[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/30)ヤマシタヘルスケアホールディングスは下値固め完了、23年5月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (12/30)ASIAN STARは底放れの動き、23年12月期も収益改善基調期待
記事一覧 (12/30)JSPは下値切り上げ、23年3月期減益予想だが下期改善基調
記事一覧 (12/30)松田産業は下値切り上げ、23年3月期営業利益横ばい予想だが再上振れ余地
記事一覧 (12/30)トーソーは下値固め完了、23年3月期は原材料価格高騰で減益予想だが下期改善基調期待
記事一覧 (12/30)クレスコは下値切り上げ、23年3月期増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (12/30)生化学工業は上値試す、23年3月期減収減益予想だが24年3月期収益回復期待
記事一覧 (12/29)エイトレッドは切り返しの動き、23年3月期2桁増益予想
記事一覧 (12/29)フライトホールディングスは23年3月期大幅増益予想、Tapionのパイロット運用を複数店舗で開始
記事一覧 (12/29)And Doホールディングスは売られ過ぎ感、23年6月期は成長強化事業が牽引して2桁増収増益予想
記事一覧 (12/29)綿半ホールディングスは調整一巡、23年3月期大幅営業増益予想
記事一覧 (12/29)ファンデリーは調整一巡、23年3月期黒字転換予想で収益改善基調
記事一覧 (12/29)ジェイテックは戻り試す、23年3月期は営業黒字転換予想で収益改善基調
記事一覧 (12/28)テンポイノベーションは19年の上場来高値を試す、23年3月期増収増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (12/28)協立情報通信は下値固め完了、23年3月期実質増益予想
記事一覧 (12/28)ゼリア新薬工業は年初来高値圏で堅調、23年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (12/28)ティムコは調整一巡、23年11月期も収益改善基調
記事一覧 (12/28)日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、23年3月期減益予想だが下期回復期待
記事一覧 (12/28)イトーキは年初来高値更新の展開、22年12月期通期利益予想を上方修正、23年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (12/27)シナネンホールディングスは戻り試す、23年3月期は先行投資を吸収して営業利益横ばい予想
2022年12月30日

ヤマシタヘルスケアホールディングスは下値固め完了、23年5月期減益予想だが上振れの可能性

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。さらにサステナブルな成長の実現に向けて、30年度を目標年度とする長期ビジョン「マルティプライビジョン2030」を策定している。23年5月期はコロナ対策補助金による一時的な対策需要が見込めないため減収減益予想としているが、第1四半期が大幅増益で進捗率も高水準だったことを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響で反発力の鈍い展開だが、9月の年初来安値を割り込まずに推移して下値固め完了感を強めている。指標面の割安感も評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ASIAN STARは底放れの動き、23年12月期も収益改善基調期待

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。22年12月期は大幅増収・営業黒字転換予想としている。積極的な事業展開で23年12月期も収益改善基調を期待したい。株価は動意づいて年初来高値を更新する場面があり、底放れの動きを強めている。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JSPは下値切り上げ、23年3月期減益予想だが下期改善基調

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。12月20日には「JSPグループ調達基本方針」の策定、および「パートナーシップ構築宣言」「ホワイト物流推進運動の自主行動宣言」をリリースした。23年3月期は自動車生産調整や原材料価格高騰の影響で減益予想としている。ただし原材料価格高騰の落ち着きや販売価格改定の効果などで下期は改善基調が期待できるだろう。株価は地合い悪化も影響して小動きだが徐々に下値を切り上げている。高配当利回りや低PBRも評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

松田産業は下値切り上げ、23年3月期営業利益横ばい予想だが再上振れ余地

 松田産業<7456>(東証プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期経営計画の基本方針には収益基盤強化と新規収益源創出、持続的成長を支える経営基盤強化、ESG経営推進による企業価値向上を掲げている。23年3月期(8月10日付で上方修正)は世界景気減速で下期に貴金属関連事業の数量減少を想定し、インフレ影響によるコスト増加も織り込んで営業利益横ばい予想としている。ただし再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して小動きだが徐々に下値を切り上げている。低PERや低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーソーは下値固め完了、23年3月期は原材料価格高騰で減益予想だが下期改善基調期待

 トーソー<5956>(東証スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として住宅分野での深耕や高付加価値製品拡販などを推進している。23年3月期は原材料価格高騰の影響や販促費の増加などで減益予想としている。ただし製品価格改定効果やコストダウン効果などで下期の収益改善基調が期待できるだろう。株価は地合い悪化の影響で反発力の鈍い展開だが、一方では5月の年初来安値を割り込むことなく推移して下値固め完了感を強めている。23年3月期減益予想の織り込みは完了している形であり、低PBRも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クレスコは下値切り上げ、23年3月期増益予想、さらに上振れの可能性

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションを強化している。23年3月期はITサービスが順調に推移して増収増益・連続増配予想としている。企業のDX投資は高水準に推移する見込みであり、第4四半期の構成比が高くなる特性なども勘案すれば、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して小動きだが、9月の年初来安値圏から徐々に下値を切り上げている。好業績を再評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

生化学工業は上値試す、23年3月期減収減益予想だが24年3月期収益回復期待

 生化学工業<4548>(東証プライム)は、関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。23年3月期は国内における薬価引き下げ影響、関節機能改善剤ジョイクルの前年の反動減、前期計上のロイヤリティーの剥落などで減収減益予想としている。ただし新中期経営計画では、23年3月期からの4年間を「成長を実現する期間」として、最終年度26年3月期に過去最高の業績達成を目指すとしている。積極的な事業展開で24年3月期の収益回復と中期成長を期待したい。株価は地合い悪化の影響で上げ一服の形となったが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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2022年12月29日

エイトレッドは切り返しの動き、23年3月期2桁増益予想

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーで、22年10月にはワークフローシステムのシリーズ累計導入社数が4000社を突破した。なお、経営体制の更なる強化充実を図るとともに、機動的な経営判断を行うことを目的として、23年1月1日付で代表取締役1名体制から2名体制に変更する。23年3月期は導入企業数増加やクラウドサービス拡大などで2桁増収増益予想としている。第2四半期累計の進捗率はやや低水準の形だが、クラウドサービスの成長によるストック型収益を勘案すれば通期予想の達成は可能と考えられる。DXの流れも背景として積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く、さらに地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、その後は売り一巡して切り返しの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フライトホールディングスは23年3月期大幅増益予想、Tapionのパイロット運用を複数店舗で開始

 フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は電子決済ソリューションを主力としてシステム開発・保守なども展開している。国内初となるAndroid携帯でタッチ決済する小・中規模事業者向け決済ソリューションTapion(タピオン)については、本格サービスインに先駆けて「ロールアイスクリームファクトリー渋谷・TOHOシネタワー店」「白金台生花店rhythm」「ばくだん焼本舗池袋本店」においてパイロット運用を開始している。23年3月期は前期計上したプロジェクト損失の一巡も寄与して大幅増益予想としている。キャッシュレス関連、マイナンバーカード関連、無人自動精算機関連など有望案件が目白押しであり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は急伸した10月の年初来高値圏から反落して安値圏に回帰の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

And Doホールディングスは売られ過ぎ感、23年6月期は成長強化事業が牽引して2桁増収増益予想

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開し、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。12月26日にはジャパンベストレスキューシステム(JBR)<2453>との提携を発表した。23年6月期はフランチャイズ事業やハウス・リースバック事業など成長強化事業が牽引して2桁増収増益予想としている。住宅需要は堅調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く、さらに地合い悪化の影響で年初来安値を更新したが、売られ過ぎ感を強めている。好業績や指標面の割安感が評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

綿半ホールディングスは調整一巡、23年3月期大幅営業増益予想

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、ホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開し、中期経営計画では「地域に寄り添い地域と共に新しい価値を創造する」を掲げている。12月23日には、建設事業において自然素材・天然無垢材で造る木造住宅の新ブランド「cotton1/2」(木造軸組パネル工法)を発表した。1月10日より始動し、木造住宅のニュースタンダードを目指すとしている。23年3月期は建設事業の順調な工事進捗が牽引し、小売事業も堅調に推移して大幅営業増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げる形となったが、調整一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファンデリーは調整一巡、23年3月期黒字転換予想で収益改善基調

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。23年3月期は黒字転換予想としている。MFD事業の紹介ネットワーク数拡大による再成長への回帰、CID事業のコアファン獲得などによる損益改善、マーケティング事業の伸長を推進する方針だ。CID事業では12月20日より、PREMIUMを超えた最高峰ブランド「SUPER PREMIUM」シリーズの販売を開始した。商品構成変化による平均単価上昇も期待される。コロナ禍影響の緩和や積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響で上場来安値を更新したが下値限定的だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイテックは戻り試す、23年3月期は営業黒字転換予想で収益改善基調

 ジェイテック<2479>(東証グロース)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。成長戦略として、テクノロジスト700名体制の早期実現に向けた人材採用・教育の強化など、持続的な成長に向けた収益基盤の強化を推進している。23年3月期は営業黒字転換、経常・最終大幅増益予想としている。第2四半期累計の各利益は計画を上回る水準で着地している。さらに第3四半期以降も新卒テクノロジストの稼働本格化や単価上昇が想定されることなどを勘案すれば、通期会社予想の達成は可能だろう。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響で上げ一服の形となったが、モミ合いから上放れの動きを強めている。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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2022年12月28日

テンポイノベーションは19年の上場来高値を試す、23年3月期増収増益予想、さらに上振れ余地

 テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は首都圏(特に東京都)において、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。店舗物件専門の家賃保証事業も開始した。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。23年3月期(連結決算に移行)は前期の非連結業績との単純比較で増収増益予想としている。コロナ禍においても旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応して積極的な仕入を推進し、主力の店舗転貸借事業が伸長する見込みだ。転貸借契約件数、転貸借物件数とも増加基調であることを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合いが悪化するなかでも大きく下押すことなく年初来高値圏で堅調だ。そして19年の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は下値固め完了、23年3月期実質増益予想

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)はソリューション事業とモバイル事業を展開している。成長に向けた基本方針として、サステナブル経営の推進、事業別ポートフォリオの再構築(法人関連ビジネスの強化、店舗ビジネスの変革)、継続収益の拡大(クラウドサービスの深化、サブスク型サービスの拡大、サポートサービスの強化)を打ち出している。23年3月期は、決算期変更で13ヶ月決算だった22年3月期との比較で実質増益予想としている。成長戦略を推進し、さらにモバイル事業におけるサービス強化などを推進して順調に推移する見込みだ。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍く、年初来安値圏でモミ合う形だが、大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。高配当利回りも評価して出直りを期待したい。
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ゼリア新薬工業は年初来高値圏で堅調、23年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れの可能性

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業ではアサコール高用量製剤の海外販売国拡大、フェインジェクトやエントコートの市場浸透、ティロッツ社の営業体制強化、コンシューマーヘルスケア事業では既存主力製品に次ぐ製品群の育成、西洋ハーブ剤など特徴ある製品群の市場認知度向上による事業拡大を推進している。23年3月期は2桁増収増益予想としている。さらに上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で上げ一服の形となったが、大きく下押す動きも見られず年初来高値圏で堅調に推移している。好業績を評価し、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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ティムコは調整一巡、23年11月期も収益改善基調

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期業績予想(11月28日付で利益を上方修正)は黒字拡大予想としている。コロナ禍に伴う行動制限・外出自粛影響の緩和により、アウトドア事業が好調に推移している。さらに23年11月期は通期で価格改定効果(21年12月から実施)も期待される。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形となり、年初来安値を更新する場面があった。ただし収益改善基調や低PBRが評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月19日に22年11月期決算発表を予定している。
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日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、23年3月期減益予想だが下期回復期待

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。さらにESG活動を通じて企業の社会的責任を果たすとともに、SDGsへの貢献や持続的成長を目指すとしている。23年3月期は為替の円安影響や米国における競争激化影響などで減益予想としている。ただし整形外科医療機器の販売は下期が繁忙期となる傾向があり、業績も下期の構成比が高い季節特性がある。為替が円高方向となっていることなども勘案すれば、下期以降の回復が期待できそうだ。株価は年初来安値を更新する軟調展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イトーキは年初来高値更新の展開、22年12月期通期利益予想を上方修正、23年12月期も収益拡大基調

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。中期経営計画に基づいた構造改革プロジェクトを推進し、新製品・新ソリューション投入などを強化している。23年1月には新たなモノづくりの形として滋賀工場APセンター(アセンブル・プロセスセンター)の本格稼働を予定している。22年12月期通期利益予想を12月23日付で上方修正した。ワークプレイス事業においてオフィス移転・リニューアル案件を中心に需要が好調に推移し、設備機器・パブリック事業も堅調に推移して営業利益と経常利益が前回予想を上回り、当期純利益については固定資産売却益計上も寄与する見込みだ。構造改革プロジェクト推進で体質改善効果が継続する見込みであり、23年12月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上方修正も好感して年初来高値更新の展開だ。指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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2022年12月27日

シナネンホールディングスは戻り試す、23年3月期は先行投資を吸収して営業利益横ばい予想

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。成長戦略としてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。23年3月期は営業利益横ばい予想としている。基盤整備ステージと位置付けている第2次中期経営計画の最終年度としてIT関連などの先行投資が減益要因となるが、仕入価格上昇分の販売価格への転嫁やシェアサイクル事業の利益貢献などで吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は11月の年初来高値圏から反落し、地合い悪化も影響して上値を切り下げる形となったが、利益確定売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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