生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。19年3月期は国内での薬価改定の影響、円高の影響、受取ロイヤリティーの減少で減益予想だが、第2四半期累計の進捗率は高水準であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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(11/19)生化学工業は調整一巡して出直り期待、19年3月期減益予想だが上振れ余地
(11/19)クレスコは下値切り上げ、19年3月期2Q累計営業微減益だが通期は9期連続増収増益予想
(11/16)ハウスドゥは売られ過ぎ感、19年6月期大幅増収増益・増配予想
(11/16)日本エンタープライズは下値固め完了感、事業ポートフォリオ再構築で19年5月期大幅増益予想
(11/16)プレミアグループは反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調
(11/15)アスカネットは反発の動き、AI事業で樹脂製ASKA3Dの販売促進
(11/15)星光PMCは調整一巡感、CNF複合材料の商業生産本格化期待
(11/15)ヒーハイスト精工は調整一巡して反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調
(11/15)ラ・アトレは出直り期待、18年12月期利益・配当予想を上方修正
(11/14)朝日ラバーは戻り歩調、19年3月期2桁営業増益予想で2Q累計は大幅増益と順調
(11/14)松田産業は戻り歩調、19年3月期2Q累計は計画超で2桁増益、通期横ばい予想だが保守的
(11/14)ASIANSTARは調整一巡感、18年12月期3Q累計営業減益だが通期大幅増益予想
(11/13)ラクーンホールディングスは戻り歩調、利用企業数増加基調で19年4月期2桁増益予想
(11/13)ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、19年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期上振れの可能性
(11/13)インテージホールディングスは戻り歩調、19年3月期2Q累計減益だが通期営業増益・増配予想
(11/13)フォーカスシステムズは年初来高値更新の展開、19年3月期2Q累計大幅増益で通期上振れの可能性
(11/12)トランザスは下値固め完了感、ストック型へ構造転換して20年1月期収益改善期待
(11/12)エフティグループは戻り歩調、19年3月期は2Q累計が計画超の大幅増収増益で通期業績・配当予想も上方修正
(11/12)巴工業は調整一巡して戻り歩調、18年10月期利益横ばい予想だが再増額余地
(11/12)建設技術研究所は戻り歩調、18年12月期は3Q累計が大幅増収増益で通期も2桁営業増益予想
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2018年11月19日
生化学工業は調整一巡して出直り期待、19年3月期減益予想だが上振れ余地
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57
| アナリスト銘柄分析
クレスコは下値切り上げ、19年3月期2Q累計営業微減益だが通期は9期連続増収増益予想
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連などの組込型ソフトウェア開発も展開している。19年3月期第2四半期累計営業微減益だったが、受注が高水準に推移して通期は9期連続増収増益予想である。株価は下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:55
| アナリスト銘柄分析
2018年11月16日
ハウスドゥは売られ過ぎ感、19年6月期大幅増収増益・増配予想
ハウスドゥ<3457>(東1)は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す「不動産テック企業」である。積極的な事業展開で19年6月期大幅増収増益・増配予想である。第1四半期の進捗率は低水準だが、第2四半期と第4四半期に不動産ファンド等の大型売却を計画している。株価は売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:49
| アナリスト銘柄分析
日本エンタープライズは下値固め完了感、事業ポートフォリオ再構築で19年5月期大幅増益予想
日本エンタープライズ<4829>(東1)は、店頭アフィリエイトサービス事業や中国での携帯電話販売事業を譲渡し、事業ポートフォリオ再構築を推進している。そして19年5月期大幅増益予想である。収益改善を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47
| アナリスト銘柄分析
プレミアグループは反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調
プレミアグループ<7199>(東2)は、自動車ローンや自動車保証の自動車金融サービスを中心にオート関連サービスを展開している。19年3月期は営業費用増加などで最終微増益にとどまるが、大幅増収予想である。第2四半期累計は減益だったが、進捗率は順調だ。株価は10月の上場来高値圏から反落したが、調整一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:45
| アナリスト銘柄分析
2018年11月15日
アスカネットは反発の動き、AI事業で樹脂製ASKA3Dの販売促進
アスカネット<2438>(東マ)は、遺影写真加工や写真集制作を主力として、葬祭市場のIT化を推進する「葬Tech」を推進している。19年4月期増収増益予想である。注目のエアリアルイメージング(AI)事業は、バージョンアップした樹脂製ASKA3Dプレートを11月からサンプル供給する。展示会出展などで販売促進し、量産試作段階へ進む方針だ。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお12月11日に第2四半期累計決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト銘柄分析
星光PMCは調整一巡感、CNF複合材料の商業生産本格化期待
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)など新分野開拓を推進している。18年12月期第3四半期累計は減益だった。通期も原材料価格上昇で減益予想だが、CNF複合材料の商業生産本格化を期待したい。株価は調整一巡感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析
ヒーハイスト精工は調整一巡して反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調
ヒーハイスト精工<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工なども展開している。19年3月期は利益横ばい予想である。第2四半期累計は減益だが、進捗率は順調だった。株価は安値圏だが、調整一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
ラ・アトレは出直り期待、18年12月期利益・配当予想を上方修正
ラ・アトレ<8885>(JQ)は、新築分譲マンションなどの新築不動産販売、リノベーションマンションなどの再生不動産販売を主力として、周辺ビジネスや海外展開も強化している。18年12月期の利益・配当予想を上方修正した。株価は10月の年初来安値から反発の動きを強めている。上方修正も評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト銘柄分析
2018年11月14日
朝日ラバーは戻り歩調、19年3月期2桁営業増益予想で2Q累計は大幅増益と順調
朝日ラバー<5162>(JQ)は、シリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装LED照明光源カラーキャップ、RFIDタグ用ゴム製品などを展開している。19年3月期は受注増加に生産効率化も寄与して2桁営業増益予想である。そして第2四半期累計は大幅増益と順調だった。株価は地合い悪化も影響した年初来安値圏から反発して戻り歩調だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06
| アナリスト銘柄分析
松田産業は戻り歩調、19年3月期2Q累計は計画超で2桁増益、通期横ばい予想だが保守的
松田産業<7456>(東1)は、貴金属関連事業および農林水産品販売事業を展開している。19年3月期第2四半期累計は計画超で2桁増益と順調だった。通期は横ばい予想だが保守的だろう。配当は増配予想である。株価は年初来安値圏から反発して戻り歩調だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04
| アナリスト銘柄分析
ASIANSTARは調整一巡感、18年12月期3Q累計営業減益だが通期大幅増益予想
ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は、国内および中国で不動産関連事業を展開している。18年12月期第3四半期累計は営業減益だったが、通期は大幅増収増益予想である。株価は地合い悪化も影響して安値圏だが調整一巡感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02
| アナリスト銘柄分析
2018年11月13日
ラクーンホールディングスは戻り歩調、利用企業数増加基調で19年4月期2桁増益予想
ラクーンホールディングス(ラクーンが18年11月1日付で持株会社に移行して商号変更)<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。利用企業数が増加基調で19年4月期2桁増益予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:30
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ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、19年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期上振れの可能性
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は、ECサイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を展開している。19年3月期第2四半期累計は計画超の大幅増収増益だった。通期はのれん償却負担で利益横ばい予想だが、上振れの可能性が高いだろう。株価は調整一巡感を強めている。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:28
| アナリスト銘柄分析
インテージホールディングスは戻り歩調、19年3月期2Q累計減益だが通期営業増益・増配予想
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。19年3月期第2四半期累計は減益だったが、通期は営業増益予想、6期連続増配予想である。株価は急反発して戻り歩調だ。第2四半期累計減益に対してもポジティブ反応となった。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:26
| アナリスト銘柄分析
フォーカスシステムズは年初来高値更新の展開、19年3月期2Q累計大幅増益で通期上振れの可能性
フォーカスシステムズ<4662>(東1)は、公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用を主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。19年3月期第2四半期累計は大幅増益だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:24
| アナリスト銘柄分析
2018年11月12日
トランザスは下値固め完了感、ストック型へ構造転換して20年1月期収益改善期待
トランザス<6696>(東マ)はIoT端末・機器のファブレス型メーカーである。中期成長に向けてウェアラブル端末、IoTコントローラー、ホスピタリティロボットの開発・育成、およびストック型収益構造への転換を推進している。19年1月期は減収減益予想だが、20年1月期は構造転換の成果で収益改善が期待される。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
■IoT端末・機器のファブレス型メーカー
STB(受信端末装置)やウェアラブル端末など、IoT端末(ターミナル)や機器を製造販売するターミナルソリューション事業を展開している。製造は台湾企業に委託し、販売はSIer・商社・ソフトウェア開発事業者などのVAR(付加価値再販パートナー)企業を通じて行うファブレス型メーカーである。
VOD(ビデオ・オン・デマンド)などの映像受信端末装置であるSTBを、特定の機能に絞った単機能型の低価格コンピュータとして、ホテルでフロントが一括管理するルームコントロールシステムなどに活用していることが特徴である。ホテル・民泊・飲食業、物流業、製造業などの分野向けを中心に事業展開している。
18年1月期売上高構成比は、IoT端末・機器を製造販売するIoTソリューションが79%(STBの映像配信分野が70%、デジタルサイネージの販売支援分野が5%、ウェアラブル端末やIoTコントローラーの作業支援分野が4%)で、IT業務支援(システム受託開発やアプリケーションソフト開発)が21%だった。
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STB(受信端末装置)やウェアラブル端末など、IoT端末(ターミナル)や機器を製造販売するターミナルソリューション事業を展開している。製造は台湾企業に委託し、販売はSIer・商社・ソフトウェア開発事業者などのVAR(付加価値再販パートナー)企業を通じて行うファブレス型メーカーである。
VOD(ビデオ・オン・デマンド)などの映像受信端末装置であるSTBを、特定の機能に絞った単機能型の低価格コンピュータとして、ホテルでフロントが一括管理するルームコントロールシステムなどに活用していることが特徴である。ホテル・民泊・飲食業、物流業、製造業などの分野向けを中心に事業展開している。
18年1月期売上高構成比は、IoT端末・機器を製造販売するIoTソリューションが79%(STBの映像配信分野が70%、デジタルサイネージの販売支援分野が5%、ウェアラブル端末やIoTコントローラーの作業支援分野が4%)で、IT業務支援(システム受託開発やアプリケーションソフト開発)が21%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46
| アナリスト銘柄分析
エフティグループは戻り歩調、19年3月期は2Q累計が計画超の大幅増収増益で通期業績・配当予想も上方修正
エフティグループ<2763>(JQ)は、法人向け環境関連商品・情報通信機器販売などを展開し、M&Aも積極活用してストック型収益・業容拡大戦略を推進している。19年3月期は第2四半期累計が計画超の大幅増収増益となり、通期業績・配当予想も上方修正した。株価は直近安値圏から反発して戻り歩調だ。8月の年初来高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
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巴工業は調整一巡して戻り歩調、18年10月期利益横ばい予想だが再増額余地
巴工業<6309>(東1)は、機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。18年10月期は利益横ばい予想だが再増額余地がありそうだ。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
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建設技術研究所は戻り歩調、18年12月期は3Q累計が大幅増収増益で通期も2桁営業増益予想
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタント大手である。中期ビジョンではマルチインフラ&グローバル企業を目指している。18年12月期はM&Aも寄与して第3四半期累計が大幅増収増益となり、通期も2桁営業増益予想である。株価は9月高値から反落して地合い悪化の影響も受けたが、調整一巡して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
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