トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。室内装飾関連事業を主力に介護用品事業も展開している。18年3月期は大幅増益だった前期の反動で減益予想だが保守的な印象も強い。株価は徐々に水準を切り上げて戻り歩調だ。0.5倍近辺の低PBRも見直し材料だろう。なお7月31日に第1四半期決算発表を予定している。
■カーテンレール・インテリアブラインドの大手
室内装飾関連事業(カーテンレール類、ブラインド類、間仕切類)を主力として、介護用品事業(ステッキなど)も展開している。カーテンレールやインテリアブラインドの大手で、国内市場シェアはカーテンレールが約50%、ブラインドが約15%である。
中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値商品の拡販、インテリアトレンドに合わせた特長ある商品や省エネ・節電対応など新商品開発のスピードアップ、コスト競争力の強化、ホテルや商業施設など非住宅分野における需要の取り込み、大型物件の獲得や新興国の消費需要取り込みによる海外売上高の拡大、新規領域としての介護用品事業の拡大などの施策を強化している。>>>記事の全文を読む
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(07/13)トーソーは戻り歩調、18年3月期減益予想だが保守的、低PBRも見直し
(07/13)ソーバルは上場来高値圏、18年2月期第1四半期2桁増益、通期も2桁営業増益予想・連続増配予想
(07/13)ベステラは調整一巡感、18年1月期通期は大幅増益予想
(07/12)アールシーコアは年初来高値更新の展開、18年3月期2桁営業増益予想で予想配当利回り4%台
(07/12)アドアーズは戻り歩調で2月の年初来高値目指す、事業再編推進して18年3月期増益予想
(07/12)テクマトリックスは上場来高値圏で堅調、18年3月期も大幅増益予想で好業績を評価する流れに変化なし
(07/12)サンコーテクノは年初来高値更新、18年3月期増収増益・3期連続増配予想で指標面に割安感
(07/12)ケンコーマヨネーズは自律調整一巡して上値試す、18年3月期増収増益予想や中期成長力を評価
(07/11)立花エレテックは18年3月期横ばい予想だが上振れ余地
(07/11)生化学工業は海外好調で18年3月期大幅増益予想
(07/11)トシン・グループは年初来高値更新の展開、18年5月期横ばい予想だが割安感や自己株式取得を評価
(07/11)ジェイテックは技術者派遣の「技術商社」
(07/11)JPホールディングスは総合子育て支援カンパニーで国策が追い風
(07/10)アルコニックスは年初来高値圏、18年3月期2桁増益予想、フシ突破すれば割安感も見直して上げ足速める可能性
(07/10)ファンデリーは健康食宅配会員数増加基調で18年3月期2桁増益予想
(07/10)フォーカスシステムズは再動意で上値試す、システム需要高水準で18年3月期2桁営業増益予想
(07/10)平山ホールディングスは18年6月期の収益改善期待
(07/10)クリナップは下値切り上げて戻り歩調、18年3月期2桁営業増益予想で低PBRも見直し
(07/07)ヒーハイスト精工は18年3月期増益予想で低PBR
(07/07)ゼリア新薬工業は年初来高値更新の展開、18年3月期増収増益・増配予想や自己株式取得を評価
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2017年07月13日
トーソーは戻り歩調、18年3月期減益予想だが保守的、低PBRも見直し
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:30
| アナリスト銘柄分析
ソーバルは上場来高値圏、18年2月期第1四半期2桁増益、通期も2桁営業増益予想・連続増配予想
ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開している。18年2月期第1四半期は2桁増益だった。そして通期も2桁営業増益予想・連続増配予想である。株価は上場来高値圏だ。好業績を評価する流れに変化はなく、上値を試す展開が期待される。
■組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開
組み込みソフト開発、ウェブ・スマホアプリ開発、ハードウェア設計・開発などのエンジニアリング事業を展開している。技術力と経験豊富な人材を合わせ持つ国内有数の独立系組み込みソフト開発企業で、M&Aも活用して顧客や分野の多様化、新規事業の開拓、人材の確保を推進している。
15年5月アンドールシステムサポートを子会社化、16年5月オムロン<6645>向けを主力とする子会社MCTEC(12年9月子会社化した旧モバイルコンピューティングテクノロジーズ)を吸収合併、17年4月ユビキタス社からIoTプラットフォーム関連のサービス&ソリューション事業を譲り受けた。>>>記事の全文を読む
■組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開
組み込みソフト開発、ウェブ・スマホアプリ開発、ハードウェア設計・開発などのエンジニアリング事業を展開している。技術力と経験豊富な人材を合わせ持つ国内有数の独立系組み込みソフト開発企業で、M&Aも活用して顧客や分野の多様化、新規事業の開拓、人材の確保を推進している。
15年5月アンドールシステムサポートを子会社化、16年5月オムロン<6645>向けを主力とする子会社MCTEC(12年9月子会社化した旧モバイルコンピューティングテクノロジーズ)を吸収合併、17年4月ユビキタス社からIoTプラットフォーム関連のサービス&ソリューション事業を譲り受けた。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:27
| アナリスト銘柄分析
ベステラは調整一巡感、18年1月期通期は大幅増益予想
ベステラ<1433>(東マ)はプラント解体に特化したオンリーワン企業で、次世代プラント解体工法「3D解体」実現に向けたロボット開発も推進している。18年1月期通期は大幅増益予想である。株価は第1四半期の減益を嫌気したが調整一巡感を強めている。通期大幅増益予想を再評価して出直りが期待される。
■鋼構造プラント設備解体のオンリーワン企業
製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業である。
主要顧客はJFEグループ、新日鐵住金グループ、戸田建設、東京エネシス、IHIグループなどである。大手企業のエンジニアリング子会社を中心とした優良な顧客基盤、豊富な工事実績に基づく効率的な解体マネジメント、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有(特許取得14件、特許申請中5件)を強みとしている。>>>記事の全文を読む
■鋼構造プラント設備解体のオンリーワン企業
製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業である。
主要顧客はJFEグループ、新日鐵住金グループ、戸田建設、東京エネシス、IHIグループなどである。大手企業のエンジニアリング子会社を中心とした優良な顧客基盤、豊富な工事実績に基づく効率的な解体マネジメント、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有(特許取得14件、特許申請中5件)を強みとしている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:25
| アナリスト銘柄分析
2017年07月12日
アールシーコアは年初来高値更新の展開、18年3月期2桁営業増益予想で予想配当利回り4%台
アールシーコア<7837>(JQ)はログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売している。18年3月期増収・2桁営業増益予想である。中期経営計画では20年3月期営業利益率8%やROE18%などの目標を掲げている。株価は年初来高値更新の展開となった。予想配当利回り4%台も評価して上値を試す展開が期待される。
■ログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売
自然材をふんだんに使った個性的な木の家であるログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を、国内直販部門、連結子会社BESSパートナーズ(BP)社、および国内販社で展開している。FCを中心とした事業展開で高資本効率を実現している。
17年3月期末の契約販社数(BP社含む)は26社、営業拠点数は全国42拠点(直営2拠点、BP社3拠点、販社37拠点)である。国内直販部門では東京・代官山「BESSスクエア」と神奈川県「BESS藤沢展示場」の直営展示場2拠点、およびタイムシェア別荘施設「フェザント山中湖」も運営している。>>>記事の全文を読む
■ログハウスのオリジナルブランド「BESS」を販売
自然材をふんだんに使った個性的な木の家であるログハウスのオリジナルブランド「BESS」の販売を、国内直販部門、連結子会社BESSパートナーズ(BP)社、および国内販社で展開している。FCを中心とした事業展開で高資本効率を実現している。
17年3月期末の契約販社数(BP社含む)は26社、営業拠点数は全国42拠点(直営2拠点、BP社3拠点、販社37拠点)である。国内直販部門では東京・代官山「BESSスクエア」と神奈川県「BESS藤沢展示場」の直営展示場2拠点、およびタイムシェア別荘施設「フェザント山中湖」も運営している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:01
| アナリスト銘柄分析
アドアーズは戻り歩調で2月の年初来高値目指す、事業再編推進して18年3月期増益予想
アドアーズ<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を主力として、不動産事業、商業施設建築事業、店舗サブリース事業を展開している。事業再編も推進して18年3月期増益予想である。株価は戻り歩調で2月の年初来高値を目指す展開が期待される。なお17年10月に持株会社へ移行し、商号をKeyHolderに変更予定である。
■総合エンターテインメント事業など展開、17年10月持株会社へ移行予定
Jトラスト<8508>グループで、アミューズメント施設運営の総合エンターテインメント事業を主力として、戸建て住宅分譲の不動産事業、商業施設建築事業、オリスパ社と提携した店舗サブリース事業などを展開している。
17年10月に事業持株会社(管理部門、不動産アセット部門、店舗サブリース事業)へ移行し、商号をKeyHolderに変更予定である。積極的なM&Aの実施による機動的な事業再編やグループ全体の経営資源の最適配分を図る。
16年8月VR(仮想現実)関連事業でグリー<3632>と業務提携し、16年12月アドアーズ渋谷店に初のVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」をオープンした。VR関連事業を推進する。>>>記事の全文を読む
■総合エンターテインメント事業など展開、17年10月持株会社へ移行予定
Jトラスト<8508>グループで、アミューズメント施設運営の総合エンターテインメント事業を主力として、戸建て住宅分譲の不動産事業、商業施設建築事業、オリスパ社と提携した店舗サブリース事業などを展開している。
17年10月に事業持株会社(管理部門、不動産アセット部門、店舗サブリース事業)へ移行し、商号をKeyHolderに変更予定である。積極的なM&Aの実施による機動的な事業再編やグループ全体の経営資源の最適配分を図る。
16年8月VR(仮想現実)関連事業でグリー<3632>と業務提携し、16年12月アドアーズ渋谷店に初のVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」をオープンした。VR関連事業を推進する。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:59
| アナリスト銘柄分析
テクマトリックスは上場来高値圏で堅調、18年3月期も大幅増益予想で好業績を評価する流れに変化なし
テクマトリックス<3762>(東1)は「ITのスペシャリスト集団」として、システム受託開発やセキュリティ関連製品販売などの情報サービス事業を展開し、ストック型ビジネスやクラウドサービスを強化している。18年3月期も大幅増益・連続増配予想である。株価は上場来高値圏で堅調だ。好業績を評価する流れに変化はなく上値を試す展開が期待される。なお7月31日に第1四半期決算発表を予定している。
■システム受託開発やセキュリティ関連製品販売などを展開
ネットワーク・セキュリティ関連のハードウェアを販売する情報基盤事業、および医療・CRM・EC・金融を重点分野としてシステム受託開発やクラウドサービスを提供するアプリケーション・サービス事業を展開している。
中期的には年率売上高成長率10%、M&Aや海外展開を含めて事業規模250億円〜300億円、ストック売上(クラウド、保守、運用・監視サービス等)比率50%超を目指し、売上高営業利益率10%へ挑戦する。
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■システム受託開発やセキュリティ関連製品販売などを展開
ネットワーク・セキュリティ関連のハードウェアを販売する情報基盤事業、および医療・CRM・EC・金融を重点分野としてシステム受託開発やクラウドサービスを提供するアプリケーション・サービス事業を展開している。
中期的には年率売上高成長率10%、M&Aや海外展開を含めて事業規模250億円〜300億円、ストック売上(クラウド、保守、運用・監視サービス等)比率50%超を目指し、売上高営業利益率10%へ挑戦する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:56
| アナリスト銘柄分析
サンコーテクノは年初来高値更新、18年3月期増収増益・3期連続増配予想で指標面に割安感
サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーの最大手で、センサー関連商材の測定器も展開している。18年3月期増収増益・3期連続増配予想である。株価は水準を切り上げて年初来高値を更新した。指標面の割安感も見直して上値を試す展開が期待される。なお8月9日に第1四半期決算発表を予定している。
■ファスニング事業と機能材事業を展開
ファスニング事業(あと施工アンカーやドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理など)と、機能材事業(電動油圧工具関連、FRPシート関連、車両の表示板などの電子プリント基板関連、各種測定器関連の製造・販売など)を展開している。あと施工アンカーの最大手である。
新中期経営ビジョンでは、経営目標数値に売上高成長率5.0%以上、営業利益率8.0%以上、新製品売上高構成比30%、ROA8.0%以上を掲げている。>>>記事の全文を読む
■ファスニング事業と機能材事業を展開
ファスニング事業(あと施工アンカーやドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理など)と、機能材事業(電動油圧工具関連、FRPシート関連、車両の表示板などの電子プリント基板関連、各種測定器関連の製造・販売など)を展開している。あと施工アンカーの最大手である。
新中期経営ビジョンでは、経営目標数値に売上高成長率5.0%以上、営業利益率8.0%以上、新製品売上高構成比30%、ROA8.0%以上を掲げている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:54
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ケンコーマヨネーズは自律調整一巡して上値試す、18年3月期増収増益予想や中期成長力を評価
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、マヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品・サラダ類・総菜分野への事業領域拡大戦略を加速し、18年3月期増収増益予想である。株価は自律調整が一巡し、好業績や中期成長シナリオを評価して上値を試す展開が期待される。なお8月4日に第1四半期決算発表を予定している。
■タマゴ加工品・サラダ類・総菜分野への拡大戦略を加速
サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜(日配サラダ、総菜)などの総菜関連事業等、その他(ショップ事業、海外事業)を展開している。ロングライフサラダは業界のパイオニアとして国内1位、マヨネーズ・ドレッシング類は国内2位の市場シェアである。
中期経営計画では目標値に18年3月期売上高750億円、経常利益率5%、自己資本比率50%、ROE8%以上維持を掲げている。
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■タマゴ加工品・サラダ類・総菜分野への拡大戦略を加速
サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜(日配サラダ、総菜)などの総菜関連事業等、その他(ショップ事業、海外事業)を展開している。ロングライフサラダは業界のパイオニアとして国内1位、マヨネーズ・ドレッシング類は国内2位の市場シェアである。
中期経営計画では目標値に18年3月期売上高750億円、経常利益率5%、自己資本比率50%、ROE8%以上維持を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:51
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2017年07月11日
立花エレテックは18年3月期横ばい予想だが上振れ余地
立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。18年3月期連結業績は横ばい予想だが上振れ余地がありそうだ。また連続増配で18年3月期末から株主優待制度を導入する。株価は戻り高値圏だ。指標面の割安感も見直して上値を試す展開が期待される。
■産業用機器・電子部品を扱う技術商社
産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。仕入先は三菱電機<6503>および三菱電機グループが合計で約7割を占めている。海外は子会社8社合計14拠点で中国および東南アジアに展開している。
技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進している。
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■産業用機器・電子部品を扱う技術商社
産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。仕入先は三菱電機<6503>および三菱電機グループが合計で約7割を占めている。海外は子会社8社合計14拠点で中国および東南アジアに展開している。
技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:27
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生化学工業は海外好調で18年3月期大幅増益予想
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。18年3月期は海外の好調が牽引して大幅増益予想である。株価は自律調整一巡して5月の年初来高値を試す展開が期待される。なお7月31日に第1四半期決算発表を予定している。
■関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野が主力の医薬品メーカー
糖質科学分野が主力の医薬品メーカーで、国内医薬品(関節機能改善剤アルツ、白内障手術補助剤オペガン、内視鏡用粘膜下注入材ムコアップ)、海外医薬品(米国向け単回投与関節機能改善剤Gel−One、米国向け3回投与関節機能改善剤VISCO−3、米国向け5回投与関節機能改善剤SUPARTZ−FX、中国向けアルツ)、医薬品原体(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、LAL事業(エンドトキシン測定用試薬関連)を展開している。
中期経営計画(17年3月期〜19年3月期)では、重点戦略に腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI−6603の確実な進展などを掲げ、経営目標値は19年3月期売上高320億円、営業利益25億円、経常利益45億円としている。
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■関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野が主力の医薬品メーカー
糖質科学分野が主力の医薬品メーカーで、国内医薬品(関節機能改善剤アルツ、白内障手術補助剤オペガン、内視鏡用粘膜下注入材ムコアップ)、海外医薬品(米国向け単回投与関節機能改善剤Gel−One、米国向け3回投与関節機能改善剤VISCO−3、米国向け5回投与関節機能改善剤SUPARTZ−FX、中国向けアルツ)、医薬品原体(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、LAL事業(エンドトキシン測定用試薬関連)を展開している。
中期経営計画(17年3月期〜19年3月期)では、重点戦略に腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI−6603の確実な進展などを掲げ、経営目標値は19年3月期売上高320億円、営業利益25億円、経常利益45億円としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:25
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トシン・グループは年初来高値更新の展開、18年5月期横ばい予想だが割安感や自己株式取得を評価
トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材などの卸売事業を展開している。18年5月期は横ばい予想だが保守的な印象も強い。株価は年初来高値更新の展開だ。指標面の割安感や継続的な自己株式取得を評価して上値を試す展開が期待される。
■首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開
首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。
小口多数販売、専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴とし、事業基盤強化や収益拡大に向けて、取扱商品や営業拠点網の拡充を推進している。
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■首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開
首都圏を中心として、電設資材や住宅設備機器などの卸売事業を展開する持株会社である。
小口多数販売、専門部署による得意先営業活動支援サービスなどを特徴とし、事業基盤強化や収益拡大に向けて、取扱商品や営業拠点網の拡充を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:22
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ジェイテックは技術者派遣の「技術商社」
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。18年3月期減益予想だが、技術者派遣の需要が高水準で上振れ余地がありそうだ。株価は調整一巡して出直り展開が期待される。なお7月31日に第1四半期決算発表を予定している。
■技術者派遣の「技術職知財リース事業」が主力
製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する「技術職知財リース事業」を主力としている。専門教育による知識を基盤として、新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的なエンジニアと区別していることが特徴だ。そして「技術商社」を標榜し、テクノロジストが保有する知恵を提供(リース)することで、顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。
主力の「技術職知財リース事業」は機械設計開発、電気・電子設計開発、ソフトウェア開発、および建築設計の4分野を柱としている。特定の業界・企業への依存度を低くして、業種別・顧客別売上構成比のバランスを維持していることも特徴だ。また上位10社の顧客企業の売上構成比は46.3%である。LIXIL、本田技術研究所、ヤマハ発動機、デンソーテクノ、三菱日立パワーシステムズ、富士通テンなど幅広い業種の優良企業との取引がある。
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■技術者派遣の「技術職知財リース事業」が主力
製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する「技術職知財リース事業」を主力としている。専門教育による知識を基盤として、新たな付加価値を顧客に提供する社員を「テクノロジスト」と呼称し、一般的なエンジニアと区別していることが特徴だ。そして「技術商社」を標榜し、テクノロジストが保有する知恵を提供(リース)することで、顧客とともに新たな価値を創造する「技術職知財リース事業」としている。
主力の「技術職知財リース事業」は機械設計開発、電気・電子設計開発、ソフトウェア開発、および建築設計の4分野を柱としている。特定の業界・企業への依存度を低くして、業種別・顧客別売上構成比のバランスを維持していることも特徴だ。また上位10社の顧客企業の売上構成比は46.3%である。LIXIL、本田技術研究所、ヤマハ発動機、デンソーテクノ、三菱日立パワーシステムズ、富士通テンなど幅広い業種の優良企業との取引がある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:20
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JPホールディングスは総合子育て支援カンパニーで国策が追い風
JPホールディングス<2749>(東1)は保育所運営の最大手で、グループ力を活かした総合子育て支援カンパニーである。18年3月期は保育士待遇改善や新規事業投資などで営業減益予想だが、国策が追い風となる事業環境に変化はない。株価は調整一巡して上値を試す展開が期待される。
■保育所運営の最大手、グループ力を活かした総合子育て支援カンパニー
総合子育て支援カンパニーの持株会社である。保育園・学童クラブなどを運営する子育て支援事業(日本保育サービス、四国保育サービス)を主力として、保育所向け給食請負事業や、英語・体操・リトミック教室請負事業なども展開している。
17年3月期末の運営施設数(16年9月子会社化したアメニティライフ含む)は合計251園・施設である。首都圏中心に展開し、業界最大手である。17年2月には資生堂<4911>と共同で、事業所内保育所運営受託の合弁会社KODOMOLOGY(コドモロジー)を設立した。
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■保育所運営の最大手、グループ力を活かした総合子育て支援カンパニー
総合子育て支援カンパニーの持株会社である。保育園・学童クラブなどを運営する子育て支援事業(日本保育サービス、四国保育サービス)を主力として、保育所向け給食請負事業や、英語・体操・リトミック教室請負事業なども展開している。
17年3月期末の運営施設数(16年9月子会社化したアメニティライフ含む)は合計251園・施設である。首都圏中心に展開し、業界最大手である。17年2月には資生堂<4911>と共同で、事業所内保育所運営受託の合弁会社KODOMOLOGY(コドモロジー)を設立した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:18
| アナリスト銘柄分析
2017年07月10日
アルコニックスは年初来高値圏、18年3月期2桁増益予想、フシ突破すれば割安感も見直して上げ足速める可能性
アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指している。18年3月期は円安や非鉄市況回復も寄与して2桁増益予想である。株価は年初来高値圏で堅調だ。フシを突破すれば指標面の割安感も見直して上げ足を速める可能性がありそうだ。なお8月8日に第1四半期決算発表を予定している。
■商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」目指す
軽金属・銅製品(伸銅品、銅管など)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社グループである。
レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けて商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指し、M&Aも積極活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。
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■商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」目指す
軽金属・銅製品(伸銅品、銅管など)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社グループである。
レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けて商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指し、M&Aも積極活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:37
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ファンデリーは健康食宅配会員数増加基調で18年3月期2桁増益予想
ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。一人暮らし高齢者や生活習慣病患者の増加も背景として健康食宅配会員数が増加基調であり、18年3月期2桁増益予想である。株価は5月の上場来高値圏から反落したが、調整が一巡し、好業績を再評価して上値を試す展開が期待される。
■健康食宅配サービスのMFD事業が主力
健康食宅配サービスのMFD(Medical Food Delivery)事業、およびマーケティング事業を展開している。
MFD事業は、健康食(冷凍弁当)の通販カタログを全国の医療機関、調剤薬局、介護施設などの紹介ネットワーク(約1万8000ヶ所)を通じて配布し、顧客(個人)から電話・FAX・WEBを通じて注文を受けて宅配する。従来の食事宅配サービスと一線を画し、専門性の高い栄養士による食事コントロールを通じた血液検査結果の数値改善を目指していることが特徴だ。
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■健康食宅配サービスのMFD事業が主力
健康食宅配サービスのMFD(Medical Food Delivery)事業、およびマーケティング事業を展開している。
MFD事業は、健康食(冷凍弁当)の通販カタログを全国の医療機関、調剤薬局、介護施設などの紹介ネットワーク(約1万8000ヶ所)を通じて配布し、顧客(個人)から電話・FAX・WEBを通じて注文を受けて宅配する。従来の食事宅配サービスと一線を画し、専門性の高い栄養士による食事コントロールを通じた血液検査結果の数値改善を目指していることが特徴だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:35
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フォーカスシステムズは再動意で上値試す、システム需要高水準で18年3月期2桁営業増益予想
フォーカスシステムズ<4662>(東1)は、公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用を主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。システム需要が高水準であり、18年3月期2桁営業増益予想である。株価は急伸した01年来の高値圏から一旦反落したが再動意の形だ。上値を試す展開が期待される。
■システム構築・保守・運用を主力としてセキュリティ機器関連事業も展開
公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用・管理サービスを主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。顧客別に見るとNTTデータ<9613>関連および日本IBM関連を主力として、CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)<4739>関連、ITホールディングス関連、沖電気<6703>関連、ソフトバンク<9984>関連などが続いている。
中期成長に向けた重点戦略として、需要が潤沢なインフラビジネス分野における技術者の育成、ノウハウ蓄積にも繋がる運用系業務分野におけるシェア拡大、業務アプリケーション分野における専門技術への取り組み強化による対応領域拡大を推進している。
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■システム構築・保守・運用を主力としてセキュリティ機器関連事業も展開
公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用・管理サービスを主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。顧客別に見るとNTTデータ<9613>関連および日本IBM関連を主力として、CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)<4739>関連、ITホールディングス関連、沖電気<6703>関連、ソフトバンク<9984>関連などが続いている。
中期成長に向けた重点戦略として、需要が潤沢なインフラビジネス分野における技術者の育成、ノウハウ蓄積にも繋がる運用系業務分野におけるシェア拡大、業務アプリケーション分野における専門技術への取り組み強化による対応領域拡大を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:33
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平山ホールディングスは18年6月期の収益改善期待
平山ホールディングス<7781>(JQ)は国内製造業向けインソース(製造請負)・派遣事業を主力として、技術者派遣や現場改善コンサルティングサービスも展開している。17年6月期は営業減益予想だが、18年6月期は人材採用を強化して収益改善が期待される。株価はモミ合い上放れの展開が期待される。
■国内製造業向けインソース(製造請負)・派遣事業が主力
国内製造業向けのインソース(製造請負)・派遣事業を主力としている。また技術者派遣事業、製造業向け現場改善コンサルティング事業、スタディーツアー事業なども展開している。
主要取引先はテルモ<4543>向けを主力として、LIXILグループ、TOPPANグループ、TOTOグループ、トヨタグループ、リコーグループ、三菱グループなどである。多種多様な業種・工程での実績を持ち、業界を超えた製造技術・ノウハウを蓄積して、大手優良企業グループと強固な取引関係を構築している。>>>記事の全文を読む
■国内製造業向けインソース(製造請負)・派遣事業が主力
国内製造業向けのインソース(製造請負)・派遣事業を主力としている。また技術者派遣事業、製造業向け現場改善コンサルティング事業、スタディーツアー事業なども展開している。
主要取引先はテルモ<4543>向けを主力として、LIXILグループ、TOPPANグループ、TOTOグループ、トヨタグループ、リコーグループ、三菱グループなどである。多種多様な業種・工程での実績を持ち、業界を超えた製造技術・ノウハウを蓄積して、大手優良企業グループと強固な取引関係を構築している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:30
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クリナップは下値切り上げて戻り歩調、18年3月期2桁営業増益予想で低PBRも見直し
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチン大手でシステムバスルームも展開し、中期経営計画では「ザ・キッチンカンパニー」を目指している。18年3月期は原価低減効果も寄与して2桁営業増益予想である。株価は下値を切り上げて戻り歩調だ。低PBRも見直して上値を試す展開が期待される。
■システムキッチンの大手でシステムバスルームも展開
システムキッチンの大手である。厨房部門(システムキッチン)を主力として、浴槽・洗面部門(システムバスルーム・洗面化粧台)も展開している。
中期経営計画では「ザ・キッチンカンパニー」の確立を目指し、重点施策として中高級品の販売強化、リフォーム市場で競争優位となる商品の開発、ショールームを核とした販売戦略の推進、サプライチェーン全体での原価低減活動の強化、設備投資およびコストの最適化などを推進している。>>>記事の全文を読む
■システムキッチンの大手でシステムバスルームも展開
システムキッチンの大手である。厨房部門(システムキッチン)を主力として、浴槽・洗面部門(システムバスルーム・洗面化粧台)も展開している。
中期経営計画では「ザ・キッチンカンパニー」の確立を目指し、重点施策として中高級品の販売強化、リフォーム市場で競争優位となる商品の開発、ショールームを核とした販売戦略の推進、サプライチェーン全体での原価低減活動の強化、設備投資およびコストの最適化などを推進している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:28
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2017年07月07日
ヒーハイスト精工は18年3月期増益予想で低PBR
ヒーハイスト精工<6433>(JQ)は直動機器を主力としている。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。18年3月期増益予想で、収益改善基調である。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、0.5倍近辺の低PBRも見直して上値を試す展開が期待される。なお17年10月1日付で単元株式数を1000株から100株に変更する。
■小径リニアボールブッシュの世界トップメーカー
球面加工技術や鏡面加工技術をコア技術として、直動機器(リニアボールブッシュや球面軸受けなど)、精密部品加工(レース用部品や試作部品の受託加工など)、ユニット製品(液晶製造装置向けなど)を展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。主要販売先はTHK<6481>、本田技研工業<7267>である。
リニアボールブッシュは機械装置の稼働部に用いられる部品で、金属と金属の接触面を鋼球が転がりながら移動することで摩擦による影響を低減し、機械装置の寿命を延ばす役割を担っている>>>記事の全文を読む
■小径リニアボールブッシュの世界トップメーカー
球面加工技術や鏡面加工技術をコア技術として、直動機器(リニアボールブッシュや球面軸受けなど)、精密部品加工(レース用部品や試作部品の受託加工など)、ユニット製品(液晶製造装置向けなど)を展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。主要販売先はTHK<6481>、本田技研工業<7267>である。
リニアボールブッシュは機械装置の稼働部に用いられる部品で、金属と金属の接触面を鋼球が転がりながら移動することで摩擦による影響を低減し、機械装置の寿命を延ばす役割を担っている>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:31
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ゼリア新薬工業は年初来高値更新の展開、18年3月期増収増益・増配予想や自己株式取得を評価
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開し、18年3月期増収増益・増配予想である。株価は年初来高値更新の展開となった。自己株式取得も評価して上値を試す展開が期待される。
■医療用医薬品事業とコンシューマーヘルスケア事業を展開
消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。
医療用医薬品事業は潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」を主力として、H2受容体拮抗剤「アシノン」や機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」なども展開している。15年7月にはアストラゼネカ社から炎症性腸疾患(IBD)治療剤「Entocort」の米国を除く全世界における権利を取得した。コンシューマーヘルスケア事業はヘパリーゼ群、コンドロイチン群、ウィズワン群を主力としている。>>>記事の全文を読む
■医療用医薬品事業とコンシューマーヘルスケア事業を展開
消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。
医療用医薬品事業は潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」を主力として、H2受容体拮抗剤「アシノン」や機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」なども展開している。15年7月にはアストラゼネカ社から炎症性腸疾患(IBD)治療剤「Entocort」の米国を除く全世界における権利を取得した。コンシューマーヘルスケア事業はヘパリーゼ群、コンドロイチン群、ウィズワン群を主力としている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:29
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