マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、安定的収益源となる資産性の高い収益不動産の取得を推進するとともに、新規分野にも事業展開している。なお8月5日には半導体関連企業に対する投資の開始を発表した。24年10月期は大幅黒字転換・増配予想としている。第1四半期に年間賃貸料収入11億円体制を確保しており、下期に3件以上の不動産売却を積み上げて業績予想の達成に努めるとしている。積極的な事業展開で25年10月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で急落する場面があったが、素早く反発して急落前の水準に回帰している。上値を試す展開を期待したい。
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(08/19)マーチャント・バンカーズは上値試す、24年10月期大幅黒字転換予想
(08/19)ピックルスホールディングスは反発の動き、25年2月期増収増益予想
(08/19)日本エム・ディ・エムは底放れ、25年3月期増収増益予想で1Q順調
(08/19)エイトレッドは戻り試す、25年3月期増収増益・8期連続増配予想で1Q順調
(08/19)綿半ホールディングスは上値試す、25年3月期1Q大幅増益で通期も増益予想
(07/31)日本エンタープライズは調整一巡、25年5月期営業・経常増益予想
(07/31)ネオジャパンは上値試す、25年1月期大幅増収増益予想
(07/31)アルコニックスは調整一巡、25年3月期大幅増益・連続増配予想
(07/31)エスプールは底固め完了、24年11月期2Q累計減益だが計画超で通期横ばい予想据え置き
(07/31)アスカネットは下値切り上げ、25年4月期2桁増益予想
(07/31)アイデミーは売られ過ぎ感、25年5月期小幅営業・経常増益予想だが売上面は高成長継続
(07/31)加賀電子は売られ過ぎ感、25年3月期営業・経常利益横ばい予想だが上振れ余地
(07/31)ティムコは下値固め完了、24年11月期減益予想だが25年11月期収益回復期待
(07/31)巴工業は調整一巡、24年10月期2桁増益予想、さらに再上振れの可能性
(07/30)アステナホールディングスは上値試す、24年11月期大幅営業・経常増益予想
(07/30)And Doホールディングスは調整一巡、25年6月期も収益拡大基調
(07/30)トレジャー・ファクトリーは上値試す、25年2月期は上方修正して大幅増益予想
(07/30)JPホールディングスは上値試す、25年3月期は上振れの可能性
(07/30)ファーストコーポレーションは下値切り上げ、25年5月期大幅増収増益・増配予想
(07/30)クリーク・アンド・リバー社は売り一巡、25年2月期1Q減益だが通期増益予想
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2024年08月19日
マーチャント・バンカーズは上値試す、24年10月期大幅黒字転換予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51
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ピックルスホールディングスは反発の動き、25年2月期増収増益予想
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne−12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発の強化、販売エリア・販売先の拡大などを推進するとともに、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。25年2月期は小幅ながら増収増益予想としている。拡販を推進して販管費の増加を吸収する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受けて急落し、年初来安値を更新したが、目先的な売りが一巡して反発の動きを強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50
| アナリスト銘柄分析
日本エム・ディ・エムは底放れ、25年3月期増収増益予想で1Q順調
日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。25年3月期は増収増益予想としている。償還価格引き下げや円安による調達コスト上昇などがマイナス要因となるが、獲得症例数増加による増収効果や原価低減効果などで吸収する見込みだ。第1四半期は増収増益と順調だった。為替が円高転換していることも考慮すれば、会社予想に対して上振れ期待が高まる。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響が限定的で、底放れの形となった。為替の円高転換も好感しているようだ。1倍割れの低PBRも評価材料であり、基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
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エイトレッドは戻り試す、25年3月期増収増益・8期連続増配予想で1Q順調
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムのリーディングカンパニーとして、小規模企業向けクラウド型X−point Cloudと大手・中堅企業向けパッケージ型AgileWorksを主力としている。25年3月期は増収増益で8期連続増配予想としている。X−point Cloud、AgileWorksとも好調に推移し、積極投資による人件費などの増加を吸収する見込みだ。第1四半期はクラウドインフラコストや人件費などの増加で小幅増益にとどまったものの、売上面は大幅増収と順調だった。クラウドサービスの拡大でストック収益が積み上がる収益構造であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で急落する場面があったが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
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綿半ホールディングスは上値試す、25年3月期1Q大幅増益で通期も増益予想
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、経営方針に「地域に寄り添い、地域と共に新しい価値を創造する」を掲げ、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとして戸建木造住宅分野にも展開する建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。25年3月期は小売事業と建設事業が牽引して増収増益、そして10期連続増配予想としている。第1四半期は建設事業の大幅増収効果や、小売事業における物流効率化効果などにより大幅増益だった。第1四半期の営業利益進捗率は26%と順調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で年初来高値圏から急反落する場面があったが、目先的な売りが一巡して反発の動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48
| アナリスト銘柄分析
2024年07月31日
日本エンタープライズは調整一巡、25年5月期営業・経常増益予想
日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、クリエーション事業およびソリューション事業を展開している。25年5月期は前期計上の特別利益剥落などで最終減益だが、各事業とも順調に伸長して増収、営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から反落したが、一方では下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13
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ネオジャパンは上値試す、25年1月期大幅増収増益予想
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、自社開発のグループウェアdesknet‘s NEOクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略を推進している。25年1月期は大幅増収増益で過去最高業績予想としている。主力事業が好調に推移し、コスト面では人件費やソフトウェア償却費が増加する一方で広告宣伝費が減少することも寄与する見込みだ。24年9月にはdesknet‘s NEOクラウドの価格改定を予定しており、通期連結業績予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開だ。足元は上げ一服の形となったが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13
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アルコニックスは調整一巡、25年3月期大幅増益・連続増配予想
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE−STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。25年3月期は需要・市況の回復、価格転嫁やコスト改善の進展などの効果により大幅増益、そして連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は6月の年初来高値圏から急反落の形となったが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお8月5日に25年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12
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エスプールは底固め完了、24年11月期2Q累計減益だが計画超で通期横ばい予想据え置き
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、コールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力として、環境経営支援サービス、広域行政BPOサービス、地方創生支援サービスなどの拡大も推進している。24年11月期は販管費増加などを考慮して営業利益横ばい予想としている。第2四半期累計は減収減益だったが、障がい者雇用支援サービスの好調が牽引して各利益は計画を上回る水準で着地した。期初時点で下期偏重の計画としており、積極的な事業展開で通期予想の達成は可能だろう。株価は反発力が鈍い形だが、底固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11
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アスカネットは下値切り上げ、25年4月期2桁増益予想
アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業の拡大にも注力している。25年4月期は2桁増益予想としている。フューネラル事業の堅調推移、フォトブック事業における生産効率化、空中ディスプレイ事業の拡販に加え、前期計上したM&A費用や特別損失の剥落なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げて底打ち感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10
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アイデミーは売られ過ぎ感、25年5月期小幅営業・経常増益予想だが売上面は高成長継続
アイデミー<5577>(東証グロース)は東大発のAIスタートアップで、AI/DX人材の育成を支援するプロダクト、顧客のAI開発やDX変革を伴走型で支援するソリューションなどを一気通貫サービスとして提供している。25年5月期は先行投資等の影響で小幅営業・経常増益にとどまるが、売上面はM&A効果も寄与して高成長を継続する見込みだ。中長期的に同社を取り巻く事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値を更新して軟調だが売られ過ぎ感を強めている。底打ちして出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09
| アナリスト銘柄分析
加賀電子は売られ過ぎ感、25年3月期営業・経常利益横ばい予想だが上振れ余地
加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託サービスのEMSビジネスを展開し、成長戦略として収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。25年3月期は営業・経常利益横ばい予想としている。需要面は下期からの本格回復を見込み、利益面では人件費の増加を販売数量と販売ミックスによって吸収する見込みだ。全体として保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価(24年10月1日付で株式2分割予定)は上値を切り下げる形で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月8日に25年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08
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ティムコは下値固め完了、24年11月期減益予想だが25年11月期収益回復期待
ティムコ<7501>(東証スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。収益力向上に向けた基本戦略として顧客接点の強化、EC分野の拡大、海外への展開を推進している。24年11月期は7月9日付で下方修正して減益予想とした。円安に伴う売上原価率上昇や、EC分野および海外展開の強化に向けた費用の増加なども影響する見込みだ。なお増配予想は据え置いている。24年11月期は減益予想となったが、積極的な事業展開で25年11月期の収益回復を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07
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巴工業は調整一巡、24年10月期2桁増益予想、さらに再上振れの可能性
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。24年10月期は上方修正(6月7日付)して2桁増益予想としている。機械製造販売事業、化学工業製品販売事業とも堅調に推移する見込みだ。第2四半期累計の進捗率が順調であることなどを勘案すれば、通期会社予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は利益確定売りで高値圏から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06
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2024年07月30日
アステナホールディングスは上値試す、24年11月期大幅営業・経常増益予想
アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。24年11月期第2四半期累計は大幅増益だった。医薬事業における薬価上昇、HBC・食品事業における自社企画化粧品や輸入化粧品の販売好調に加え、広告宣伝費等が計画を下回ったことなども寄与した。そして通期(6月26日付で上方修正)も大幅営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して年初来高値圏だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRなども評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38
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And Doホールディングスは調整一巡、25年6月期も収益拡大基調
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。24年6月期は増収増益予想としている。ハウス・リースバック事業と不動産売買事業が牽引する見込みだ。25年6月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、高配当利回りなども評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月14日に24年6月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37
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トレジャー・ファクトリーは上値試す、25年2月期は上方修正して大幅増益予想
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。25年2月期第1四半期は大幅増収増益だった。既存店売上が好調に推移し、前期の新規出店効果やグループ会社の堅調推移も寄与した。そして通期業績および配当予想を上方修正した。既存店の好調が牽引して通期会社予想に再上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して最高値を更新した。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36
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JPホールディングスは上値試す、25年3月期は上振れの可能性
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。25年3月期は受入児童数の順調な増加や施設の効率的運営などにより増収増益予想としている。さらに上振れの可能性があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開となって13年以来の高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお8月13日に25年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35
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ファーストコーポレーションは下値切り上げ、25年5月期大幅増収増益・増配予想
ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。24年7月には新中期経営計画を公表した。当面の目標である年商500億円の早期実現と、次のステージとなる年商1000億円へのステップアップに向けて、業容の拡大と利益水準の向上に取り組み、持続的成長と中長期的な企業価値向上を目指すとしている。25年5月期は大幅増収増益・増配予想としている。完成工事が順調に推移し、前期からズレ込みとなった事業用地売上なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げて反発の動きを強めている。高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
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クリーク・アンド・リバー社は売り一巡、25年2月期1Q減益だが通期増益予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。25年2月期第1四半期は、大手ゲームパブリッシャーの案件縮小の影響や大量採用に伴う人件費の増加などで減益だった。ただし通期増益予想を据え置いた。通期計画達成に向けて案件獲得が概ね順調に進んでおり、第1四半期の遅れの挽回を目指すとしている。積極的な事業展開で通期ベースでの収益拡大基調を期待したい。株価は第1四半期減益を嫌気する形で急落し、年初来安値を更新した。ただし売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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