[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (03/12)京写は調整一巡し上値を試す展開へ、25年3月期は大幅営業増益予想、指標面の割安感も評価材料
記事一覧 (03/11)ケンコーマヨネーズ、25年3月期は大幅増益予想、タマゴ加工品の売上回復と価格改定が奏功
記事一覧 (03/11)綿半ホールディングス、25年3月期は大幅増益予想で再上振れ余地、建設事業の工事進捗と小売事業の収益性向上
記事一覧 (03/11)JPホールディングスは収益拡大基調、25年3月期は上方修正して大幅増益・大幅増配予想
記事一覧 (03/10)冨士ダイス、26年3月期の収益回復を期待、中期経営計画で目標達成へ、株主還元も強化
記事一覧 (03/10)ジェイエスエス、25年3月期増収増益予想、M&Aで健康産業へ領域拡大、スポーツ振興を加速
記事一覧 (03/10)協立情報通信、25年3月期は営業・経常増益予想、ICTソリューションとモバイル事業が順調に推移
記事一覧 (03/10)建設技術研究所、25年12月期は増収増益予想、国土強靭化関連など事業環境良好、収益拡大に期待
記事一覧 (03/10)イトーキ、25年12月期も連続大幅増配予想、ワークプレイス事業好調、オフィス空間提案を推進
記事一覧 (03/10)クリナップは急反発、26年3月期の収益回復に期待、高配当利回りと割安感も評価材料
記事一覧 (03/07)TAC、25年3月期は黒字転換予想、低PBRと事業戦略で株価上昇に期待
記事一覧 (03/07)JSP、25年3月期減益予想も26年3月期収益回復期待、4つの成長エンジンで収益拡大へ
記事一覧 (03/07)日本エム・ディ・エム、25年3月期は増収増益予想、獲得症例数増加による増収効果や原価低減効果などで収益拡大へ
記事一覧 (03/07)巴工業、25年10月期は増収増益・増配予想、機械製造販売事業の大幅伸長が牽引し過去最高益更新へ
記事一覧 (03/06)ジェイテック、東証スタンダード市場への市場区分変更を申請、テクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込み
記事一覧 (03/06)ベステラ、26年1月期も収益拡大基調、老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好
記事一覧 (03/06)エイトレッド、25年3月期は増収増益と連続増配を達成、クラウドサービスの拡大でストック収益が向上し安定成長へ
記事一覧 (03/06)ファンデリー、25年3月期は増収・営業増益予想で収益改善基調、CID事業がリテール販売の拡大で収益改善へ
記事一覧 (02/28)クリーク・アンド・リバー社、26年2月期の収益拡大を期待、プロフェッショナル50分野構想で事業領域拡大へ
記事一覧 (02/28)マーケットエンタープライズ、25年6月期は大幅増収増益予想、メディア・モバイル通信事業でシナジー効果発揮へ
2025年03月12日

京写は調整一巡し上値を試す展開へ、25年3月期は大幅営業増益予想、指標面の割安感も評価材料

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用したグローバルニッチトップメーカーを目指している。25年3月期は自動車関連を中心に需要が堅調に推移して大幅営業増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落したが、低PERや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | アナリスト銘柄分析
2025年03月11日

ケンコーマヨネーズ、25年3月期は大幅増益予想、タマゴ加工品の売上回復と価格改定が奏功

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類などを展開している。25年3月期から36年3月期までの12年間を対象とする中長期計画では、ビジョンに「サラダ料理で世界一になる」を、経営目標値に最終年度36年3月期のROE8%以上、DOE2.5%以上などを掲げている。25年3月期はタマゴ加工品の売上回復による生産効率改善、価格改定による利益率改善等で大幅増益予想(24年8月5日付で上方修正)としている。第3四半期累計の各利益が通期予想を超過達成していることを勘案すれば、通期会社予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。またコスト上昇に対して25年4月1日納品分より約1200品目の価格改定を実施する。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31 | アナリスト銘柄分析

綿半ホールディングス、25年3月期は大幅増益予想で再上振れ余地、建設事業の工事進捗と小売事業の収益性向上

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は経営方針に「地域に寄り添い、地域と共に新しい価値を創造する」を掲げ、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとして戸建木造住宅分野にも展開する建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。25年3月期は大幅増益予想としている。建設事業の工事が順調に進捗し、小売事業の収益性向上なども寄与する見込みだ。第3四半期累計が大幅増益で利益進捗率も高水準だったことを勘案すれば、通期会社予想に再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31 | アナリスト銘柄分析

JPホールディングスは収益拡大基調、25年3月期は上方修正して大幅増益・大幅増配予想

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。25年3月期は新規施設開設・受託、児童数増加、補助金の最大化に向けた対応、4・5歳児の対人数の変更影響などにより大幅増益・大幅増配予想(2月25日付で上方修正)としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | アナリスト銘柄分析
2025年03月10日

冨士ダイス、26年3月期の収益回復を期待、中期経営計画で目標達成へ、株主還元も強化

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は超硬合金製耐摩耗工具(工具・金型)のトップメーカーで、成長戦略として経営基盤強化、生産性向上・業務効率化、海外事業の飛躍、脱炭素・循環型社会への貢献、新事業確立に取り組んでいる。25年3月期は需要回復が緩やかな見込みであり、さらに原材料費高騰や人的資本投資拡充などの影響で減益予想としているが、26年3月期の収益回復を期待したい。株価は小動きだが水準を切り上げて戻り高値圏だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28 | アナリスト銘柄分析

ジェイエスエス、25年3月期増収増益予想、M&Aで健康産業へ領域拡大、スポーツ振興を加速

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード、名証メイン)は25年2月27日付で名証メイン市場へ上場し、東証スタンダード市場との重複上場となった。スイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略としてM&A戦略を強化する方針を打ち出し、3年以内に売上高100億円・100店舗・時価総額50億円以上を目指すとしている。25年3月期はワカヤマアスレティックスの新規連結も寄与して増収増益予想としている。M&A戦略など積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い形だが、一方では大きく下押す動きも見られない。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | アナリスト銘柄分析

協立情報通信、25年3月期は営業・経常増益予想、ICTソリューションとモバイル事業が順調に推移

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。25年3月期は営業・経常増益予想としている。ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | アナリスト銘柄分析

建設技術研究所、25年12月期は増収増益予想、国土強靭化関連など事業環境良好、収益拡大に期待

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指し、事業ポートフォリオ変革や成長基盤再構築に取り組んでいる。25年12月期は増収増益予想としている。受注・売上高が順調に拡大し、販管費等の増加を吸収する見込みだ。国土強靭化関連など事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して水準を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | アナリスト銘柄分析

イトーキ、25年12月期も連続大幅増配予想、ワークプレイス事業好調、オフィス空間提案を推進

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で物流設備なども展開している。中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」では重点戦略として7FlagsおよびESG戦略を掲げ、株主還元も強化(配当性向目標引き上げ、株主優待制度新設、自己株式取得・消却)している。25年12月期も2桁増益で連続大幅増配予想としている。ワークプレイス事業の好調が牽引して販管費の増加を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上げ一服の形となったが、高配当利回りも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | アナリスト銘柄分析

クリナップは急反発、26年3月期の収益回復に期待、高配当利回りと割安感も評価材料

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。25年3月期は新設住宅着工の不振継続、原材料価格高騰、販管費増加等の影響を原価低減でカバーしきれず減益予想だが、26年3月期の収益回復を期待したい。株価は急反発の動きとなった。25年3月期減益予想は織り込み済みだろう。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | アナリスト銘柄分析
2025年03月07日

TAC、25年3月期は黒字転換予想、低PBRと事業戦略で株価上昇に期待

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。25年3月期は黒字転換予想としている。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | アナリスト銘柄分析

JSP、25年3月期減益予想も26年3月期収益回復期待、4つの成長エンジンで収益拡大へ

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。新中期経営計画では、4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指すとしている。25年3月期は需要回復遅れにより減益見込みだが、26年3月期の収益回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形だったが調整一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エム、25年3月期は増収増益予想、獲得症例数増加による増収効果や原価低減効果などで収益拡大へ

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。25年3月期は増収増益予想としている。償還価格引き下げや円安による調達コスト上昇などがマイナス要因だが、獲得症例数増加による増収効果や原価低減効果などで吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は昨年来安値を更新して軟調だがほぼ底値圏だろう。1倍割れの低PBRも評価して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | アナリスト銘柄分析

巴工業、25年10月期は増収増益・増配予想、機械製造販売事業の大幅伸長が牽引し過去最高益更新へ

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。25年10月期は増収増益・増配予想としている。化学工業製品販売事業が販管費増加で微減益だが、機械製造販売事業の大幅伸長が牽引する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | アナリスト銘柄分析
2025年03月06日

ジェイテック、東証スタンダード市場への市場区分変更を申請、テクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込み

 ジェイテック<2479>(東証グロース、名証メイン)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を主力としている。中期目標としてテクノロジスト700名体制早期実現に向けた人材採用・教育の強化、長期目標としてM&Aや新規事業による強固かつ多角的な経営基盤の構築を推進している。なお3月5日付で東証スタンダード市場への市場区分変更を申請した。25年3月期は大幅増益予想としている。技術職知財リース事業のテクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みだ。第3四半期累計が大幅増益と順調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍くモミ合う形だが調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析

ベステラ、26年1月期も収益拡大基調、老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好

 ベステラ<1433>(東証プライム)は、製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業である。解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとして、脱炭素解体ソリューションを推進している。25年1月期は大型工事が順調に進捗して大幅増収増益予想としている。老朽化プラント解体工事の増加などで中期的に事業環境は良好であり、積極的な事業展開で26年1月期も収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落して上値を切り下げる形となった調整一巡して出直りを期待したい。なお3月12日に25年1月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30 | アナリスト銘柄分析

エイトレッド、25年3月期は増収増益と連続増配を達成、クラウドサービスの拡大でストック収益が向上し安定成長へ

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムのリーディングカンパニーとして、小規模企業向けクラウド型X−point Cloudと大手・中堅企業向けパッケージ型AgileWorksを主力としている。なお3月5日〜7日開催の「ITトレンドEXPO 2025 Spring」(オンライン展示会)に出展している。25年3月期は増収増益で8期連続増配予想としている。X−point Cloud、AgileWorksとも好調に推移し、積極投資による人件費などの増加を吸収する見込みだ。クラウドサービスの拡大でストック収益が積み上がる収益構造であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は安値圏でやや軟調だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30 | アナリスト銘柄分析

ファンデリー、25年3月期は増収・営業増益予想で収益改善基調、CID事業がリテール販売の拡大で収益改善へ

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。CID事業はスーパーマーケットでのリテール販売を強化する方針で、25年2月にはイオングループとの取引開始を発表した。25年3月期は増収・営業増益予想としている。CID事業の営業損益がリテール販売の拡大により改善見込みとしている。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は急伸後の日柄調整局面だが調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | アナリスト銘柄分析
2025年02月28日

クリーク・アンド・リバー社、26年2月期の収益拡大を期待、プロフェッショナル50分野構想で事業領域拡大へ

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)はクリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。25年2月期は下方修正して減益予想となったが、積極的な事業展開で26年2月期の収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて戻り歩調だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | アナリスト銘柄分析

マーケットエンタープライズ、25年6月期は大幅増収増益予想、メディア・モバイル通信事業でシナジー効果発揮へ

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指して、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。中期経営計画では、個人向けリユース分野における投資を拡大し、リユース市場でのプレゼンス確立を推進する方針としている。25年6月期は大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸した昨年来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | アナリスト銘柄分析