[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/25)生化学工業は売り一巡、24年3月期減収減益予想だが保守的
記事一覧 (07/25)クレスコは上値試す、24年3月期増収増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (07/25)神鋼商事は上値試す、24年3月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (07/25)ASIAN STARは調整一巡、23年12月期収益回復基調
記事一覧 (07/25)ラバブルマーケティンググループは調整一巡、23年10月期(決算期変更で7ヶ月決算)は戦略投資先行だが中長期成長期待
記事一覧 (07/25)ミロク情報サービスは戻り試す、24年3月期は上振れの可能性
記事一覧 (07/24)ヒーハイストは調整一巡、24年3月期営業黒字転換予想で収益改善基調
記事一覧 (07/24)ティムコは下値切り上げ、23年11月期2Q累計大幅増益で通期上振れの可能性
記事一覧 (07/24)シナネンホールディングスは上値試す、24年3月期大幅増益予想
記事一覧 (07/24)Jトラストは戻り試す、23年12月期は上振れの可能性
記事一覧 (07/24)JPホールディングスは調整一巡、24年3月期営業・経常増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (07/24)ケンコーマヨネーズは調整一巡、24年3月期大幅増益予想で収益回復基調
記事一覧 (07/24)アイフリークモバイルは下値固め完了、24年3月期増収・営業増益予想で収益改善基調
記事一覧 (07/24)朝日ラバーは戻り試す、24年3月期減益予想だが保守的
記事一覧 (07/20)イトーキは上値試す、23年12月期大幅営業・経常増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (07/20)建設技術研究所は調整一巡、23年12月期減益予想だが保守的
記事一覧 (07/20)トレジャー・ファクトリーは目先的な売り一巡、24年2月期2Q累計予想を上方修正、通期も上振れの可能性
記事一覧 (07/20)インテージホールディングスは上値試す、24年6月期収益拡大基調
記事一覧 (07/20)星光PMCは下値切り上げ、23年12月期営業増益予想
記事一覧 (07/19)インフォマートは下値切り上げ、23年12月期減益予想だが上振れの可能性
2023年07月25日

生化学工業は売り一巡、24年3月期減収減益予想だが保守的

 生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。7月21日には、外科手術で使用される癒着防止材SI−449の国内における消化器外科領域のピボタル試験で良好な結果を得たとリリースしている。24年3月期は減収減益予想としている。ロイヤリティーが増加するが、海外製品出荷時期の影響、医薬品原体・医薬品受託製造およびLAL事業の前期の反動、燃料費高騰、増産体制整備に伴う一時的な原価率悪化などを見込んでいる。ただし保守的な印象が強い。積極的な事業展開で収益回復を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だが売り一巡感を強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。なお8月4日に24年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クレスコは上値試す、24年3月期増収増益予想で収益拡大基調

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションを強化している。7月24日には、全国新聞社事業協議会が主催する「全国選抜小学生プログラミング大会」に協賛したとリリースしている。24年3月期は増収増益予想としている。人材投資の増加で上期は営業減益だが、通期ベースでは受注が高水準に推移して費用増加を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来高値圏から反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月4日に24年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

神鋼商事は上値試す、24年3月期減益予想だが上振れ余地

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などに展開している。成長戦略としては、重点分野と位置付けているEV・自動車軽量化関連および資源循環型ビジネス関連の拡大を推進するとともに、サステナビリティ経営も強化している。24年3月期は鋼材取扱量減少や販管費増加などで減益予想としている。ただし保守的な印象が強く会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り歩調の形で3月の高値に接近している。1桁台の低PER、4%台の高配当利回り、1倍割れの低PBRという指標面の割安感も評価して上値を試す展開を期待したい。
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ASIAN STARは調整一巡、23年12月期収益回復基調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。なお7月14日に第三者割当増資を発表した。資金使途は戦略的投資としている。23年12月期は営業・経常増益予想としている。横浜エリアを中心とした不動産管理・販売、タワーマンション等の大型物件の斡旋、中国における仲介件数・管理受託件数の増加などを推進する。なお売上計画の多くを下期に想定している。中国・上海ロックダウン影響が一巡し、積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は安値圏で軟調だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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ラバブルマーケティンググループは調整一巡、23年10月期(決算期変更で7ヶ月決算)は戦略投資先行だが中長期成長期待

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)はSNSマーケティング事業を主力に、第2の柱としてDX支援事業も展開している。さらなる成長に向けた戦略として、小規模でSNS運用する企業・団体向けのSNSマーケティング支援、東南アジアを中心とする海外展開、サステナビリティマネジメントを推進している。7月24日には子会社ジソウがSNS運用における生成AIツール活用の自走支援サービスを開始したとリリースしている。23年10月期(決算期変更の経過措置で23年4月〜10月の7ヶ月決算、現時点で業績予想は未公表)は戦略投資負担が先行する可能性があるが、積極的な事業展開で中長期的成長を期待したい。株価は月中旬に動意づく場面があったが、買いが続かず安値圏に回帰した。ただし22年の上場来安値圏まで下押す動きは見られない。調整一巡して出直りを期待したい。なお8月14日に23年10月期第1四半期決算発表を予定している。
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ミロク情報サービスは戻り試す、24年3月期は上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した新規事業領域の統合型DXプラットフォームの構築を目指している。8月3日〜4日には「会計事務所博覧会2023」に出展する。24年3月期は不透明感、サブスクリプション型への移行スピード加速、戦略投資などを考慮して小幅な営業・経常増益にとどまる予想としている。ただし保守的な印象が強い。ストック型収益のサービス収入が伸長して会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の直近安値圏から反発して下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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2023年07月24日

ヒーハイストは調整一巡、24年3月期営業黒字転換予想で収益改善基調

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。成長戦略として直動機器の「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資を推進している。24年3月期は増収・営業黒字転換予想としている。埼玉工場の新工場A棟が23年5月に稼働したことを受けて直動機器のスマート生産体制を確立し、生産増強および販売拡大を図るとしている。中長期的に直動機器の需要拡大が予想され、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、一方では大きく下押す動きも見られない。1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ティムコは下値切り上げ、23年11月期2Q累計大幅増益で通期上振れの可能性

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。なおコスト高騰に対応してFoxfire製品の価格改定を8月1日出荷分より実施する。23年11月期第2四半期累計業績(非連結)はフィッシング事業がやや苦戦したが、アウトドア事業の大幅伸長が牽引して大幅増益だった。そして通期の大幅営業・経常増益予想を据え置いた。需要回復、第2四半期累計の高進捗率、さらに8月以降の価格改定効果などを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は買いが続かず上値の重い形だが一方では徐々に下値を切り上げている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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シナネンホールディングスは上値試す、24年3月期大幅増益予想

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループの持株会社である。第3次中期経営計画では成長戦略として事業ポートフォリオ変革や資本効率改善などを掲げている。24年3月期は電力事業やLPガス事業の料金改定効果などで大幅増益予想としている。電力事業については期初より価格改定を実施し、下期の大幅な収益回復を見込んでいる。収益改善基調だろう。株価はやや上値が重く戻り高値圏でモミ合う形だが、1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお8月9日に24年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは戻り試す、23年12月期は上振れの可能性

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアにおいて金融事業を展開し、さらなる成長に向けて継続的にポートフォリオ再編や事業基盤拡大を推進している。23年12月期は韓国における金利上昇影響などを考慮して営業減益予想(JTG証券の金融商品取引業を含まず)としている。ただし第1四半期が大幅増益で通期利益予想を超過達成していることなどを勘案すれば、通期予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の年初来安値圏から徐々に下値を切り上げている。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価して戻りを試す展開を期待したい。なお8月10日に23年12月期第2四半期決算発表を予定している。
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JPホールディングスは調整一巡、24年3月期営業・経常増益予想、さらに上振れ余地

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。なお7月14日には、朝日学生新聞社発行の小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2023」に協賛しているとリリースした。24年3月期は新規施設開設などで増収、営業・経常増益(当期純利益は特別利益が一巡して減益)予想としている。光熱費の増加などを考慮して小幅営業・経常増益にとどまる見込みとしているが、保守的な印象が強く、さらに上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来高値圏から反落して水準を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月10日に24年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケンコーマヨネーズは調整一巡、24年3月期大幅増益予想で収益回復基調

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大し、4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)およびサステナビリティ方針に取り組んでいる。7月18日にはロングライフサラダの新シリーズ「FDF Plus」の発売を開始した。同社最長となる90日の長期賞味期限で食品ロス削減に寄与する。24年3月期は大幅増益予想としている。原材料価格・エネルギーコスト高止まりを見込むが、価格改定の追加実施、商品統廃合の実施と利益を確保できる商品の販売促進、徹底した効率化などで収益性改善を推進する方針だ。下期偏重の計画だが積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は戻り一服の形となったが、週足チャートで見ると13週移動平均線が26週移動平均線を上抜いた。基調転換を確認した形だろう。1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお8月10日に24年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイフリークモバイルは下値固め完了、24年3月期増収・営業増益予想で収益改善基調

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野やe−Sports関連サービスを強化している。7月21日にはNFT/XRクリエイターOmayu氏とのコラボ制作アバターの無料配信を開始した。24年3月期は増収・営業増益予想としている。コンテンツ事業では既存サービスの顧客拡大や販路拡大など、CCS事業ではエンジニア育成などを推進する方針だ。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、5月の年初来安値を割り込むことなく推移して下値固め完了感を強めている。こども関連のテーマ性も評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは戻り試す、24年3月期減益予想だが保守的

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。24年3月期は減益予想としている。上期は半導体不足による自動車関連の受注調整の影響継続を見込み、下期は回復基調として下期偏重の計画としている。通期ベースで減益予想だが保守的な印象が強い。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお8月8日に24年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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2023年07月20日

イトーキは上値試す、23年12月期大幅営業・経常増益予想、さらに上振れ余地

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で物流設備なども展開している。構造改革プロジェクトを推進して新製品投入などを強化している。23年12月期はオフィス移転・リニューアル案件など需要が高水準に推移し、販売価格適正化や構造改革プロジェクト推進なども寄与して大幅営業・経常増益予想としている。第1四半期の利益が想定以上だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開だ。そして07年以来の高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお8月7日に23年12月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

建設技術研究所は調整一巡、23年12月期減益予想だが保守的

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタント大手である。成長戦略として、グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指すとともに、インフラ整備を通じた「サステナビリティ」の実現にも取り組んでいる。23年12月期は市場環境良好だが先行投資などで減益予想としている。ただし全体として保守的な印象が強い。防災・減災・インフラ老朽化対策など国土強靭化関連で事業環境が良好であり、第1四半期が増収増益と順調だったことも勘案すれば、会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の上場来高値圏から利益確定売りで反落の形となったが、調整一巡感を強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは目先的な売り一巡、24年2月期2Q累計予想を上方修正、通期も上振れの可能性

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態トレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態トレファクスタイルを主力として、リユースショップを複数業態で全国展開している。成長戦略としてSDGsを推進するとともに、グループ一体となって生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。24年2月期第1四半期は既存店売上が好調に推移して大幅増収増益だった。そして第2四半期累計の業績予想および中間配当予想を上方修正した。既存店の好調を勘案すれば通期予想も上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は第1四半期業績に対してネガティブ反応となり、戻り高値圏から急反落したが、目先的な売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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インテージホールディングスは上値試す、24年6月期収益拡大基調

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開し、さらなる成長と企業価値向上に向けて脱リサーチへの事業拡張など戦略投資を加速させている。23年6月期は営業・経常利益横ばい予想(親会社株主帰属当期純利益は繰延税金資産を計上して2桁増益予想)としている。第3四半期累計の利益進捗率が高水準であり、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに積極的な事業展開で24年6月期も収益拡大基調だろう。株価は上値の重い形だが、一方では下値を切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月7日に23年6月期決算発表を予定している。
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星光PMCは下値切り上げ、23年12月期営業増益予想

 星光PMC<4963>(東証プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開している。成長戦略として、製品/事業地域/事業領域の全てにおけるポートフォリオ変革推進による稼ぐ力の強化を掲げ、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販も推進している。23年12月期は営業増益予想としている。差別化製品の市場投入を積極推進し、製品価格への転嫁進展や一層の合理化も寄与する見込みだ。第1四半期は減益だったが、積極的な事業展開で第2四半期以降の挽回を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、一方では下値を徐々に切り上げている。1倍割れのPBRなど指標面の割安感も評価して出直りを期待したい。
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2023年07月19日

インフォマートは下値切り上げ、23年12月期減益予想だが上振れの可能性

 インフォマート<2492>(東証プライム)は企業間の商行為を電子化する国内最大級のBtoB電子商取引プラットフォーム(飲食業向けを中心とする受発注システム、全業界を対象とする請求書システムなど)を運営している。7月18日にはBtoBプラットフォーム請求書の利用企業数が90万社を突破したと発表している。23年12月期は先行投資の影響で減益予想だが、利用企業数の順調な増加で上振れの可能性が高いだろう。外食産業における受発注の電子化、企業における請求書の電子化、インボイス制度開始などDX化ニーズを背景として、積極投資の成果で収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して下値を切り上げている。週足チャートで見ると抵抗線だった26週移動平均線を突破している。基調転換して出直りを期待したい。なお7月31日に23年12月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析