■「大口受注」で始まった上げ相場に新たな材料が加わった形に
インスペック<6656>(東証スタンダード)は5月2日、3日続伸基調となり、午前10時30分にかけて7%高に迫る1950円(122円高)まで上げ、年初来の高値2059円(2023年4月19日)に向けて出直っている。4月28日付で、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成を受けて開発してきた新技術プログラムの完了を発表。「今後は、本事業で開発した露光装置の事業化に向けて加速度的に取り組む」(発表リリース)とし、注目の強まる相場になっている。
この発表に先立つ4月3日には「大口受注に関するお知らせ」を発表し、株価は発表前までの小動き底練り状態から一変して急伸商状となった。直近の3日続伸は、この相場に新たな期待材料が加わった形の上げになり、波状的な高値更新相場への期待が出ている。(HC)
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(05/02)インスペックは高値に向けて出直る、NEDOの助成による新技術の事業化に期待
(05/02)京セラが年初来の高値を更新、NXHDの九州新倉庫を受け長崎新工場に期待強まる
(05/01)プロレド・パートナーズは後場も高値圏で推移、事業譲渡と特別利益を好感
(05/01)フーディソンが反発、「初ガツオ5割高」「ホタルイカ漁不振、平年の1割」などで注目強まる期待
(05/01)PBシステムズは「大型受注」に注目集まり一時ストップ高
(04/28)キヤノンは前後場ともジリ高で年初来の高値を更新、四半期決算を受け「目標株価」の引き上げが伝えられる
(04/28)イーソルは後場一段と上げストップ高、次世代プロセッサIPに関する世界初の技術開発に期待集まる
(04/28)アルファクス・フード・Sは『AI配膳・案内ロボ』に期待集まり後場ストップ高
(04/27)パピレスはセガサミーHDとの資本業務提携が好感され後場ストップ高
(04/27)白洋舎は後場も次第高、リネンサプライ・ユニフォーム事業の再編など好感され年初来の高値を更新
(04/27)マイクロ波化学が高い、旭化成とGHG(温室効果ガス)削減可能な新製法の実証を開始
(04/27)いなげやは2日続けて大幅高、イオン、U.S.M.Hと「関東における1兆円のSM構想」に期待継続
(04/27)良品計画は5日ぶりに反発、株主優待制度の導入が好感され次第に強含む
(04/26)清水建設は自社株買いと消却が好感され13時頃から急伸し年初来の高値に進む
(04/26)イメージ・マジックが後場ストップ高、新オンデマンドアパレルサービスの発表に急反応
(04/26)FIXERは朝高の後ダレるが8%高を保ち5日ぶりに反発、マイクロソフトの生成型AIでの新サービスを好感
(04/26)ELEMENTSがストップ高、子会社とサイバートラストがマイナンバーカード機能のスマホ搭載に対応した本人確認で連携
(04/26)ジオコードは買い気配のままストップ高、『ChatGPT』活用でヘッドウォータースとの連携を好感
(04/26)ispaceはストップ安売り気配、民間初の月面着陸が「ハードランディング」濃厚となり落胆感
(04/26)ファンデリーは3日ぶりに再びストップ高、28日に3月決算を発表、信用規制の発動を受け需給が一段とタイトに
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2023年05月02日
インスペックは高値に向けて出直る、NEDOの助成による新技術の事業化に期待
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56
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京セラが年初来の高値を更新、NXHDの九州新倉庫を受け長崎新工場に期待強まる
■3月決算の発表は延期し5月15日に
京セラ<6971>(東証プライム)は5月2日、続伸基調で始まり、取引開始後は7250円(72円高)まで上げて年初来の高値を連日更新している。九州に台湾企業などの半導体製造拠点が相次いで設置される中で、4月初に長崎県で新工場用地の取得を発表。5月2日に日本通運などのNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)<9147>(東証プライム)が熊本に半導体倉庫を新設と伝えられ、注目要因として連想が波及している。
3月決算の発表は、4月27日の予定を5月15日に延期すると4月下旬に発表した。要因は米国子会社で発生したサイバーセキュリティに係る事案により決算数値の確定に時間を要していることとし、引き続き21年3月期を底とする回復過程の動向などに期待がある。(HC)
京セラ<6971>(東証プライム)は5月2日、続伸基調で始まり、取引開始後は7250円(72円高)まで上げて年初来の高値を連日更新している。九州に台湾企業などの半導体製造拠点が相次いで設置される中で、4月初に長崎県で新工場用地の取得を発表。5月2日に日本通運などのNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)<9147>(東証プライム)が熊本に半導体倉庫を新設と伝えられ、注目要因として連想が波及している。
3月決算の発表は、4月27日の予定を5月15日に延期すると4月下旬に発表した。要因は米国子会社で発生したサイバーセキュリティに係る事案により決算数値の確定に時間を要していることとし、引き続き21年3月期を底とする回復過程の動向などに期待がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24
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2023年05月01日
プロレド・パートナーズは後場も高値圏で推移、事業譲渡と特別利益を好感
プロレド・パートナーズは後場も高値圏で推移、事業譲渡と特別利益を好感
■長期的には底練り相場だが「ボリンジャー・バンド」などで変化の見方も
プロレド・パートナーズ<7034>(東証プライム)は5月1日の後場、14時30分にかけて10%高の500円(48円高)前後で売買され、前場の一時12%高(54円高の506円)からそれほど押さないまま強い相場を続けている。4月28日付で、事業譲渡と特別利益の計上を発表し、買い材料視されている。譲渡価額は2億2000円(決済方法:現金決済)とし、3月に発表した第1四半期決算では親会社株主に帰属する四半期純利益が1.56億円の赤字だったため、一時収入ではあるが収益への寄与度は大と受け止められている。
株価は安値圏を低空飛行中の状態だが、約1か月半ぶりに500円台を回復してきた。テクニカル的な見方では、1日の急伸により、このところ狭まっていた「ボリンジャー・バンド」を上に抜け出したこと、日足の「一目均衡表」の「基準線」を上に抜け出し「遅行線」も好転したこと、などを挙げ、長期底練り相場に変化の兆しが出てきたとの見方も出ている。(HC)
■長期的には底練り相場だが「ボリンジャー・バンド」などで変化の見方も
プロレド・パートナーズ<7034>(東証プライム)は5月1日の後場、14時30分にかけて10%高の500円(48円高)前後で売買され、前場の一時12%高(54円高の506円)からそれほど押さないまま強い相場を続けている。4月28日付で、事業譲渡と特別利益の計上を発表し、買い材料視されている。譲渡価額は2億2000円(決済方法:現金決済)とし、3月に発表した第1四半期決算では親会社株主に帰属する四半期純利益が1.56億円の赤字だったため、一時収入ではあるが収益への寄与度は大と受け止められている。
株価は安値圏を低空飛行中の状態だが、約1か月半ぶりに500円台を回復してきた。テクニカル的な見方では、1日の急伸により、このところ狭まっていた「ボリンジャー・バンド」を上に抜け出したこと、日足の「一目均衡表」の「基準線」を上に抜け出し「遅行線」も好転したこと、などを挙げ、長期底練り相場に変化の兆しが出てきたとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:48
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フーディソンが反発、「初ガツオ5割高」「ホタルイカ漁不振、平年の1割」などで注目強まる期待
■飲食店向け仕入れサイト「魚ポチ」など運営
フーディソン<7114>(東証グロース)は5月1日の前場、次第に強含む相場となり、午前11時過ぎに7%高の1781円(111円高)まで上げ、5日ぶりの反発基調となった。飲食店向けの生鮮品仕入れサイト「魚ポチ(うおぽち)」や、魚が主役の弁当や惣菜を提供する魚屋店舗「sakana bacca(さかなばっか)」の運営などを行いこの週末に、「初ガツオ卸値5割高、水揚げ減、味は当たり年」(日本経済新聞4月29日付朝刊)、「ホタルイカ漁、富山湾で不振、平年の1割」(同5月1日付)などと伝えられ、同社への需要が高まる期待が言われている。
「魚ポチ(うおぽち)」は、「一般にはあまり流通しない鮮魚等を広く流通」(同社ホームページより)させることも意図している。また、魚屋店舗「sakana bacca」は4月27日に『JR東京駅グランスタ丸の内店』が「エキナカ」の5店舗目としてオープンした。(HC)
フーディソン<7114>(東証グロース)は5月1日の前場、次第に強含む相場となり、午前11時過ぎに7%高の1781円(111円高)まで上げ、5日ぶりの反発基調となった。飲食店向けの生鮮品仕入れサイト「魚ポチ(うおぽち)」や、魚が主役の弁当や惣菜を提供する魚屋店舗「sakana bacca(さかなばっか)」の運営などを行いこの週末に、「初ガツオ卸値5割高、水揚げ減、味は当たり年」(日本経済新聞4月29日付朝刊)、「ホタルイカ漁、富山湾で不振、平年の1割」(同5月1日付)などと伝えられ、同社への需要が高まる期待が言われている。
「魚ポチ(うおぽち)」は、「一般にはあまり流通しない鮮魚等を広く流通」(同社ホームページより)させることも意図している。また、魚屋店舗「sakana bacca」は4月27日に『JR東京駅グランスタ丸の内店』が「エキナカ」の5店舗目としてオープンした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:30
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PBシステムズは「大型受注」に注目集まり一時ストップ高
■SaaS用プライベートクラウド基盤10.7億円との発表を好感
PBシステムズ(ピー・ビーシステムズ)<4447>(東証グロース)は5月1日、急伸商状となって大きく出直り、一時ストップ高の895円(150円高、20%高)まで上げた後も850円前後で売買され、約半月ぶりに850円台を回復している。4月28日に「大型受注のお知らせ」を発表し、好感買いが集中した。
発表によると、主力事業のセキュアクラウドシステム事業において、既存顧客からSaaS用プライベートクラウド基盤の大型案件を28日付で受注した。受注額は約10億71百万円(消費税含まず)。売り上げ計上は2023年9月期から24年9月期にかけて。同社の売上高は25億円規模(2022年9月期)のため、インパクトは大きいとけ止められている。(HC)
PBシステムズ(ピー・ビーシステムズ)<4447>(東証グロース)は5月1日、急伸商状となって大きく出直り、一時ストップ高の895円(150円高、20%高)まで上げた後も850円前後で売買され、約半月ぶりに850円台を回復している。4月28日に「大型受注のお知らせ」を発表し、好感買いが集中した。
発表によると、主力事業のセキュアクラウドシステム事業において、既存顧客からSaaS用プライベートクラウド基盤の大型案件を28日付で受注した。受注額は約10億71百万円(消費税含まず)。売り上げ計上は2023年9月期から24年9月期にかけて。同社の売上高は25億円規模(2022年9月期)のため、インパクトは大きいとけ止められている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22
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2023年04月28日
キヤノンは前後場ともジリ高で年初来の高値を更新、四半期決算を受け「目標株価」の引き上げが伝えられる
■三菱UFJモル・スタ証券は600円引き上げて4200円に
キヤノン<7751>(東証プライム)は4月28日、前後場ともジリ高傾向を続け、14時40分を過ぎて3225円(63円高)まで上げ、3日続けて年初来の高値を更新している。26日に発表した第1四半期決算と業績予想の増額修正を受け、28日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を600円引き上げて4200円に見直したと伝えられ、買い安心感が広がったようだ。
キヤノンの発表では、配当予想については配当性向50%をメドに業績動向などを踏まえながら適宜見直すとし、増配に含みを持たせた。第1四半期の概況については、ネットワークカメラなどの新規事業が全社売り上げを牽引し、現行事業もカメラやオフィス複合機が売上を伸ばし、利益については、現行事業が安定した収益性を保っていることに加え、新規事業が利益貢献のフェーズに入ってきた、などとした。(HC)
キヤノン<7751>(東証プライム)は4月28日、前後場ともジリ高傾向を続け、14時40分を過ぎて3225円(63円高)まで上げ、3日続けて年初来の高値を更新している。26日に発表した第1四半期決算と業績予想の増額修正を受け、28日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を600円引き上げて4200円に見直したと伝えられ、買い安心感が広がったようだ。
キヤノンの発表では、配当予想については配当性向50%をメドに業績動向などを踏まえながら適宜見直すとし、増配に含みを持たせた。第1四半期の概況については、ネットワークカメラなどの新規事業が全社売り上げを牽引し、現行事業もカメラやオフィス複合機が売上を伸ばし、利益については、現行事業が安定した収益性を保っていることに加え、新規事業が利益貢献のフェーズに入ってきた、などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02
| 材料でみる株価
イーソルは後場一段と上げストップ高、次世代プロセッサIPに関する世界初の技術開発に期待集まる
■発表は難解だがスゴさは株価が示しているとの見方が
イーソル<4420>(東証プライム)は4月28日、10%高の948円(86円高)で始まった後もジリ高傾向を続け、後場も一段と上げて13時過ぎにストップ高の1012円(150円高、17%高)で売買され、2021年10月以来の1000円台に進んでいる。27日に「世界初、次世代プロセッサIP(RISC−V)向けの包括的なソフト開発環境の実現に成功」と発表しており、翌朝から活況高となった。
発表では、「これにより、人工知能(AI)をエッジシステムのRISC−Vアーキテクチャーで利用する際に必要となる、高速かつ高効率・低消費電力なRTEと開発ツールで構成されるRISC−V開発環境エコシステムが実現可能となり、国内でのRISC−Vアーキテクチャーのさらなる利用拡大が期待できる」とした。素人には難解だが、そのスゴさは株価が示しているとして注目を強める様子がある。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
イーソル<4420>(東証プライム)は4月28日、10%高の948円(86円高)で始まった後もジリ高傾向を続け、後場も一段と上げて13時過ぎにストップ高の1012円(150円高、17%高)で売買され、2021年10月以来の1000円台に進んでいる。27日に「世界初、次世代プロセッサIP(RISC−V)向けの包括的なソフト開発環境の実現に成功」と発表しており、翌朝から活況高となった。
発表では、「これにより、人工知能(AI)をエッジシステムのRISC−Vアーキテクチャーで利用する際に必要となる、高速かつ高効率・低消費電力なRTEと開発ツールで構成されるRISC−V開発環境エコシステムが実現可能となり、国内でのRISC−Vアーキテクチャーのさらなる利用拡大が期待できる」とした。素人には難解だが、そのスゴさは株価が示しているとして注目を強める様子がある。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40
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アルファクス・フード・Sは『AI配膳・案内ロボ』に期待集まり後場ストップ高
■双日を通じて国内外食市場向けに独占販売と発表
アルファクス・フード・システム(アルファクス・フード・S)<3814>(東証グロース)は4月28日の後場一段高となり、13時にかけて一時ストップ高の529円(80円高、18%高)まで上げ、2022年10月以来の500円台に進んでいる。正午、双日<2768>(東証プライム)を通じて、中国のオリオンスターテクノロジー株式会社(本社・中国北京、傅盛代表取締役社長)のAI配膳・案内ロボットの国内における外食市場向けの独占販売契約を締結と発表し、期待が集まっている。
発表によると、アルファクス・フード・Sは、外食業界に特化した基幹業務システムのASP/クラウドによる提供から、あらゆる業態に対応可能な総合基幹業務システムである「飲食店経営管理システム(登録商標)」、拡張機能「自動発注システム」(特許取得済み)などの提供をワンストップで行っている。2019年からはAI型配膳/案内/消毒/除菌ロボットの開発、運用、販売にも力を入れており、外食店舗のDX化推進や省力化を、1社でラインナップし提供できる態勢を整えている。、「飲食店経営管理システム」の累計販売店舗数は1万8000店舗に達している。(HC)
アルファクス・フード・システム(アルファクス・フード・S)<3814>(東証グロース)は4月28日の後場一段高となり、13時にかけて一時ストップ高の529円(80円高、18%高)まで上げ、2022年10月以来の500円台に進んでいる。正午、双日<2768>(東証プライム)を通じて、中国のオリオンスターテクノロジー株式会社(本社・中国北京、傅盛代表取締役社長)のAI配膳・案内ロボットの国内における外食市場向けの独占販売契約を締結と発表し、期待が集まっている。
発表によると、アルファクス・フード・Sは、外食業界に特化した基幹業務システムのASP/クラウドによる提供から、あらゆる業態に対応可能な総合基幹業務システムである「飲食店経営管理システム(登録商標)」、拡張機能「自動発注システム」(特許取得済み)などの提供をワンストップで行っている。2019年からはAI型配膳/案内/消毒/除菌ロボットの開発、運用、販売にも力を入れており、外食店舗のDX化推進や省力化を、1社でラインナップし提供できる態勢を整えている。、「飲食店経営管理システム」の累計販売店舗数は1万8000店舗に達している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:20
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2023年04月27日
パピレスはセガサミーHDとの資本業務提携が好感され後場ストップ高
■セガサミーHDは持株比率8.79%の3位株主に
パピレス<3641>(東証スタンダード)は4月27日の後場、買い気配で始まり、大引け間際にストップ高の1093円(150円高、16%高)で売買されて一気に年初来の高値を更新した。正午にセガサミーホールディングス(セガサミーHD)<6460>(東証プライム)との資本業務提携を発表し、異業種とあって注目集中となった。
発表によると、自己株式の処分の方式により、パピレスの普通株式90万株をセガサミーHDに割当てる。第三者割当後のセガサミーHDの持株比率は8.79%で3位株主になる。処分期日は2023年5月15日。調達する資金の額は差引手取概算額で8億4837万円になる。(HC)
パピレス<3641>(東証スタンダード)は4月27日の後場、買い気配で始まり、大引け間際にストップ高の1093円(150円高、16%高)で売買されて一気に年初来の高値を更新した。正午にセガサミーホールディングス(セガサミーHD)<6460>(東証プライム)との資本業務提携を発表し、異業種とあって注目集中となった。
発表によると、自己株式の処分の方式により、パピレスの普通株式90万株をセガサミーHDに割当てる。第三者割当後のセガサミーHDの持株比率は8.79%で3位株主になる。処分期日は2023年5月15日。調達する資金の額は差引手取概算額で8億4837万円になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:12
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白洋舎は後場も次第高、リネンサプライ・ユニフォーム事業の再編など好感され年初来の高値を更新
■直近は「ホテル稼働率上昇」と伝えられ事業環境好転の期待も
白洋舎<9731>(東証スタンダード)は4月27日、後場も次第高の相場となり、13時10分に7%高の2009円(128円高)まで上げた後も2000円をはさんで売買され、約2週間ぶりに年初来の高値を更新している。26日にホテル・レストラン向けリネンサプライ事業とユニフォームレンタル事業の組織再編を発表し、重複する商圏の効率化や関西圏における競争力の一層の強化を図るとし、期待が強まった。
業績は回復基調を強め、2022年12月期の連結決算は営業利益などが3期ぶりに黒字化し、今期・23年12月期の営業利益は35.3%増の9億円台を見込む。直近は、「ホテル稼働率77.6%に上昇、3月」「2020年1月以来の最高値を4カ月ぶりに更新」(日本経済新聞4月25日付朝刊)と伝えられ、リネンサプライ・ユニフォーム事業の環境好転の期待が出ている。(HC)
白洋舎<9731>(東証スタンダード)は4月27日、後場も次第高の相場となり、13時10分に7%高の2009円(128円高)まで上げた後も2000円をはさんで売買され、約2週間ぶりに年初来の高値を更新している。26日にホテル・レストラン向けリネンサプライ事業とユニフォームレンタル事業の組織再編を発表し、重複する商圏の効率化や関西圏における競争力の一層の強化を図るとし、期待が強まった。
業績は回復基調を強め、2022年12月期の連結決算は営業利益などが3期ぶりに黒字化し、今期・23年12月期の営業利益は35.3%増の9億円台を見込む。直近は、「ホテル稼働率77.6%に上昇、3月」「2020年1月以来の最高値を4カ月ぶりに更新」(日本経済新聞4月25日付朝刊)と伝えられ、リネンサプライ・ユニフォーム事業の環境好転の期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40
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マイクロ波化学が高い、旭化成とGHG(温室効果ガス)削減可能な新製法の実証を開始
■三井化学とは環境負荷の低い革新的な炭素繊維製造に挑戦中
マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は4月27日、反発基調となり、前場10%高の1867円(164円高)まで上げたあとも堅調に推移し、後場寄り後は1778円(75円高)前後で売買されて出直りを探る相場となっている。同日午前、旭化成<3407>(東証プライム)と連名で、「旭化成とマイクロ波化学、マイクロ波を用いたポリアミド66のケミカルリサイクルの共同実証試験を開始」と発表し、注目が再燃している。
発表によると、旭化成は、従来の製造法よりGHG(温室効果ガス)排出量削減可能なポリアミド66の製造法を開発するため、旭化成の50年以上の製造の実績とマイクロ波化学によるマイクロ波技術の工業化実績を合わせることでその実用化を目指している。本実証試験では、解重合から分離・精製までを一貫プロセスとして検証することで、さらなるGHG排出量削減を目指したポリアミド66の資源循環を実現することが可能になる。
マイクロ波化学は、三井化学<4183>(東証プライム)との間でも連名で22年11月に環境負荷の低い革新的な炭素繊維(CF)製造に関する基盤技術について実証設備を新設すると発表している。(HC)
マイクロ波化学<9227>(東証グロース)は4月27日、反発基調となり、前場10%高の1867円(164円高)まで上げたあとも堅調に推移し、後場寄り後は1778円(75円高)前後で売買されて出直りを探る相場となっている。同日午前、旭化成<3407>(東証プライム)と連名で、「旭化成とマイクロ波化学、マイクロ波を用いたポリアミド66のケミカルリサイクルの共同実証試験を開始」と発表し、注目が再燃している。
発表によると、旭化成は、従来の製造法よりGHG(温室効果ガス)排出量削減可能なポリアミド66の製造法を開発するため、旭化成の50年以上の製造の実績とマイクロ波化学によるマイクロ波技術の工業化実績を合わせることでその実用化を目指している。本実証試験では、解重合から分離・精製までを一貫プロセスとして検証することで、さらなるGHG排出量削減を目指したポリアミド66の資源循環を実現することが可能になる。
マイクロ波化学は、三井化学<4183>(東証プライム)との間でも連名で22年11月に環境負荷の低い革新的な炭素繊維(CF)製造に関する基盤技術について実証設備を新設すると発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50
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いなげやは2日続けて大幅高、イオン、U.S.M.Hと「関東における1兆円のSM構想」に期待継続
■25日に3社連名で経営統合を発表し注目集中
いなげや<8182>(東証プライム)は4月27日、2日続けて大幅高となり、午前10時過ぎに24%高の2000円(393円高)まで上げて一気に2020年以来の2000円に進み、値上がり率では東証プライム銘柄の1位に顔を出している。25日の17時半、イオン<8267>(東証プライム)、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)<3222>(東証スタンダード)と3社連名で、「関東における1兆円のSM構想実現のための経営統合」を発表。規模的にいなげやへの恩恵が最大とされ、連日買い集中となっている。
いなげやは、1900年に東京都立川市で創業し、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)でスーパーマーケット事業とドラッグストア事業を展開している。連結売上高は2500億円前後。U.S.M.Hはマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東などのスーパーを展開し、連結売上高は7000億円台。
発表によると、今般、イオン、いなげや及びU.S.M.Hは、今後更なる競争激化が見込まれる首都圏地域において、スピード感をもってお客さまのニーズに応え続け、地域社会と共生し、ともに成長、地域の持続可能な未来を築いていくためには、各社の関係をより一層深化させ、「関東における1兆円のSM構想」を進めることが最適であるとの考えに至った。(HC)
いなげや<8182>(東証プライム)は4月27日、2日続けて大幅高となり、午前10時過ぎに24%高の2000円(393円高)まで上げて一気に2020年以来の2000円に進み、値上がり率では東証プライム銘柄の1位に顔を出している。25日の17時半、イオン<8267>(東証プライム)、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)<3222>(東証スタンダード)と3社連名で、「関東における1兆円のSM構想実現のための経営統合」を発表。規模的にいなげやへの恩恵が最大とされ、連日買い集中となっている。
いなげやは、1900年に東京都立川市で創業し、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)でスーパーマーケット事業とドラッグストア事業を展開している。連結売上高は2500億円前後。U.S.M.Hはマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東などのスーパーを展開し、連結売上高は7000億円台。
発表によると、今般、イオン、いなげや及びU.S.M.Hは、今後更なる競争激化が見込まれる首都圏地域において、スピード感をもってお客さまのニーズに応え続け、地域社会と共生し、ともに成長、地域の持続可能な未来を築いていくためには、各社の関係をより一層深化させ、「関東における1兆円のSM構想」を進めることが最適であるとの考えに至った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14
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良品計画は5日ぶりに反発、株主優待制度の導入が好感され次第に強含む
■株主数3年間で11倍に増加、中長期的な関係を強化
良品計画<7453>(東証プライム)は4月27日、次第に強含む相場となり、午前10時30分にかけて3%高の1416円(38円高)まで上げ、前取引日までの4日続落から5日ぶりに反発している。26日の15時に株主優待制度の導入を発表し、好感買いがジワジワ優勢になっている印象がある。
株主優待は、毎年8月末(当社期末)または毎年2月末(第2四半期末)時点の株主名簿にそれぞれ記載または記録された、100株(1単元)以上保有する株主を対象として開始する。5%割引などの特典の優待カードを進呈する。同社の株主数は2022年8月末までの3年間で約11倍にあたる約15万6000名に増加した。新NISA制度(少額投資非課税制度)の24年1月開始も見据え、株主との中長期的な関係づくりをより強化していくため、このたび株主優待制度を導入することとした。(HC)
良品計画<7453>(東証プライム)は4月27日、次第に強含む相場となり、午前10時30分にかけて3%高の1416円(38円高)まで上げ、前取引日までの4日続落から5日ぶりに反発している。26日の15時に株主優待制度の導入を発表し、好感買いがジワジワ優勢になっている印象がある。
株主優待は、毎年8月末(当社期末)または毎年2月末(第2四半期末)時点の株主名簿にそれぞれ記載または記録された、100株(1単元)以上保有する株主を対象として開始する。5%割引などの特典の優待カードを進呈する。同社の株主数は2022年8月末までの3年間で約11倍にあたる約15万6000名に増加した。新NISA制度(少額投資非課税制度)の24年1月開始も見据え、株主との中長期的な関係づくりをより強化していくため、このたび株主優待制度を導入することとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40
| 材料でみる株価
2023年04月26日
清水建設は自社株買いと消却が好感され13時頃から急伸し年初来の高値に進む
■消却は約4484万株(消却前の発行株数の5.69%)
清水建設<1803>(東証プライム)は4月26日の13時に自己株式の取得(自社株買い)と自己株式の消却、2023年3月期の連結業績予想の下方修正を発表し、株価は同時刻過ぎから急伸した。その後もジリ高基調となって14時40分前には10%高の836円(76円高)まで上げ、約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新した。
自社株買いは、取得上限株数3200万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.32%)、取得総額200億円を各上限として、2023年5月12日から24年1月31日まで行う。消却は、4483万8300株(消却前の発行済株式総数に対する割合5.69%)を、23年5月12日(消却予定日)に行うとした。3月決算の発表は5月11日を予定する。(HC)
清水建設<1803>(東証プライム)は4月26日の13時に自己株式の取得(自社株買い)と自己株式の消却、2023年3月期の連結業績予想の下方修正を発表し、株価は同時刻過ぎから急伸した。その後もジリ高基調となって14時40分前には10%高の836円(76円高)まで上げ、約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新した。
自社株買いは、取得上限株数3200万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.32%)、取得総額200億円を各上限として、2023年5月12日から24年1月31日まで行う。消却は、4483万8300株(消却前の発行済株式総数に対する割合5.69%)を、23年5月12日(消却予定日)に行うとした。3月決算の発表は5月11日を予定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:52
| 材料でみる株価
イメージ・マジックが後場ストップ高、新オンデマンドアパレルサービスの発表に急反応
■画像1枚で手軽にオリジナルアパレル制作、ユニフォームやギフトに
イメージ・マジック<7793>(東証グロース)は4月26日、午前11時頃から急伸相場となり、後場寄り後の昼12時35分にストップ高の1359円(300円高、28%高)まで上げて売買され、前日比では急反発となっている。26日、「たった1枚の画像で手軽にオリジナルアパレル制作!、新オンデマンドアパレルサービス『スマレル』提供開始」と発表し、買い材料視された。チームやサークルでのユニフォーム制作や個人利用、ギフト利用、インフルエンサーのオリジナルブランド販売用にも好適とし、注目されている。

発表によると、『スマレル』は、スマートフォンやパソコンから1枚の画像をアップロードするだけで、簡単にデザインされたオリジナルのアパレル製品が出来上がり、オリジナリティ溢れるアパレルを1点から手軽に作成でき、360度ビューで仕上がりイメージを確認することができるという。(HC)
イメージ・マジック<7793>(東証グロース)は4月26日、午前11時頃から急伸相場となり、後場寄り後の昼12時35分にストップ高の1359円(300円高、28%高)まで上げて売買され、前日比では急反発となっている。26日、「たった1枚の画像で手軽にオリジナルアパレル制作!、新オンデマンドアパレルサービス『スマレル』提供開始」と発表し、買い材料視された。チームやサークルでのユニフォーム制作や個人利用、ギフト利用、インフルエンサーのオリジナルブランド販売用にも好適とし、注目されている。

発表によると、『スマレル』は、スマートフォンやパソコンから1枚の画像をアップロードするだけで、簡単にデザインされたオリジナルのアパレル製品が出来上がり、オリジナリティ溢れるアパレルを1点から手軽に作成でき、360度ビューで仕上がりイメージを確認することができるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:21
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FIXERは朝高の後ダレるが8%高を保ち5日ぶりに反発、マイクロソフトの生成型AIでの新サービスを好感
■行政窓口や観光案内、チャットで商品に誘導、など
FIXER<5129>(東証グロース)は4月26日の後場、8%高の1817円(142円高)で始まり、朝方の一時16%高(275円高の1950円)に比べるとダレ模様だが、前取引日までの4日続落から5日ぶりに大きく反発する相場となっている。25日にマイクロソフトの生成型AI『Azure OpenAI Service』を活用したエンタープライズGPTプラットフォーム『GaiXer』の提供開始を発表し、26日朝は買い気配で急伸する場面があった。

発表によると、今回提供を開始する『GaiXer』の想定活用事例としては、以下のような事例があるとした。
>>>記事の全文を読む
FIXER<5129>(東証グロース)は4月26日の後場、8%高の1817円(142円高)で始まり、朝方の一時16%高(275円高の1950円)に比べるとダレ模様だが、前取引日までの4日続落から5日ぶりに大きく反発する相場となっている。25日にマイクロソフトの生成型AI『Azure OpenAI Service』を活用したエンタープライズGPTプラットフォーム『GaiXer』の提供開始を発表し、26日朝は買い気配で急伸する場面があった。

発表によると、今回提供を開始する『GaiXer』の想定活用事例としては、以下のような事例があるとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02
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ELEMENTSがストップ高、子会社とサイバートラストがマイナンバーカード機能のスマホ搭載に対応した本人確認で連携
■前場中盤からグイグイ上げて急伸、後場も買い気配

ELEMENTS<5246>(東証グロース)は4月26日、前場中盤からグイグイ上げて急伸商状となり、前引けはストップ高の1130円(150円高、15%高)をつけて急反発となった。後場もsトップ高買い気配で始まった。同日午前、「マイナンバーカード機能のスマホ搭載に対応した本人確認方式を提供」と発表し、買い材料視されている。連結子会社のLiquid(東京都千代田区)とサイバートラスト<4498>(東証グロース)が連携する。
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ELEMENTS<5246>(東証グロース)は4月26日、前場中盤からグイグイ上げて急伸商状となり、前引けはストップ高の1130円(150円高、15%高)をつけて急反発となった。後場もsトップ高買い気配で始まった。同日午前、「マイナンバーカード機能のスマホ搭載に対応した本人確認方式を提供」と発表し、買い材料視されている。連結子会社のLiquid(東京都千代田区)とサイバートラスト<4498>(東証グロース)が連携する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33
| 材料でみる株価
ジオコードは買い気配のままストップ高、『ChatGPT』活用でヘッドウォータースとの連携を好感
■『ChatGPT』で4月中旬から2倍に急騰、二段上げ相場を期待
ジオコード<7357>(東証スタンダード)は4月26日、買い気配のままストップ高の910円(150円高20%高)に達し、急反発となっている。朝、『ChatGPT』活用における連携をヘッドウォータース<4011>(東証グロース)と開始すると発表し、買い材料視された。GPT活用支援サービスで培ったヘッドウォータースの技術力の支援を受け、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」などで新サービスの研究開発を行うとした。
ジオコードは、4月13日に『ChatGPT』を活用した「ネクストSFA」の新機能を5月リリース予定と発表し、株価はこの日から2日連続ストップ高となり、以後4月21日の1225円まで約2倍に急騰した。直近は続落だが、26日の急反発により「N」字型の二段上げ相場に発展する期待が出ている。(HC)
■ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
ジオコード<7357>(東証スタンダード)は4月26日、買い気配のままストップ高の910円(150円高20%高)に達し、急反発となっている。朝、『ChatGPT』活用における連携をヘッドウォータース<4011>(東証グロース)と開始すると発表し、買い材料視された。GPT活用支援サービスで培ったヘッドウォータースの技術力の支援を受け、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」などで新サービスの研究開発を行うとした。
ジオコードは、4月13日に『ChatGPT』を活用した「ネクストSFA」の新機能を5月リリース予定と発表し、株価はこの日から2日連続ストップ高となり、以後4月21日の1225円まで約2倍に急騰した。直近は続落だが、26日の急反発により「N」字型の二段上げ相場に発展する期待が出ている。(HC)
■ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34
| 材料でみる株価
ispaceはストップ安売り気配、民間初の月面着陸が「ハードランディング」濃厚となり落胆感
■4月12日に上場、高値は2373円
ispace<9348>(東証グロース)は4月26日、朝の取引開始から売り気配となり、気配値のままストップ安の1590円(400円安、20%安)に達して売り先行状態となっている。
26日午前1時過ぎに予定していた民間月面探査プログラム「HAKUTO−R」による無人機の月面着陸について、朝8時に通信が確認できない状態になっていることを発表。「ランダー(着陸機)は最終的に月面へハードランディングした可能性が高い」としたため落胆感が広がった。民間企業としては世界初の月面着陸になるとして注目を集めてきた。
同社株は4月12日新規上場となり、公開価格は254円。4月19日には2373円まで上げていた。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
ispace<9348>(東証グロース)は4月26日、朝の取引開始から売り気配となり、気配値のままストップ安の1590円(400円安、20%安)に達して売り先行状態となっている。
26日午前1時過ぎに予定していた民間月面探査プログラム「HAKUTO−R」による無人機の月面着陸について、朝8時に通信が確認できない状態になっていることを発表。「ランダー(着陸機)は最終的に月面へハードランディングした可能性が高い」としたため落胆感が広がった。民間企業としては世界初の月面着陸になるとして注目を集めてきた。
同社株は4月12日新規上場となり、公開価格は254円。4月19日には2373円まで上げていた。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38
| 材料でみる株価
ファンデリーは3日ぶりに再びストップ高、28日に3月決算を発表、信用規制の発動を受け需給が一段とタイトに
■直近は値幅妙味の高まりを受け投機資金も増加
ファンデリー<3137>(東証グロース)は4月26日、急反発となり、3取引日ぶりにストップ高となる422円(80円高、23%高)まで上げ、2022年1月以来の400円台に進んでいる。4月28日(金)に3月決算の発表を予定。期待が強まる形で株価は4月中旬から日増しに動意を強めているが、21日からは信用取引規制(貸借取引の申込停止)が発動された結果、需給が一段とタイトになったようで一段高の相場に発展してきた。
直近の会社発表ニュースとしては、25日に、同社が運営する管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」の第4回として「管理栄養士の長谷川民子先生が低栄養を予防する食事法」を26日に配信すると発表したことがあるが、直近は値幅妙味の高まりを受けて投機資金の流入が活発との見方が出ている。(HC)
ファンデリー<3137>(東証グロース)は4月26日、急反発となり、3取引日ぶりにストップ高となる422円(80円高、23%高)まで上げ、2022年1月以来の400円台に進んでいる。4月28日(金)に3月決算の発表を予定。期待が強まる形で株価は4月中旬から日増しに動意を強めているが、21日からは信用取引規制(貸借取引の申込停止)が発動された結果、需給が一段とタイトになったようで一段高の相場に発展してきた。
直近の会社発表ニュースとしては、25日に、同社が運営する管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」の第4回として「管理栄養士の長谷川民子先生が低栄養を予防する食事法」を26日に配信すると発表したことがあるが、直近は値幅妙味の高まりを受けて投機資金の流入が活発との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14
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