[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (04/09)朝日ラバーは目先的な売り一巡、第3四半期で営業損益大幅改善、26年3月期は収益回復へ
記事一覧 (04/08)ピックルスホールディングスは売られ過ぎ感、26年2月期収益拡大期待
記事一覧 (04/08)ファーストコーポレーションは目先的な売り一巡、25年5月期大幅増収増益・大幅増配予想
記事一覧 (04/08)くすりの窓口は目先的な売り一巡、26年3月期も収益拡大基調
記事一覧 (04/08)アルコニックスは目先的な売り一巡、26年3月期も収益拡大期待
記事一覧 (04/04)ケンコーマヨネーズは調整一巡、26年3月期も収益拡大基調、タマゴ加工品回復と価格改定で大幅増益へ
記事一覧 (04/04)エスプールは調整一巡、25年11月期2桁営業増益予想、ビジネスソリューション事業の成長が牽引
記事一覧 (04/04)日本エンタープライズは調整一巡、25年5月期営業・経常増益予想、各事業とも順調に推移する見込み
記事一覧 (04/04)ティムコは売り一巡、天候など悪条件一巡で業績回復、25年11月期2桁増収・黒字転換予想
記事一覧 (04/04)アイデミーは調整一巡、26年5月期の収益拡大に期待、中長期的に事業環境は良好
記事一覧 (04/02)インテージホールディングス、25年6月期大幅増益予想、ビジネスインテリジェンス事業が好調に推移
記事一覧 (04/02)And Doホールディングス、フランチャイズ事業とハウス・リースバック事業が成長を牽引、ストック収益で安定収益を確保
記事一覧 (04/02)トレジャー・ファクトリー、リユース市場を牽引、総合プラットフォーム構築で成長加速、26年2月期も収益拡大へ
記事一覧 (04/02)アステナホールディングス、高付加価値製品と戦略的提携で、25年11月期の業績回復に期待
記事一覧 (04/02)クリーク・アンド・リバー社、クリエイティブ分野の多角化戦略、プロフェッショナル50分野構想で新たな成長ステージへ
記事一覧 (04/01)ソフトクリエイトホールディングス、26年3月期も収益拡大基調、EC・ITソリューション事業が好調で業績を牽引
記事一覧 (04/01)綿半ホールディングス、26年3月期も収益拡大基調、建設事業の工事が順調に進捗し業績を牽引
記事一覧 (04/01)加賀電子、26年3月期は収益拡大基調、需要が回復基調で通期予想に上振れ期待、株価は調整一巡で出直りへ
記事一覧 (04/01)クレスコ、25年3月期は受注が堅調に推移し、生産性向上効果も寄与して増収増益予想
記事一覧 (04/01)フライトソリューションズ、26年3月期の収益回復基調を期待、決済ソリューション事業の大口案件納品へ
2025年04月09日

朝日ラバーは目先的な売り一巡、第3四半期で営業損益大幅改善、26年3月期は収益回復へ

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。25年3月期は自動車内装照明用ASA COLOR LEDの需要回復遅れで減益予想だが、四半期別に見ると第3四半期は一過性費用の一巡も寄与して営業損益が大幅に改善した。積極的な事業展開で26年3月期の収益回復を期待したい。株価は地合い悪化の影響で年初来高値圏から急反落の形となったが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | アナリスト銘柄分析
2025年04月08日

ピックルスホールディングスは売られ過ぎ感、26年2月期収益拡大期待

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne−12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発強化、販売エリア・販売先拡大、販売価格適正化や原価低減による収益性向上などを推進し、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。25年2月期は小幅ながら増収増益予想としている。26年2月期も積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響で年初来安値を更新する形となったが、売られ過ぎ感を強めている。低PERや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。なお4月14日に25年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは目先的な売り一巡、25年5月期大幅増収増益・大幅増配予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。当面の目標である年商500億円の早期実現と、次のステージとなる年商1000億円へのステップアップに向けて、業容の拡大と利益水準の向上に取り組んでいる。25年5月期は大幅増収増益・大幅増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で高値圏から急反落の形となったが、低PERや高配当利回りなどの指標面の割安感も評価材料であり、目先的な売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | アナリスト銘柄分析

くすりの窓口は目先的な売り一巡、26年3月期も収益拡大基調

 くすりの窓口<5592>(東証グロース)は、調剤薬局・ドラッグストア・医療機関・介護施設等のヘルスケアテック領域においてソリューションを提供している。25年3月期は大幅増収増益予想(2月14日付で各利益を2回目の上方修正)としている。ストック売上高、ストック粗利が順調に拡大する見込みだ。修正後の通期予想に対する第3四半期累計の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想にさらなる上振れ余地がありそうだ。そして26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で最高値圏から急反落の形となったが、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | アナリスト銘柄分析

アルコニックスは目先的な売り一巡、26年3月期も収益拡大期待

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売までをONE−STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。25年3月期は大幅増益予想としている。需要・市況回復、価格転嫁、コスト改善などの効果を見込んでいる。そして26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で高値圏から急反落の形となったが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。なお5月15日に25年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | アナリスト銘柄分析
2025年04月04日

ケンコーマヨネーズは調整一巡、26年3月期も収益拡大基調、タマゴ加工品回復と価格改定で大幅増益へ

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類などを展開している。25年3月期から36年3月期までの12年間を対象とする中長期計画では、ビジョンに「サラダ料理で世界一になる」を、経営目標値に最終年度36年3月期のROE8%以上、DOE2.5%以上などを掲げている。25年3月期はタマゴ加工品の売上回復による生産効率改善、価格改定による利益率改善等で大幅増益予想としている。さらに26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で戻り一服の形となったが、低PERや1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月12日に25年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | アナリスト銘柄分析

エスプールは調整一巡、25年11月期2桁営業増益予想、ビジネスソリューション事業の成長が牽引

 エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援などのビジネスソリューション事業、コールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力として、環境経営支援サービス、広域行政BPOサービス、地方創生支援サービスなどの拡大も推進している。25年11月期は増収・2桁営業増益予想としている。ビジネスソリューション事業の成長が牽引する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏で軟調だが調整一巡して出直りを期待したい。なお4月11日に25年11月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | アナリスト銘柄分析

日本エンタープライズは調整一巡、25年5月期営業・経常増益予想、各事業とも順調に推移する見込み

 日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。25年5月期は増収、営業・経常増益予想としている。各事業とも順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から反落の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお4月11日に25年5月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | アナリスト銘柄分析

ティムコは売り一巡、天候など悪条件一巡で業績回復、25年11月期2桁増収・黒字転換予想

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。25年11月期は天候等の前期の悪条件の影響が一巡して2桁増収・黒字転換予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は立会外分売(3月18日発表、3月27日実施)を嫌気する形で年初来高値圏から急反落となったが、1倍割れの低PBRも評価材料であり、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。なお4月11日に25年11月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | アナリスト銘柄分析

アイデミーは調整一巡、26年5月期の収益拡大に期待、中長期的に事業環境は良好

 アイデミー<5577>(東証グロース)は東大発のAIスタートアップである。AI/DX人材の育成を支援するプロダクト、顧客のAI開発やDX変革を伴走型で支援するソリューションなどを一気通貫サービスとして提供している。25年5月期(2月14日付で下方修正)は赤字予想としている。売上高が計画を下回り、先行投資等も影響する見込みだ。ただし中長期的に同社を取り巻く事業環境は良好であり、積極的な事業展開で26年5月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して安値を更新する形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお4月11日に25年5月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | アナリスト銘柄分析
2025年04月02日

インテージホールディングス、25年6月期大幅増益予想、ビジネスインテリジェンス事業が好調に推移

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Date+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出すること、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することなどを目指し、NTTドコモとのシナジー創出も推進する。25年6月期は大幅増益予想としている。ビジネスインテリジェンス事業が好調に推移するほか、マーケティング支援事業におけるコスト最適化施策なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏で上げ一服の形となったが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお5月8日に25年6月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | アナリスト銘柄分析

And Doホールディングス、フランチャイズ事業とハウス・リースバック事業が成長を牽引、ストック収益で安定収益を確保

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。25年6月期は増収増益予想としている。各事業が順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏でのモミ合いから上放れて水準を切り上げた。高配当利回りも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお5月13日に25年6月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリー、リユース市場を牽引、総合プラットフォーム構築で成長加速、26年2月期も収益拡大へ

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。25年2月期は大幅増収増益予想としている。既存店売上が好調に推移し、在庫効率の改善なども寄与する見込みだ。さらに26年2月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合いが悪化する状況下でも順調に水準を切り上げて戻り高値圏だ。そして24年7月の最高値に接近している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお4月9日に25年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | アナリスト銘柄分析

アステナホールディングス、高付加価値製品と戦略的提携で、25年11月期の業績回復に期待

 アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。25年11月期は不透明感等を考慮して営業・経常減益予想としているが保守的だろう。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、高配当利回りや低PBRなども評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:58 | アナリスト銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社、クリエイティブ分野の多角化戦略、プロフェッショナル50分野構想で新たな成長ステージへ

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。25年2月期は大手ゲームパブリッシャーの案件縮小の影響等で減益予想だが、積極的な事業展開で26年2月期の収益拡大を期待したい。株価は上げ一服となったが、下値を切り上げて戻り歩調の形だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお4月10日に25年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57 | アナリスト銘柄分析
2025年04月01日

ソフトクリエイトホールディングス、26年3月期も収益拡大基調、EC・ITソリューション事業が好調で業績を牽引

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。25年3月期は増収増益予想としている。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも伸長する見込みだ。さらに26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は高値圏から反落してモミ合う形だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | アナリスト銘柄分析

綿半ホールディングス、26年3月期も収益拡大基調、建設事業の工事が順調に進捗し業績を牽引

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は経営方針に「地域に寄り添い、地域と共に新しい価値を創造する」を掲げ、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとして戸建木造住宅分野にも展開する建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。25年3月期は大幅増益予想としている。建設事業の工事が順調に進捗し、小売事業の収益性向上なども寄与する見込みだ。さらに26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から反落の形となったが、目先的な売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | アナリスト銘柄分析

加賀電子、26年3月期は収益拡大基調、需要が回復基調で通期予想に上振れ期待、株価は調整一巡で出直りへ

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託サービスのEMSビジネスを主力に、成長戦略として収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。25年3月期は営業・経常利益横ばい予想としている。需要が回復基調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。さらに26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重くモミ合う形だが、一方では大きく下押す動きも見られない。指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月14日に25年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | アナリスト銘柄分析

クレスコ、25年3月期は受注が堅調に推移し、生産性向上効果も寄与して増収増益予想

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系システムインテグレータである。ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力に、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。3月31日には生成AIを活用した「社内DX推進支援サービス」の提供を開始した。25年3月期は受注が堅調に推移し、生産性向上効果も寄与して増収増益予想としている。受注環境は良好であり、26年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は小動きだが、調整一巡して徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお5月9日に25年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07 | アナリスト銘柄分析

フライトソリューションズ、26年3月期の収益回復基調を期待、決済ソリューション事業の大口案件納品へ

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)はマルチ決済装置などの電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECサイト構築なども展開している。25年3月期(非連結決算に移行)は減収・赤字予想としている。決済ソリューション事業において大口案件の納品が顧客都合により期ズレ(26年3月期第2四半期より順次納品予定)となった。積極的な事業展開で26年3月期の収益回復基調を期待したい。株価は動意づいて乱高下しているが、底放れて基調転換を確認した形であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07 | アナリスト銘柄分析