ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、水泳指導技術を活かした商品開発の強化を推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。25年3月期は増収増益・連続増配予想としている。23年7月実施の会費改定効果が通期寄与するほか、会員数回復に向けた各種施策の強化、既存施設の新築移転(ランニングコストの低いコンパクトタイプへの移行)による利益率改善なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う展開だったが、動意づいて急反発の形となった。週足チャートで見ると、抵抗線となっていた26週移動平均線を一気に突破して基調転換を確認した形だ。1倍割れの低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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(06/19)ジェイエスエスは急反発、25年3月期増収増益・連続増配予想
(06/19)ファンデリーは下値固め完了、25年3月期営業増益予想で収益改善基調
(06/19)カナモトは上値試す、24年10月期2Q累計2桁増益で通期も2桁増益予想
(06/19)神鋼商事は上値試す、積極的な事業展開で収益拡大に期待
(06/18)エイトレッドは上値試す、25年3月期増収増益・8期連続増配予想
(06/18)ピックルスホールディングスは調整一巡、25年2月期増収増益予想
(06/18)ファーストコーポレーションは調整一巡、25年5月期収益拡大基調
(06/18)マーチャント・バンカーズは上値試す、積極的な事業展開で収益拡大基調
(06/18)ASIAN STARは下値切り上げ、24年12月期大幅増益予想
(06/18)ティムコは調整一巡、24年11月期2桁営業増益・大幅増配予想で低PBRも評価材料
(06/17)ケンコーマヨネーズは反発の動き、25年3月期営業・経常増益予想で収益拡大基調
(06/17)アルコニックスは上値試す、25年3月期大幅増益・連続増配予想
(06/17)トレジャー・ファクトリーは上値試す、25年2月期2桁増益・連続増配予想
(06/17)And Doホールディングスは調整一巡、24年6月期増収増益予想
(06/17)フライトソリューションズは調整一巡、25年3月期大幅増収・黒字予想
(06/17)クレスコは上値試す、25年3月期も増収増益予想で収益拡大基調
(06/17)クリーク・アンド・リバー社は反発の動き、25年2月期増収増益・連続増配予想
(06/17)朝日ラバーは下値切り上げ、25年3月期大幅増益予想
(06/13)ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、25年5月期収益拡大基調
(06/13)綿半ホールディングスは上値試す、25年3月期増収増益・10期連続増配予想
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2024年06月19日
ジェイエスエスは急反発、25年3月期増収増益・連続増配予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21
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ファンデリーは下値固め完了、25年3月期営業増益予想で収益改善基調
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。25年3月期は拡販による増収効果やコスト構造改善効果などで営業増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は安値圏に回帰して軟調だが、下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21
| アナリスト銘柄分析
カナモトは上値試す、24年10月期2Q累計2桁増益で通期も2桁増益予想
カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタルの大手である。成長戦略として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化によるレンタルビジネス収益力向上を推進し、環境対策機への資産シフトなどサステナビリティへの取り組みも強化している。24年10月期第2四半期累計は2桁増益で着地した。建設機械レンタル需要が堅調に推移し、レンタル価格適正化などの施策も寄与した。そして通期の2桁増益予想を据え置いた。レンタル用資産稼働率向上に向けた各種施策の強化を強化し、先行投資による費用増を吸収する見込みだ。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事で需要が堅調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して年初来高値を更新した。1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20
| アナリスト銘柄分析
神鋼商事は上値試す、積極的な事業展開で収益拡大に期待
神鋼商事<8075>(東証プライム)はKOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などに展開している。新中期経営計画2026では、基本方針として収益力の強化、投資の促進、商社機能の強化に加え、サステナビリティ・人的資本・資本コスト経営を推進し、企業価値向上を目指すとしている。25年3月期は国内の自動車関連や半導体関連の緩やかな回復を見込むが、人件費や営業活動費の増加で減益予想としている。ただし保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は高値を更新した。依然として高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19
| アナリスト銘柄分析
2024年06月18日
エイトレッドは上値試す、25年3月期増収増益・8期連続増配予想
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムのリーディングカンパニーとして、小規模企業向けクラウド型X−point Cloudと大手・中堅企業向けパッケージ型AgileWorksを主力としている。25年3月期は増収増益で8期連続増配予想としている。X−point Cloud、AgileWorksとも好調に推移し、積極投資による人件費などの増加を吸収する見込みだ。ストック収益が積み上がる収益構造であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏でのモミ合いから上放れて年初来高値更新の展開となった。月足チャートで見ると24ヶ月移動平均線を突破して基調転換を確認した形だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30
| アナリスト銘柄分析
ピックルスホールディングスは調整一巡、25年2月期増収増益予想
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne−12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発の強化、販売エリア・販売先の拡大などを推進するとともに、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。25年2月期は小幅ながら増収増益予想としている。拡販を推進して販管費の増加を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍くモミ合う形だが調整一巡感を強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。なお6月28日に25年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29
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ファーストコーポレーションは調整一巡、25年5月期収益拡大基調
ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。将来像である年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革などを推進している。24年5月期は期ズレの影響で減益見込みだが、受注残高が高水準であり、25年5月期は造注による特命工事の増加による完成工事総利益率の向上を目指すとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だが、高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:28
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マーチャント・バンカーズは上値試す、積極的な事業展開で収益拡大基調
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開している。成長戦略として、不動産投資の安定的収益源となる資産性の高い収益不動産の取得を推進するとともに、新規分野としてブロックチェーン・NFTプラットフォーム関連、娯楽TVメディア・コンテンツ関連、再生エネルギー・EV充電器関連などにも展開している。6月17日にはColorsJapan社と業務提携してM&Aを強化すると発表した。24年10月期は大幅黒字転換・増配予想としている。第2四半期累計は計画未達だったが、第1四半期に年間賃貸料収入11億円体制を確保しており、下期に3件以上の不動産売却を積み上げて業績予想の達成に努めるとしている。オペレーション事業から撤退して収益性の高い不動産投資関連に集中することもプラス要因と考えられ、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に水準を切り上げて戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:28
| アナリスト銘柄分析
ASIAN STARは下値切り上げ、24年12月期大幅増益予想
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。24年12月期は大幅増収増益予想としている。不動産管理事業では管理受託件数の増加、不動産販売事業では都内のマンション買取再販を強化する方針だ。積極的な事業展開により収益改善基調だろう。株価は徐々に下値を切り上げている。モミ合いから上放れて出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27
| アナリスト銘柄分析
ティムコは調整一巡、24年11月期2桁営業増益・大幅増配予想で低PBRも評価材料
ティムコ<7501>(東証スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。収益力向上に向けた基本戦略として顧客接点の強化、EC分野の拡大、海外への展開を推進している。24年11月期は増収・2桁営業増益予想、そして大幅増配(記念配当を含む)予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だが、1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお7月10日に24年11月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26
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2024年06月17日
ケンコーマヨネーズは反発の動き、25年3月期営業・経常増益予想で収益拡大基調
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は、サラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類などを展開し、新たに策定した経営計画ではビジョンに「サラダ料理で世界一になる」を、経営目標値に36年3月期ROE(自己資本利益率)8%以上、DOE(株主資本配当率)2.5%以上などを掲げている。なお7月1日より24年秋冬向け新商品(9品)を発売する。25年3月期は新たな経営計画に基づく各種施策を推進し、収益性や生産性の向上により営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の年初来高値圏から急反落の形となったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは上値試す、25年3月期大幅増益・連続増配予想
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE−STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。25年3月期は需要・市況の回復、価格転嫁やコスト改善の進展などの効果により大幅増益、そして連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は反発して3月の年初来高値に接近している。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50
| アナリスト銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは上値試す、25年2月期2桁増益・連続増配予想
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。25年2月期は2桁増益・連続増配予想としている。既存店売上が会社想定以上に好調を維持していることなどを勘案すれば、会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開だ。そして23年4月の最高値に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお7月10日に25年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
| アナリスト銘柄分析
And Doホールディングスは調整一巡、24年6月期増収増益予想
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。24年6月期は増収増益予想としている。ハウス・リースバック事業と不動産売買事業が牽引する見込みだ。さらに25年6月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の年初来高値圏から反落したが、高配当利回りなども評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
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フライトソリューションズは調整一巡、25年3月期大幅増収・黒字予想
フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)はマルチ決済装置などの電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECサイト構築も展開している。市販のAndroid携帯を使ってカードのタッチ決済を実現する小・中規模事業者向けの新しい決済ソリューションTapion(タピオン)も本格展開する。25年3月期は拡販効果などにより大幅増収・黒字予想としている。有望案件が目白押しであり、積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は安値圏で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48
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クレスコは上値試す、25年3月期も増収増益予想で収益拡大基調
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。25年3月期も受注が堅調に推移し、生産性向上効果なども増収増益予想、そして連続増配予想としている。良好な受注環境も背景に積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお効力発生日24年7月1日で1株を2株に分割する。株価は急伸して17年の高値に接近する場面があった。その後は上げ一服の形となったが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
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クリーク・アンド・リバー社は反発の動き、25年2月期増収増益・連続増配予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。25年2月期は増収増益で14期連続増配予想としている。日本クリエイティブ分野の順調な拡大が牽引し、新規事業分野の子会社の収益改善なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急落した4月の年初来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお7月9日に25年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45
| アナリスト銘柄分析
朝日ラバーは下値切り上げ、25年3月期大幅増益予想
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。25年3月期は自動車関連製品の需要回復などにより大幅増益予想としている。売上高は過去最高の計画としている。積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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2024年06月13日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、25年5月期収益拡大基調
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、経営理念に「地域のヘルスケアに貢献する」を掲げ、九州を地盤とする医療機器専門商社(山下医科器械)を中心に、継続的な収益拡大に向けてヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。24年5月期は売上高および営業・経常利益予想を上方修正(純利益は特別損失計上で下方修正)し、営業・経常減益幅が縮小する見込みとしている。第3四半期累計の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想に再上振れ余地がありそうだ。そして25年5月期は積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落の形となったが、1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50
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綿半ホールディングスは上値試す、25年3月期増収増益・10期連続増配予想
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、経営方針に「地域に寄り添い、地域と共に新しい価値を創造する」を掲げ、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとして戸建木造住宅分野にも展開する建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。25年3月期は増収増益・10期連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に水準を切り上げて3月の年初来高値に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線が支持線となって上昇トレンドの形だ。上値を試す展開を期待したい。
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