ストリーム<3071>(東マ)は家電やパソコンなどのネット通販サイト運営を主力としている。株価はモミ合いレンジを切り下げる展開となったが、14年11月の急反落から約半年が経過して調整の最終局面のようだ。16年1月期大幅増益見通しを再評価して反発のタイミングだろう。なお6月8日に第1四半期(2月〜4月)の業績発表を予定している。
家電製品、パソコン、デジタルカメラなどを販売するネット通販サイト「ECカレント」「イーベスト」「特価COM」の運営を主力としている。14年2月には扶桑化学工業<4368>から、化粧品・健康食品の無店舗販売を展開するエックスワンの株式80%を取得して連結子会社化した。他社のネット通販を支援するネット通販支援事業(ECサイト運営業務代行サービス)も展開している。
またアライアンス戦略でオンラインゲーム事業も強化している。14年6月に中国のネットサービス企業集団5173.Comと、ソーシャルゲームおよびeコマースに関して業務提携した。14年8月には中国ネットゲーム事業の第1弾としてスマホ専用ゲーム「三国志戦姫」について、DMM.comラボとゲームソフトウェアライセンス契約を締結し、5173.Comを通じて中国向けに独占配信の予定である。
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(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ストリームは調整の最終局面、16年1月期大幅増益見通しを再評価
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは調整の最終局面、中期成長期待で反発
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDは16年3月期業績に増額余地、調整一巡してモミ合い上放れ
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ネットワークバリューコンポネンツは調整の最終局面、15年12月期の収益改善を評価して切り返し
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテック・ウエノは下値固めて切り返し、16年3月期の増収増益基調を評価
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東京個別指導学院は過熱感解消、16年2月期大幅増益・増配予想を評価
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋ドライルーブは15年6月期業績増額の可能性、低PER、低PBRを評価
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】MRTは16年3月期増収増益基調、底値圏から切り返し
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新日本建物は事業再生計画終結、16年3月期の収益改善基調を評価して水準切り上げ
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは日柄調整一巡、16年3月期業績増額含みも評価
(05/26)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エイジアは調整の最終局面、16年3月期増収増益予想を評価して反発
(05/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは戻り歩調、自己株式取得や25日公表予定の中期経営計画も注目
(05/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆は15年12月期営業黒字化見通し、第1四半期の進捗率は高水準
(05/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サクセスHDは調整一巡、中期成長力を見直して反発のタイミング
(05/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アライドテレシスHDは15年12月期は赤字幅縮小予想
(05/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】松田産業は16年3月期営業利益横ばいだが会社予想に上振れ余地
(05/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】PALTEKの15年12月期業績は再増額の可能性、14年1月高値視野
(05/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドHDは16年3月期は増収増益・実質増配予想、10月1日付で株式併合予定
(05/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは調整一巡、16年3月期2桁増益予想を評価して切り返し
(05/25)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エンタープライズは下値固め完了、16年5月期の収益改善期待で反発
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2015年05月26日
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ストリームは調整の最終局面、16年1月期大幅増益見通しを再評価
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
| アナリスト銘柄分析
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エストラストは調整の最終局面、中期成長期待で反発
エストラスト<3280>(東1)は山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。株価は16年3月期の営業減益予想で下げたが、低PERで指標面の割安感が強く調整の最終局面だろう。中期成長が期待され、反発のタイミングが接近しているようだ。
山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、およびハイクオリティ・ミドルプライスの新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力として、不動産賃貸事業も展開している。連結子会社トラストコミュニティは「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業を展開している。
14年のマンション販売実績は九州・山口エリアで5位、山口県では1位である。そして15年2月期末時点でマンション供給は累計68棟・3389戸に達している。
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山口県および福岡県を地盤とする不動産デベロッパーである。一次取得ファミリー型の新築分譲マンション「オーヴィジョン」シリーズ、およびハイクオリティ・ミドルプライスの新築戸建住宅「オーヴィジョンホーム」の不動産分譲事業を主力として、不動産賃貸事業も展開している。連結子会社トラストコミュニティは「オーヴィジョン」マンション管理受託の不動産管理事業を展開している。
14年のマンション販売実績は九州・山口エリアで5位、山口県では1位である。そして15年2月期末時点でマンション供給は累計68棟・3389戸に達している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| アナリスト銘柄分析
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ソフトクリエイトHDは16年3月期業績に増額余地、調整一巡してモミ合い上放れ
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は、ECサイト構築パッケージソフトを主力としてソリューション事業を展開している。株価は930円〜960円近辺の小幅レンジでモミ合う展開だが、16年3月期業績の増額余地を評価してモミ合い上放れの展開だろう。上値フシの1000円近辺を突破すれば上げ足に弾みがつきそうだ。
ECソリューション事業(ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・保守から、ECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発)、物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。
顧客のEC事業立ち上げ時の戦略コンサルティングから、ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・カスタマイズ・保守、ECサイト構築・運用支援、さらにリスティング広告・SEO対策などのプロモーションサービスまで、総合的なサービスを提供していることが強みだ。
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ECソリューション事業(ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・保守から、ECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサービス提供、ECプロモーション提供までの総合サービス)を主力として、SI事業(自社グループ開発ソフトの販売、基幹系システムの受託開発)、物品販売事業(法人向けIT機器販売など)も展開している。
顧客のEC事業立ち上げ時の戦略コンサルティングから、ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・カスタマイズ・保守、ECサイト構築・運用支援、さらにリスティング広告・SEO対策などのプロモーションサービスまで、総合的なサービスを提供していることが強みだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ネットワークバリューコンポネンツは調整の最終局面、15年12月期の収益改善を評価して切り返し
ネットワークバリューコンポネンツ<3394>(東マ)はネットワーク関連製品の輸入販売を展開している。株価は2月の年初来安値2930円に接近して調整の最終局面のようだ。15年12月期の収益改善を評価して切り返しのタイミングだろう。
情報通信ネットワーク関連製品の輸入販売・運用・保守事業(ネットワークソリューション事業およびネットワークサービス事業)を展開している。
クラウド関連、モバイル関連、セキュリティ関連、サービス関連などを重点分野として海外の先端技術を開拓し、国内を代表するIT先進企業へ最適なソリューションとして提供する。企業内セキュリティ対策チームをバックアップするNVCプライベートSOC運用支援サービスも提供している。ライセンス収入や保守・運用収入などの売上構成比が高く、ストック型の収益構造であることも特徴だ。
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情報通信ネットワーク関連製品の輸入販売・運用・保守事業(ネットワークソリューション事業およびネットワークサービス事業)を展開している。
クラウド関連、モバイル関連、セキュリティ関連、サービス関連などを重点分野として海外の先端技術を開拓し、国内を代表するIT先進企業へ最適なソリューションとして提供する。企業内セキュリティ対策チームをバックアップするNVCプライベートSOC運用支援サービスも提供している。ライセンス収入や保守・運用収入などの売上構成比が高く、ストック型の収益構造であることも特徴だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテック・ウエノは下値固めて切り返し、16年3月期の増収増益基調を評価
アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は眼疾患領域や皮膚疾患領域を中心に展開する創薬ベンチャーである。株価は1200円近辺で下値を固めて切り返しの動きを強めている。25日は1375円まで上伸した。16年3月期の増収増益基調を評価して出直り展開だろう。
緑内障・高眼圧症治療レスキュラ点眼薬の製造販売、および米スキャンポ社の便秘症治療薬AMITIZA(アミティーザ)カプセル受託製造を主力としている。
当社はAMITIZAカプセルの全世界における独占的製造供給権を保有している。米スキャンポ社はAMITIZAカプセルの日本と欧州での販売承認取得や米国での追加新薬承認取得、さらにレスキュラ点眼薬の販売地域や適応の拡大戦略を推進している。また米スキャンポ社は武田薬品工業<4502>とAMITIZAカプセルに関するグローバルライセンス契約を締結(14年10月)している。
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緑内障・高眼圧症治療レスキュラ点眼薬の製造販売、および米スキャンポ社の便秘症治療薬AMITIZA(アミティーザ)カプセル受託製造を主力としている。
当社はAMITIZAカプセルの全世界における独占的製造供給権を保有している。米スキャンポ社はAMITIZAカプセルの日本と欧州での販売承認取得や米国での追加新薬承認取得、さらにレスキュラ点眼薬の販売地域や適応の拡大戦略を推進している。また米スキャンポ社は武田薬品工業<4502>とAMITIZAカプセルに関するグローバルライセンス契約を締結(14年10月)している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東京個別指導学院は過熱感解消、16年2月期大幅増益・増配予想を評価
東京個別指導学院<4745>(東1)は小中高校生向け個別指導学習塾を展開している。株価は4月高値から利益確定売りで反落したが、過熱感が解消して切り返しのタイミングのようだ。予想配当利回りは3%台であり、16年2月期大幅増益・増配予想を評価して高値圏を目指す展開だろう。
ベネッセホールディングス<9783>グループで、小中高校生向けの個別指導学習塾などを展開している。新規教室の開校、生徒の利便性向上や収益性の改善を目指した教室移転・リニューアル・増床、テレビCMやWebマーケティングの積極活用、ベネッセコーポレーションとの連携強化、目的別・学力別・性格別完全オーダーメイド個別指導の強化などで、新規入会者・在籍生徒数の増加を推進している。
14年4月には通信教育と個別指導の連携によって自学自習を育む「進研ゼミ個別サポート教室」を全教室で実施し、ベネッセコーポレーションから「Benesseサイエンス教室」と「Benesse文章表現教室」を譲り受けた。
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ベネッセホールディングス<9783>グループで、小中高校生向けの個別指導学習塾などを展開している。新規教室の開校、生徒の利便性向上や収益性の改善を目指した教室移転・リニューアル・増床、テレビCMやWebマーケティングの積極活用、ベネッセコーポレーションとの連携強化、目的別・学力別・性格別完全オーダーメイド個別指導の強化などで、新規入会者・在籍生徒数の増加を推進している。
14年4月には通信教育と個別指導の連携によって自学自習を育む「進研ゼミ個別サポート教室」を全教室で実施し、ベネッセコーポレーションから「Benesseサイエンス教室」と「Benesse文章表現教室」を譲り受けた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】東洋ドライルーブは15年6月期業績増額の可能性、低PER、低PBRを評価
東洋ドライルーブ<4976>(JQS)はドライルーブ製品のコーティング加工事業を展開している。株価は5月11日の年初来高値1750円から利益確定売りで一旦反落したが、15年6月期業績増額の可能性、低PER、低PBRを評価して切り返し展開だろう。
ドライルーブ(固体皮膜潤滑剤)製品のコーティング加工を主力として、その他事業ではナノカーボン製品の製造も展開している。海外は中国、タイ、ベトナムに展開している。
ドライルーブとは二硫化モリブデン、フッ素樹脂、グラファイトなどの潤滑物質と各種特殊バインダーをハイブリッド配合し、各種溶剤または水に分散させた有機結合型の多機能皮膜である。ドライルーブでコーティング加工することにより各種素材の摩擦係数を大幅に低減できるなど、耐摩耗性に優れているため自動車機器、デジタル家電、デジタルカメラなどの駆動伝達部で、オイルやグリースなどの液体潤滑剤を使用できない部位にコーティング皮膜として使用される。
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ドライルーブ(固体皮膜潤滑剤)製品のコーティング加工を主力として、その他事業ではナノカーボン製品の製造も展開している。海外は中国、タイ、ベトナムに展開している。
ドライルーブとは二硫化モリブデン、フッ素樹脂、グラファイトなどの潤滑物質と各種特殊バインダーをハイブリッド配合し、各種溶剤または水に分散させた有機結合型の多機能皮膜である。ドライルーブでコーティング加工することにより各種素材の摩擦係数を大幅に低減できるなど、耐摩耗性に優れているため自動車機器、デジタル家電、デジタルカメラなどの駆動伝達部で、オイルやグリースなどの液体潤滑剤を使用できない部位にコーティング皮膜として使用される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】MRTは16年3月期増収増益基調、底値圏から切り返し
MRT<6034>(東マ)は医師プラットフォームを運営して医師紹介事業を主力としている。株価は3月の戻り高値から反落して調整局面だったが、2000円近辺がほぼ底値圏のようだ。16年3月期増収増益基調であり、中期成長力を評価して底値圏から切り返し展開だろう。
14年12月東証マザーズ市場に新規上場した。インターネットを活用した医師プラットフォームを運営し、医師を中心とする医療人材紹介事業を主力としている。東京大学医学部附属病院の医師互助組織を母体としているため、医師視点のサービスや医師を中心とする医療分野の人材ネットワークが強みであり、東大卒医師の3人に1人はMRT会員に登録している。
主力サービスは、非常勤医師を紹介する外勤紹介サービス「Gaikin」、常勤医師を紹介する転職紹介サービス「career」、医局向けサービス「ネット医局」などで、15年3月末時点の医師紹介件数は累計70万件を突破した。看護師や薬剤師などの転職・アルバイト情報サイト「コメディカル」も運営している。15年4月には医師とコンシューマを繋ぐ医療情報発信メディア「Good Doctors」も開始した。
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14年12月東証マザーズ市場に新規上場した。インターネットを活用した医師プラットフォームを運営し、医師を中心とする医療人材紹介事業を主力としている。東京大学医学部附属病院の医師互助組織を母体としているため、医師視点のサービスや医師を中心とする医療分野の人材ネットワークが強みであり、東大卒医師の3人に1人はMRT会員に登録している。
主力サービスは、非常勤医師を紹介する外勤紹介サービス「Gaikin」、常勤医師を紹介する転職紹介サービス「career」、医局向けサービス「ネット医局」などで、15年3月末時点の医師紹介件数は累計70万件を突破した。看護師や薬剤師などの転職・アルバイト情報サイト「コメディカル」も運営している。15年4月には医師とコンシューマを繋ぐ医療情報発信メディア「Good Doctors」も開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47
| アナリスト銘柄分析
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】新日本建物は事業再生計画終結、16年3月期の収益改善基調を評価して水準切り上げ
新日本建物<8893>(JQS)は首都圏地盤の不動産デベロッパーである。株価は44円〜49円近辺でモミ合う展開が続いているが下値は限定的のようだ。事業再生計画が終結し、16年3月期は収益改善基調だ。さらに10月1日付予定の株式併合も評価して水準切り上げの展開だろう。
首都圏地盤の不動産デベロッパーで、流動化事業(他デベロッパー向けマンション用地販売)、マンション販売事業(自社開発物件の分譲、新築マンションの買取再販)、戸建販売事業(戸建住宅・宅地分譲)、その他事業(不動産賃貸や建築工事請負)を展開している。
10年11月に提出した事業再生計画に基づいて事業の選択と集中を行い、マンション販売事業の買取再販、流動化事業の専有卸、戸建住宅販売事業を主力として経営再建に取り組んでいる。
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首都圏地盤の不動産デベロッパーで、流動化事業(他デベロッパー向けマンション用地販売)、マンション販売事業(自社開発物件の分譲、新築マンションの買取再販)、戸建販売事業(戸建住宅・宅地分譲)、その他事業(不動産賃貸や建築工事請負)を展開している。
10年11月に提出した事業再生計画に基づいて事業の選択と集中を行い、マンション販売事業の買取再販、流動化事業の専有卸、戸建住宅販売事業を主力として経営再建に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは日柄調整一巡、16年3月期業績増額含みも評価
アルコニックス<3036>(東1)は「非鉄金属の総合商社」を目指している。株価は日柄調整が一巡して1800円近辺でのモミ合いから上放れた。16年3月期業績の会社予想は増額含みであり、依然として指標面の割安感が強い。14年12月高値2107円を試す展開だろう。
軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィンなど)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社である。
レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けては商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合商社」を目指し、M&Aも積極活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。
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軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィンなど)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社である。
レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けては商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合商社」を目指し、M&Aも積極活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】エイジアは調整の最終局面、16年3月期増収増益予想を評価して反発
エイジア<2352>(東マ)はメール配信ソフトの大手である。株価は調整局面が続いているが、下値支持線に到達して調整の最終局面のようだ。16年3月期増収増益予想を評価して反発のタイミングだろう。
自社開発によるマーケティングプラットフォーム「WEBCAS」シリーズなどのアプリケーション事業を主力として、システム受託開発やマーケティングコンサルティングなどのサービスソリューション事業も展開している。
自社開発メール配信ソフト「WEBCAS e−mail」は、1つのシステムで毎時300万通のOne to Oneメールを送信可能な超高速性が強みである。導入実績は総合通販大手など2500社以上に達し、国内メール配信パッケージ市場でのシェアは1位である。
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自社開発によるマーケティングプラットフォーム「WEBCAS」シリーズなどのアプリケーション事業を主力として、システム受託開発やマーケティングコンサルティングなどのサービスソリューション事業も展開している。
自社開発メール配信ソフト「WEBCAS e−mail」は、1つのシステムで毎時300万通のOne to Oneメールを送信可能な超高速性が強みである。導入実績は総合通販大手など2500社以上に達し、国内メール配信パッケージ市場でのシェアは1位である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35
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2015年05月25日
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】Jトラストは戻り歩調、自己株式取得や25日公表予定の中期経営計画も注目
Jトラスト<8508>(東2)は金融サービス事業を主力として、国内外におけるM&Aや事業再編で業容を拡大させている。株価は下値固めが完了して戻り歩調の展開だろう。自己株式取得や5月25日公表予定の中期経営計画も注目される。
M&Aや債権承継などを積極活用して業容拡大戦略を推進し、国内金融事業(事業者向け貸付、消費者向け貸付、クレジット・信販、信用保証、債権買取)、不動産事業、アミューズメント事業、海外事業(消費者金融業、貯蓄銀行業)、その他の事業(システム開発など)を展開している。
国内金融分野では、日本保証(12年3月ロプロが武富士の消費者金融事業を承継、12年9月ロプロと日本保証が合併)、Jトラストカード(11年8月楽天KCを子会社化、15年1月「KCブランド」事業を譲渡、14年3月子会社化した個品割賦事業NUCSの「NUCSブランド」事業を承継、商号をJトラストカードに変更)など、国内不動産分野・アミューズメント分野ではアドアーズ<4712>(12年6月子会社化)を傘下に置いている。
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M&Aや債権承継などを積極活用して業容拡大戦略を推進し、国内金融事業(事業者向け貸付、消費者向け貸付、クレジット・信販、信用保証、債権買取)、不動産事業、アミューズメント事業、海外事業(消費者金融業、貯蓄銀行業)、その他の事業(システム開発など)を展開している。
国内金融分野では、日本保証(12年3月ロプロが武富士の消費者金融事業を承継、12年9月ロプロと日本保証が合併)、Jトラストカード(11年8月楽天KCを子会社化、15年1月「KCブランド」事業を譲渡、14年3月子会社化した個品割賦事業NUCSの「NUCSブランド」事業を承継、商号をJトラストカードに変更)など、国内不動産分野・アミューズメント分野ではアドアーズ<4712>(12年6月子会社化)を傘下に置いている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト銘柄分析
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆は15年12月期営業黒字化見通し、第1四半期の進捗率は高水準
セーラー万年筆<7992>(東2)は万年筆の老舗でロボット機器事業も展開している。15年12月期は営業黒字化予想で、第1四半期業績の進捗率は高水準だった。株価は下値固め完了感を強めている。モミ合い上放れのタイミングが接近しているようだ。
文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)、およびロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開している。なお中国の写楽精密機械(上海)については15年度中に清算結了予定としている。
文具事業はブランド力の高い万年筆を主力として、中期成長に向けて電子文具への事業展開も加速している。ロボット機器事業は1969年に開発に着手した歴史を持ち、09年にはプラスチック射出成形品用自動取出ロボットで世界初の無線ハンディコントローラ搭載RZ−Σシリーズを開発した。
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文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)、およびロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開している。なお中国の写楽精密機械(上海)については15年度中に清算結了予定としている。
文具事業はブランド力の高い万年筆を主力として、中期成長に向けて電子文具への事業展開も加速している。ロボット機器事業は1969年に開発に着手した歴史を持ち、09年にはプラスチック射出成形品用自動取出ロボットで世界初の無線ハンディコントローラ搭載RZ−Σシリーズを開発した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト銘柄分析
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】サクセスHDは調整一巡、中期成長力を見直して反発のタイミング
サクセスホールディングス<6065>(東1)は保育園運営事業を展開している。株価はジリ安展開が続き5月18日の上場来安値1166円まで調整した。ただし小幅な値動きとなり調整一巡感を強めている。見切り売りもほぼ出尽くしたようだ。アベノミクス成長戦略を追い風とする中期成長力を見直して反発のタイミングだろう。
保育園を運営するサクセスアカデミーの持株会社で、病院・大学・企業などが設置主体の事業所内保育室を受託運営する受託保育事業と、認可保育園・認証保育所・学童クラブ・児童館・全児童対策事業施設など公的保育施設を運営する公的保育事業を展開している。保育園業界3位の売上規模である。
従量制の請求方法や24時間365日の運営対応など、利用者の視点に立った最適な保育サービスを提供していることが強みだ。受託保育事業では委託先の予算や要望に合わせた保育設計で、さまざまな利用定員数、施設場所、利用時間帯、保育内容などを実現している。公的保育事業は利用者から徴収する利用料と自治体からの補助金が当社の収入となる。
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保育園を運営するサクセスアカデミーの持株会社で、病院・大学・企業などが設置主体の事業所内保育室を受託運営する受託保育事業と、認可保育園・認証保育所・学童クラブ・児童館・全児童対策事業施設など公的保育施設を運営する公的保育事業を展開している。保育園業界3位の売上規模である。
従量制の請求方法や24時間365日の運営対応など、利用者の視点に立った最適な保育サービスを提供していることが強みだ。受託保育事業では委託先の予算や要望に合わせた保育設計で、さまざまな利用定員数、施設場所、利用時間帯、保育内容などを実現している。公的保育事業は利用者から徴収する利用料と自治体からの補助金が当社の収入となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アライドテレシスHDは15年12月期は赤字幅縮小予想
アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)はネットワーク機器を中心に総合ITソリューションを展開している。株価は安値圏の74円〜77円近辺でモミ合う展開だ。ただし下値も限定的のようだ。15年12月期の赤字幅縮小予想を評価して反発展開が期待される。
世界23カ国・40連結子会社を統括する純粋持株会社で、ネットワーク関連機器およびソリューションの企画・開発・製造・販売・保守事業などを展開している。さらにネットワーク機器メーカーからITインフラ・スペシャリストへのシフトを目指し、総合ITソリューションおよびサービスの提供を強化している。
14年12月に新SDNソリューションの開発を発表した。ストラトスフィア、ラクラス、クオリティソフト、トレンドマイクロ<4704>、インターネットイニシアティブ(IIJ)<3774>と連携し、ネットワーク運用管理効率化とセキュリティー強化を実現する新しいコンセプトのソリューションとしている。販売開始は15年12月期第2四半期(4月〜6月)予定で、自治体・文教・医療市場を中心に販促活動を強化する方針だ。
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世界23カ国・40連結子会社を統括する純粋持株会社で、ネットワーク関連機器およびソリューションの企画・開発・製造・販売・保守事業などを展開している。さらにネットワーク機器メーカーからITインフラ・スペシャリストへのシフトを目指し、総合ITソリューションおよびサービスの提供を強化している。
14年12月に新SDNソリューションの開発を発表した。ストラトスフィア、ラクラス、クオリティソフト、トレンドマイクロ<4704>、インターネットイニシアティブ(IIJ)<3774>と連携し、ネットワーク運用管理効率化とセキュリティー強化を実現する新しいコンセプトのソリューションとしている。販売開始は15年12月期第2四半期(4月〜6月)予定で、自治体・文教・医療市場を中心に販促活動を強化する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】松田産業は16年3月期営業利益横ばいだが会社予想に上振れ余地
松田産業<7456>(東1)は貴金属リサイクル事業を主力として農林水産品販売事業も展開している。株価は高値圏で堅調に推移している。16年3月期営業利益横ばい予想に対するネガティブ反応も限定的のようだ。会社予想は保守的な印象が強く上振れ余地があるだろう。指標面の割安感も評価してモミ合い上放れ展開が期待される。
貴金属リサイクルを主力とする貴金属関連事業、および農林水産品を扱う食品関連事業を展開している。貴金属関連事業では「東アジアNO.1リファイナー」を目指し、国内外の拠点拡充、貴金属原料の確保と化成品などの製品販売強化、および製品・技術開発強化を推進している。
海外は貴金属関連事業で中国、台湾、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナムに展開し、ベトナムでは貴金属製錬工場の建設を進めている。食品関連事業は中国、タイに拠点展開している。
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貴金属リサイクルを主力とする貴金属関連事業、および農林水産品を扱う食品関連事業を展開している。貴金属関連事業では「東アジアNO.1リファイナー」を目指し、国内外の拠点拡充、貴金属原料の確保と化成品などの製品販売強化、および製品・技術開発強化を推進している。
海外は貴金属関連事業で中国、台湾、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナムに展開し、ベトナムでは貴金属製錬工場の建設を進めている。食品関連事業は中国、タイに拠点展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】PALTEKの15年12月期業績は再増額の可能性、14年1月高値視野
PALTEK<7587>(JQS)は半導体輸入商社で受託設計・開発のデザインサービス事業も強化している。株価は5月11日の年初来高値から一旦反落したが自律調整の範囲だ。15年12月期業績再増額の可能性を評価して上値追いの展開だろう。14年1月高値898円が視野に入る。
ザイリンクス社のFPGA(PLDの一種で設計者が手元で変更を行いながら論理回路をプログラミングできるLSI)を主力として、特定用途IC、汎用IC、アナログ、メモリなどを扱う半導体販売・技術支援事業、試作ボードや量産ボードなどを受託設計・開発・製造(ODM、EMS、OEM)するデザインサービス事業、さらに新規事業としてスマートエネルギー事業(病院・介護施設向け停電対策システムなど)を展開している。海外は香港に拠点展開している。
主要仕入先はFPGAがザイリンクス社、汎用ICがNXPセミコンダクターズ社、マイクロチップテクノロジー社、アナログがリニアテクノロジー社、メモリがマイクロンテクノロジー社である。
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ザイリンクス社のFPGA(PLDの一種で設計者が手元で変更を行いながら論理回路をプログラミングできるLSI)を主力として、特定用途IC、汎用IC、アナログ、メモリなどを扱う半導体販売・技術支援事業、試作ボードや量産ボードなどを受託設計・開発・製造(ODM、EMS、OEM)するデザインサービス事業、さらに新規事業としてスマートエネルギー事業(病院・介護施設向け停電対策システムなど)を展開している。海外は香港に拠点展開している。
主要仕入先はFPGAがザイリンクス社、汎用ICがNXPセミコンダクターズ社、マイクロチップテクノロジー社、アナログがリニアテクノロジー社、メモリがマイクロンテクノロジー社である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フランスベッドHDは16年3月期は増収増益・実質増配予想、10月1日付で株式併合予定
フランスベッドホールディングス<7840>(東1)は介護・インテリア関連事業を展開している。株価はやや小動きだが、下値固めが完了して水準を切り上げる動きだ。16年3月期の増収増益・実質増配予想を評価して出直りの動きを強めそうだ。
成長分野のシニア・シルバービジネスに経営資源をシフトして、メディカルサービス事業(介護・福祉関連用具のレンタル・販売、介護予防の通所介護施設「悠々いきいき倶楽部」運営)、インテリア健康事業(家庭用高級ベッド、医療・介護用ベッド、リハビリ商品)、その他事業(日用品雑貨販売など)を展開している。
独自の新商品・新サービスでは、医療・介護用電動リクライニングベッド・マットレス、超低床リクライニングベッド、アクティブシニア向け「リハテック」ブランドの電動アシスト三輪自転車、ハンドル型電動三輪車いす、リフトアップチェア・車いす、在宅・病院・福祉施設向けの見守りケアシステム、徘徊防止通報システム、超低床フロアーベッドなどの新製品を積極投入して、介護・福祉用具レンタル市場でのシェア拡大戦略を推進している。新規販売チャネル開拓で病院・施設向け取引も拡大する方針だ。
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成長分野のシニア・シルバービジネスに経営資源をシフトして、メディカルサービス事業(介護・福祉関連用具のレンタル・販売、介護予防の通所介護施設「悠々いきいき倶楽部」運営)、インテリア健康事業(家庭用高級ベッド、医療・介護用ベッド、リハビリ商品)、その他事業(日用品雑貨販売など)を展開している。
独自の新商品・新サービスでは、医療・介護用電動リクライニングベッド・マットレス、超低床リクライニングベッド、アクティブシニア向け「リハテック」ブランドの電動アシスト三輪自転車、ハンドル型電動三輪車いす、リフトアップチェア・車いす、在宅・病院・福祉施設向けの見守りケアシステム、徘徊防止通報システム、超低床フロアーベッドなどの新製品を積極投入して、介護・福祉用具レンタル市場でのシェア拡大戦略を推進している。新規販売チャネル開拓で病院・施設向け取引も拡大する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】JSPは調整一巡、16年3月期2桁増益予想を評価して切り返し
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品専業の大手である。株価は三菱瓦斯化学<4182>によるTOBが終了して調整局面だが、14日の直近安値2058円から切り返しの動きを強めている。調整が一巡したようだ。16年3月期2桁増益予想を評価して切り返し展開だろう。
三菱瓦斯化学がTOB(買付価格2686円)を実施し、15年3月16日をもって同社の連結子会社となった。
押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。自動車部品用発泡ポリプロピレン「ピーブロック」や住宅用高性能断熱材「ミラフォーム」など高機能・高付加価値製品の拡販を強化するとともに、さらなる高機能新製品の開発を強化している。
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三菱瓦斯化学がTOB(買付価格2686円)を実施し、15年3月16日をもって同社の連結子会社となった。
押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。自動車部品用発泡ポリプロピレン「ピーブロック」や住宅用高性能断熱材「ミラフォーム」など高機能・高付加価値製品の拡販を強化するとともに、さらなる高機能新製品の開発を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本エンタープライズは下値固め完了、16年5月期の収益改善期待で反発
日本エンタープライズ<4829>(東1)はコンテンツ制作・配信や店頭アフィリエイト広告ビジネスなどを展開している。株価は5月15日の直近安値338円から切り返しの動きを強めている。15年5月期の営業利益下振れ懸念を織り込み、安値圏340円近辺で下値固めが完了したようだ。16年5月期の収益改善期待で反発展開だろう。
コンテンツ制作・配信などのコンテンツサービス事業と、店頭アフィリエイト(広告販売)や企業向けソリューション(システム受託開発)などのソリューション事業を展開し、中国ではチャイナテレコムの携帯電話販売店運営と電子コミック配信サービスを手掛けている。
配信コンテンツを自社制作して「権利を自社保有する」ビジネスモデルを基本戦略として、ネイティブアプリ事業を新たな収益柱に育成している。ネイティブアプリの開発力強化、ゲームコンテンツ市場への本格参入、法人向け業務支援サービスの早期収益化に向けて、13年3月に音声通信関連ソフトウェア開発のandOneを子会社化、14年4月に子会社HighLabを設立、14年11月にアプリ開発の会津ラボを子会社化した。
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コンテンツ制作・配信などのコンテンツサービス事業と、店頭アフィリエイト(広告販売)や企業向けソリューション(システム受託開発)などのソリューション事業を展開し、中国ではチャイナテレコムの携帯電話販売店運営と電子コミック配信サービスを手掛けている。
配信コンテンツを自社制作して「権利を自社保有する」ビジネスモデルを基本戦略として、ネイティブアプリ事業を新たな収益柱に育成している。ネイティブアプリの開発力強化、ゲームコンテンツ市場への本格参入、法人向け業務支援サービスの早期収益化に向けて、13年3月に音声通信関連ソフトウェア開発のandOneを子会社化、14年4月に子会社HighLabを設立、14年11月にアプリ開発の会津ラボを子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
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