製造請負大手の日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)の株価は、15年3月期配当予想の増額修正を好感して3月20日に416円まで上伸する場面があった。やや戻りの鈍い展開だが390円近辺が下値支持線の形であり、収益改善基調を再評価して反発のタイミングだろう。
製造請負・派遣のIS(インラインソリューション)事業、修理・検査受託のCS(カスタマーサービス)事業、技術者派遣のGE(グローバルエンジニアリング)事業、子会社の志摩グループとTKRグループが展開する開発・製造受託のEMS(エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービス)事業を展開している。今期(15年3月期)からIS、CS、GEを総称してHS(ヒューマンソリューション)事業にセグメント区分を変更した。
基本コンセプトとして、日本、中国、アセアン諸国における人材ビジネス事業とEMS事業の融合によるトータルソリューションサービス「neo EMS」を掲げている。製造アウトソーシング企業NO.1を目指すとともに、サービスの一段の高付加価値化に向けて開発・設計といった製造業の上流プロセス分野の機能を強化している。単なる製造アウトソーサーから、キーテクノロジーを有して技術競争力を備えた企業グループへの変革を推進する戦略だ。
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(03/30)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングサービスは収益改善基調を再評価
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットホールディングスは戻り歩調、新中期経営計画を評価して1月高値試す
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は調整の最終局面、15年12月期業績増額の可能性を評価
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆はレンジ下限から反発のタイミング、15年12月期営業黒字化見通し
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバー社は15年2月期決算発表に対する期待感で切り返し
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテック・ウエノ売り一巡して切り返し
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACは15年3月期下振れ懸念の織り込み完了、16年3月期の収益改善期待
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトHDは15年3月期の赤字見通しを織り込んで底打ち
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】協立情報通信は目先的な売り一巡、16年2月期も好業績期待で切り返し
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】きちりは煮詰まり感強めてモミ合い上放れ期待、米国で日本食業態を展開
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは自律調整一巡、15年3月期は利益再増額の可能性
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ピックルスコーポレーションは調整一巡、中期成長力を評価して14年12月高値目指す
(03/27)【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ヨコレイは戻り高値圏で堅調、15年9月期業績増額の可能性や低PBRを評価
(03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】陽光都市開発は下値切り上げて戻り歩調、財務基盤強化や中期成長に向けた積極投資を評価
(03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】JSPはTOB終了後に急落したが切り返し、原油価格下落も追い風で上値試す
(03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】JFEシステムズは高値圏で堅調、営業損益改善基調を評価して07年1月高値試す
(03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】アドアーズは下値固め完了、16年3月期の収益改善期待でモミ合い上放れ
(03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ゼリア新薬工業は下値固め完了、16年3月期の収益改善期待で出直り本格化
(03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】電算システムは15年12月期増収増益見通しを評価して14年12月高値を試す
(03/26)【アナリスト水田雅展の銘柄診断】スターティアは下値固め完了して切り返し、中期成長力を評価
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2015年03月30日
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】日本マニュファクチャリングサービスは収益改善基調を再評価
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:03
| アナリスト銘柄分析
2015年03月27日
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】カーリットホールディングスは戻り歩調、新中期経営計画を評価して1月高値試す
自動車用緊急保安炎筒などを展開するカーリットホールディングス<4275>(東1)の株価は戻り歩調の展開だ。3月23日には694円まで上伸して1月高値722円に接近した。15年3月期利益下振れ懸念は織り込み済みであり、0.7倍近辺の低PBRや新中期経営計画を評価して上値を試す展開だろう。
日本カーリットが株式移転で設立した純粋持株会社が13年10月東証1部市場に上場した。日本カーリットなど傘下の事業会社で、化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、信号炎管、化成品関連、電子材料・機能性材料、危険性評価試験受託、2次電池充放電試験受託など)、ボトリング事業、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、研削材、耐火・耐熱金物、スプリングワッシャー)を展開している。
自動車用緊急保安炎筒は新車装着用・車検交換用を展開し、国内市場シェアは約8〜9割と想定されている。ボトリング事業は伊藤園<2593>向けが主力である。半導体用シリコンウェーハは小口径4〜6インチのニッチ市場を主力としている。海外は中国・上海、シンガポールに展開している。
前中期経営計画「飛躍500」では「事業領域の拡大、市場の拡大、シェアの拡大という、3つの拡大戦略により売上高500億円の化学会社への成長」を基本方針として、グループ収益基盤と総合力強化に向けたM&A戦略で事業の多様化を推進した。
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日本カーリットが株式移転で設立した純粋持株会社が13年10月東証1部市場に上場した。日本カーリットなど傘下の事業会社で、化学品事業(産業用爆薬、自動車用緊急保安炎筒、信号炎管、化成品関連、電子材料・機能性材料、危険性評価試験受託、2次電池充放電試験受託など)、ボトリング事業、産業用部材事業(半導体用シリコンウェーハ、研削材、耐火・耐熱金物、スプリングワッシャー)を展開している。
自動車用緊急保安炎筒は新車装着用・車検交換用を展開し、国内市場シェアは約8〜9割と想定されている。ボトリング事業は伊藤園<2593>向けが主力である。半導体用シリコンウェーハは小口径4〜6インチのニッチ市場を主力としている。海外は中国・上海、シンガポールに展開している。
前中期経営計画「飛躍500」では「事業領域の拡大、市場の拡大、シェアの拡大という、3つの拡大戦略により売上高500億円の化学会社への成長」を基本方針として、グループ収益基盤と総合力強化に向けたM&A戦略で事業の多様化を推進した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:09
| アナリスト銘柄分析
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】建設技術研究所は調整の最終局面、15年12月期業績増額の可能性を評価
建設コンサルタント大手の建設技術研究所<9621>(東1)の株価は軟調展開が続いたが調整のほぼ最終局面だろう。循環物色で建設関連が注目され始めており、15年12月期業績増額の可能性を評価して反発局面が期待される。
総合建設コンサルタントの大手で河川・ダム・海岸・海洋、道路、橋梁、トンネル、都市・地方計画などの分野に強みを持ち、中期経営計画では防災・減災計画関連、都市計画関連、環境関連などを重点分野と位置付けて、再生エネルギーを活用するスマートコミュニティ、民間資金を活用するPFI・PPP事業、そして鉄道や物流などの分野への取り組みも強化している。
13年9月には農業・農村関連ビジネスへの参入を視野に入れて子会社CTIフロンティアを立ち上げ、14年4月には太陽光発電事業に着手した。
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総合建設コンサルタントの大手で河川・ダム・海岸・海洋、道路、橋梁、トンネル、都市・地方計画などの分野に強みを持ち、中期経営計画では防災・減災計画関連、都市計画関連、環境関連などを重点分野と位置付けて、再生エネルギーを活用するスマートコミュニティ、民間資金を活用するPFI・PPP事業、そして鉄道や物流などの分野への取り組みも強化している。
13年9月には農業・農村関連ビジネスへの参入を視野に入れて子会社CTIフロンティアを立ち上げ、14年4月には太陽光発電事業に着手した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】セーラー万年筆はレンジ下限から反発のタイミング、15年12月期営業黒字化見通し
万年筆の老舗でロボット機器事業も展開するセーラー万年筆<7992>(東2)の株価は、上値は重いが下値も堅い展開でモミ合い煮詰まり感を強めている。レンジ下限から反発のタイミングだろう。15年12月期営業黒字化見通しを評価してモミ合い上放れの展開も期待される。
文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)、およびロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開している。
文具事業はブランド力の高い万年筆を主力として、中期成長に向けて電子文具への事業展開も加速している。ロボット機器事業は1969年に開発に着手した歴史を持ち、09年にはプラスチック射出成形品用自動取出ロボットで世界初の無線ハンディコントローラ搭載RZ−Σシリーズを開発した。
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文具事業(万年筆、ボールペン、電子文具、景品払出機、ガラスCD、窓ガラス用断熱塗料など)、およびロボット機器事業(プラスチック射出成形品自動取出装置・自動組立装置など)を展開している。
文具事業はブランド力の高い万年筆を主力として、中期成長に向けて電子文具への事業展開も加速している。ロボット機器事業は1969年に開発に着手した歴史を持ち、09年にはプラスチック射出成形品用自動取出ロボットで世界初の無線ハンディコントローラ搭載RZ−Σシリーズを開発した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】クリーク・アンド・リバー社は15年2月期決算発表に対する期待感で切り返し
エージェンシー事業のクリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)の株価は、2月の戻り高値から反落して調整局面だが、4月8日予定の15年2月期決算発表が接近して好業績に対する期待感が高まる。中期成長力を評価して切り返し展開だろう。
日本のクリエイティブ分野(映像・テレビ番組・ゲーム・Web・広告などの制作)で活躍するクリエイターを対象としたエージェンシー(派遣・紹介)事業、ライツマネジメント(著作権管理)事業、およびプロデュース(制作請負・アウトソーシング)事業を主力として、韓国のクリエイティブ分野、医療・IT・法曹・会計などの分野にも事業展開している。
日本のクリエイティブ分野では、13年8月公開のテレビ朝日開局55周年記念劇場公開映画「少年H」(モスクワ映画祭特別賞受賞)の制作を担当したことが評価され、番組制作請負事業が急拡大している。15年2月期第2四半期累計(3月〜8月)の当社制作番組は、レギュラーと特番を合わせて19本となった。
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日本のクリエイティブ分野(映像・テレビ番組・ゲーム・Web・広告などの制作)で活躍するクリエイターを対象としたエージェンシー(派遣・紹介)事業、ライツマネジメント(著作権管理)事業、およびプロデュース(制作請負・アウトソーシング)事業を主力として、韓国のクリエイティブ分野、医療・IT・法曹・会計などの分野にも事業展開している。
日本のクリエイティブ分野では、13年8月公開のテレビ朝日開局55周年記念劇場公開映画「少年H」(モスクワ映画祭特別賞受賞)の制作を担当したことが評価され、番組制作請負事業が急拡大している。15年2月期第2四半期累計(3月〜8月)の当社制作番組は、レギュラーと特番を合わせて19本となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アールテック・ウエノ売り一巡して切り返し
創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)の株価は、ウノプロストン点眼液の第3相臨床試験で有意差が得られなかったことから急落した。しかし当面の業績は好調だ。売りがほぼ一巡して切り返し展開だろう。
緑内障・高眼圧症治療レスキュラ点眼薬の製造販売、および米スキャンポ社の便秘症治療薬AMITIZA(アミティーザ)カプセル受託製造を主力としている。
当社はAMITIZAカプセルの全世界における独占的製造供給権を保有している。米スキャンポ社はAMITIZAカプセルの日本と欧州での販売承認取得や米国での追加新薬承認取得、さらにレスキュラ点眼薬の米国上市など販売地域や適応の拡大戦略を推進している。また米スキャンポ社は武田薬品工業<4502>とAMITIZAカプセルに関するグローバルライセンス契約を締結(14年10月)している。
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緑内障・高眼圧症治療レスキュラ点眼薬の製造販売、および米スキャンポ社の便秘症治療薬AMITIZA(アミティーザ)カプセル受託製造を主力としている。
当社はAMITIZAカプセルの全世界における独占的製造供給権を保有している。米スキャンポ社はAMITIZAカプセルの日本と欧州での販売承認取得や米国での追加新薬承認取得、さらにレスキュラ点眼薬の米国上市など販売地域や適応の拡大戦略を推進している。また米スキャンポ社は武田薬品工業<4502>とAMITIZAカプセルに関するグローバルライセンス契約を締結(14年10月)している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】TACは15年3月期下振れ懸念の織り込み完了、16年3月期の収益改善期待
「資格の学校」を運営するTAC<4319>(東1)の株価は下げ渋り感を強めている。15年3月期業績下振れ懸念の織り込みが完了して調整のほぼ最終局面のようだ。16年3月期の収益改善期待で反発のタイミングだろう。
財務・会計分野(簿記検定・公認会計士など)、経営・税務分野(税理士・中小企業診断士など)、金融・不動産分野(宅建・不動産鑑定士・FPなど)、法律分野(司法試験・司法書士など)、公務員・労務分野(社会保険労務士・国家総合職など)といった幅広い分野で「資格の学校」を運営し、法人研修事業、出版事業、人材事業も展開している。
財務・会計、経営・税務、法律など既存領域の市場が縮小傾向のため、中期成長に向けてオンライン教育(Webなどの通信系講座)の活用や、教員、医療、介護、語学など新領域への事業展開を強化している。
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財務・会計分野(簿記検定・公認会計士など)、経営・税務分野(税理士・中小企業診断士など)、金融・不動産分野(宅建・不動産鑑定士・FPなど)、法律分野(司法試験・司法書士など)、公務員・労務分野(社会保険労務士・国家総合職など)といった幅広い分野で「資格の学校」を運営し、法人研修事業、出版事業、人材事業も展開している。
財務・会計、経営・税務、法律など既存領域の市場が縮小傾向のため、中期成長に向けてオンライン教育(Webなどの通信系講座)の活用や、教員、医療、介護、語学など新領域への事業展開を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:28
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】フライトHDは15年3月期の赤字見通しを織り込んで底打ち
システム開発や電子決済ソリューションのフライトHD<3753>(東マ)の株価は下値を切り上げる動きだ。15年3月期赤字見通しの織り込みが完了し、2月13日の安値で底打ちしたようだ。16年3月期の収益改善期待で出直りのタイミングだろう。
フライトシステムコンサルティング(旧)が13年10月、持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。事業承継した子会社フライトシステムコンサルティング(新)が、システム開発などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、および電子決済ソリューションなどのサービス事業を展開している。
電子決済ソリューションの分野では、スマートデバイス決済専用マルチ電子決済端末「インクレディスト」およびスマートデバイス決済専用アプリケーション「ペイメント・マスター」の展開を強化している。決済専用アプリ「ペイメント・マスター」は10年9月に提供開始した国内初のBtoB向け決済ソリューションである。
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フライトシステムコンサルティング(旧)が13年10月、持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。事業承継した子会社フライトシステムコンサルティング(新)が、システム開発などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、および電子決済ソリューションなどのサービス事業を展開している。
電子決済ソリューションの分野では、スマートデバイス決済専用マルチ電子決済端末「インクレディスト」およびスマートデバイス決済専用アプリケーション「ペイメント・マスター」の展開を強化している。決済専用アプリ「ペイメント・マスター」は10年9月に提供開始した国内初のBtoB向け決済ソリューションである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:24
| アナリスト銘柄分析
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】協立情報通信は目先的な売り一巡、16年2月期も好業績期待で切り返し
ソリューション事業やモバイル事業を展開する協立情報通信<3670>(JQS)の株価は、2月高値2350円から利益確定売りや2月期末の配当権利落ちなどで2000円割れ水準まで調整した。ただし足元では下げ渋り感を強めている。目先的な売りが一巡したようだ。16年2月期も好業績が期待され、中期成長力を評価して切り返し展開だろう。
法人向けソリューション事業(情報通信システムソリューション、会計情報ソリューション、情報活用教育ソリューション、情報活用レンタルソリューション)、およびモバイル事業(法人向けモバイルソリューション、ドコモショップ6店舗運営)を展開している。
企業のICT(情報通信技術)化の実現に向けて、NEC<6701>、オービックビジネスコンサルタント<4733>、NTTドコモ<9437>、サイボウズ<4776>、日本マイクロソフトなどパートナー企業の製品・サービスを融合し、情報通信インフラ機器の販売だけでなく、システム構築から導入・保守・運用・教育までをソリューションとして提供している。
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法人向けソリューション事業(情報通信システムソリューション、会計情報ソリューション、情報活用教育ソリューション、情報活用レンタルソリューション)、およびモバイル事業(法人向けモバイルソリューション、ドコモショップ6店舗運営)を展開している。
企業のICT(情報通信技術)化の実現に向けて、NEC<6701>、オービックビジネスコンサルタント<4733>、NTTドコモ<9437>、サイボウズ<4776>、日本マイクロソフトなどパートナー企業の製品・サービスを融合し、情報通信インフラ機器の販売だけでなく、システム構築から導入・保守・運用・教育までをソリューションとして提供している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:21
| アナリスト銘柄分析
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】きちりは煮詰まり感強めてモミ合い上放れ期待、米国で日本食業態を展開
飲食店チェーン事業と飲食店運営プラットフォーム事業のきちり<3082>(東1)は、24日に米国子会社設立を発表した。米国で日本食業態を展開する。株価は700円近辺でモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。自己株式取得、15年6月期業績増額の可能性、中期成長力を評価して、モミ合い上放れの展開が期待される。
カジュアルダイニング「KICHIRI」や「いしがまやハンバーグ」を主力業態とする直営店の自社ブランド展開事業、および飲食店運営のプラットフォーム提供や他業種企業のブランド・コンテンツ活用のプラットフォームシェアリング(PFS)事業を展開している。
前期(14年6月期)末時点の店舗数は70店舗(関西エリア42店舗、関東エリア28店舗)で、新業態開発にも取り組みながら出店余地の大きい首都圏への新規出店戦略を強化している。14年3月には新業態「igu&peace」を出店した。
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カジュアルダイニング「KICHIRI」や「いしがまやハンバーグ」を主力業態とする直営店の自社ブランド展開事業、および飲食店運営のプラットフォーム提供や他業種企業のブランド・コンテンツ活用のプラットフォームシェアリング(PFS)事業を展開している。
前期(14年6月期)末時点の店舗数は70店舗(関西エリア42店舗、関東エリア28店舗)で、新業態開発にも取り組みながら出店余地の大きい首都圏への新規出店戦略を強化している。14年3月には新業態「igu&peace」を出店した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:18
| アナリスト銘柄分析
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルコニックスは自律調整一巡、15年3月期は利益再増額の可能性
「非鉄金属の総合商社」を目指すアルコニックス<3036>(東1)の株価は、1800円近辺でモミ合う展開だが調整一巡感を強めている。再動意のタイミングのようだ。15年3月期利益再増額の可能性や中期的な収益拡大基調を評価して、14年12月高値2107円を試す展開だろう。
軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィンなど)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社である。
レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けては「非鉄金属の総合商社」を目指し、M&A戦略も活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。
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軽金属・銅製品(伸銅品、銅管、アルミフィンなど)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社である。
レアメタル分野に強みを持つことも特徴だが、中期成長に向けては「非鉄金属の総合商社」を目指し、M&A戦略も活用して、非鉄金属の周辺分野も含めた川上(製造)〜川中(流通)〜川下(問屋)を網羅するビジネス展開を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:14
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ピックルスコーポレーションは調整一巡、中期成長力を評価して14年12月高値目指す
漬物やキムチ製品の最大手ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)の株価は、1000円近辺でモミ合う展開だが足元では調整一巡感を強めている。中期成長力を評価して14年12月高値1194円を目指す展開だろう。
漬物・浅漬・キムチなど漬物製品の最大手メーカーである。セブン&アイ・ホールディングス<3382>など大手量販店・コンビニエンスストアが主要取引先であり、ブランド力の向上、新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進している。主力の「ご飯がススムキムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力も大幅に高まっている。
事業エリア拡大や供給能力増強に向けた動きも加速し、中・四国エリアでは広島新工場(ピックルスコーポレーション関西)、北海道エリアでは札幌新工場(ピックルスコーポレーション札幌)が稼動している。
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漬物・浅漬・キムチなど漬物製品の最大手メーカーである。セブン&アイ・ホールディングス<3382>など大手量販店・コンビニエンスストアが主要取引先であり、ブランド力の向上、新製品の積極投入、成長市場である惣菜製品の強化などを推進している。主力の「ご飯がススムキムチ」シリーズのブランド力向上とともに収益力も大幅に高まっている。
事業エリア拡大や供給能力増強に向けた動きも加速し、中・四国エリアでは広島新工場(ピックルスコーポレーション関西)、北海道エリアでは札幌新工場(ピックルスコーポレーション札幌)が稼動している。
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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】ヨコレイは戻り高値圏で堅調、15年9月期業績増額の可能性や低PBRを評価
冷蔵倉庫大手のヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)の株価は、戻り高値圏840円〜860円近辺で堅調に推移している。第1四半期(10月〜12月)の高進捗率を好感する動きのようだ。15年9月期業績増額の可能性や低PBRを評価して14年7月高値884円、13年4月高値913円を目指す展開だろう。
冷蔵倉庫事業、および水産品・畜産品・農産品などの食品販売事業を展開している。14年10月スタートの第5次中期経営計画「Flap The Wings 2017」に基づいて、冷蔵倉庫事業では「COOLネットワークのリーディングカンパニー」を目指し、食品販売事業では「安定的な利益追求を基本としながらも、強みのある商材を全社的に展開する」ことを命題としている。
目標数値としては17年9月期の売上高1500億円(冷蔵倉庫事業258億円、食品販売事業1242億円)、営業利益57億円、経常利益57億円、純利益32億円、ROE5.1%、配当性向40%以上、EBITDA100億円、自己資本比率52.0%を掲げている。安定・着実な成長で持続的な企業価値向上を目指す方針だ。
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冷蔵倉庫事業、および水産品・畜産品・農産品などの食品販売事業を展開している。14年10月スタートの第5次中期経営計画「Flap The Wings 2017」に基づいて、冷蔵倉庫事業では「COOLネットワークのリーディングカンパニー」を目指し、食品販売事業では「安定的な利益追求を基本としながらも、強みのある商材を全社的に展開する」ことを命題としている。
目標数値としては17年9月期の売上高1500億円(冷蔵倉庫事業258億円、食品販売事業1242億円)、営業利益57億円、経常利益57億円、純利益32億円、ROE5.1%、配当性向40%以上、EBITDA100億円、自己資本比率52.0%を掲げている。安定・着実な成長で持続的な企業価値向上を目指す方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:02
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2015年03月26日
【アナリスト水田雅展の銘柄診断】陽光都市開発は下値切り上げて戻り歩調、財務基盤強化や中期成長に向けた積極投資を評価
陽光都市開発<8946>(JQS)(4月1日から新商号ASIAN STAR)の株価は、順調に下値を切り上げて戻り歩調の展開だ。財務基盤強化や中期成長に向けた積極投資を評価して14年11月高値291円を目指す展開だろう。
投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売事業を一旦縮小し、不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへの事業構造転換を推進した。13年8月にアパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークとFC加盟契約締結、13年10月にストライダーズ<9816>と資本業務提携した。
そして安定的で堅実な収益体系が構築できたとして、中国での不動産関連事業としてサービスアパートメント運営管理事業、ワンルームマンション賃貸事業へ進出した。
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投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売事業を一旦縮小し、不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへの事業構造転換を推進した。13年8月にアパマンショップホールディングス<8889>の子会社アパマンショップネットワークとFC加盟契約締結、13年10月にストライダーズ<9816>と資本業務提携した。
そして安定的で堅実な収益体系が構築できたとして、中国での不動産関連事業としてサービスアパートメント運営管理事業、ワンルームマンション賃貸事業へ進出した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39
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【アナリスト水田雅展の銘柄診断】JSPはTOB終了後に急落したが切り返し、原油価格下落も追い風で上値試す
発泡プラスチック製品のJSP<7942>(東1)の株価は、三菱瓦斯化学<4182>によるTOBが終了して一旦急反落したが、目先的な売りが一巡して切り返しの動きを強めている。原油価格下落も追い風であり、16年3月期の収益拡大期待で上値を試す展開だろう。
三菱瓦斯化学によるTOB(買付価格2686円)が15年3月9日に終了し、3月16日をもって同社の連結子会社となった。
押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。自動車部品用発泡ポリプロピレン「ピーブロック」や住宅用高性能断熱材「ミラフォーム」など高機能・高付加価値製品の拡販を強化するとともに、さらなる高機能新製品の開発を強化している。
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三菱瓦斯化学によるTOB(買付価格2686円)が15年3月9日に終了し、3月16日をもって同社の連結子会社となった。
押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。自動車部品用発泡ポリプロピレン「ピーブロック」や住宅用高性能断熱材「ミラフォーム」など高機能・高付加価値製品の拡販を強化するとともに、さらなる高機能新製品の開発を強化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36
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【アナリスト水田雅展の銘柄診断】JFEシステムズは高値圏で堅調、営業損益改善基調を評価して07年1月高値試す
システム開発のJFEシステムズ<4832>(東2)の株価は、高値圏の1300円近辺で堅調に推移して自律調整一巡感も強めている。15年3月期利益増額の可能性があり、営業損益改善基調を評価して1月高値1400円、07年1月高値1480円を試す展開が期待される。
川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を分離した情報サービス企業で、鉄鋼向け情報システム構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向けSI(システム・インテグレーション)事業や、自社開発のプロダクト・ソリューション事業も展開している。
アライアンス戦略では、13年5月に大阪ガス<9532>子会社オージス総研と協業、ビジネスブレイン太田昭和<9658>と資本・業務提携した。
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川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を分離した情報サービス企業で、鉄鋼向け情報システム構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向けSI(システム・インテグレーション)事業や、自社開発のプロダクト・ソリューション事業も展開している。
アライアンス戦略では、13年5月に大阪ガス<9532>子会社オージス総研と協業、ビジネスブレイン太田昭和<9658>と資本・業務提携した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:32
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【アナリスト水田雅展の銘柄診断】アドアーズは下値固め完了、16年3月期の収益改善期待でモミ合い上放れ
アミューズメント事業や不動産事業を展開するアドアーズ<4712>(JQS)の株価は、安値圏でのモミ合い展開が続いたが下値固め完了感を強めている。15年2月のアミューズメント施設既存店売上高は前年比プラスに改善した。16年3月期の収益改善期待でモミ合い上放れのタイミングだろう。カジノ法案(IR推進法案)が今年度中に国会に再提出の見込みとなったことも支援材料だ。
13年2月に、親会社Jトラスト<8508>グループで戸建て住宅分譲や商業建築など展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品製作・販売など展開するブレイクを子会社化し、Jトラストグループ内で建築・不動産事業とアミューズメント事業の中核を担う位置付けとなった。
アミューズメント事業では利益率の高いメダルゲームジャンルを注力分野として収益改善を目指している。新業態開発やゲーム景品製造も強化し、当社独自のアミューズメント機器の開発も視野に入れている。不動産事業では一戸建分譲事業のエリア拡大や不動産アセット部門を強化する方針だ。
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13年2月に、親会社Jトラスト<8508>グループで戸建て住宅分譲や商業建築など展開するキーノート、アミューズメント施設向け景品製作・販売など展開するブレイクを子会社化し、Jトラストグループ内で建築・不動産事業とアミューズメント事業の中核を担う位置付けとなった。
アミューズメント事業では利益率の高いメダルゲームジャンルを注力分野として収益改善を目指している。新業態開発やゲーム景品製造も強化し、当社独自のアミューズメント機器の開発も視野に入れている。不動産事業では一戸建分譲事業のエリア拡大や不動産アセット部門を強化する方針だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:28
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【アナリスト水田雅展の銘柄診断】ゼリア新薬工業は下値固め完了、16年3月期の収益改善期待で出直り本格化
ゼリア新薬工業<4559>(東1)の株価は、下値固めが完了して切り返しの動きを強めている。15年3月期の減益見通しの織り込みが完了して強基調に転換した形であり、16年3月期の収益改善期待で出直りの動きが本格化しそうだ。
消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業では潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」、H2受容体拮抗剤「アシノン」、亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」を主力としている。13年6月には自社開発新薬の機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」を発売し、アステラス製薬<4503>と共同で早期の市場浸透を目指している。コンシューマーヘルスケア事業は「コンドロイチン群」「ヘパリーゼ群」「ウィズワン群」を主力としている。
M&Aを活用してグローバル展開も推進し、08年10月基礎化粧品のイオナ、09年9月「アサコール」の開発会社ティロッツ社(スイス)、10年9月コンドロイチン原料のZPD社(デンマーク)を子会社化した。13年8月には、ビフォーファーマ社(スイス)と鉄欠乏症治療剤「Ferinject」の日本国内における独占的開発・販売契約を締結し、ZPD社の株式を追加取得して完全子会社化した。
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消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業では潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」、H2受容体拮抗剤「アシノン」、亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」を主力としている。13年6月には自社開発新薬の機能性ディスペプシア治療剤「アコファイド」を発売し、アステラス製薬<4503>と共同で早期の市場浸透を目指している。コンシューマーヘルスケア事業は「コンドロイチン群」「ヘパリーゼ群」「ウィズワン群」を主力としている。
M&Aを活用してグローバル展開も推進し、08年10月基礎化粧品のイオナ、09年9月「アサコール」の開発会社ティロッツ社(スイス)、10年9月コンドロイチン原料のZPD社(デンマーク)を子会社化した。13年8月には、ビフォーファーマ社(スイス)と鉄欠乏症治療剤「Ferinject」の日本国内における独占的開発・販売契約を締結し、ZPD社の株式を追加取得して完全子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:24
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【アナリスト水田雅展の銘柄診断】電算システムは15年12月期増収増益見通しを評価して14年12月高値を試す
情報サービス事業と収納代行サービス事業を展開する電算システム<3630>(東1)の株価は、戻り高値圏の1550円〜1600円近辺で堅調に推移している。今期(15年12月期)増収増益見通しを評価して14年12月高値1765円を試す展開だろう。
情報サービス事業(SI・ソフト開発、情報処理サービス、商品販売)と、収納代行サービス事業(コンビニ収納代行、郵便振替決済代行、ネットショッピング決済、電子マネー決済など)を展開し、クラウドサービスや電子マネーへの対応を強化している。
収納代行サービスは97年にIT企業として初めて、コンビニエンスストアを利用した料金支払(収納代行)サービスを開始した。現在は総合決済サービスプロバイダーとして、全国7万以上のコンビニエンスストアおよび郵便局窓口でサービスを提供し、13年12月期の年間取扱件数は1億45百万件に達している。
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情報サービス事業(SI・ソフト開発、情報処理サービス、商品販売)と、収納代行サービス事業(コンビニ収納代行、郵便振替決済代行、ネットショッピング決済、電子マネー決済など)を展開し、クラウドサービスや電子マネーへの対応を強化している。
収納代行サービスは97年にIT企業として初めて、コンビニエンスストアを利用した料金支払(収納代行)サービスを開始した。現在は総合決済サービスプロバイダーとして、全国7万以上のコンビニエンスストアおよび郵便局窓口でサービスを提供し、13年12月期の年間取扱件数は1億45百万件に達している。
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【アナリスト水田雅展の銘柄診断】スターティアは下値固め完了して切り返し、中期成長力を評価
電子書籍関連のスターティア<3393>(東1)の株価は、1500円近辺で下値固めが完了して切り返しの動きを強めている。25日は1626円まで上伸する場面があった。調整が一巡して強基調に転換したようだ。中期成長力を評価して出直り展開だろう。
電子ブック作成ソフト「ActiBook」やWebアプリケーションを開発・販売するウェブソリューション関連事業、ネットワークアウトソーシング環境やクラウドサービスを提供するネットワークソリューション関連事業、ビジネスホンやMFP(複合機)などOA機器を販売するビジネスソリューション関連事業を展開している。
主力の電子ブック作成ソフト「ActiBook」は、一つのソフトでマルチデバイスへの書き出しが可能な「ワンオーサリングマルチデバイス」を実現し、拠点間で利用可能なSaaS型サービスを提供している。導入実績は14年12月末現在で2365社に達している。3月18日にはKADOKAWA アスキー・メディアワークスが提供する本格派オトナ女子をターゲットとした「コミック イット」に閲覧ソフトとして採用されたと発表している。
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電子ブック作成ソフト「ActiBook」やWebアプリケーションを開発・販売するウェブソリューション関連事業、ネットワークアウトソーシング環境やクラウドサービスを提供するネットワークソリューション関連事業、ビジネスホンやMFP(複合機)などOA機器を販売するビジネスソリューション関連事業を展開している。
主力の電子ブック作成ソフト「ActiBook」は、一つのソフトでマルチデバイスへの書き出しが可能な「ワンオーサリングマルチデバイス」を実現し、拠点間で利用可能なSaaS型サービスを提供している。導入実績は14年12月末現在で2365社に達している。3月18日にはKADOKAWA アスキー・メディアワークスが提供する本格派オトナ女子をターゲットとした「コミック イット」に閲覧ソフトとして採用されたと発表している。
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