業、試作ボードや量産ボードなどを受託設計・開発・製造(ODM)するデザインサービス事業、および新規事業としてのソリューション事業(ビデオソリューション、IoTソリューション、物流ソリューション、エネルギーソリューションなど)を展開している。

 主要仕入先は、FPGAがザイリンクス社、汎用ICがNXPセミコンダクターズ社、マイクロチップテクノロジー社、アナログがMPS社、メモリがマイクロンテクノロジー社である。用途別には産業機器向けを主力としてFA機器、通信機器、放送機器、医療機器、車載機器向けなどに展開し、センサ分野ソリューションも強化している。主要販売先はNEC<6701>、ソニー<6758>、オリンパス<7733>などである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | アナリスト銘柄分析
2018年12月26日

ヨコレイは売られ過ぎ感、19年9月期2桁増益予想

 ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は冷蔵倉庫事業と食品販売事業を展開している。冷蔵倉庫事業は積極投資で低温物流サービスの戦略的ネットワークを構築し、食品販売事業はノルウェーHI社と提携して業容拡大戦略を推進している。19年9月期は取引形態変更の影響で減収だが、国内食品販売の損益が大幅改善して2桁増益予想である。好業績を期待したい。株価は地合い悪の影響で戻り高値圏から急反落したが、売られ過ぎ感を強めている。出直りを期待したい。

■冷蔵倉庫事業と食品販売事業を展開

 冷蔵倉庫事業と食品販売事業を展開している。18年9月期セグメント別売上高構成比は冷蔵倉庫事業15%、食品販売事業85%、その他0%、営業利益(連結調整前)構成比は冷蔵倉庫事業83%、食品販売事業16%、その他1%である。収益面では、冷蔵倉庫事業は倉庫稼働率、食品販売事業は水産品・畜産品・農産品の市況や季節要因の影響を受ける特性がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

レカムは売られ過ぎ感、19年9月期は3期連続営業最高益更新・連続増配予想

 レカム<3323>(JQ)は、中小企業向けに情報通信事業、環境関連事業、BPO事業、海外法人事業を展開している。19年9月期はM&A効果や積極的な事業展開で、3期連続営業最高益更新・連続増配予想としている。中期経営計画の目標値を超過達成する見込みだ。なおJ−Stock構成銘柄に選定された。株価は地合い悪の影響で急落したが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■情報通信機器やLED照明販売が主力、海外展開を加速

 中小企業向けに情報通信機器(ビジネスホン、デジタル複合機、UTMなど)を販売する情報通信事業、環境関連製品(LED照明、小売電力、業務用エアコンなど)を扱う環境関連事業、オフショア(海外拠点)で日系企業の業務プロセスを受託するBPO事業、および海外法人事業を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト銘柄分析

Eストアーは売られ過ぎ感、19年3月期実質減益予想だが上振れ余地

 Eストアー<4304>(JQ)はEC総合支援ソリューションサービスを展開している。19年3月期(第2四半期から連結決算に移行)は先行投資負担などで実質減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪の影響で急落し、年初来安値を更新する展開だが、売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■EC総合支援ソリューションサービスを展開

 EC総合支援ソリューションサービスを展開している。ヤフーショッピングや楽天市場といったECモール店ではなく、企業のEC本店向けを中心にシステム構築やマーケティングサービスを提供していることが特徴であり、ワンストップサービスが強みだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析

TACは売られ過ぎ感、19年3月期増益・連続増配予想

 TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、中期成長に向けて新事業領域への展開も強化している。19年3月期増収増益・連続増配予想である。株価は地合い悪の影響で急落し、年初来安値を更新する展開だが、売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して反発を期待したい。

■財務・会計分野を中心に「資格の学校」を運営、新規事業領域も展開

 財務・会計分野(簿記検定・公認会計士など)、経営・税務分野(税理士・中小企業診断士など)、金融・不動産分野(宅建・不動産鑑定士・FPなど)、法律分野(司法試験・司法書士など)、公務員・労務分野(社会保険労務士・国家総合職など)、その他分野(情報・国際、医療・福祉など)といった幅広い分野で「資格の学校」を運営している。また法人研修事業、出版事業、人材事業も展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析

トーセは売られ過ぎ感、19年9月期2桁増収・営業増益予想

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。19年8月期は3億円以上の大型プロジェクト件数が増加して2桁増収・営業増益予想である。株価は地合い悪の影響で急落したが売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して反発を期待したい。

■家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手

 家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手で、デジタルエンタテインメント事業(ゲームを中心とするデジタルコンテンツの企画・開発・運営などの受託)、その他事業(東南アジア向けコンテンツ配信事業、SI事業、家庭用カラオケ楽曲配信事業、パソコン向けアバター制作事業などの新規事業)を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト銘柄分析

セルシードは売られ過ぎ感、食道再生上皮シートの19年承認取得・販売開始目指す

 セルシード<7776>(JQ)は細胞シート再生医療製品の開発・事業化、および世界普及を目指すバイオベンチャーである。19年に食道がん再生治療の食道再生上皮シートの承認取得および販売開始を目指している。株価は地合い悪の影響で急落したが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■細胞シート再生医療製品の事業化、世界普及を目指すバイオベンチャー

 温度応答性ポリマーを用いた細胞シート工学という日本発の革新的再生医療技術を基盤技術として、この技術に基づいて作製される細胞シート再生医療製品の開発・事業化を目指すバイオベンチャーである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13 | アナリスト銘柄分析

加賀電子は売られ過ぎ感、商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益性向上目指す

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。富士通エレクトロニクスを19年1月子会社化(19年3月期第4四半期から連結、段階的に株式取得して22年1月完全子会社化予定)し、商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果による収益性向上を目指す。中期経営計画では目標に22年3月期営業利益130億円(19年3月期予想77億円)を掲げている。株価は地合い悪の影響で急落し、年初来安値を更新する展開だが、売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して出直りを期待したい。

■独立系の大手エレクトロニクス商社でEMSビジネスも展開

 独立系の大手エレクトロニクス商社で、半導体・電子部品・情報機器等の商社ビジネス、および電装基板製造受託サービスのEMSビジネスを展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析
2018年12月25日

アスカネットは売られ過ぎ感、19年4月期増収増益予想で2Q累計順調

 アスカネット<2438>(東マ)は、遺影写真加工や写真集制作を主力としている。中期成長に向けて既存分野では葬祭市場をIT化する葬Tech、新規分野では空中結像エアリアルイメージング(AI)の事業化を推進している。19年4月期増収増益予想で、第2四半期累計は2桁営業増益と順調だった。通期も好業績が期待される。AI事業ではバージョンアップした樹脂製ASKA3Dプレートの量産試作段階へ進む方針だ。株価は地合い悪の影響で急落したが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■写真加工関連を主力として、空中結像AIの事業化を推進

 葬儀社・写真館向け遺影写真加工のメモリアルデザインサービス(MDS)事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のパーソナルパブリッシングサービス(PPS)事業を主力としている。既存分野では葬祭市場をIT化する葬Tech、新規分野では空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)の事業化を推進している。18年4月期の売上構成比はMDS事業42.8%、PPS事業55.4%、AI事業1.8%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | アナリスト銘柄分析

JPホールディングスは売られ過ぎ感、19年3月期増収増益予想

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援カンパニーである。新経営体制でグループの企業価値向上を目指している。19年3月期は新規施設開設に加えて、既存施設の収益性改善も寄与して増収増益予想である。株価は地合い悪の影響で急落し、年初来安値を更新する展開だが、売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■子育て支援のリーディングカンパニー

 子育て支援のリーディングカンパニーである。保育園・学童クラブなどを運営する子育て支援事業を主力として、保育所向け給食請負事業、英語・体操・リトミック教室請負事業、保育関連用品の物品販売事業、研究・研修・コンサルティング事業なども展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39 | アナリスト銘柄分析

三洋貿易は反発の動き、19年9月期増収増益・3期連続増配予想

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けのゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。19年9月期増収増益・3期連続増配予想である。18年11月策定の長期経営計画では経営スローガンを「最適解への挑戦」として、目標値に23年9月期経常利益75億円を掲げた。なおTBS「あさちゃん!」でTVCMを放映(関東エリア、18年10月〜19年3月の毎週火曜日)している。株価は地合い悪の影響で年初来安値を更新する場面があったが、その後は反発の動きを強めている。出直りを期待したい。

■自動車業界向けゴム・化学関連製品やシート部品が主力の専門商社

 ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に展開する専門商社である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37 | アナリスト銘柄分析

AMBITIONは売られ過ぎ感、19年6月期増収増益予想

 AMBITION<3300>(東マ)は、マンションサブリースと投資用マンション開発・販売を主力として、東京23区中心に不動産関連事業を展開している。成長戦略としてサブリース管理戸数を拡大するとともに、ITを活用した「不動産テック企業」を目指している。19年6月期は管理戸数の着実な伸長やマンション引き渡し戸数の増加で増収増益予想である。好業績が期待される。株価は地合い悪も影響して年初来安値に接近したが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■東京23区中心の不動産コミュニティーデベロッパー

 東京23区中心の不動産コミュニティーデベロッパーである。マンションサブリースのプロパティマネジメント事業、および投資用マンション開発・販売のインベスト事業(17年10月子会社化したヴェリタス・インベストメント)を主力として、賃貸仲介、少額短期保険、民泊などの不動産関連事業も展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35 | アナリスト銘柄分析
2018年12月21日

協立情報通信は下値切り上げて出直り期待、19年2月期増収増益予想

 協立情報通信<3670>(JQ)はソリューション事業とモバイル事業を展開している。19年2月期増収・増益予想である。中期的にはストック型収益モデルの強化によって高収益化を目指している。株価は地合い悪も影響してやや上値の重い展開だが、一方で下値を着実に切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:37 | アナリスト銘柄分析

アイリッジは底打ちのタイミング、電子地域通貨事業など事業領域拡大加速して中期成長期待

 アイリッジ<3917>(東マ)はO2Oソリューション事業をベースとして、電子地域通貨事業など事業領域拡大戦略を加速している。19年3月期(連結決算に移行して8ヶ月決算)は、月額報酬の伸長やM&Aの効果で実質増収増益予想である。中期経営計画では目標値に21年3月期営業利益4〜5億円(18年7月期実績49百万円)を掲げた。中期成長が期待される。株価は地合い悪も影響して上場来安値圏だが、底打ちのタイミングだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:35 | アナリスト銘柄分析

クレスコは調整一巡して出直り期待、19年3月期は9期連続増収増益予想

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連などの組込型ソフトウェア開発も展開している。19年3月期は受注が高水準に推移して9期連続増収増益予想である。株価は戻り高値圏から急反落の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。

■ビジネス系ソフトウェア開発が主力で組込型ソフトウェア開発も展開

 ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売)も展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:33 | アナリスト銘柄分析

うかいは調整一巡して出直り期待、19年3月期営業・経常増益予想

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。19年3月期は18年3月期の新規出店が通期寄与して営業・経常増益予想である。株価は地合い悪も影響して安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■高級和食・洋食料理店が主力

 高級和食・洋食料理店の事業本部(和食事業、洋食事業、物販事業)を主力に、文化事業(箱根ガラスの森美術館)も展開している。18年3月期売上高構成比は事業本部91%(和食43%、洋食43%、物販5%)、文化事業9%だった。収益面では第3四半期の構成比が高い特性がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:31 | アナリスト銘柄分析
2018年12月20日

夢真ホールディングスは反発期待、19年9月期大幅増益予想で自己株式取得発表

 夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣事業や製造・IT業界向けエンジニア派遣事業などを展開している。需要が高水準に推移して19年9月期も大幅増収増益予想である。12月19日には自己株式取得を発表した。なお19年1月31日付で夢テクノロジー<2458>を完全子会社化する。株価は軟調展開だが、自己株式取得も評価して反発を期待したい。

■建設技術者派遣事業を主力にエンジニア派遣事業も展開

 建設技術者派遣事業を主力として、連結子会社夢テクノロジー<2458>の製造・IT業界向けエンジニア派遣事業、その他事業(人材紹介、フィリピン現地人材への日本語教育、ベトナム現地人材の採用支援、ITエンジニア育成など)も展開している。18年10月にはグループ合計の稼働技術者数が7000人を突破、夢テクノロジーの在籍外国人エンジニア数が200名を突破した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:48 | アナリスト銘柄分析