テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスである。成長戦略として旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な人材育成と仕入を継続している。3月14日にはコーポレートガバナンス・コードに対する取り組みの一環として指名・報酬委員会および特別委員会を設置(4月1日付)すると発表した。24年3月期は増収増益予想としている。第3四半期累計の進捗率は低水準だったが、不動産売却時期の後ろ倒しという一過性要因によるものであり、ストック収益が順調に積み上がっていることを勘案すれば通期会社予想の達成は可能と考えられる。さらに25年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は昨年来安値を更新する形で軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
●[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(03/28)テンポイノベーションは反発の動き、25年3月期も収益拡大基調
(03/28)トレジャー・ファクトリーは上値試す、25年2月期も収益拡大基調
(03/28)エスプールは底固め完了、24年11月期最終増益予想
(03/28)ミロク情報サービスは調整一巡、25年3月期も収益拡大基調
(03/28)日本エム・ディ・エムは下値切り上げ、25年3月期は収益改善基調
(03/28)TACは下値切り上げ、25年3月期収益改善期待
(03/27)ケンコーマヨネーズは上値試す、25年3月期も収益拡大基調
(03/27)ファーストコーポレーションは上値試す、24年5月期小幅減益予想だが保守的
(03/27)ファンデリーは急伸、NTTアグリテクノロジーと協業
(03/27)巴工業は上値試す、24年10月期1Q大幅増益で通期上振れの可能性
(03/27)綿半ホールディングスは上値試す、25年3月期も収益拡大基調
(03/26)京写は調整一巡、25年3月期も収益拡大基調
(03/26)クレスコは上値試す、24年3月期の期末配当予想を上方修正、25年3月期は配当性向引き上げ
(03/26)ジェイテックは下値切り上げ、25年3月期収益拡大基調
(03/26)ASIAN STARは動意づいて急伸、24年12月期大幅増収増益予想
(03/26)加賀電子は上値試す、25年3月期は成長軌道回帰
(03/26)ティムコはモミ合い上放れ、24年11月期営業・経常2桁増益で大幅増配予想
(03/25)ジェイエスエスは調整一巡、24年3月期増益予想
(03/25)朝日ラバーはモミ合い上放れの動き、25年3月期収益回復基調
(03/25)アルコニックスはボックス上放れ、25年3月期収益回復期待
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
2024年03月28日
テンポイノベーションは反発の動き、25年3月期も収益拡大基調
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50
| アナリスト銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは上値試す、25年2月期も収益拡大基調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。24年2月期は大幅増益・増配予想としている。既存店売上の好調が牽引する見込みだ。さらに25年2月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は2月の戻り高値圏から一旦反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお4月10日に24年2月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
| アナリスト銘柄分析
エスプールは底固め完了、24年11月期最終増益予想
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、コールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力として、新規事業の環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスの拡大も推進している。3月27日には地域中小企業の課題解決に向けた事業承継支援事業の開始を発表した。24年11月期(IFRS)は営業小幅減益、最終増益予想としている。新たな成長に向けた基盤整備にも注力する方針だ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は2月の安値を割り込まず推移して底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお4月12日に24年11月期第1四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48
| アナリスト銘柄分析
ミロク情報サービスは調整一巡、25年3月期も収益拡大基調
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型ビジネスモデルへの転換、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築、グループ連携強化によるグループ会社の独自成長促進、戦略実現を加速する人材力・経営基盤強化などを推進している。24年3月期は先行投資を吸収して増益・増配予想としている。期末に向けてストック収益が積み上がることを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地があり、さらに積極的な事業展開で25年3月期も収益拡大基調だろう。株価は2月の昨年来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが調整一巡感を強めている。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48
| アナリスト銘柄分析
日本エム・ディ・エムは下値切り上げ、25年3月期は収益改善基調
日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。24年3月期はインフレ影響や円安影響にとって売上原価率が悪化するため減益予想としている。ただし営業利益は第2四半期がボトムとなった可能性がありそうだ。そして25年3月期は積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は安値圏だが調整一巡して徐々に下値を切り上げている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47
| アナリスト銘柄分析
TACは下値切り上げ、25年3月期収益改善期待
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて、主力の教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。24年3月期は赤字予想としている。個人教育事業において大学生を主な受講層とする講座が低調なことに加え、法人研修事業における地方の個人を主な顧客としている提携校事業の低迷も影響する見込みだ。ただし積極的な事業展開で25年3月期の収益改善を期待したい。株価は2月の昨年来安値圏から反発して徐々に下値を切り上げている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり出直りを期待したい。なお5月15日に24年3月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| アナリスト銘柄分析
2024年03月27日
ケンコーマヨネーズは上値試す、25年3月期も収益拡大基調
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は、マヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大し、4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)とサステナビリティ経営に取り組んでいる。24年3月期(2月13日付で上方修正)は、ファストフード向けを中心とする売上回復、価格改定効果、生産性向上効果などにより大幅増益・増配予想としている。さらに25年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は2月の昨年来高値圏から一旦反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。1倍割れの低PBRなども支援材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10
| アナリスト銘柄分析
ファーストコーポレーションは上値試す、24年5月期小幅減益予想だが保守的
ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。将来像である年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革などを推進している。24年5月期は大型案件の本体工事進捗などで大幅増収だが、建築資材価格の高止まりなどを考慮して小幅減益予想としている。ただし全体として保守的な印象が強い。さらに25年5月期以降は、造注による特命工事の増加により完成工事総利益率の向上を目指すとしている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は小動きだが順調に水準を切り上げている。低PERや高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09
| アナリスト銘柄分析
ファンデリーは急伸、NTTアグリテクノロジーと協業
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。3月22日にはNTT東日本グループのNTTアグリテクノロジーとの協業を発表した。最先端農業ハウスで収穫した規格外の野菜を使用してコラボ商品を製造・販売する。またNTTアグリテクノロジーへ「旬をすぐに」の卸売販売もスタートする。24年3月期は黒字転換予想としている。CID事業の原価率改善などにより営業利益は第3四半期累計時点で通期予想を超過達成しており、通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。さらに25年3月期も積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価はNTTアグリテクノロジーとの協業を好感する形で急伸している。安値圏でのモミ合いから上放れた形であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09
| アナリスト銘柄分析
巴工業は上値試す、24年10月期1Q大幅増益で通期上振れの可能性
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。なお3月21日にはIR活動の強化に向けて、経営企画部内にIR・企画課を新設(4月1日付)すると発表した。24年10月期第1四半期は大幅増益だった。機械製造販売事業が大幅伸長し、化学工業製品販売事業も堅調に推移した。通期は小幅増益の見込みとしているが上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は第1四半期業績を好感して高値を更新した。その後は急騰の反動で上げ一服だが、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなった。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08
| アナリスト銘柄分析
綿半ホールディングスは上値試す、25年3月期も収益拡大基調
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、経営方針に「地域に寄り添い、地域と共に新しい価値を創造する」を掲げ、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとして戸建木造住宅分野にも展開する建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。3月26日には、お茶元胡蝶庵ブランド「とろける生大福」などを展開する子会社の綿半三原商店が、新宿マルイ本館B1階のコンセプトショップにて行われる「春色スイーツマルシェ」へ期間限定(4月1日〜15日)出店すると発表した。24年3月期は小売事業と貿易事業の好調が牽引して2桁営業増益予想としている。さらに25年3月期も積極的な事業展開により収益拡大基調だろう。株価は順調に水準を切り上げて昨年来高値更新の展開だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08
| アナリスト銘柄分析
2024年03月26日
京写は調整一巡、25年3月期も収益拡大基調
京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。24年3月期は大幅増益予想としている。自動車向けプリント配線板の受注回復、ベトナムの黒字化、実装関連の好調、為替の円安、中国におけるコスト改善などが寄与する見込みだ。第3四半期累計の進捗率が高水準だったことを勘案すれば通期会社予想は上振れの可能性が高く、さらに25年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重くなり戻り高値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10
| アナリスト銘柄分析
クレスコは上値試す、24年3月期の期末配当予想を上方修正、25年3月期は配当性向引き上げ
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。3月25日には同社、連結子会社である日本ソフトウェアデザイン(JSD)およびメクゼスの3社の組織再編を発表した。3社のノウハウおよびリソースを地域別に整理・統合して人財・経営資源を有効活用する。24年3月期は増益予想としている。受注環境は良好であり、25年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお3月18日付で期末配当予想の上方修正を発表した。また配当性向を現在の30%から40%に引き上げて25年3月期中間配当より実施することも公表済(2月8日付)である。株価は水準を切り上げて23年6月の昨年来高値に接近している。株主還元強化も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
| アナリスト銘柄分析
ジェイテックは下値切り上げ、25年3月期収益拡大基調
ジェイテック<2479>(東証グロース、名証メイン)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を主力としている。中期目標としてテクノロジスト700名体制早期実現に向けた人材採用・教育の強化、長期目標としてM&Aや新規事業による強固かつ多角的な経営基盤の構築を推進している。24年3月期は大幅増益予想としている。テクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みだ。さらに25年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値の重い形だが一方では徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
| アナリスト銘柄分析
ASIAN STARは動意づいて急伸、24年12月期大幅増収増益予想
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。24年12月期は大幅増収増益予想としている。不動産管理事業では管理受託件数の増加、不動産販売事業では都内のマンション買取再販を強化する方針だ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は動意づいて急伸し、モミ合いから上放れの形となった。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
| アナリスト銘柄分析
加賀電子は上値試す、25年3月期は成長軌道回帰
加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託のEMSビジネスを展開し、成長に向けて収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。24年3月期は減収減益予想としているが、第3四半期累計の進捗率が順調であることなどを勘案すれば通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。さらに25年3月期は成長軌道に回帰する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は1月の高値圏から反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07
| アナリスト銘柄分析
ティムコはモミ合い上放れ、24年11月期営業・経常2桁増益で大幅増配予想
ティムコ<7501>(東証スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。収益力向上に向けた基本戦略として顧客接点の強化、EC分野の拡大、海外への展開を推進している。24年11月期は増収、営業・経常2桁増益(当期純利益は特別利益剥落で減益)予想としている。そして配当は記念配当を加えて大幅増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06
| アナリスト銘柄分析
2024年03月25日
ジェイエスエスは調整一巡、24年3月期増益予想
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、水泳指導技術を活かした商品開発の強化を推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。24年3月期は増益予想としている。水中ウォーキングプログラムの深化や水中バイク以外のプール対応型マシンの製品化など、成人集客に向けて大人への訴求力強化を推進する方針だ。第3四半期累計は減益だったが進捗率は順調であり、積極的な事業展開で通期ベースでの収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い形だが調整一巡感を強めている。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
| アナリスト銘柄分析
朝日ラバーはモミ合い上放れの動き、25年3月期収益回復基調
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。24年3月期は減収減益予想としている。自動車向けのASA COLOR LEDの上期の受注回復遅れが影響する見込みだ。ただし四半期別に見ると第3四半期から自動車向けが回復傾向を強め、営業損益も改善基調となっている。積極的な事業展開によって25年3月期の収益回復を期待したい。株価は上値の重い形だが、一方では徐々に下値を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスはボックス上放れ、25年3月期収益回復期待
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE−STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。24年3月期は需要回復遅れの影響を減益予想としているが、積極的な事業展開で25年3月期の収益回復を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて昨年来高値を更新した。そしてボックスレンジから上放れの動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、基調転換して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
| アナリスト銘柄分析
































