[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (01/21)生化学工業、25年3月期は大幅増益予想、ロイヤリティー収入の増加や研究開発費の減少が寄与
記事一覧 (01/21)協立情報通信、25年3月期は大幅営業・経常増益予想、ソリューション事業、通信インフラ関連が好調
記事一覧 (01/21)京写、25年3月期は自動車関連を中心に需要が堅調に推移して大幅営業増益予想、低PBRで割安感
記事一覧 (01/21)朝日ラバー、25年3月期減益予想だが下期は自動車内装照明の需要回復で業績改善期待、低PBRで割安感
記事一覧 (01/21)クレスコ、25年3月期は堅調な受注と生産性向上で増収増益予想で連続増配へ、高配当利回りも評価材料
記事一覧 (01/20)インフォマート、25年12月期も収益拡大基調、BtoB−PF FOOD事業、BtoB−PF ES事業が好調に推移
記事一覧 (01/20)アスカネット、25年4月期は2桁増益予想、自己株式取得で株主還元強化も支援材料
記事一覧 (01/20)ゼリア新薬工業、25年3月期は医療用医薬品・コンシューマーヘルスケア事業が好調で増収増益予想、株主優待も拡充
記事一覧 (01/20)ジェイエスエス、配当政策変更と配当予想上方修正を好感して急反発、指標面の割安感も評価材料
記事一覧 (01/20)ネオジャパン、25年1月期大幅増益・大幅増配予想、クラウドサービスの改定効果とソフトウェア事業が好調
記事一覧 (01/20)JPホールディングス、25年3月期は受入児童数増加で増収増益、通期予想は上振れの可能性
記事一覧 (01/16)ベステラ、25年1月期は大幅増収増益予想、老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好
記事一覧 (01/16)エイトレッド、25年3月期は増収増益で8期連続増配予想、X−point Cloud、AgileWorksとも好調
記事一覧 (01/16)綿半ホールディングス、25年3月期大幅増益幅予想、建設事業の工事が順調に進捗し小売事業の収益性も向上
記事一覧 (01/16)アルコニックスは上値試す、25年3月期大幅増益予想、需要・市況回復、価格転嫁、コスト改善効果が奏功
記事一覧 (01/14)ヒーハイスト、25年3月期赤字予想だが26年3月期回復期待、直動機器の需要拡大へ
記事一覧 (01/14)建設技術研究所、25年12月期収益拡大期待、国土強靭化関連など事業環境は良好
記事一覧 (01/14)日本エム・ディ・エムは下値固め完了、25年3月期増収増益予想、獲得症例数増加が貢献
記事一覧 (01/10)ピックルスホールディングスは調整一巡、25年2月期3Q累計減収減益だが進捗率順調、期末配当予想を上方修正
記事一覧 (01/10)マーケットエンタープライズは上値試す、25年6月期大幅増収増益予想、株主優待制度拡充を好感して急伸
2025年01月21日

生化学工業、25年3月期は大幅増益予想、ロイヤリティー収入の増加や研究開発費の減少が寄与

 生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。25年3月期は大幅増益予想としている。医薬品の販売は減少するが、ロイヤリティー収入の増加や研究開発費の減少が寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価はほぼ一本調子に水準を切り下げる形となり、安値圏に回帰して軟調だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト銘柄分析

協立情報通信、25年3月期は大幅営業・経常増益予想、ソリューション事業、通信インフラ関連が好調

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。25年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの形となって反発の動きを強めている。高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト銘柄分析

京写、25年3月期は自動車関連を中心に需要が堅調に推移して大幅営業増益予想、低PBRで割安感

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。25年3月期は自動車関連を中心に需要が堅調に推移して大幅営業増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は徐々に水準を切り上げて、安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。低PERや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。なお1月31日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト銘柄分析

朝日ラバー、25年3月期減益予想だが下期は自動車内装照明の需要回復で業績改善期待、低PBRで割安感

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。25年3月期は自動車内装照明用ASA COLOR LEDの需要回復遅れで減益予想だが、下期からの需要回復を期待したい。株価は上値が重くモミ合う形だが、調整一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。なお2月10日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト銘柄分析

クレスコ、25年3月期は堅調な受注と生産性向上で増収増益予想で連続増配へ、高配当利回りも評価材料

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系システムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力に、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。25年3月期は受注が堅調に推移し、生産性向上効果なども寄与して増収増益予想、そして連続増配予想としている。受注環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り下げる形となって軟調だが、高配当利回りなども評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月6日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト銘柄分析
2025年01月20日

インフォマート、25年12月期も収益拡大基調、BtoB−PF FOOD事業、BtoB−PF ES事業が好調に推移

 インフォマート<2492>(東証プライム)は、企業間の商行為を電子化する国内最大級のクラウド型BtoB電子商取引プラットフォーム(飲食業向けを中心とする受発注、全業界を対象とする請求書など)を運営している。24年12月期は大幅増収増益予想としている。BtoB−PF FOOD事業、BtoB−PF ES事業とも利用企業数が増加するほか、第4四半期にはFOOD事業の価格改定効果、サーバーのクラウド移行による原価低減効果なども本格寄与する見込みだ。さらに25年12月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く安値圏だが調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に24年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | アナリスト銘柄分析

アスカネット、25年4月期は2桁増益予想、自己株式取得で株主還元強化も支援材料

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業の拡大にも注力している。25年4月期は増収・2桁増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は24年12月の安値圏から切り返して底打ち感を強めている。自己株式取得(24年12月20日付で発表)も支援材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業、25年3月期は医療用医薬品・コンシューマーヘルスケア事業が好調で増収増益予想、株主優待も拡充

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。国内では医療用医薬品市場におけるプレゼンスの確保や、コンシューマーヘルスケア事業の拡大を推進している。25年3月期は医療用医薬品事業、コンシューマーヘルスケア事業とも伸長して増収増益予想(24年11月5日付で上方修正)としている。通期会社予想には再上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお1月14日付で株主優待制度の変更(拡充)を発表した。株価は昨年来高値圏から急反落の形となったが、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12 | アナリスト銘柄分析

ジェイエスエス、配当政策変更と配当予想上方修正を好感して急反発、指標面の割安感も評価材料

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として新たにM&A戦略を強化する方針を打ち出し、目標として3年以内に売上高100億円・100店舗・時価総額50億円以上を目指すとしている。25年3月期はワカヤマアスレティックスの新規連結も寄与して増収増益予想としている。M&A戦略など積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお1月16日付で配当政策変更(累進配当の導入)と25年3月期配当予想上方修正(増配)を発表した。株価は急落して昨年来安値圏だったが、配当予想の上方修正を好感して急反発している。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパン、25年1月期大幅増益・大幅増配予想、クラウドサービスの改定効果とソフトウェア事業が好調

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、自社開発のグループウェアdesknet‘s NEOクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略を推進している。25年1月期(24年12月10日付で上方修正)は大幅増益・大幅増配予想としている。クラウドサービスの改定効果も寄与してソフトウェア事業が好調に推移する。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸した24年12月の昨年来高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | アナリスト銘柄分析

JPホールディングス、25年3月期は受入児童数増加で増収増益、通期予想は上振れの可能性

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。25年3月期は受入児童数の順調な増加や施設の効率的運営などにより増収増益予想としている。中間期の進捗率が高水準であり、期後半の構成比が高い収益特性も考慮すれば通期予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形となったが、一方では大きく下押す動きも見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお2月12日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | アナリスト銘柄分析
2025年01月16日

ベステラ、25年1月期は大幅増収増益予想、老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好

 ベステラ<1433>(東証プライム)は、製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業である。解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとして、脱炭素解体ソリューションを推進している。25年1月期は大幅増収増益予想としている。老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落して上げ一服の形となったが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | アナリスト銘柄分析

エイトレッド、25年3月期は増収増益で8期連続増配予想、X−point Cloud、AgileWorksとも好調

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムのリーディングカンパニーとして、小規模企業向けクラウド型X−point Cloudと大手・中堅企業向けパッケージ型AgileWorksを主力としている。25年3月期は増収増益で8期連続増配予想としている。X−point Cloud、AgileWorksとも好調に推移し、積極投資による人件費などの増加を吸収する見込みだ。クラウドサービスの拡大でストック収益が積み上がる収益構造であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形となったが、一方では大きく下押す動きも見られず調整一巡感を強めている。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | アナリスト銘柄分析

綿半ホールディングス、25年3月期大幅増益幅予想、建設事業の工事が順調に進捗し小売事業の収益性も向上

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は経営方針に「地域に寄り添い、地域と共に新しい価値を創造する」を掲げ、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとして戸建木造住宅分野にも展開する建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。25年3月期は大幅増益予想としている。建設事業の工事が順調に進捗し、小売事業の収益性向上なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は24年12月の直近安値圏から急反発して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。なお1月30日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28 | アナリスト銘柄分析

アルコニックスは上値試す、25年3月期大幅増益予想、需要・市況回復、価格転嫁、コスト改善効果が奏功

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売までをONE−STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。25年3月期は大幅増益予想としている。需要・市況回復、価格転嫁、コスト改善などの効果を見込んでいる。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は戻り高値圏で上げ一服の形となったが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなども評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお2月10日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | アナリスト銘柄分析
2025年01月14日

ヒーハイスト、25年3月期赤字予想だが26年3月期回復期待、直動機器の需要拡大へ

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。工作機械や半導体製造装置等に使用される直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。成長戦略として自動化関連の需要増加に対応するため、直動機器の「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資を推進している。25年3月期は直動機器の需要回復遅れで赤字予想だが、中長期的には半導体製造装置関連などで直動機器の需要拡大が予想される。積極的な事業展開で26年3月期の収益回復を期待したい。株価は株主優待制度新設を好感して急伸した。その後は上げ一服の形だが、昨年来高値圏で堅調だ。1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57 | アナリスト銘柄分析

建設技術研究所、25年12月期収益拡大期待、国土強靭化関連など事業環境は良好

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略として、グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指すとともに、インフラ整備を通じた「サステナビリティ」の実現にも取り組んでいる。24年12月期は小幅減益予想だが、国土強靭化関連など事業環境は良好であり、会社予想に再上振れ余地がありそうだ。さらに25年12月期も積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価(効力発生日25年1月1日付で株式2分割)は戻り高値圏から反落して上げ一服の形となったが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エムは下値固め完了、25年3月期増収増益予想、獲得症例数増加が貢献

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。25年3月期は増収増益予想としている。償還価格引き下げや円安による調達コストの上昇などがマイナス要因となるが、獲得症例数増加による増収効果や原価低減効果などで吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。なお1月30日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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2025年01月10日

ピックルスホールディングスは調整一巡、25年2月期3Q累計減収減益だが進捗率順調、期末配当予想を上方修正

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne−12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発強化、販売エリア・販売先拡大、販売価格適正化や原価低減による収益性向上などを推進し、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。25年2月期は小幅ながら増収増益予想としている。第3四半期累計は減収減益だったが、進捗率が順調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。なお期末配当予想を上方修正した。株価は反発力の鈍い形だが、1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト銘柄分析

マーケットエンタープライズは上値試す、25年6月期大幅増収増益予想、株主優待制度拡充を好感して急伸

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指して、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。中期経営計画では、個人向けリユース分野における投資を拡大し、リユース市場でのプレゼンス確立を推進する方針としている。25年6月期は大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は株主優待制度拡充を好感して急伸し、昨年来高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお2月14日に25年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト銘柄分析