ジオネクスト<3777>(JQS)は収益柱を再生可能エネルギー事業にシフトして16年12月期営業黒字化を目指している。16年12月期営業利益および営業活動によるキャッシュ・フローがいずれもマイナスに留まった場合には、上場廃止基準に抵触して上場廃止となるが、第1四半期は再生エネルギー事業における収益獲得で営業黒字化した。さらに営業損失を計上していた調剤薬局事業の売却を発表するなど、不採算事業の見直しも推進している。株価は安値圏推移だが、下値固めが完了し、上場廃止回避に向けた動きに敏感な展開となりそうだ。
■再生可能エネルギー事業に収益柱をシフト
14年4月にターボリナックスHDから現社名ジオネクストに商号変更した持株会社である。傘下の事業会社で、従来のIT関連事業(ターボリナックスのITソリューション)、環境事業(東環のビルメンテナンスサービス)、新規事業の再生可能エネルギー事業(エリアエナジーの太陽光発電所開発・運営・O&Mサービス、日本地熱発電の地熱・温泉バイナリー発電開発)、ヘルスケア事業(仙真堂の調剤薬局・サプリメント事業)を展開している。
収益改善および中期成長に向けた基本戦略として、14年開始した新規事業の再生可能エネルギー事業に収益柱をシフトしている。
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(06/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジオネクストの16年12月期第1四半期は営業黒字化
(06/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジャパンインベストメントアドバイザーは調整一巡して上値試す、16年12月期も大幅増収増益予想
(06/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは17年3月期黒字予想、銀行業の収益が本格化
(06/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは17年3月期増収・2桁営業増益予想で指標面に割安感
(06/13)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは17年3月期営業減益予想だが、成長戦略加速して中期的に収益拡大期待
(06/09)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノは指標面に割安感、17年3月期増収増益・連続増配予想で収益改善
(06/09)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは17年3月期営業増益予想で収益改善基調期待
(06/09)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】翻訳センターは需要高水準で17年3月期は2桁営業増益・3期連続増配予想
(06/09)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ヨコレイは16年9月期第2四半期累計が計画超の大幅増益で通期増額余地
(06/08)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パイプドHDは自律調整一巡感、17年2月期大幅増収増益・連続増配予想
(06/08)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世は17年3月期営業増益予想で収益改善基調期待
(06/08)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テクマトリックスは上場来高値更新の展開、17年3月期も2桁増益で連続増配予想
(06/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山田コンサルティンググループは年初来高値更新、17年3月期も増収増益・連続増配予想
(06/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコは15年7月高値に接近、17年3月期も増収増益・連続増配予想
(06/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは下値固め完了、17年2月期減益予想だが分譲マンション契約進捗率高水準
(06/07)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは年初来高値に接近、17年3月期増収増益・4期連続増配予想
(06/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆は16年12月期黒字化予想、18年12月期純利益1億30百万円目標
(06/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは上場来高値更新の展開、17年3月期も増収増益予想で中期成長力を評価
(06/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリナップは17年3月期大幅増益予想、0.6倍近辺の低PBRに割安感
(06/06)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズは17年3月期大幅営業増益・最終黒字化予想で収益改善期待
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2016年06月13日
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジオネクストの16年12月期第1四半期は営業黒字化
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:04
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ジャパンインベストメントアドバイザーは調整一巡して上値試す、16年12月期も大幅増収増益予想
ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA)<7172>(東マ)は、オペレーティング・リースおよび環境エネルギーファンドを中心に金融ソリューション事業を展開している。純利益毎期50%以上の成長を目指して業容を拡大し、16年12月期も大幅増収増益予想である。株価は4月の上場来高値から利益確定売りで一旦反落したが、中期成長力を評価する流れに変化はなく、調整が一巡して上値を試す展開だろう。
■オペレーティング・リース主力に金融ソリューションを展開
設立(06年9月)時からのオペレーティング・リース事業を主力として、07年2月にM&Aアドバイザリー事業、14年5月に太陽光発電第1号ファンドを組成して環境エネルギーファンド事業を開始した。14年12月には投資銀行本部を設置して金融ソリューション事業の本格展開を開始した。また15年9月には日本証券新聞および日本証券新聞リサーチを子会社化してメディア事業を開始し、15年10月には航空機を対象としたパーツアウト・コンバージョン事業の開始を発表した。
15年12月期の製品・サービス別の売上構成比はオペレーティング・リース事業63.3%、環境エネルギー事業10.6%、パーツアウト・コンバージョン事業20.6%、メディア事業4.1%、その他事業1.4%である。
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■オペレーティング・リース主力に金融ソリューションを展開
設立(06年9月)時からのオペレーティング・リース事業を主力として、07年2月にM&Aアドバイザリー事業、14年5月に太陽光発電第1号ファンドを組成して環境エネルギーファンド事業を開始した。14年12月には投資銀行本部を設置して金融ソリューション事業の本格展開を開始した。また15年9月には日本証券新聞および日本証券新聞リサーチを子会社化してメディア事業を開始し、15年10月には航空機を対象としたパーツアウト・コンバージョン事業の開始を発表した。
15年12月期の製品・サービス別の売上構成比はオペレーティング・リース事業63.3%、環境エネルギー事業10.6%、パーツアウト・コンバージョン事業20.6%、メディア事業4.1%、その他事業1.4%である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは17年3月期黒字予想、銀行業の収益が本格化
Jトラスト<8508>(東2)は金融事業を主力として、国内外におけるM&Aや事業再編で業容を拡大させている。そして銀行業を中心とする持続的な利益拡大へのステージアップを目指し、特に韓国やインドネシアなどアジア地域での事業拡大を推進している。M&A・のれん償却・事業再編・不良債権処理などで収益が変動する可能性もあるが、17年3月期は銀行業の収益が本格化して黒字予想である。株価は調整が一巡して戻りを試す展開だろう。
■金融事業を中心に国内外でM&Aを積極活用して業容拡大
国内外でM&Aや債権承継などを積極活用して業容を拡大してきた。そして16年3月期から事業セグメントを再構成し、国内金融事業(信用保証業務、債権回収業務、クレジット・信販業務、その他の金融業務)、韓国金融事業(貯蓄銀行業務、債権回収業務、キャピタル業務)、東南アジア金融事業(銀行業務、債権回収業務、販売金融業務)、総合エンターテインメント事業(アミューズメント施設運営、アミューズメント機器用景品の販売、遊戯機の周辺機器に関するコンピュータシステム等の開発・製造・販売)、不動産事業(戸建分譲を中心とした不動産売買、流動化不動産を中心とした収益物件の仕入・販売)、投資事業、その他事業(遊技場を中心とした各種商業施設の設計・施工、システム開発など)とした。
16年3月期におけるセグメント別(連結調整前)営業収益構成比は国内金融事業14.5%、韓国金融事業33.4%、東南アジア金融事業16.1%、総合エンターテインメント事業21.7%、不動産事業8.2%、投資事業3.7%、その他事業2.4%だった。
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■金融事業を中心に国内外でM&Aを積極活用して業容拡大
国内外でM&Aや債権承継などを積極活用して業容を拡大してきた。そして16年3月期から事業セグメントを再構成し、国内金融事業(信用保証業務、債権回収業務、クレジット・信販業務、その他の金融業務)、韓国金融事業(貯蓄銀行業務、債権回収業務、キャピタル業務)、東南アジア金融事業(銀行業務、債権回収業務、販売金融業務)、総合エンターテインメント事業(アミューズメント施設運営、アミューズメント機器用景品の販売、遊戯機の周辺機器に関するコンピュータシステム等の開発・製造・販売)、不動産事業(戸建分譲を中心とした不動産売買、流動化不動産を中心とした収益物件の仕入・販売)、投資事業、その他事業(遊技場を中心とした各種商業施設の設計・施工、システム開発など)とした。
16年3月期におけるセグメント別(連結調整前)営業収益構成比は国内金融事業14.5%、韓国金融事業33.4%、東南アジア金融事業16.1%、総合エンターテインメント事業21.7%、不動産事業8.2%、投資事業3.7%、その他事業2.4%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:56
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは17年3月期増収・2桁営業増益予想で指標面に割安感
アルコニックス<3036>(東1)は、商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指してM&A戦略も積極活用している。17年3月期は負ののれん発生益が一巡して純利益が減益だが、積極的なM&A戦略が奏功して増収・2桁営業増益予想である。株価は年初来高値圏でモミ合う形だ。指標面の割安感は強く、調整が一巡して上値を試す展開だろう。
■商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」
軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィン材など)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社である。
レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けて商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指し、M&Aも積極活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。
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■商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」
軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィン材など)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社である。
レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けて商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指し、M&Aも積極活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:52
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本アジアグループは17年3月期営業減益予想だが、成長戦略加速して中期的に収益拡大期待
日本アジアグループ<3751>(東1)は社会インフラ・環境・エネルギー関連事業に経営資源を集中して成長戦略を強化している。17年3月期は先行投資負担で営業・経常減益予想だが、純利益は特別損失が一巡して増益予想である。成長戦略の加速で中期的には収益拡大が期待される。株価は安値圏でモミ合う展開だが、自己株式取得も評価材料であり、調整一巡して反発のタイミングだろう。
■社会インフラ・環境・エネルギー関連に経営資源を集中
社会インフラ・環境・エネルギー関連にグループ経営資源を集中して、空間情報コンサルティング事業(国際航業の社会インフラ関連事業)、グリーンエネルギー事業(太陽光発電の受託および売電事業、土壌・地下水保全コンサルティング事業、戸建住宅・不動産事業)、ファイナンシャルサービス事業(日本アジア証券などの証券業)を展開している。防災・減災・社会インフラ更新関連、環境関連、メガソーラー関連、再生可能エネルギー関連などテーマ性は多彩である。
16年3月期の報告セグメント別売上構成比は空間情報コンサルティング事業が56.5%、グリーンエネルギー事業が33.1%、ファイナンシャルサービス事業が10.3%で、営業利益(連結調整前)構成比は空間情報コンサルティング事業が42.2%%、グリーンエネルギー事業が44.9%、ファイナンシャルサービス事業が13.3%だった。
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■社会インフラ・環境・エネルギー関連に経営資源を集中
社会インフラ・環境・エネルギー関連にグループ経営資源を集中して、空間情報コンサルティング事業(国際航業の社会インフラ関連事業)、グリーンエネルギー事業(太陽光発電の受託および売電事業、土壌・地下水保全コンサルティング事業、戸建住宅・不動産事業)、ファイナンシャルサービス事業(日本アジア証券などの証券業)を展開している。防災・減災・社会インフラ更新関連、環境関連、メガソーラー関連、再生可能エネルギー関連などテーマ性は多彩である。
16年3月期の報告セグメント別売上構成比は空間情報コンサルティング事業が56.5%、グリーンエネルギー事業が33.1%、ファイナンシャルサービス事業が10.3%で、営業利益(連結調整前)構成比は空間情報コンサルティング事業が42.2%%、グリーンエネルギー事業が44.9%、ファイナンシャルサービス事業が13.3%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:49
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2016年06月09日
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サンコーテクノは指標面に割安感、17年3月期増収増益・連続増配予想で収益改善
サンコーテクノ<3435>(東2)は建設用あと施工アンカーの最大手である。16年3月期は太陽光発電関連の市場縮小などで減収減益だったが、17年3月期は増収増益・連続増配予想である。20年東京五輪や国土強靭化政策などで建設関連の中期的な事業環境は良好であり、収益改善基調が期待される。株価は安値圏でモミ合う展開だが、3%近辺の予想配当利回りや0.6倍近辺の実績PBRなど指標面の割安感も強く、下値固めが完了して反発のタイミングだろう。
■ファスニング事業と機能材事業を展開
16年3月期から組織変更を実施して事業セグメント区分を変更し、ファスニング事業(あと施工アンカーやドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理など)と、機能材事業(電動油圧工具関連、FRPシート関連、車両の表示板などの電子プリント基板関連、各種測定器関連の製造・販売など)を展開している。
16年3月期のセグメント別売上構成比はファスニング事業が75.7%、機能材事業が24.3%である。新製品比率は18.2%(15年3月期比1.2ポイント上昇)だった。
■あと施工アンカーの最大手
ファスニング事業では、あと施工アンカー(コンクリート用特殊ネジ・釘類)やドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理などを展開している。あと施工アンカーの最大手である。
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■ファスニング事業と機能材事業を展開
16年3月期から組織変更を実施して事業セグメント区分を変更し、ファスニング事業(あと施工アンカーやドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理など)と、機能材事業(電動油圧工具関連、FRPシート関連、車両の表示板などの電子プリント基板関連、各種測定器関連の製造・販売など)を展開している。
16年3月期のセグメント別売上構成比はファスニング事業が75.7%、機能材事業が24.3%である。新製品比率は18.2%(15年3月期比1.2ポイント上昇)だった。
■あと施工アンカーの最大手
ファスニング事業では、あと施工アンカー(コンクリート用特殊ネジ・釘類)やドリルビットの開発・製造・販売、太陽光関連・土木建築関連の工事管理などを展開している。あと施工アンカーの最大手である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】朝日ラバーは17年3月期営業増益予想で収益改善基調期待
朝日ラバー<5162>(JQS)はシリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装LED照明光源カラーキャップやRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。16年3月期は販管費における特殊要因が一巡して大幅営業増益だった。そして17年3月期も営業増益予想で収益改善基調が期待される。株価は安値圏でモミ合う展開だが、下値固めが完了して反発のタイミングだろう。
■自動車内装LED照明の光源カラーキャップが主力
自動車内装照明関連などの工業用ゴム製品、スポーツ用ゴム製品(卓球ラケット用ラバー)、医療・衛生用ゴム製品(点滴輸液バッグ用ゴム栓など)、機能製品のRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。
自動車内装照明関連で、車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や、車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」が主力製品である。車載用「ASA COLOR LED」は高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。
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■自動車内装LED照明の光源カラーキャップが主力
自動車内装照明関連などの工業用ゴム製品、スポーツ用ゴム製品(卓球ラケット用ラバー)、医療・衛生用ゴム製品(点滴輸液バッグ用ゴム栓など)、機能製品のRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。
自動車内装照明関連で、車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や、車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」が主力製品である。車載用「ASA COLOR LED」は高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】翻訳センターは需要高水準で17年3月期は2桁営業増益・3期連続増配予想
翻訳センター<2483>(JQS)は、70言語に対応した専門性の高い翻訳サービスを主力として、通訳サービスや国際会議運営なども展開している。需要が高水準で、17年3月期は2桁営業増益・3期連続増配予想である。株価は安値圏でモミ合う展開だが、調整が一巡して出直り展開だろう。
■企業向け翻訳サービス事業を主力に業容拡大
特許・医薬・工業・法務・金融分野などの企業向け翻訳サービス事業を主力として、派遣事業、通訳事業、語学教育事業、コンベンション事業などを展開している。
翻訳事業では専門性の高い産業翻訳に特化している。グループ全体で約6300名の登録者を確保し、対応可能言語は約75言語と国内最大規模である。また取引社数は約4400社、年間受注件数は約6万4000件に達している。
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■企業向け翻訳サービス事業を主力に業容拡大
特許・医薬・工業・法務・金融分野などの企業向け翻訳サービス事業を主力として、派遣事業、通訳事業、語学教育事業、コンベンション事業などを展開している。
翻訳事業では専門性の高い産業翻訳に特化している。グループ全体で約6300名の登録者を確保し、対応可能言語は約75言語と国内最大規模である。また取引社数は約4400社、年間受注件数は約6万4000件に達している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ヨコレイは16年9月期第2四半期累計が計画超の大幅増益で通期増額余地
ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は冷蔵倉庫の大手で、食品販売事業も展開している。16年9月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期会社予想を据え置いたが増額余地があるだろう。冷蔵倉庫事業では低温物流サービスの戦略的ネットワーク構築に向けて積極投資を継続し、食品販売事業ではノルウェーのHofseth社との資本業務提携などで業容を拡大している。中期的にも収益拡大基調が期待される。株価は3月高値圏から反落したが、調整が一巡して上値を試す展開だろう。
■冷蔵倉庫事業と食品販売事業を展開
冷蔵倉庫事業、および水産品・畜産品・農産品などの食品販売事業を展開している。15年9月期のセグメント別売上高構成比は冷蔵倉庫事業15.6%、食品販売事業84.4%、その他0.0%だった。営業利益(連結調整前)構成比は冷蔵倉庫事業79.5%、食品販売事業19.9%、その他0.6%だった。
■低温物流サービスの戦略的ネットワークを構築
冷蔵倉庫事業では総合低温物流への取り組みを強化し、戦略的ネットワーク展開に向けて積極投資を進めている。
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■冷蔵倉庫事業と食品販売事業を展開
冷蔵倉庫事業、および水産品・畜産品・農産品などの食品販売事業を展開している。15年9月期のセグメント別売上高構成比は冷蔵倉庫事業15.6%、食品販売事業84.4%、その他0.0%だった。営業利益(連結調整前)構成比は冷蔵倉庫事業79.5%、食品販売事業19.9%、その他0.6%だった。
■低温物流サービスの戦略的ネットワークを構築
冷蔵倉庫事業では総合低温物流への取り組みを強化し、戦略的ネットワーク展開に向けて積極投資を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
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2016年06月08日
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】パイプドHDは自律調整一巡感、17年2月期大幅増収増益・連続増配予想
パイプドHD<3919>(東1)は旧パイプドビッツが株式移転で設立した持株会社である。情報資産プラットフォーム事業の「スパイラル」を主力として、広告事業やソリューション事業なども展開している。17年2月期は新規サービスの収益化も寄与して大幅増収増益・連続増配予想である。株価は年初来高値圏から一旦反落したが、自律調整が一巡して戻りを試す展開だろう。なお6月30日に第1四半期の業績発表を予定している。
■旧パイプドビッツが株式移転で設立した持株会社、グループ再編も推進
旧パイプドビッツが15年9月1日付で株式移転によって純粋持株会社パイプドHDを設立し、パイプドHDが15年9月1日付で東証1部に新規上場した。
国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業(情報資産プラットフォーム「スパイラル」によるデータ管理などのクラウドサービス提供)、広告事業(アフィリエイトASP一括管理サービス「スパイラルアフィリエイト」など)、およびソリューション事業(インターネット広告制作やWebシステム開発の請負、アパレル・ファッションに特化したECサイト構築・運営受託、BIMコンサルティング事業、デジタルCRM事業)を展開している。
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■旧パイプドビッツが株式移転で設立した持株会社、グループ再編も推進
旧パイプドビッツが15年9月1日付で株式移転によって純粋持株会社パイプドHDを設立し、パイプドHDが15年9月1日付で東証1部に新規上場した。
国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業(情報資産プラットフォーム「スパイラル」によるデータ管理などのクラウドサービス提供)、広告事業(アフィリエイトASP一括管理サービス「スパイラルアフィリエイト」など)、およびソリューション事業(インターネット広告制作やWebシステム開発の請負、アパレル・ファッションに特化したECサイト構築・運営受託、BIMコンサルティング事業、デジタルCRM事業)を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:44
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】久世は17年3月期営業増益予想で収益改善基調期待
久世<2708>(JQS)は外食・中食産業向け業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開している。仕入価格上昇や物流コスト上昇などで営業損益が悪化していたが、16年3月期は売上高・利益とも計画超となり営業黒字化した。そして17年3月期も営業増益予想で収益改善基調が期待される。株価は戻り高値圏から反落してモミ合う展開だが、調整一巡して出直り展開だろう。
■業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開
首都圏を中心に、ファーストフード・ファミリーレストラン・カフェ、居酒屋・パブ、ディナーレストラン・ホテル・専門店、デリカ・惣菜・ケータリング・娯楽施設・その他など、外食・中食産業向けに業務用食材の卸売事業を展開し、大手飲食チェーンも主要顧客としている。子会社のキスコフーズは国内(静岡市)とニュージーランドで業務用高級ソース・高級スープの製造、久世フレッシュ・ワンは東京都内を中心に生鮮野菜など農産品の卸売を展開している。
16年3月期のセグメント別売上構成比は食材卸売事業93.1%、食材製造事業6.7%、不動産賃貸事業0.2%だった。販売チャネル別売上構成比(単体ベース)は、ファーストフード・ファミリーレストラン・カフェ35.8%、居酒屋・パブ26.5%、ディナーレストラン・ホテル・専門店22.6%、デリカ・惣菜・ケータリング・娯楽施設・その他15.1%だった。
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■業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開
首都圏を中心に、ファーストフード・ファミリーレストラン・カフェ、居酒屋・パブ、ディナーレストラン・ホテル・専門店、デリカ・惣菜・ケータリング・娯楽施設・その他など、外食・中食産業向けに業務用食材の卸売事業を展開し、大手飲食チェーンも主要顧客としている。子会社のキスコフーズは国内(静岡市)とニュージーランドで業務用高級ソース・高級スープの製造、久世フレッシュ・ワンは東京都内を中心に生鮮野菜など農産品の卸売を展開している。
16年3月期のセグメント別売上構成比は食材卸売事業93.1%、食材製造事業6.7%、不動産賃貸事業0.2%だった。販売チャネル別売上構成比(単体ベース)は、ファーストフード・ファミリーレストラン・カフェ35.8%、居酒屋・パブ26.5%、ディナーレストラン・ホテル・専門店22.6%、デリカ・惣菜・ケータリング・娯楽施設・その他15.1%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】テクマトリックスは上場来高値更新の展開、17年3月期も2桁増益で連続増配予想
テクマトリックス<3762>(東1)はシステム受託開発やセキュリティ関連製品販売などの情報サービス事業を展開し、ストック型ビジネスやクラウドサービスを強化している。サイバーセキュリティ関連などの好調で17年3月期も2桁増益予想、そして連続増配予想である。株価は上場来高値更新の展開だ。目先的な過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値を試す流れに変化はないだろう。
■システム受託開発やセキュリティ関連製品販売などを展開
ネットワーク・セキュリティ関連のハードウェアを販売する情報基盤事業、および医療・CRM・EC・金融を重点分野としてシステム受託開発やクラウドサービスを提供するアプリケーション・サービス事業を展開している。
16年3月期のセグメント別売上構成比は情報基盤事業66.2%、アプリケーション・サービス事業33.8%、営業利益構成比は情報基盤事業81.9%、アプリケーション・サービス事業18.1%である。
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■システム受託開発やセキュリティ関連製品販売などを展開
ネットワーク・セキュリティ関連のハードウェアを販売する情報基盤事業、および医療・CRM・EC・金融を重点分野としてシステム受託開発やクラウドサービスを提供するアプリケーション・サービス事業を展開している。
16年3月期のセグメント別売上構成比は情報基盤事業66.2%、アプリケーション・サービス事業33.8%、営業利益構成比は情報基盤事業81.9%、アプリケーション・サービス事業18.1%である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37
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2016年06月07日
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】山田コンサルティンググループは年初来高値更新、17年3月期も増収増益・連続増配予想
山田コンサルティンググループ<4792>(JQS)は経営・財務・M&A・不動産関連のコンサルティング事業を主力としている。そして経営コンサルティング事業では「事業再生」「事業成長」「事業承継」「M&A」コンサルを4本柱とするビジネスモデルを推進している。17年3月期も増収増益予想、そして連続増配予想である。株価は年初来高値を更新して15年7月高値に接近してきた。3%台の予想配当利回りも評価材料であり、上値を試す展開だろう。
■各種コンサルティング事業を展開する純粋持株会社
各種コンサルティング事業を展開するグループの純粋持株会社である。
傘下の事業会社は、山田ビジネスコンサルティングが経営・財務・事業承継・M&A支援などの経営コンサルティング事業、山田FASがM&A・企業再編の財務アドバイザイリー業務や中堅・中小企業対応M&A関連業務などの資本・株式・株主に関するコンサルティング事業、山田不動産コンサルティングが不動産有効活用などの不動産コンサルティング事業、東京ファイナンシャルプランナーズがFP資格取得講座などのFP関連事業、キャピタルソリューションおよび投資事業有限責任組合が投資・ファンド事業(事業承継・再生関連のファンド)を展開している。
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■各種コンサルティング事業を展開する純粋持株会社
各種コンサルティング事業を展開するグループの純粋持株会社である。
傘下の事業会社は、山田ビジネスコンサルティングが経営・財務・事業承継・M&A支援などの経営コンサルティング事業、山田FASがM&A・企業再編の財務アドバイザイリー業務や中堅・中小企業対応M&A関連業務などの資本・株式・株主に関するコンサルティング事業、山田不動産コンサルティングが不動産有効活用などの不動産コンサルティング事業、東京ファイナンシャルプランナーズがFP資格取得講座などのFP関連事業、キャピタルソリューションおよび投資事業有限責任組合が投資・ファンド事業(事業承継・再生関連のファンド)を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クレスコは15年7月高値に接近、17年3月期も増収増益・連続増配予想
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力に、カーエレクトロニクス関連など組込型ソフトウェア開発も展開している。中期成長に向けてオリジナル製品や次世代技術の開発を推進している。受注が高水準で17年3月期も増収増益予想、そして連続増配予想である。株価は年初来高値を更新して15年7月高値に接近してきた。指標面に割高感はなく、上値を試す展開だろう。
■ビジネス系ソフトウェア開発が主力
ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売)も展開している。
16年3月期のセグメント別売上構成比は、ソフトウェア開発事業が82.6%(金融関連が41.7%、公共・サービスが19.4%、流通・その他が21.5%)、組込型ソフトウェア開発事業が17.0%(通信システムが3.0%、カーエレクトロニクスが6.8%、その他が7.2%)、その他事業が0.4%だった。
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■ビジネス系ソフトウェア開発が主力
ビジネス系ソフトウェア開発(アプリケーション開発、基盤システム構築)事業を主力として、組込型ソフトウェア開発事業、その他事業(商品・製品販売)も展開している。
16年3月期のセグメント別売上構成比は、ソフトウェア開発事業が82.6%(金融関連が41.7%、公共・サービスが19.4%、流通・その他が21.5%)、組込型ソフトウェア開発事業が17.0%(通信システムが3.0%、カーエレクトロニクスが6.8%、その他が7.2%)、その他事業が0.4%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは下値固め完了、17年2月期減益予想だが分譲マンション契約進捗率高水準
エストラスト<3280>(東1)は、山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーで、成長市場である九州主要都市への展開を加速している。17年2月期はプロジェクト先行費用などで減益予想だが、分譲マンション引き渡し予定戸数に対する契約進捗率は高水準であり、約3年分の供給物件を確保している。地方創生戦略や住宅ローン金利低下も追い風となる。株価は直近安値圏でモミ合う展開だが、指標面に割安感があり、下値固めが完了して反発のタイミングだろう。
■山口県・福岡県を地盤とする不動産デベロッパー
山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、ハイクオリティ・ミドルプライスの新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力として、不動産賃貸事業、そして「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業(連結子会社トラストコミュニティ)も展開している。
山口県でのマンション販売実績は13年1位、14年1位、15年1位、そして九州・山口エリアでのマンション販売実績は13年6位、14年5位、15年3位と3位、
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■山口県・福岡県を地盤とする不動産デベロッパー
山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、ハイクオリティ・ミドルプライスの新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力として、不動産賃貸事業、そして「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業(連結子会社トラストコミュニティ)も展開している。
山口県でのマンション販売実績は13年1位、14年1位、15年1位、そして九州・山口エリアでのマンション販売実績は13年6位、14年5位、15年3位と3位、
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】インテージHDは年初来高値に接近、17年3月期増収増益・4期連続増配予想
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査の国内最大手である。国内外におけるM&Aも積極活用して業容を拡大している。消費財・サービス分野のマーケティング支援事業、およびヘルスケア分野のマーケティング支援事業が好調に推移して、17年3月期も増収増益予想、そして4期連続増配予想である。株価は年初来高値に接近してきた。強基調に転換して戻りを試す展開だろう。
■市場調査大手の持株会社、システムソリューションなども展開
13年10月に持株会社へ移行した。SCI(全国個人消費者パネル調査)やi−SSP(インテージシングルソースパネル)など国内首位の市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも事業展開している。
15年8月にはアメリカマーケティング協会「Marketing News」誌に「AMA GOLD GLOBAL TOP50 Report」(グローバルマーケティングリサーチ企業トップ50)が発表され、インテージグループは前年に続いて世界9位にランクインした。
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■市場調査大手の持株会社、システムソリューションなども展開
13年10月に持株会社へ移行した。SCI(全国個人消費者パネル調査)やi−SSP(インテージシングルソースパネル)など国内首位の市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも事業展開している。
15年8月にはアメリカマーケティング協会「Marketing News」誌に「AMA GOLD GLOBAL TOP50 Report」(グローバルマーケティングリサーチ企業トップ50)が発表され、インテージグループは前年に続いて世界9位にランクインした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45
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2016年06月06日
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆は16年12月期黒字化予想、18年12月期純利益1億30百万円目標
セーラー万年筆<7992>(東2)は万年筆の老舗で、ロボット機器事業も展開している。得意分野や競争力のある分野に経営資源を集中することで収益改善を進め、16年12月期は黒字化予想である。そして5月に策定した新中期経営計画では18年12月期の純利益1億30百万円を目標としている。株価は安値圏でモミ合う展開だが、下値固め完了感を強めている。
■文具事業やロボット機器事業を展開
文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)、およびロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開し、15年12月期の売上構成比は文具事業68.3%、ロボット機器事業が31.7%だった。
連結子会社だった写楽精密機械(上海)については清算手続きに入り、既に事業を取りやめている。中国市場における当社ロボット機器の販売・保守サービスは現地代理店に委託して代行・継続する。
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■文具事業やロボット機器事業を展開
文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)、およびロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開し、15年12月期の売上構成比は文具事業68.3%、ロボット機器事業が31.7%だった。
連結子会社だった写楽精密機械(上海)については清算手続きに入り、既に事業を取りやめている。中国市場における当社ロボット機器の販売・保守サービスは現地代理店に委託して代行・継続する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ケンコーマヨネーズは上場来高値更新の展開、17年3月期も増収増益予想で中期成長力を評価
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野を主力として、タマゴ加工品・サラダ類・総菜関連分野への事業領域拡大戦略を加速している。16年3月期は2桁増収増益で過去最高益を更新した。そして17年3月期も増収増益で3期連続増配予想である。株価は中段保ち合いから上放れて上場来高値更新の展開だ。好業績や中期成長力を評価する流れに変化はなく、目先的な過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値を試す展開だろう。
■マヨネーズ・ドレッシング類、ロングライフサラダの大手
サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜(日配サラダ、総菜)などの総菜関連事業等、その他(ショップ事業、海外事業)を展開している。ロングライフサラダは業界のパイオニアとして国内1位、マヨネーズ・ドレッシング類は国内2位の市場シェアである。
16年3月期の商材別売上構成比はサラダ類45.5%、タマゴ類27.0%、マヨネーズ・ドレッシング類25.5%、その他2.0%だった。マヨネーズ・ドレッシング類は概ね横ばい推移だが、サラダ類とタマゴ類の伸長が加速している。分野別売上構成比は外食26.0%、CVS(コンビニエンスストア)25.7%、量販店20.4%、パン14.5%、給食4.8%、その他8.6%だった。
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■マヨネーズ・ドレッシング類、ロングライフサラダの大手
サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの調味料・加工食品事業、フレッシュ総菜(日配サラダ、総菜)などの総菜関連事業等、その他(ショップ事業、海外事業)を展開している。ロングライフサラダは業界のパイオニアとして国内1位、マヨネーズ・ドレッシング類は国内2位の市場シェアである。
16年3月期の商材別売上構成比はサラダ類45.5%、タマゴ類27.0%、マヨネーズ・ドレッシング類25.5%、その他2.0%だった。マヨネーズ・ドレッシング類は概ね横ばい推移だが、サラダ類とタマゴ類の伸長が加速している。分野別売上構成比は外食26.0%、CVS(コンビニエンスストア)25.7%、量販店20.4%、パン14.5%、給食4.8%、その他8.6%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリナップは17年3月期大幅増益予想、0.6倍近辺の低PBRに割安感
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームなども展開している。17年3月期は大幅増益予想である。低金利や住宅取得優遇策なども追い風となって収益改善基調が期待される。株価は5月の年初来高値圏から反落して戻り一服の形だが、下値は切り上げている。0.6倍近辺の低PBRに割安感があり、調整が一巡して戻りを試す展開が期待される。
■システムキッチンの大手、システムバスルームも展開
厨房部門(システムキッチン)を主力として、浴槽・洗面部門(システムバスルーム・洗面化粧台)も展開している。16年3月期の部門別売上構成比は、厨房部門78.4%、浴槽・洗面部門16.1%、その他5.5%、販売ルート別売上構成比(単体ベース)は、一般ルート(工務店・リフォーム)78.9%、ハウスメーカー16.0%、直需(マンション)5.1%だった。
■中期経営計画で「ザ・キッチンカンパニー」目指す
中期経営計画では「ザ・キッチンカンパニー」の確立を目指している。重点施策として、システムキッチン「S.S.」「クリンレディ」「ラクエラ」を軸とした商品ラインナップの充実、中高級システムキッチンの販売強化と市場シェア上昇、リフォーム市場での競争優位となる商品の開発、全国のショールームを核とした販売戦略の推進、会員登録制組織「水まわり工房」加盟店との連携強化とリフォーム需要の取り込み、サプライチェーン全体での原価低減活動強化、設備投資およびコストの最適化、CPS活動の全社展開による業務効率化、20年サポートを支える業務システムの整備、そして海外事業の強化などを推進している。
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■システムキッチンの大手、システムバスルームも展開
厨房部門(システムキッチン)を主力として、浴槽・洗面部門(システムバスルーム・洗面化粧台)も展開している。16年3月期の部門別売上構成比は、厨房部門78.4%、浴槽・洗面部門16.1%、その他5.5%、販売ルート別売上構成比(単体ベース)は、一般ルート(工務店・リフォーム)78.9%、ハウスメーカー16.0%、直需(マンション)5.1%だった。
■中期経営計画で「ザ・キッチンカンパニー」目指す
中期経営計画では「ザ・キッチンカンパニー」の確立を目指している。重点施策として、システムキッチン「S.S.」「クリンレディ」「ラクエラ」を軸とした商品ラインナップの充実、中高級システムキッチンの販売強化と市場シェア上昇、リフォーム市場での競争優位となる商品の開発、全国のショールームを核とした販売戦略の推進、会員登録制組織「水まわり工房」加盟店との連携強化とリフォーム需要の取り込み、サプライチェーン全体での原価低減活動強化、設備投資およびコストの最適化、CPS活動の全社展開による業務効率化、20年サポートを支える業務システムの整備、そして海外事業の強化などを推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アドアーズは17年3月期大幅営業増益・最終黒字化予想で収益改善期待
アドアーズ<4712>(JQS)は、アミューズメント施設運営の総合エンターテインメント事業を主力として、不動産事業なども展開している。16年3月期は減損損失計上で最終赤字だったが、17年3月期は介護事業休止も寄与して大幅営業・経常増益、最終黒字化予想である。オリーブスパと業務提携した店舗サブリース事業の寄与も期待される。株価は株主優待制度導入で急伸した3月高値から反落してモミ合う展開だが、調整が一巡して戻りを試す展開だろう。
■Jトラストグループ
13年2月に、親会社Jトラスト<8508>グループで戸建て住宅分譲や商業建築など展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品製作・販売など展開するブレイクを子会社化した。Jトラストグループ内で、総合エンターテインメント事業、不動産事業、商業施設建築事業の中核を担う位置付けである。
アミューズメント施設を運営する総合エンターテインメント事業では、利益率の高いメダルゲームジャンルを注力分野として収益改善を目指し、新業態開発やゲーム景品製造も強化している。不動産事業では一戸建分譲事業のエリア拡大や不動産アセット部門の強化を推進している。
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■Jトラストグループ
13年2月に、親会社Jトラスト<8508>グループで戸建て住宅分譲や商業建築など展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品製作・販売など展開するブレイクを子会社化した。Jトラストグループ内で、総合エンターテインメント事業、不動産事業、商業施設建築事業の中核を担う位置付けである。
アミューズメント施設を運営する総合エンターテインメント事業では、利益率の高いメダルゲームジャンルを注力分野として収益改善を目指し、新業態開発やゲーム景品製造も強化している。不動産事業では一戸建分譲事業のエリア拡大や不動産アセット部門の強化を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:32
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