[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/18)ファーストコーポレーション、25年5月期は大幅増収増益・大幅増配予想、新ブランド「CANVAS」で新たな市場開拓へ
記事一覧 (03/18)アステナホールディングス、CMC/CDMO事業と調達プラットフォーム事業を強化、株主優待も導入し還元強化
記事一覧 (03/18)日本エンタープライズ、25年5月期は営業・経常増益予想、ソリューション事業が好調、システム開発と業務支援で収益拡大へ
記事一覧 (03/18)クリーク・アンド・リバー社、26年2月期は収益拡大期待、プロフェッショナル50分野構想で事業領域拡大へ
記事一覧 (03/18)トレジャー・ファクトリー、26年2月期も収益拡大基調、複数業態でリユースショップ展開、総合プラットフォーム構築へ
記事一覧 (03/18)ヤマシタヘルスケアホールディングス、医療機器販売が好調、専門分野の売上高が大幅増、上振れ余地も
記事一覧 (03/18)ピックルスホールディングス、26年2月期は収益拡大期待、茨城工場新設で生産効率向上、新規事業も開拓し収益多角化
記事一覧 (03/17)And Doホールディングス、25年3月期増収増益予想、第一生命との提携で資本強化、さらなる成長を加速
記事一覧 (03/17)ソフトクリエイトホールディングスは調整一巡し再上昇へ、EC・ITソリューションが成長加速、25年3月期増収増益予想
記事一覧 (03/17)インテージホールディングス、NTTドコモとのシナジー加速、成長戦略で新たな価値創出、25年6月期は大幅増益予想
記事一覧 (03/17)フライトソリューションズ、キャッシュレス化の追い風を受け、新サービスTapionが市場拡大へ、26年3月期収益回復期待
記事一覧 (03/13)アイフリークモバイル、電子絵本アプリが好調、DX事業も高単価案件獲得で収益改善へ、株価も底放れの動き強める
記事一覧 (03/13)加賀電子、25年3月期営業・経常利益は横ばい予想も需要回復で業績上振れ余地、指標面の割安感も評価材料
記事一覧 (03/13)クレスコ、受注が堅調に推移し生産性向上効果なども寄与して増収増益予想、連続増配で株主還元も強化
記事一覧 (03/13)生化学工業、25年3月期は大幅増益予想、ロイヤリティー収入増と研究開発費減が寄与、指標面もも評価材料
記事一覧 (03/12)ゼリア新薬工業は調整一巡し急反発、25年3月期は大幅増収増益予想、3回目の上方修正に期待
記事一覧 (03/12)イノベーションホールディングスはボックス上放れ、25年3月期は大幅増益予想で配当を大幅上方修正
記事一覧 (03/12)ミロク情報サービスは調整一巡、25年3月期は増収増益予想、期末に向けてストック収益積み上げへ
記事一覧 (03/12)神鋼商事は下値固め完了、25年3月期は上振れ余地、EV・自動車軽量化関連や資源循環型ビジネス関連を推進
記事一覧 (03/12)京写は調整一巡し上値を試す展開へ、25年3月期は大幅営業増益予想、指標面の割安感も評価材料
2025年03月18日

ファーストコーポレーション、25年5月期は大幅増収増益・大幅増配予想、新ブランド「CANVAS」で新たな市場開拓へ

 ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。当面の目標である年商500億円の早期実現と、次のステージとなる年商1000億円へのステップアップに向けて、業容の拡大と利益水準の向上に取り組んでいる。25年5月期は大幅増収増益・大幅増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は昨年来高値更新の展開だ。低PERや高配当利回りなどの指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | アナリスト銘柄分析

アステナホールディングス、CMC/CDMO事業と調達プラットフォーム事業を強化、株主優待も導入し還元強化

 アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。25年11月期は不透明感等を考慮して営業・経常減益予想としているが保守的だろう。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや低PBRなども評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | アナリスト銘柄分析

日本エンタープライズ、25年5月期は営業・経常増益予想、ソリューション事業が好調、システム開発と業務支援で収益拡大へ

 日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。25年5月期は増収、営業・経常増益予想としている。各事業とも順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお4月11日に25年5月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | アナリスト銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社、26年2月期は収益拡大期待、プロフェッショナル50分野構想で事業領域拡大へ

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)はクリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。25年2月期は減益予想だが、積極的な事業展開で26年2月期の収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお4月10日に25年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリー、26年2月期も収益拡大基調、複数業態でリユースショップ展開、総合プラットフォーム構築へ

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。25年2月期は大幅増収増益予想としている。既存店売上が好調に推移し、在庫効率の改善なども寄与する見込みだ。さらに26年2月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお4月9日に25年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | アナリスト銘柄分析

ヤマシタヘルスケアホールディングス、医療機器販売が好調、専門分野の売上高が大幅増、上振れ余地も

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、経営理念に「地域のヘルスケアに貢献する」を掲げ、九州を地盤とする医療機器専門商社(山下医科器械)を中心に、継続的な収益拡大に向けてヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。25年5月期は人件費増加などで減益予想としている。ただし上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は急伸して最高値を更新した。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | アナリスト銘柄分析

ピックルスホールディングス、26年2月期は収益拡大期待、茨城工場新設で生産効率向上、新規事業も開拓し収益多角化

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne−12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発強化、販売エリア・販売先拡大、販売価格適正化や原価低減による収益性向上などを推進し、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。25年2月期は小幅ながら増収増益予想としている。26年2月期も積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は安値圏でやや軟調だが、1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | アナリスト銘柄分析
2025年03月17日

And Doホールディングス、25年3月期増収増益予想、第一生命との提携で資本強化、さらなる成長を加速

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。25年6月期は増収増益・連続増配予想としている。各事業が順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏でモミ合う形だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | アナリスト銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは調整一巡し再上昇へ、EC・ITソリューションが成長加速、25年3月期増収増益予想

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。25年3月期は増収増益予想としている。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも伸長する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は高値圏から反落してモミ合う形だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | アナリスト銘柄分析

インテージホールディングス、NTTドコモとのシナジー加速、成長戦略で新たな価値創出、25年6月期は大幅増益予想

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Date+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出すること、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することなどを目指し、NTTドコモとのシナジー創出も推進する。25年6月期は大幅増益予想としている。ビジネスインテリジェンス事業が好調に推移するほか、マーケティング支援事業におけるコスト最適化施策なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏で上げ一服の形だが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:49 | アナリスト銘柄分析

フライトソリューションズ、キャッシュレス化の追い風を受け、新サービスTapionが市場拡大へ、26年3月期収益回復期待

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)はマルチ決済装置などの電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECサイト構築なども展開している。25年3月期(非連結決算に移行)は減収・赤字予想としている。決済ソリューション事業において大口案件納品が顧客都合により期ズレ(26年3月期第2四半期より順次納品予定)となった。積極的な事業展開で26年3月期の収益回復基調を期待したい。株価は動意づいて乱高下する形となった。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48 | アナリスト銘柄分析
2025年03月13日

アイフリークモバイル、電子絵本アプリが好調、DX事業も高単価案件獲得で収益改善へ、株価も底放れの動き強める

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびシステム受託開発や人材派遣などのDX事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野やe−Sports関連サービスなども強化している。25年3月期(第3四半期より非連結決算に移行)は、前期の連結業績との比較で見ると減収だが、販管費削減効果等で赤字縮小の見込みとしている。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は徐々に水準を切り上げて底放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | アナリスト銘柄分析

加賀電子、25年3月期営業・経常利益は横ばい予想も需要回復で業績上振れ余地、指標面の割安感も評価材料

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託サービスのEMSビジネスを主力に、成長戦略として収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。25年3月期は営業・経常利益横ばい予想としている。需要が回復基調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は上値の重い形だが調整一巡感を強めている。指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | アナリスト銘柄分析

クレスコ、受注が堅調に推移し生産性向上効果なども寄与して増収増益予想、連続増配で株主還元も強化

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系システムインテグレータである。ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力に、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。25年3月期は受注が堅調に推移し、生産性向上効果なども寄与して増収増益予想、そして連続増配予想としている。受注環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | アナリスト銘柄分析

生化学工業、25年3月期は大幅増益予想、ロイヤリティー収入増と研究開発費減が寄与、指標面もも評価材料

 生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。なお3月12日には腰椎椎間板ヘルニアに伴う下肢通を軽減させる治療剤SI―6603の米国における生物学的製剤承認申請について、米国時間3月11日に米国食品医薬品局(FDA)より審査完了報告通知(CRL)を受領したことを発表した。今後、承認取得に向けた早期の再申請を検討する。25年3月期は大幅増益予想としている。ロイヤリティー収入の増加や研究開発費の減少が寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏だが調整一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31 | アナリスト銘柄分析
2025年03月12日

ゼリア新薬工業は調整一巡し急反発、25年3月期は大幅増収増益予想、3回目の上方修正に期待

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。25年3月期は医療用医薬品事業、コンシューマーヘルスケア事業とも伸長して大幅増収増益予想(2月5日付で2回目の上方修正)としている。さらに3回目の上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して2月の直近安値圏から急反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | アナリスト銘柄分析

イノベーションホールディングスはボックス上放れ、25年3月期は大幅増益予想で配当を大幅上方修正

 イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な人材育成と仕入を継続している。25年3月期は大幅増益予想(24年11月13日付で利益予想を上方修正)としている。店舗転貸借事業において転貸借物件数が順調に増加する見込みだ。通期利益予想に再上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお3月5日に25年3月期配当予想の大幅上方修正を発表した。株価は配当予想の上方修正も好感してボックスレンジから上放れの形となった。戻りを試す展開を期待したい。
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ミロク情報サービスは調整一巡、25年3月期は増収増益予想、期末に向けてストック収益積み上げへ

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型収益モデルへの転換加速、統合型DXプラットフォーム戦略、サステナビリティ経営などを推進している。25年3月期は増収増益予想としている。新規顧客獲得による顧客基盤の拡大、サブスクリプション型への移行加速などにより、人件費増加などの先行投資を吸収する見込みだ。サブスクリプション型への移行加速により、期末に向けてストック収益が積み上がることが予想され、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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神鋼商事は下値固め完了、25年3月期は上振れ余地、EV・自動車軽量化関連や資源循環型ビジネス関連を推進

 神鋼商事<8075>(東証プライム)はKOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械、溶接材料・機器などに展開している。新中期経営計画2026では基本方針として収益力の強化、投資の促進、商社機能の強化に加え、サステナビリティ・人的資本・資本コスト経営を推進し、企業価値向上を目指すとしている。25年3月期(24年11月7日付で営業利益を上方修正)は期初予想に比べて営業減益幅が縮小する見込みだ。第3四半期累計の進捗率が順調だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお基準日25年3月31日(効力発生日25年4月1日)で株式3分割する。株価は下値固め完了感を強めている。指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | アナリスト銘柄分析

京写は調整一巡し上値を試す展開へ、25年3月期は大幅営業増益予想、指標面の割安感も評価材料

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用したグローバルニッチトップメーカーを目指している。25年3月期は自動車関連を中心に需要が堅調に推移して大幅営業増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落したが、低PERや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | アナリスト銘柄分析