日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。3月7日にはODEV社製造の人口膝関節製品BKSに関して、中国の合弁会社WOMA社が中国における薬事承認を取得し、中国での製造を本格的に開始すると発表した。24年3月期はインフレ影響や円安影響による売上原価率の悪化を見込み減益予想としている。ただし営業利益は第2四半期をボトムとして回復傾向であり、積極的な事業展開で25年3月期は収益改善基調だろう。株価は反発力が鈍く安値圏だが下値固め完了感を強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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(03/12)日本エム・ディ・エムは下値固め完了、24年3月期減益予想だが25年3月期収益改善期待
(03/11)綿半ホールディングスは上値試す、24年3月期2桁営業増益予想
(03/11)ケンコーマヨネーズは上値試す、24年3月期大幅増益・増配予想
(03/11)巴工業は上値試す、24年10月期増収増益で過去最高益更新予想
(03/07)JPホールディングスは上値試す、24年3月期大幅増益・増配予想
(03/07)ファーストコーポレーションは戻り高値圏、24年5月期小幅減益予想だが保守的
(03/07)ミロク情報サービスは上値試す、24年3月期増益・増配予想
(03/07)ASIAN STARは底放れ、24年12月期大幅増収増益予想
(03/05)ティムコは戻り試す、24年11月期営業・経常2桁増益で大幅増配予想
(03/05)エスプールは底固め完了、24年11月期営業増益予想
(03/05)アルコニックスは上値試す、24年3月期減益予想だが25年3月期回復期待
(03/05)マルマエは急伸して昨年来高値更新、24年8月期は下期回復基調
(03/04)京写は上値試す、24年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
(03/04)クレスコは上値試す、24年3月期増益予想、25年3月期は配当性向引き上げ
(03/04)ジェイテックは反発の動き、24年3月期3Q累計2桁営業増益で通期も大幅増益予想
(03/04)カナモトは上値試す、24年10月期2桁増益予想
(03/04)加賀電子は上値試す、24年3月期は上振れの可能性、25年3月期は成長軌道回帰
(02/29)インテージホールディングスは上値試す、24年6月期営業・経常増益予想
(02/29)And Doホールディングスは上値試す、24年6月期2Q累計大幅増収増益で通期上振れ余地
(02/29)LibWorkはモミ合い上放れ、24年6月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
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2024年03月12日
日本エム・ディ・エムは下値固め完了、24年3月期減益予想だが25年3月期収益改善期待
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25
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2024年03月11日
綿半ホールディングスは上値試す、24年3月期2桁営業増益予想
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は経営方針に「地域に寄り添い、地域と共に新しい価値を創造する」を掲げ、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとして戸建木造住宅分野にも展開する建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。24年3月期は小売事業と貿易事業の好調が牽引して2桁営業増益予想としている。小売事業の2月の既存店売上は前年比104.3%(閏年の影響を除く28日換算では100.7%)と順調だった。積極的な事業展開により収益拡大基調だろう。株価はやや小動きだが昨年来高値更新の展開と順調だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19
| アナリスト銘柄分析
ケンコーマヨネーズは上値試す、24年3月期大幅増益・増配予想
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は、マヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大し、4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)とサステナビリティ経営に取り組んでいる。なお3月13日の「サンドイッチデー」に向けて、サンドイッチにおすすめのサラダが当たるXキャンペーンを実施中である。24年3月期(2月13日付で上方修正)は、ファストフード向けを中心とする売上回復、価格改定効果、生産性向上効果などにより大幅増益・増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸の反動で上げ一服の形となったが、1倍割れの低PBRなども支援材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19
| アナリスト銘柄分析
巴工業は上値試す、24年10月期増収増益で過去最高益更新予想
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。3月1日には、三菱化工機<6331>とのJVで沖縄県名護市より、し尿受入施設整備事業建設工事を受注したと発表している。24年10月期は増収増益で過去最高益更新・連続増配予想としている。会社予想は保守的な印象が強く、上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急騰後の日柄調整局面だったが切り返しの動きを強めている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:18
| アナリスト銘柄分析
2024年03月07日
JPホールディングスは上値試す、24年3月期大幅増益・増配予想
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。24年3月期は大幅増益・増配予想(2月13日付で上方修正)としている。新たな幼児学習プログラム導入など各種取組が奏功して受入児童数が増加し、人員配置最適化など効率的な施設運営も寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は14年以来の高値圏で堅調に推移している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39
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ファーストコーポレーションは戻り高値圏、24年5月期小幅減益予想だが保守的
ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。将来像である年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革などを推進している。24年5月期は大型案件の本体工事進捗などで大幅増収だが、建築資材価格の高止まりなどを考慮して小幅減益予想としている。ただし全体として保守的な印象が強い。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。低PERや高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38
| アナリスト銘柄分析
ミロク情報サービスは上値試す、24年3月期増益・増配予想
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型ビジネスモデルへの転換、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築などを推進している。3月6日にはデジタル通貨フォーラムのインボイスチェーン分科会(24年5月設立予定)に新規参画すると発表した。同分科会を通じて商取引のDX革新を目指すとしている。24年3月期は先行投資を吸収して増益・増配予想としている。期末に向けてストック収益が積み上がることを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は2月の昨年来高値圏から利益確定売りで反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38
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ASIAN STARは底放れ、24年12月期大幅増収増益予想
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。24年12月期は大幅増収増益予想としている。不動産管理事業では管理受託件数の増加、不動産販売事業では都内のマンション買取再販を強化する方針だ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は水準を切り上げて底放れの動きとなった。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37
| アナリスト銘柄分析
2024年03月05日
ティムコは戻り試す、24年11月期営業・経常2桁増益で大幅増配予想
ティムコ<7501>(東証スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。24年11月期は増収、営業・経常2桁増益(当期純利益は特別利益剥落で減益)予想としている。そして配当は記念配当を加えて大幅増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:36
| アナリスト銘柄分析
エスプールは底固め完了、24年11月期営業増益予想
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、およびコールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力として、新規事業の環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスの拡大も推進している。24年11月期(IFRS任意適用のため前期比増減率は非記載)は23年11月期(日本基準)との単純比較で増収、営業増益、最終減益予想としている。新たな成長に向けた基盤整備にも注力する方針だ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は安値圏で軟調だが底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお4月12日に24年11月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:35
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アルコニックスは上値試す、24年3月期減益予想だが25年3月期回復期待
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE−STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。24年4月には金属精密機械加工部品などを生産する坂本電機製作所を子会社化予定である。24年3月期は需要回復遅れの影響を減益予想としているが、積極的な事業展開で25年3月期の収益回復を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。週足チャートで見ると13週移動平均線が26週移動平均線を上抜いた。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:34
| アナリスト銘柄分析
マルマエは急伸して昨年来高値更新、24年8月期は下期回復基調
マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品の拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営などを推進している。24年8月期は半導体市場停滞長期化の影響により減益予想としている。ただし、半期別に見ると上期は厳しい状況が継続するものの、下期は回復基調に転じる見込みとしている。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は急伸して一気に昨年来高値を更新した。上値を試す展開を期待したい。なお3月28日に24年8月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:33
| アナリスト銘柄分析
2024年03月04日
京写は上値試す、24年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。24年3月期は大幅増益予想としている。自動車向けプリント配線板の受注回復、ベトナムの黒字化、実装関連の好調、為替の円安、中国におけるコスト改善などが寄与する見込みだ。第3四半期累計の進捗率が高水準だったことを勘案すれば通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は23年9月の昨年来高値に接近したが、やや上値が重くなりモミ合う形だ。ただし1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54
| アナリスト銘柄分析
クレスコは上値試す、24年3月期増益予想、25年3月期は配当性向引き上げ
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。24年2月にはジェット・テクノロジーズを子会社化(株式譲渡日4月1日予定)すると発表した。24年3月期は増益予想としている。第3四半期累計は減益だったが、第4四半期の構成比が高い季節要因に加えて、不採算プロジェクトに関する受注損失引当が完了し、通期は他の案件でのリカバリーを目指すとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。なお配当性向を現在の30%から40%に引き上げて25年3月期中間配当より実施する。株価は反発して戻り高値圏だ。配当性向引き上げも評価材料であり上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53
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ジェイテックは反発の動き、24年3月期3Q累計2桁営業増益で通期も大幅増益予想
ジェイテック<2479>(東証グロース、名証メイン)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を主力としている。中期目標としてテクノロジスト700名体制早期実現に向けた人材採用・教育の強化、長期目標としてM&Aや新規事業による強固かつ多角的な経営基盤の構築を推進している。24年3月期は大幅増益予想としている。テクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みだ。第3四半期累計の進捗率は低水準の形だが期初時点で下期偏重の計画である。第3四半期は新卒社員の稼働も利益貢献しており、通期会社予想の達成は可能と考えられる。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお1月31日に東証スタンダード市場への市場区分変更に向けた準備を開始することを発表した。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52
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カナモトは上値試す、24年10月期2桁増益予想
カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタルの大手である。成長戦略として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化によるレンタルビジネス収益力向上を推進し、環境対策機への資産シフトなどサステナビリティへの取り組みも強化している。3月1日にはカーリングの一般社団法人ロコ・ソラーレとスポンサー契約を締結した。スポーツへの支援を通じてスポーツ振興と地域活性化に貢献する。24年10月期は建設機械レンタル需要の堅調な推移を見込み、先行投資による費用増を吸収して2桁増益予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事で需要が堅調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は19年以来の高値圏でやや上値が重くなりモミ合う形だが、1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり上値を試す展開を期待したい。なお3月8日に24年10月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52
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加賀電子は上値試す、24年3月期は上振れの可能性、25年3月期は成長軌道回帰
加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託のEMSビジネスを展開し、成長に向けて収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。24年3月期は一時的な需要減退により減収減益予想としているが、第3四半期累計の進捗率が順調であることなどを勘案すれば通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。さらに25年3月期は成長軌道に回帰する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は1月の高値圏から反落したが切り返しの動きを強めている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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2024年02月29日
インテージホールディングスは上値試す、24年6月期営業・経常増益予想
インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Date+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出することや、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することなどを目指している。24年6月期は成長戦略推進や需要回復などで営業・経常増益予想としている。第2四半期累計は一部顧客の予算縮小の影響に加え、NTTドコモとの資本業務提携関連費用の発生も影響して減益だったが、パネル調査が堅調に推移しており、消費財メーカーやヘルスケアのリサーチ事業も業績改善傾向としている。NTTドコモとの資本業務提携によるシナジー効果も期待され、積極的な事業展開により通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
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And Doホールディングスは上値試す、24年6月期2Q累計大幅増収増益で通期上振れ余地
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、および不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。24年6月期は増収増益予想としている。ハウス・リースバック事業と不動産売買事業が牽引する見込みだ。第2四半期累計が期初計画を上回る大幅増収増益だったことなどを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。好業績に加えて、高配当利回りも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
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LibWorkはモミ合い上放れ、24年6月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴・強みとして、成長戦略には戸建プラットフォーマーへの加速などを掲げている。24年6月期は大幅増収増益予想としている。受注が回復傾向となり、原価低減や販管費見直しなどの施策も寄与する見込みだ。第2四半期累計が前回予想を上回る大幅増益で着地したことなどを勘案すれば通期も上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は動意づく場面があり、水準を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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