[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (02/21)クリナップは調整一巡、23年3月期3Q累計減益だが進捗率順調
記事一覧 (02/21)マルマエは戻り試す、23年8月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (02/20)インテリジェントウェイブは調整一巡、23年6月期2Q累計大幅増収増益、通期も大幅増収増益予想
記事一覧 (02/20)ソフトクリエイトホールディングスは戻り試す、23年3月期3Q累計増収増益で通期上振れの可能性
記事一覧 (02/20)綿半ホールディングスは上値試す、23年3月期3Q累計大幅営業・経常増益で通期も大幅営業・経常増益予想
記事一覧 (02/20)ファンデリーは下値切り上げ、23年3月期3Q累計大幅営業増益で通期黒字転換予想、収益改善基調
記事一覧 (02/20)ジャパンフーズは下値切り上げて基調転換、23年3月期3Q累計経常増益で通期経常黒字転換予想
記事一覧 (02/20)ミロク情報サービスは上値試す、23年3月期3Q累計大幅営業・経常増益で通期は再上振れ濃厚
記事一覧 (02/20)シナネンホールディングスは目先的な売り一巡、23年3月期利益予想を下方修正だが24年3月期回復期待
記事一覧 (02/20)京写は調整一巡、23年3月期3Q累計減益だが通期大幅増益予想
記事一覧 (02/10)巴工業は上値試す、23年10月期2桁減益予想だが保守的
記事一覧 (02/10)JSPはモミ合いから上放れ、23年3月期は原材料価格高騰で減益予想だが3Q改善基調
記事一覧 (02/10)ジェイテックは上値試す、23年3月期利益予想を上方修正して収益改善基調
記事一覧 (02/10)トレジャー・ファクトリーは利益確定売り一巡、既存店好調で収益拡大基調
記事一覧 (02/09)Jトラストは戻り試す、23年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (02/09)日本エム・ディ・エムは急反発して底打ち、23年3月期減益予想だが4Q改善期待
記事一覧 (02/08)ASIAN STARは上値試す、22年12月期は下方修正だが営業黒字転換予想、23年12月期も収益改善基調期待
記事一覧 (02/08)アイフリークモバイルは下値固め完了、23年3月期営業増益予想で収益改善基調
記事一覧 (02/06)松田産業は下値切り上げ、23年3月期営業利益横ばい予想だが再上振れ余地
記事一覧 (02/06)アイリッジは下値固め完了、23年3月期大幅営業増益予想で収益拡大基調
2023年02月21日

クリナップは調整一巡、23年3月期3Q累計減益だが進捗率順調

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤の強化を掲げている。23年3月期第3四半期累計は原材料価格高騰の影響で減益だった。ただし売上面はシステムキッチンの主力「STEDIA」の好調などで2桁増収だった。そして通期の小幅増収増益予想を据え置いている。第3四半期累計の進捗率が順調だったことや、下期の価格改定効果(22年9月より一部商品の価格改定実施)なども勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに2月20日には一部商品の価格改定(23年6月5日〜)を発表している。積極的な事業展開で24年3月期のさらなる収益拡大を期待したい。株価は22年12月の昨年来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは戻り試す、23年8月期減益予想だが上振れの可能性

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。中期事業計画「Innovatuin2025」では成長戦略として、消耗品拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進を打ち出している。23年8月期は市場停滞や先行投資の影響などで減益予想としている。第1四半期は想定を上回る大幅増収増益だったが、第2四半期以降の慎重な見通しを据え置いている。ただし第1四半期の進捗率が高水準だったことを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は22年12月の昨年来安値圏から反発して水準を切り上げている。そして週足チャートで見ると抵抗線となっていた26週移動平均線を突破した。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。なお3月30日に23年8月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2023年02月20日

インテリジェントウェイブは調整一巡、23年6月期2Q累計大幅増収増益、通期も大幅増収増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開している。高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連システム分野に強みを持ち、収益力向上に向けてクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換も推進している。さらに、決済・金融・セキュリティ分野を含む企業のビジネスリライアビリティを支えるITサービス会社を目指している。23年6月期第2四半期累計は、既存顧客のFEPシステム更改に伴うハードウェア販売の増加、クラウドサービスの利用ユーザー数増加による伸長、クレジットカード会社向けシステム開発の大型案件などで大幅増収増益だった。そして通期の大幅増収増益予想を据え置いた。コスト面では先行投資を継続するが、システム開発や保守が堅調に推移し、クラウドサービスが本格化する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形となって軟調だが、好業績が評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは戻り試す、23年3月期3Q累計増収増益で通期上振れの可能性

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。23年3月期第3四半期累計は増収増益と順調だった。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも拡大し、人件費や広告宣伝費の増加を吸収した。そして通期の増収増益予想を据え置いた。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、クラウドサービスの拡大などで第4四半期も順調な利益の積み上げが予想されることを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお基準日23年3月31日(効力発生日23年4月1日)で1株を2株に分割する。株価は22年12月の昨年来安値圏から反発して下値を切り上げている。週足チャートで見ると、抵抗線となっていた26週移動平均線を突破した。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

綿半ホールディングスは上値試す、23年3月期3Q累計大幅営業・経常増益で通期も大幅営業・経常増益予想

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとする建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。中期経営計画では「地域に寄り添い地域と共に新しい価値を創造する」を掲げている。2月1日には綿半スーパーセンター・綿半ホームエイドの全店舗で、子育て応援キャンペーン「ベビーおむつ、粉ミルク20%OFF」を開始した。23年3月期第3四半期累計は、小売事業が新規出店コストや電力料金値上げの影響を受け、貿易事業も円安影響を受けたが、建設事業における順調な工事進捗が牽引し、全体として増収、大幅営業・経常増益だった。そして通期の大幅営業・経常増益予想を据え置いた。小売事業が新店も寄与して堅調に推移し、受注好調な建設事業が回復する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はやや小動きだが水準を切り上げて22年7月の昨年来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファンデリーは下値切り上げ、23年3月期3Q累計大幅営業増益で通期黒字転換予想、収益改善基調

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。2月15日にはCID事業「AI旬すぐ」に「おまかせコース」2コースを新設して受付開始した。23年3月期第3四半期累計は全体として売上回復が遅れて減収だったが、MFD事業の利益率改善などで大幅営業増益(経常利益と四半期純利益は黒字転換)だった。そして通期の黒字転換予想を据え置いている。MFD事業の再成長への回帰、CID事業の損益改善、マーケティング事業の伸長を推進する方針だ。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。底打ちして出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジャパンフーズは下値切り上げて基調転換、23年3月期3Q累計経常増益で通期経常黒字転換予想

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指している。23年3月期第3四半期累計は、受託製造数の増加や生産性向上等によるコスト改善効果などで経常増益だった。そして通期の営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想を据え置いた。行動制限解除に伴って国内飲料需要の緩やかな回復が見込まれ、新製品の受注や低重心経営による生産性向上効果なども寄与する見込みだ。新製品や新領域の受注など積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は小動きだが22年10月の昨年来安値圏から徐々に下値を切り上げている。週足チャートで見ると26週移動平均線を突破した。低PBRも評価材料であり、基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ミロク情報サービスは上値試す、23年3月期3Q累計大幅営業・経常増益で通期は再上振れ濃厚

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。23年3月期第3四半期累計は大幅営業・経常増益だった。主力のERP製品が好調に推移し、クラウドサービス利用社数の増加や、オンプレミス製品のサブスクリプション型への移行によるストック型ソフトウェア使用料収入の伸長も寄与した。通期会社予想(大幅営業・経常増益予想、純利益は前期特別利益の反動で減益予想)を据え置いているが、第3四半期累計の進捗率が高水準であることを勘案すれば再上振れが濃厚だろう。さらに積極的な事業展開で24年3月期以降も収益拡大基調を期待したい。株価はモミ合いから上放れて昨年来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

シナネンホールディングスは目先的な売り一巡、23年3月期利益予想を下方修正だが24年3月期回復期待

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。成長戦略としてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。23年3月期第3四半期累計は、原油価格高騰に伴う販売単価上昇などで大幅増収となり、石油事業では差益を確保したが、LPガスや電力の売上総利益悪化に加えて、先行投資も影響して赤字だった。通期予想については売上高を上方修正、利益予想を下方修正した。石油事業は差益を確保しているが、電力事業において調達価格が販売価格を上回る状況が続いている。さらに韓国大型陸上風力発電事業に関連する減損損失計上も影響する。23年3月期は下方修正して大幅減益予想となったが、積極的な事業展開で24年3月期の収益回復を期待したい。株価は下方修正を嫌気して戻り高値圏から急反落の形となったが、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

京写は調整一巡、23年3月期3Q累計減益だが通期大幅増益予想

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板については世界最大の生産量を誇っている。中期成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。23年3月期第3四半期累計は増収ながら減益だった。海外は自動車分野や事務機分野の受注が好調に推移し、前期稼働したベトナム子会社の売上拡大も寄与したが、国内が自動車生産調整や原材料価格・電力料金高騰の影響を受けた。ただし通期の大幅増益予想を据え置いている。第3四半期累計の利益進捗率が低水準だが、ベトナム子会社の稼働本格化効果も寄与して通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は第3四半期決算発表を機に反落の形となったが調整一巡感を強めている。低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2023年02月10日

巴工業は上値試す、23年10月期2桁減益予想だが保守的

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。22年11月からの3年間を対象とする第13回中期経営計画では、重点施策として海外事業の拡大、さらなる収益性の向上、SDGsや脱炭素等、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率の改善、持続的成長に資する投資、社員一人一人が活躍できる職場環境作りに取り組むとしている。23年10月期は先行投資に伴う販管費の増加などを考慮して2桁減益予想(配当は連続増配予想)としている。ただし保守的な印象が強く上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は1月の直近安値圏から反発して戻り高値圏だ。低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JSPはモミ合いから上放れ、23年3月期は原材料価格高騰で減益予想だが3Q改善基調

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。23年3月期第3四半期累計は、高機能材製品販売増加や販売価格改定などで2桁増収だが、期前半に販売価格改定が遅れた影響で原材料価格高騰の影響をカバーできず減益だった。そして通期の減益予想を据え置いた。ただし第3四半期累計の進捗率は概ね順調だった。販売価格改定が進展して第3四半期の営業利益が改善基調となっていることを勘案すれば、24年3月期は収益改善基調が期待されるだろう。株価は昨年来安値圏でのモミ合いから上放れの形となった。高配当利回りや低PBRも評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイテックは上値試す、23年3月期利益予想を上方修正して収益改善基調

 ジェイテック<2479>(東証グロース)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。成長戦略として、テクノロジスト700名体制の早期実現に向けた人材採用・教育の強化など、持続的な成長に向けた収益基盤の強化を推進している。23年3月期第3四半期累計は技術職知財リース事業においてテクノロジストの稼働率が高水準に推移し、テクノロジストの平均単価上昇、全社的な業務効率化なども寄与して営業黒字転換した。そして通期の利益予想を上方修正した。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は上方修正を好感して急伸した。その後は利益確定売りが優勢になる場面があったが、再度切り返しの動きを強めている。モミ合いから上放れた形であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは利益確定売り一巡、既存店好調で収益拡大基調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はリユースショップを複数業態で全国展開している。SDGsを推進するとともに、グループ一体となって生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。23年2月期は既存店売上の好調や新規出店により、連結業績予想および配当予想を上方修正(いずれも3回目)している。23年1月の既存店売上(2月8日公表)も17ヶ月連続の前年比プラスと好調が続いており、さらに売上総利益率の改善なども寄与して通期会社予想は4回目の上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は1月の上場来高値圏から反落し、23年1月の既存店売上に対する反応も限定的だった。ただし利益確定売りが一巡し、好業績を再評価して上値を試す展開を期待したい。
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2023年02月09日

Jトラストは戻り試す、23年12月期も収益拡大基調

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。22年12月期は金融事業の成長や事業ポートフォリオ再構築の成果で、前期の一過性要因を除いたベース営業利益に対して大幅増益予想としている。さらに事業ポートフォリオ再構築に伴って新たな成長フェーズに入り、23年12月期以降の営業利益率は飛躍的に向上する見込みとしている。23年12月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形だったが調整一巡して切り返しの動きを強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。なお2月14日に22年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日本エム・ディ・エムは急反発して底打ち、23年3月期減益予想だが4Q改善期待

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。23年3月期第3四半期累計はコロナ禍影響が和らぎ、獲得症例数が増加して2桁増収だったが、利益面は為替の円安影響、国内償還価格引き下げ、人件費や支払手数料の増加などで減益だった。そして通期減益予想を据え置いた。ただし整形外科医療機器の販売は下期が繁忙期となる傾向があり、同社の業績も下期の構成比が高い季節特性がある。さらに為替が円高方向に傾いていることも寄与して第4四半期以降の収益改善を期待したい。株価は1月の昨年来安値圏から急反発して底打ち感を強めている。週足チャートで見ると抵抗線となっていた13週移動平均線を突破した。基調転換して出直りを期待したい。
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2023年02月08日

ASIAN STARは上値試す、22年12月期は下方修正だが営業黒字転換予想、23年12月期も収益改善基調期待

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。22年12月期連結業績は2月6日付で下方修正したが営業黒字転換予想としている。積極的な事業展開で23年12月期も収益改善基調を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの形となった。そして22年12月期予想下方修正に対するネガティブ反応も限定的だった。基調転換して上値を試す展開を期待したい。
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アイフリークモバイルは下値固め完了、23年3月期営業増益予想で収益改善基調

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開し、成長戦略として次世代ブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野にも注力している。2月1日には日本のe−Sports業界における受託事業に特化したウェブサイト開設を発表した。23年3月期は営業増益予想としている。コンテンツ事業ではユーザー獲得に向けた投資、CCS事業では専門領域に特化したエンジニアの育成などを積極推進する方針だ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は昨年来安値圏の小幅レンジでモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。こども関連のテーマ性も評価して、モミ合いから上放れの展開を期待したい。なお2月14日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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2023年02月06日

松田産業は下値切り上げ、23年3月期営業利益横ばい予想だが再上振れ余地

 松田産業<7456>(東証プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期経営計画の基本方針には収益基盤強化と新規収益源創出、持続的成長を支える経営基盤強化、ESG経営推進による企業価値向上を掲げている。23年3月期は世界景気減速で下期に貴金属関連事業の数量減少を想定し、インフレ影響によるコスト増加も織り込んで営業利益横ばい予想としている。ただしただし保守的な印象が強く、通期利益予想は再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重く小幅レンジでモミ合う形だが、一方では下値を徐々に切り上げている。低PERや低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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アイリッジは下値固め完了、23年3月期大幅営業増益予想で収益拡大基調

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のOMO領域を支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨プラットフォームなど新規事業領域も拡大し、リアルチャネル保有企業向けDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。2月2日には企業向けアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」を発表した。また2月7日〜9日に開催される日本最大級DX展「第3回DX EXPO(東京展)」に出展する。23年3月期は大幅営業増益(レンジ)予想としている。FANSHIP導入アプリのMAU増加に伴ってストック型収益が拡大基調であり、さらに子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム事業の収益も寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重く小幅レンジでのボックス展開の形だが、大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。調整一巡して上放れの展開を期待したい。なお2月10日に23年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析