ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、経営理念に「地域のヘルスケアに貢献する」を掲げ、九州を地盤とする医療機器専門商社(山下医科器械)を中心に、継続的な収益拡大に向けてヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。25年5月期は需要が堅調に推移して増収だが、人件費の増加などで減益予想としている。ただし第1四半期の進捗率が順調だったことを勘案すれば、通期予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は高値を更新する場面があった。その後は上げ一服の形だが1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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(10/21)ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、25年5月期1Q減益だが進捗率順調で通期上振れ余地
(10/21)ラバブルマーケティンググループは底放れ、25年10月期も収益拡大基調
(10/21)アステナホールディングスは上値試す、24年11月期は2回目の上方修正で大幅営業・経常増益予想
(10/21)日本エンタープライズは調整一巡、25年5月期営業・経常増益予想
(10/21)クリーク・アンド・リバー社はモミ合い上放れ、25年2月期2Q累計減益だが通期増益予想
(10/18)ジェイエスエスは調整一巡後の出直りに期待、1倍割れPBRに割安感
(10/18)生化学工業は上値試す、25年3月期大幅増益予想、ロイヤリティー増加と研究開発費減少で業績改善
(10/18)アルコニックスは調整一巡、25年3月期大幅増益予想、需要回復と価格転嫁で収益改善
(10/18)建設技術研究所は下値切り上げ、24年12月期は再上振れ余地、国土強靭化追い風に
(10/18)クレスコは上値試す、25年3月期増収増益予想、受注環境良好で収益拡大基調
(10/16)綿半ホールディングスは調整一巡、25年3月期増益予想、小売・建設事業が牽引
(10/16)ピックルスホールディングスは戻り歩調、25年2月期2Q累計減益だが進捗率順調
(10/10)ネオジャパンは上値試す、25年1月期大幅増益予想、さらに上振れ余地
(10/10)協立情報通信は反発の動き、25年3月期大幅営業・経常増益予想
(10/10)ゼリア新薬工業は年初来高値更新の展開、25年3月期増収増益予想で上振れ余地
(10/10)ヒーハイストは急伸、25年3月期黒字予想、需要回復・生産増強・価格改定効果を見込む
(10/09)マーチャント・バンカーズは年初来高値更新、24年10月期大幅黒字転換予想
(10/09)ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、25年3月期増収増益予想
(10/09)マーケットエンタープライズは下値切り上げ、25年6月期大幅増益予想
(10/09)イノベーションホールディングスは戻り歩調、25年3月期は上振れ余地
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2024年10月21日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、25年5月期1Q減益だが進捗率順調で通期上振れ余地
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28
| アナリスト銘柄分析
ラバブルマーケティンググループは底放れ、25年10月期も収益拡大基調
ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は大企業・ブランド向けを中心とするSNSマーケティング支援などを展開し、成長戦略としてSNSマーケティング事業の拡大加速、DX支援事業の基幹事業化、東南アジアを中心とする海外展開、新しいテクノロジーを活用した新規事業の育成、サステナビリティマネジメントを推進している。24年10月期はSNSマーケティング事業における新規受注増加が牽引して高成長を継続する見込みとしている。積極的な事業展開で25年10月期も収益拡大基調だろう。株価は上げ一服の形となったが、下値を切り上げて底放れの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27
| アナリスト銘柄分析
アステナホールディングスは上値試す、24年11月期は2回目の上方修正で大幅営業・経常増益予想
アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。24年11月期第3四半期累計は大幅増益だった。医薬事業における薬価上昇、HBC・食品事業における自社企画化粧品や輸入化粧品の販売好調などが牽引した。通期は利益を上方修正(6月26日付に続いて2回目)して大幅営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は徐々に水準を切り上げて戻り高値圏だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRなども評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27
| アナリスト銘柄分析
日本エンタープライズは調整一巡、25年5月期営業・経常増益予想
日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。24年5月期第1四半期は大幅減益だった。システム開発サービスの一部案件計上時期変動による減収影響のほか、定額制コンテンツにおける運営管理費の増加、人件費・採用費の増加などが影響した。ただし通期の営業・経常増益予想を据え置いた。各事業とも順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開により、通期ベースでの収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25
| アナリスト銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社はモミ合い上放れ、25年2月期2Q累計減益だが通期増益予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。25年2月期第2四半期累計は第1四半期に発生した大手ゲームパブリッシャーの案件縮小の影響、新卒採用に伴う人件費の増加などで減益だった。ただし通期増益予想を据え置いた。通期計画達成に向けて案件獲得が概ね順調に進んでおり、下期に挽回を目指すとしている。積極的な事業展開で、通期ベースでの収益拡大基調を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だったが、調整一巡して上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25
| アナリスト銘柄分析
2024年10月18日
ジェイエスエスは調整一巡後の出直りに期待、1倍割れPBRに割安感
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、水泳指導技術を活かした商品開発の強化を推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。25年3月期連結業績予想は子会社化したワカヤマアスレティックスの財務諸表を精査中のため未定としているが、第1四半期(連結決算に移行)の売上面は概ね堅調だった。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏で軟調だが、1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は上値試す、25年3月期大幅増益予想、ロイヤリティー増加と研究開発費減少で業績改善
生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。25年3月期は大幅増益予想としている。ロイヤリティー増加などによる増収効果に加え、研究開発費の減少も寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは調整一巡、25年3月期大幅増益予想、需要回復と価格転嫁で収益改善
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE−STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。25年3月期は需要・市況の回復、価格転嫁やコスト改善の進展などにより大幅増益、そして連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は反発力が鈍くモミ合う形だが、指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお11月6日に25年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32
| アナリスト銘柄分析
建設技術研究所は下値切り上げ、24年12月期は再上振れ余地、国土強靭化追い風に
建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略として、グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指すとともに、インフラ整備を通じた「サステナビリティ」の実現にも取り組んでいる。24年12月期(8月13日付で上方修正)は前回予想に比べて減益幅が縮小する見込みとしている。国土強靭化関連など事業環境は良好であり、通期会社予想に再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い形だが徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31
| アナリスト銘柄分析
クレスコは上値試す、25年3月期増収増益予想、受注環境良好で収益拡大基調
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系システムインテグレータである。ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力に、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。25年3月期も受注が堅調に推移し、生産性向上効果なども寄与して増収増益予想、そして連続増配予想としている。受注環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は9月の戻り高値圏から反落して調整局面の形だが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお11月6日に25年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30
| アナリスト銘柄分析
2024年10月16日
綿半ホールディングスは調整一巡、25年3月期増益予想、小売・建設事業が牽引
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は経営方針に「地域に寄り添い、地域と共に新しい価値を創造する」を掲げ、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとして戸建木造住宅分野にも展開する建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。25年3月期は小売事業と建設事業が牽引して増収増益・10期連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形となったが調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお10月28日に25年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04
| アナリスト銘柄分析
ピックルスホールディングスは戻り歩調、25年2月期2Q累計減益だが進捗率順調
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne−12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発の強化、販売エリア・販売先の拡大などを推進するとともに、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。25年2月期第2四半期累計(中間期)は、消費者の節約志向の影響などで減収となり、天候要因による野菜価格高騰なども影響して減益だった。ただし通期増収増益予想を据え置いた。通期予想に対する進捗率が順調であり、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04
| アナリスト銘柄分析
2024年10月10日
ネオジャパンは上値試す、25年1月期大幅増益予想、さらに上振れ余地
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、自社開発のグループウェアdesknet‘s NEOクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略を推進している。25年1月期は大幅増収増益で過去最高業績予想としている。主力事業が好調に推移し、コスト面では人件費やソフトウェア償却費が増加する一方で広告宣伝費が減少することも寄与する見込みだ。第2四半期累計が大幅増益と順調であり、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏で堅調に推移している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30
| アナリスト銘柄分析
協立情報通信は反発の動き、25年3月期大幅営業・経常増益予想
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営のモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。25年3月期は増収、大幅営業・経常増益予想としている。ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は年初来高値更新の展開、25年3月期増収増益予想で上振れ余地
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。国内では医療用医薬品市場におけるプレゼンスの確保や、コンシューマーヘルスケア事業の拡大を推進している。なお24年9月には高カリウム血症治療薬ZG−801が国内製造販売承認を取得した。25年3月期は医療用医薬品事業、コンシューマーヘルスケア事業とも伸長して増収増益・連続増配予想としている。第1四半期の進捗率は為替差益計上の影響を除いても高水準であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29
| アナリスト銘柄分析
ヒーハイストは急伸、25年3月期黒字予想、需要回復・生産増強・価格改定効果を見込む
ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。工作機械や半導体製造装置等に使用される直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。成長戦略として自動化関連の需要増加に対応するため、直動機器の「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資を推進している。25年3月期は増収・黒字予想としている。需要回復、生産増強、価格改定などの効果を見込んでいる。中長期的に半導体製造装置関連などで直動機器の需要拡大が予想され、積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は急伸して安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28
| アナリスト銘柄分析
2024年10月09日
マーチャント・バンカーズは年初来高値更新、24年10月期大幅黒字転換予想
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、安定的収益源となる資産性の高い収益不動産の取得を推進するとともに、新規分野にも事業展開している。24年10月期は大幅黒字転換・増配予想としている。安定収益源の賃貸収入が堅調に推移するほか、不動産物件売却も推進する。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は急伸して年初来高値を更新した。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02
| アナリスト銘柄分析
ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、25年3月期増収増益予想
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大などを推進している。25年3月期は増収増益予想としている。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも順調に伸長する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して6月の年初来高値に接近している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお10月30日に25年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01
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マーケットエンタープライズは下値切り上げ、25年6月期大幅増益予想
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指して、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。中期経営計画では、個人向けリユース分野における投資を拡大し、リユース市場でのプレゼンス確立を推進する方針としている。25年6月期は大幅増収・大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はやや上値の重い形だが、一方では徐々に下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00
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イノベーションホールディングスは戻り歩調、25年3月期は上振れ余地
イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)(24年10月1日付で旧テンポイノベーションが持株会社体制に移行して商号をイノベーションホールディングスに変更)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な人材育成と仕入を継続している。25年3月期は持株会社への移行・商号変更や先行投資に係る費用などを考慮して小幅減益予想としているが、第1四半期が順調だったことを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。なお11月13日に25年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59
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