[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (06/27)アイフリークモバイルは下値固め完了、24年3月期増収・営業増益予想で収益改善基調
記事一覧 (06/26)テンポイノベーションは反発の動き、24年3月期増収増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (06/26)巴工業は最高値更新の展開、23年10月期は上方修正して一転営業・経常増益予想、配当も上方修正
記事一覧 (06/26)Jトラストは下値固め完了、23年12月期営業減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (06/26)アスカネットは調整一巡、24年4月期減益予想だが保守的、自己株式取得も評価材料
記事一覧 (06/26)ケンコーマヨネーズは戻り歩調、24年3月期大幅増益予想で収益回復基調
記事一覧 (06/23)And Doホールディングスは年初来高値更新の展開、23年6月期大幅増収増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (06/23)ジェイエスエスは調整一巡、24年3月期増収増益・連続増配予想
記事一覧 (06/23)LibWorkは戻り高値圏、23年6月期減益予想だが24年6月期収益回復基調
記事一覧 (06/22)マルマエは下値切り上げ、23年8月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (06/22)ヒーハイストは底放れの動き、24年3月期営業黒字転換予想で収益改善基調
記事一覧 (06/22)ファーストコーポレーションは売り一巡、24年5月期収益拡大基調
記事一覧 (06/22)ピックルスホールディングスは上値試す、24年2月期増収増益予想
記事一覧 (06/22)クリーク・アンド・リバー社は調整一巡、24年2月期も収益拡大基調
記事一覧 (06/21)京写は年初来高値更新の展開、24年3月期大幅増益・増配予想
記事一覧 (06/21)松田産業は反発の動き、24年3月期減収減益予想だが保守的
記事一覧 (06/21)カナモトは反発の動き、23年10月期2Q累計減益だが通期増益予想
記事一覧 (06/21)フライトホールディングスは下値切り上げ、24年3月期大幅増収増益予想
記事一覧 (06/21)TACは反発の動き、24年3月期2桁営業増益予想
記事一覧 (06/21)インテリジェントウェイブは上値試す、23年6月期大幅増収増益予想で24年6月期も収益拡大基調
2023年06月27日

アイフリークモバイルは下値固め完了、24年3月期増収・営業増益予想で収益改善基調

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野や、e−Sports関連サービスを強化している。なお6月28日〜30日開催(東京ビッグサイト)の日本最大のコンテンツビジネス総合展「コンテンツ東京2023」内の専門展である「第13回ライセンシングジャパン<キャラクター&ブランド活用展」に出展する。24年3月期は増収・営業増益予想としている。コンテンツ事業では既存サービスの顧客拡大や販路拡大など、CCS事業ではエンジニア育成などを推進する方針だ。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は安値圏で軟調だが下値固め完了感を強めている。こども関連のテーマ性も評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2023年06月26日

テンポイノベーションは反発の動き、24年3月期増収増益予想で収益拡大基調

 テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応して積極的な仕入を継続している。さらに中期経営計画を策定して配当性向を引き上げることとした。24年3月期は増収増益予想としている。主力の店舗転貸借事業において転貸借物件数および契約件数が順調に増加する見込みだ。不透明感や人材投資などを考慮して小幅増益にとどまる見込みとしているが、保守的な印象が強く上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の高値圏から反落して水準を切り下げる展開だったが、売り一巡して反発の動きを強めている。好業績や成長力を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は最高値更新の展開、23年10月期は上方修正して一転営業・経常増益予想、配当も上方修正

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。第13回中期経営計画では重点施策として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資、社員一人一人が活躍できる職場環境作りに取り組むとしている。23年10月期第2四半期累計は化学工業製品販売事業の好調が牽引して2桁営業・経常増益だった。通期予想は上方修正し、期初時点の減益予想から一転して営業・経常増益予想となった。そして配当予想も上方修正した。経済環境が改善基調であることなども勘案すれば、会社予想にはさらなる上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸し、06年の高値を突破して最高値更新の展開となった。需給面は良好であり、1倍割れのPBRなど指標面の割安感も評価材料だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは下値固め完了、23年12月期営業減益予想だが上振れの可能性

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアにおいて金融事業を展開し、さらなる成長に向けて継続的にポートフォリオ再編や事業基盤拡大戦略を推進している。23年12月期は韓国における金利上昇影響などを考慮して営業減益予想(JTG証券の金融商品取引業を含まず)としている。ただし第1四半期は大幅増益となり、通期利益予想を超過達成している。通期予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の年初来安値圏から徐々に下値を切り上げている。1倍割れのPBRなど指標面の割安感も評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アスカネットは調整一巡、24年4月期減益予想だが保守的、自己株式取得も評価材料

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も拡販に向けた動きを加速させている。23年4月期は大幅増益だった。フューネラル事業では遺影写真加工枚数が順調に増加し、フォトブック事業ではコロナ禍の影響が和らいだ。24年4月期はフューネラル事業で2年続いた葬儀件数の増加が落ち着くことを想定し、ベースアップや人員増強に伴う人件費増加などを考慮して減益予想としている。ただし保守的な印象が強く会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお6月16日に自己株式取得を発表した。株価は減益予想を嫌気する形で年初来安値を更新したが、自己株式取得も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケンコーマヨネーズは戻り歩調、24年3月期大幅増益予想で収益回復基調

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大し、4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)およびサステナビリティ方針に取り組んでいる。24年3月期は大幅増益・増配予想としている。原材料価格・エネルギーコスト高止まりを見込むが、価格改定の追加実施、商品統廃合の実施と利益を確保できる商品の販売促進、徹底した効率化などで収益性改善を推進する方針だ。下期偏重の計画だが積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破して基調転換を確認した形だ。1倍割れのPBRも評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2023年06月23日

And Doホールディングスは年初来高値更新の展開、23年6月期大幅増収増益予想、さらに上振れ余地

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開し、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、および不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて収益の柱としている。23年6月期は大幅増収増益予想としている。ハウス・リースバック事業や不動産売買事業が牽引した。第3四半期累計の進捗率は概ね順調であり、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。成長強化事業が牽引し、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して年初来高値更新の展開だ。低PERや高配当利回りも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイエスエスは調整一巡、24年3月期増収増益・連続増配予想

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、新たな生活様式に適応しつつ水泳指導技術を活かした商品開発の強化を推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。24年3月期は増収増益で連続増配予想としている。水中ウォーキングプログラムの深化や水中バイク以外のプール対応型マシンの製品化など、成人集客に向けて大人への訴求力強化を推進する方針だ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の年初来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。低PERや1倍割れのPBRなど指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

LibWorkは戻り高値圏、23年6月期減益予想だが24年6月期収益回復基調

 LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、全国展開、住宅版SPAモデルへの進化、さらにSDGsへの取り組みを強化している。23年6月期は減益予想だが、受注は22年10月以降に回復傾向となっている。デジタルマーケティング強化や売上総利益率改善に向けた各種施策など、積極的な事業展開で24年6月期は収益回復基調だろう。株価は5月の直近安値圏から切り返して戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2023年06月22日

マルマエは下値切り上げ、23年8月期減益予想だが上振れ余地

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進を打ち出している。23年8月期は一時的な市場停滞や先行投資の影響などで減益予想としている。ただし市場の在庫調整の影響は第3四半期がボトムの見込みとしており、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお6月30日に23年8月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイストは底放れの動き、24年3月期営業黒字転換予想で収益改善基調

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。成長戦略として直動機器の「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資を推進している。23年5月には埼玉工場内の新工場A棟が稼働開始した。24年3月期は増収・営業黒字転換予想としている。埼玉工場内の新工場A棟が完成したことを受けて、自動化関連の需要に向けて直動機器のスマート生産体制を確立し、生産増強および販売拡大を図るとしている。中長期的には直動機器の需要拡大が予想され、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は徐々に下値を切り上げて底放れの動きを強めている。1倍割れのPBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは売り一巡、24年5月期収益拡大基調

 ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革を推進している。23年5月期は連結決算に移行(5月26日に23年5月期連結業績予想を公表)し、従来の非連結業績予想に対して不動産売上を減額する形としたが、受注残が豊富であり、積極的な事業展開で24年5月期収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏から急反落の形となったが、売り一巡感を強めている。高配当利回りも評価材料であり、出直りを期待したい。なお7月15日に23年5月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスホールディングスは上値試す、24年2月期増収増益予想

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne−12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発の強化、販売エリア・販売先の拡大などを推進するとともに、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指してEC・外食・小売・農業領域への展開も推進している。6月16日には女子栄養大学とのコラボ商品「女子栄養大学監修 減塩浅漬シリーズ」の発売を発表した。24年2月期は増収増益予想としている。拡販、製品価格見直し、生産性向上などを推進する方針だ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は高値圏だ。利益確定売りで上げ一服の形だが、1倍割れのPBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。なお6月30日に24年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社は調整一巡、24年2月期も収益拡大基調

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。24年2月期も増収増益予想としている。日本クリエイティブ分野や医療分野を中心に各事業分野が好調に推移し、成長に向けた新規事業投資を吸収する見込みだ。そして配当性向目標を従来の20%水準から30%水準に引き上げ、24年2月期も連続大幅増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。なお7月6日に24年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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2023年06月21日

京写は年初来高値更新の展開、24年3月期大幅増益・増配予想

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板については世界最大の生産量を誇っている。中期成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。24年3月期はベトナム子会社の生産量増加・稼働率上昇や生産性向上などの効果で大幅増益・大幅増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は好業績見通しを評価する形で水準を切り上げて年初来高値更新の展開だ。1倍割れのPBRも評価して上値を試す展開を期待したい。
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松田産業は反発の動き、24年3月期減収減益予想だが保守的

 松田産業<7456>(東証プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期経営計画の基本方針には収益基盤強化と新規収益源創出、持続的成長を支える経営基盤強化、ESG経営推進による企業価値向上を掲げている。6月20日には連結子会社ゼロ・ジャパンが「低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理」に係る環境大臣認定を取得したとリリースしている。24年3月期は減収減益予想としている。貴金属関連事業では半導体・電子デバイス分野の生産低下に伴う取扱量減少、食品関連事業では物流コスト上昇などを見込んでいる。ただし保守的な印象が強く、積極的な事業展開で上振れを期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だ。年初来安値を更新する場面があったが素早く反発の動きを強めている。1倍割れのPBRなど指標面の割安感も評価して出直りを期待したい。
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カナモトは反発の動き、23年10月期2Q累計減益だが通期増益予想

 カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタル大手である。成長戦略として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化によるレンタルビジネスの収益力向上を推進するとともに、環境対策機への資産シフトなどサステナビリティを意識した取り組みも強化している。23年10月期第2四半期累計は人財投資による販管費の増加などの影響で減益だったが、通期は増収増益予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事で需要が堅調であり、レンタル単価適正化に向けた組織体制の整備なども推進する方針だ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重く、第2四半期累計業績も嫌気する形となったが、目先的な売りが一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れのPBRなど指標面の割安感も評価して出直りを期待したい。
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フライトホールディングスは下値切り上げ、24年3月期大幅増収増益予想

 フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は、電子決済ソリューションを主力としてシステム開発・保守なども展開している。国内初となるAndroid携帯でタッチ決済する小・中規模事業者向け決済ソリューションTapion(タピオン)については、本格サービスインに先駆けて複数店舗でパイロット運用を開始している。なお23年10月1日付(予定)で子会社を吸収合併し、持株会社から事業会社に経営体制を再編するとともに、商号をフライトソリューションズに変更する。24年3月期はマイナンバーカード対応「Incredist Premium U」などの拡販を推進して大幅増収増益予想としている。有望案件が目白押しであり、中長期的に収益拡大を期待したい。株価は小動きだが、4月の年初来安値圏から徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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TACは反発の動き、24年3月期2桁営業増益予想

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規事業領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。24年3月期は2桁営業増益予想としている。個人教育事業の早期回復、新たな事業領域への挑戦、株価資産倍率(PBR)改善施策などに取り組む方針としている。積極的な事業展開で収益回復を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だ。年初来安値を更新する場面があったが素早く反発の動きを強めている。1倍割れのPBRに加えて、政府が進める社会人のリスキリング関連のテーマ性もあり、モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは上値試す、23年6月期大幅増収増益予想で24年6月期も収益拡大基調

 インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開している。高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連分野に強みを持ち、決済・金融・セキュリティ分野を含む企業のビジネスリライアビリティを支えるITサービス会社を目指している。23年6月期は大幅増収増益予想としている。システム開発や保守が堅調に推移し、クラウドサービスが本格化する見込みだ。さらに24年6月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏だ。週足チャートで見ると13週移動平均線が26週移動平均線を上抜いてゴールデンクロスの形となった。基調転換を確認した形であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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