[材料でみる株価]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (07/13)大正製薬HDは「白髪改善効果」に注目集まり戻り高値圏で堅調に推移
記事一覧 (07/12)極洋と日本水産が高値更新、米イエレン財務長官「食糧安保」に言及と伝わり水産株が後場活況
記事一覧 (07/12)Welbyは13時にかけて7%高、参院選での与党勝利を受け改めて注目し直す
記事一覧 (07/12)アトミクスが一時ストップ高、小中学校のプール補修需要などに期待強まる
記事一覧 (07/12)カネ美食品が堅調、パン・パシフィック・インターによるTOBは上場維持の方針、買付価格を上回って推移
記事一覧 (07/12)Kudanが急伸、「無人配送向けの多目的自律走行車」に自律走行技術など提供
記事一覧 (07/12)ラクオリア創薬が下値圏から回復強める、「欧州における特許」に注目集まる
記事一覧 (07/11)アステリアは出資先の米国上場に注目が再燃し出直り強める
記事一覧 (07/11)SKIYAKIは場もストップ高続く、山崎エリイさんのオフィシャルファンクラブや「CHiLi GiRL(チリ・ガール)」のファンサイト開始など好感される
記事一覧 (07/11)東京通信がストップ高、「ニンテンドースイッチ」へのゲームコンテンツ配信など買い材料視
記事一覧 (07/11)ソフトバンクが高値を更新、KDDIで発生した大規模な通信障害を受け「もう1台」に期待
記事一覧 (07/11)東京電力HDが高値に迫る、参議院選で与党勝利、原発再稼働に向け前進の見方
記事一覧 (07/08)セーフィーは後場一段と上げストップ高、エンタープライズ向けアプリケーションのSAML認証対応など好感される。
記事一覧 (07/08)日本金属は時間とともに上げ幅拡大、高級車向け『黒加飾ステンレス鋼』への期待再燃
記事一覧 (07/08)東京電力HDが反発、1都8県が節電対策と伝えられ電力不足を再認識
記事一覧 (07/07)レーザーテックや東京エレクトロンが後場一段高、台湾・聯華電子の好決算も好感要因に
記事一覧 (07/07)プレシジョン・システム・サイエンスが後場一段高、新型コロナ感染者数の再拡大を受け受注回復期待
記事一覧 (07/07)明治HDが戻り高値を更新、開発中の新型コロナワクチンに期待強い
記事一覧 (07/07)スパイダープラスが連日急伸、主商品の機能を拡充、チェンジとの提携に続き期待上乗せ
記事一覧 (07/07)FDKは「空気電池」への期待衰えず再び一段高、「23年にも試験出荷」と伝えられ注目強まる
2022年07月13日

大正製薬HDは「白髪改善効果」に注目集まり戻り高値圏で堅調に推移

■今期の業績は復調を見込む、目標株価を引き上げる動きも

 大正製薬ホールディングス(大正製薬HD)<4581>(東証スタンダード)は7月13日、取引開始後に5600円(70円高)まで上げた後も堅調に推移し、昨12日につけた戻り高値5620円に迫りながらジリ高傾向を続けている。「臨床試験で白髪改善確認、ペプチドなど」(化学工業日報のWebサイト7月13日)と伝えられ、注目されている。

 報道によると、「ボタンピエキスとペプチドの白髪改善効果に関するヒト臨床試験で、製剤を連用した男性被験者の頭頂部の黒髪が増加することを画像観察および専門家による評価で新たに確認」したという。今期の業績は復調を見込み、12日はジェフリーズ証券が投資判断を強め、目標株価を400円引き上げて5200円に見直したと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 材料でみる株価
2022年07月12日

極洋と日本水産が高値更新、米イエレン財務長官「食糧安保」に言及と伝わり水産株が後場活況

■日米財務長官が会談と伝わる、マルハニチロも後場一段ジリ高

 極洋<1301>(東証プライム)は7月12日の14時過ぎから一段と上げ、3625円(90円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに年初来の高値を更新し、マルハニチロ<1333>(東証プライム)も後場一段ジリ高となり2562円(38円高)まで上げて出直りを強めている。

 午後、来日中の米イエレン財務長官が鈴木財務相と会談してサプライチェーンの強化やロシア産石油に対するプライスキャップ、食糧安全保障分野についても協議する考えを示したと日経速報ニュースが伝え、「食糧安保」に関連する銘柄として注目されたとみられている。日本水産<1332>(東証プライム)は朝から高く前場の高値を越えていないが年初来の高値を更新している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:03 | 材料でみる株価

Welbyは13時にかけて7%高、参院選での与党勝利を受け改めて注目し直す

■生活習慣病管理アプリ、広義で「人への投資」に関連の見方

 Welby<4438>(東証グロース)は7月12日の後場、一段と強含む相場となり、13時にかけて7%高の572円(36円高)まで上げる場面を見せて再び出直っている。生活習慣病管理アプリの開発提供などを行い、政府が推進する「人への投資」に広義で関連する銘柄と位置付けられており、参議院選での与党「大勝」を受け、改めて注目し直す動きと見られている。

 第1四半期決算(2022年1〜3月)は各利益とも0.7億円弱の赤字だった。通期・2022年12月期の業績予想は未定としたが、第2四半期決算の発表を8月中旬に予定しており、IR(投資家向け広報)戦略的には予想数字の開示と決算発表とをどのようにセッティングするかが興味深いところとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37 | 材料でみる株価

アトミクスが一時ストップ高、小中学校のプール補修需要などに期待強まる

■新型コロナの影響でこの2年間使われてなかったとされ思惑が

 アトミクス<4625>(東証スタンダード)は7月12日、一時ストップ高の790円(100円高)まで上げ、一気に年初来の高値を更新したあと売買交錯となっている。路面標示用塗料、プール用塗料、コンクリート補修剤などで知られ、小中学校のプールが新型コロナの影響でこの2年間使われず、今年は補修需要が多いことなどが朝のテレビ情報番組で伝えられたとされ、業績寄与などへの期待が強まったと見られている。

 5月に発表した第1四半期決算での連結売上高は110.61億円、営業利益は4.21億円だった。今期・2023年3月期の連結業績予想は据え置き、売上高は118.00億円(前期比6.7%増)、営業利益は2.60億円(38.3%減)。季節特性の強い収益構造で、8月初旬の第2四半期決算発表によっては、がぜん注目が強まる余地を内包すると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 材料でみる株価

カネ美食品が堅調、パン・パシフィック・インターによるTOBは上場維持の方針、買付価格を上回って推移

■1株2713円で2位株主ファミリーマートが所有する全株式を取得へ

 カネ美食品<2669>(東証スタンダード)は7月12日、取引開始後に2828円(32円高)まで上げて戻り高値を更新し、その後は2800円前後でもみ合いとなっている。11日の15時、同社株へのTOB(公開買付)をパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(パン・パシフィック・インター)<7532>(東証プライム)が行うことなどを発表し、株式の上場は維持する方針のため買い材料視された。TOB価格は1株2713円。カネ美食品はTOBに賛同するとした。パン・パシフィック・インターの株価は軟調に推移している。

 発表によると、公開買付者は、11日現在で対象者株式を2,615,061株(所有割合27.02%)所有し、筆頭株主として対象者を持分法適用関連会社としている。TOBは、対象者の第2位株主であるファミリーマート(所有株式数:1,145,061株、所有割合:11.83%)が所有する全ての対象者株式を取得するために実施する。ファミリーマートとの間では応募契約を結んでいる。TOB期間は7月12日から8月9日までの予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26 | 材料でみる株価

Kudanが急伸、「無人配送向けの多目的自律走行車」に自律走行技術など提供

■同社の技術を用いた製品を中国企業が商用化と発表し注目集中

 Kudan<4425>(東証グロース)は7月12日、買い気配で始まり、午前9時30分にかけては15%高の2354円(302円高)まで上げて急伸商状となっている。11日の16時、同社の自律走行技術を用いたシステムを中国の自動運転技術企業が提供を開始したことなどを発表し、注目が集まっている。無人配送向けの多目的自律走行車に関するもので、中国の都市主要都市で展開する自律走行プロジェクトも受注したという。

 発表によると、Kudanのビジネスパートナーであり、中国で自動運転ソリューションを開発する Whale DynamicCo.Ltd.(深圳市惠爾智能有限公司、本社:中国深セン)が、『Kudan 3D−Lidar SLAM』技術を統合した自律走行型配送車および関連するHDマップ作成用ツールセット製品の提供を開始した。提供を開始したのは2つの製品で、(1)HDマップ作成のためのマッピングハードウェアキットとソフトウェアツールセット、(2)無人配送向けの多目的自律走行車WD1(Multi−Purpose Autonomous Vehicle)。また、中国の主要都市で展開する自律走行プロジェクトも受注した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47 | 材料でみる株価

ラクオリア創薬が下値圏から回復強める、「欧州における特許」に注目集まる

■産総研と共同出願、白血病、膵がん、乳がん、前立腺がん

 ラクオリア創薬<4579>(東証グロース)は7月12日、出直りを強める始まりとなり、取引開始後は5%高の785円(35円高)まで上げて下値圏から回復を続けている。11日の15時、「がん幹細胞の増殖抑制剤の欧州における特許査定」を発表し、注目が強まった。将来にわたって注目できそうな材料株として注目リストに入れる様子がある。

 欧州における特許は、連結子会社テムリック株式会社(以下「テムリック」)が見出したタミバロテン(レチノイン酸受容体作動薬、TM−411)によるがん幹細胞の増殖抑制剤の用途特許(欧州特許出願番号:15796913.0)で、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と共同出願した。タミバロテンは、急性骨髄性白血病、膵がん、乳がん、前立腺がんについて、アザシチジンや各がん種に使用される抗腫瘍剤との併用により、がん幹細胞を含むがん細胞に対して効果を示すことが確認されているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 材料でみる株価
2022年07月11日

アステリアは出資先の米国上場に注目が再燃し出直り強める

■7月12日判明の案件を受けNASDAQ上場に関する最終判断が

 アステリア<3853>(東証プライム)は7月11日の後場寄り後に5%高の966円(42円高)まで上げ、一段と強含む相場となっている。午前11時30分に「当社出資先の米国NASDAQ上場時期について(続報)」を発表し、注目が再燃。出直りを強めている。

 発表によると、企業投資事業における出資先で、米国証券取引委員会(SEC)にNASDAQへの上場を申請しているGorilla Technology社(台湾、以下Gorilla社)について、合併予定のGlobal SPAC Partners社の現株主が引き続き株主であり続けるかの判断を7月12日までに行い、この結果を受けてGorilla社のNASDAQ上場(ティッカーシンボル「GRRR」)に関する最終判断がなされるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15 | 材料でみる株価

SKIYAKIは場もストップ高続く、山崎エリイさんのオフィシャルファンクラブや「CHiLi GiRL(チリ・ガール)」のファンサイト開始など好感される

■8日、10日に相次ぎ発表、業績も好調の見込み

 SKIYAKI<3995>(東証グロース)は7月11日、朝の取引開始後からストップ高の416円(80円高)で売買され、後場寄り後もストップ高で売買され、大きく出直る相場となっている。7月8日付で、「アーティスト・声優山崎エリイのオフィシャルファンクラブにて、国内初となるAR/VRを利用した3Dビデオによるリアルタイム配信の実施を決定!」と発表し、10日付では、気鋭の三味線プレイヤーでシンガーソングライターの川嶋志乃舞(かわしま しのぶ)さんが2020年6月より始動させたニュープロジェクト「CHiLi GiRL(チリ・ガール)」に関する新たにファンサイト「CHiLi HOUSE」のスタートなどを発表し、注目が集まった。

 1月決算で、6月中旬に発表した第1四半期(2022年2〜4月)の連結決算は、売り上げだじゃが前年同期比18.0%減少したが、営業利益、経常利益は前年同期比で黒字に転換し、純利益は同44.8%増加した。通期でも営業利益は前期比45.1%増を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:43 | 材料でみる株価

東京通信がストップ高、「ニンテンドースイッチ」へのゲームコンテンツ配信など買い材料視

■直近はメタバース事業の合弁会社設立に期待集まり急伸

 東京通信<7359>(東証グロース)は7月11日、飛び出すように急伸し、取引開始後にストップ高の1478円(300円高)まで上げ、今年7月1日につけた高値1514円に接近、その後もストップ高買い気配となっている。8日付で、任天堂<7974>(東証プライム)「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」へのゲームコンテンツ配信の第1弾として、『意味がわかると怖いミステリー』(ジャンル:アドベンチャー、プレイ人数:1人、対応言語:日本語)の同日配信開始を発表し、期待が集まった。

 「ニンテンドースイッチ」へのゲームコンテンツ配信は同社にとって新たな取り組みになり、今後は、スマートフォン向けカジュアルゲームアプリ及びハイパーカジュアルゲームアプリの配信と並行して、「スイッチ」向けタイトルを継続的に配信していく予定とした。直近は、6月28日付で、数学×AIを活用したソリューション開発などを行うArithmer株式会社(東京都文京区)とメタバース事業創出を目的とした合弁会社設立を発表し、株価も7月初にかけて急伸した。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31 | 材料でみる株価

ソフトバンクが高値を更新、KDDIで発生した大規模な通信障害を受け「もう1台」に期待

■セルラーV2X通信システムによるコネクテッドカーの技術検証にも期待が

 ソフトバンク<9434>(東証プライム)は7月11日、一段高で始まり、取引開始後は1550.0円(25.0円高)まで上げ、約4ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。約1週間前にKDDI<9433>(東証プライム)で発生した大規模な通信障害の経験から、異なるキャリアのスマホをもう1台保有する動きが出ているとされ、ソフトバンク系の「ワイモバイル」などにこうした需要が波及する期待がある。

 また、8日付で、セルラーV2X通信システム(以下「セルラーV2X」)向けに国際的に割り当てが検討されている、5.9GHz帯の周波数の実験試験局免許を2022年2月に取得したこと、5.9GHz帯の実験試験局でセルラーV2X直接通信の検証環境を本田技研工業株式会社の鷹栖プルービンググラウンド(北海道鷹栖町)に構築し、コネクテッドカーの技術検証をテストコースで実施すること、などを発表。「つながるクルマ」事業への進出にも期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

東京電力HDが高値に迫る、参議院選で与党勝利、原発再稼働に向け前進の見方

■いぜん電力不足への懸念あり気温再上昇の前に仕込む様子も

 東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)は7月11日、買い気配のあと640円(21円高)で始まり、7月5日につけた2019年来の高値664円に迫っている。電力不足を受けて高まってきた原発再稼働への期待が、参議院選の与党勝利を受けて現実味を帯びてきたとの見方が出ている。また、6月下旬に発生した電力不足は、気温が上昇すれば再来するリスクが強く、目先的な動きとして気温が上昇する前に仕込んでおく様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価
2022年07月08日

セーフィーは後場一段と上げストップ高、エンタープライズ向けアプリケーションのSAML認証対応など好感される。

■後場はストップ高買い気配を続ける

 セーフィー<4375>(東証グロース)は7月8日の後場、一段高となり、取引開始後にストップ高の716円(100円高)で売買されたまま買い気配を続けている。顔認証や遠隔操作などを含むクラウド映像プラットフォームを手掛け、7日付で、エンタープライズ向けアプリケーション「Safie Manager(セーフィーマネージャー)」がSAML認証によるSSO(シングルサインオン)に対応したと発表しており、これが買い材料視されたとみられている。7月1日付では、「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」にクラウド録画サービスが採用されたと発表した。

 発表によると、クラウドでのファイルやデータ管理は利便性が高く重宝される一方、管理していない端末からのアクセスが可能となる等、情報漏洩のリスクを考慮する必要がある。当製品では、こうした点も踏まえてより高度なセキュリティ対策を盛り込んだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48 | 材料でみる株価

日本金属は時間とともに上げ幅拡大、高級車向け『黒加飾ステンレス鋼』への期待再燃

■「レクサス」の最高級車種に採用、欧米自動車メーカーへの採用も想定

 日本金属<5491>(東証プライム)は7月8日、時間とともに上げ幅を拡げ、午前10時40分にかけて10%高の1257円(115円高)まで上げた後も上げ幅110円前後で推移し、連日の出直り相場となっている。ステンレス鋼の大手で、4月にトヨタ自動車<7203>(東証プライム)の高級車ブランド「レクサス」の最高グレード車種に『黒加飾ステンレス鋼「Fine Black」仕上』が採用されたと発表し、「今後の欧米自動車メーカーへの採用を想定し、新設備導入を検討」としたことなどが買い材料とみられている。採用拡大への期待が衰えず、株価が軟化すると仕込み買いが入るようだ。

 発表によると、『黒加飾ステンレス鋼「Fine Black」仕上』は、メタリック感と深みのある黒が特長で、塗装やテープ貼りでは表現できないメタリック感を実現した。日系自動車メーカーで今後量産される新車種でも「FB」仕上が採用される予定で、欧米自動車メーカーへの採用を想定し、新設備導入を検討している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 材料でみる株価

東京電力HDが反発、1都8県が節電対策と伝えられ電力不足を再認識

■原発再稼働への期待が再燃、株価と首都圏の気温に相関性?

 東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)は7月8日、反発基調となり、4%高の636円(26円高)まで上げた後も上げ幅20円台で推移し、7月5日につけた2019年来の高値664円に向けて出直っている。「東電管内9都県、節電求め共同メッセージ」(日本経済新聞7月8日付朝刊)、「夏の電力ひっ迫に備え1都8県が節電対策呼びかけへ」(NHKニュースWEB7月08日06時27分)と伝えられ、あらためて電力不足が認識され、原発再稼働への期待が再燃したと見られている。株価と首都圏の気温との連動性の可否に注目する様子もある。

 報道によると、1都8県は、東京都と埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬、山梨、静岡の各県で、7日に知事らがオンライン会議を開き、連携して省エネ、節電を進めることにしたという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 材料でみる株価
2022年07月07日

レーザーテックや東京エレクトロンが後場一段高、台湾・聯華電子の好決算も好感要因に

■米半導体株指数高に加えて買い安心感をもたらす

 レーザーテック<6920>(東証プライム)は7月7日の後場一段と強含み、13時半頃からは一段高となり、14時過ぎに1万7040円(470円高)まで上げて6月16日以来の1万7000円を回復している。NY株式市場で半導体株指数が3日続伸となった上、台湾の半導体受託生産大手・聯華電子(UMC)について、「4〜6月期売上高が予想上回る」(日経速報ニュース7月7日13:09)と伝えられ、半導体関連需要の強さが再認識された。

 値がさ半導体関連株は軒並み堅調となっており、このところ重さが目立った東京エレクトロン<8035>(東証プライム)も14時過ぎに4万3260円(1240円高)まで上げ、反発幅を広げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | 材料でみる株価

プレシジョン・システム・サイエンスが後場一段高、新型コロナ感染者数の再拡大を受け受注回復期待

■PCR検査装置を手掛け5月に受注鈍化のため業績予想を下方修正

 プレシジョン・システム・サイエンス<7707>(東証グロース)は7月7日の後場一段高となり、13時30分にかけて19%高の615円(99円高)まで上げて今年2月以来の600円台に進んでいる。PCR全自動検査装置の開発製造などを行っており、新型コロナ感染者数が再び拡大傾向を見せてきたことなどが買い材料視されている。

 5月に業績予想の下方修正を発表し、その要因を、装置販売に前期の大幅受注拡大の反動が出たこと、試薬・消耗品販売が当初予想には及ばない見込みとなったこと、などとした。このため、新型コロナ感染者数の再拡大により受注回復の期待がが出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57 | 材料でみる株価

明治HDが戻り高値を更新、開発中の新型コロナワクチンに期待強い

■続伸一段高となり今年2月以来の7000円台に進む

 明治ホールディングス(明治HD)<2269>(東証プライム)は7月7日、続伸一段高となり、7080円(180円高)まで上げて戻り高値を更新し、今年2月以来の7000円台に進んでいる。引き続き、開発中の新型コロナワクチンの臨床試験に関する6日午前の発表が注目材料視されている。東京都で6日の新型コロナ感染者数が8000人超となったことなどを受け、材料株妙味が強まる形になっている。

 6日午前、事業子会社のKMバイオロジクス株式会社とMeiji Seikaファルマ株式会社が2021年10月に開始したCOVID−19に対する不活化ワクチンKD−414の国内第2/3相臨床試験(jRCT 2071210081)について、「18歳以上40歳以下の年齢層において高い中和抗体価が得られ」たこと、「安全性については、従来の不活化ワクチンと同様の高い忍容性と安全性が確認され」たことなどを発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 材料でみる株価

スパイダープラスが連日急伸、主商品の機能を拡充、チェンジとの提携に続き期待上乗せ

■「リニューアル版SPIDERPLUS」を8月に販売受付開始予定

 スパイダープラス<4192>(東証グロース)は7月7日、6日続伸基調の一段高となり、一時2日連続ストップ高の671円(100円高)まで上げて出直りを連日強めている。自治体DX支援事業などを行うチェンジ<3962>(東証プライム)との提携を発表した翌日から連騰となっており、直近は、6日に主力商品の機能を拡充した「リニューアル版SPIDERPLUS」を8月に販売受付開始予定と発表し、期待が上乗せされる形になっている。

 7月6日に発表した「知財に関する考え方と取り組み状況について」の中で、主力商品である建設DXサービス「SPIDERPLUS」の「リニューアル版SPIDERPLUS」を8月に販売受付開始予定とした。「当該プロダクトは1,500超の新機能を実装予定」などとし、注目が強まった。

 チェンジとの提携では、「SPIDERPLUS」の導入を、既に800超の自治体にデジタルプラットフォームを提供するチェンジが支援する予定。さらに、自治体向けの施設管理業務においては、チェンジのサービス、知見・経験を「SPIDERPLUS」と組み合わせ、共にソリューション開発を進めることも検討しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52 | 材料でみる株価

FDKは「空気電池」への期待衰えず再び一段高、「23年にも試験出荷」と伝えられ注目強まる

■今期は営業利益42%減予想だが7月下旬の四半期決算発表に期待も

 FDK<6955>(東証スタンダード)は7月7日、再び一段高となり、午前10時にかけて14%高に迫る963円(117円高)まで上げて戻り高値を更新し、今年1月以来の960円台に進んでいる。7月5日付の日本経済新聞の「空気電池」に関する報道で「FDKは23年にも試験出荷」と伝えられ、この日に急伸。なか一日休んで一段高の展開となった。

 今期・2023年3月期の連結業績予想は、前期比で売上高を2.5%増、営業利益は42.4%減、当期純利益は5.5%減を見込むが、株価は発表翌日を下値に回復傾向となっている。第1四半期決算の発表は「7月下旬」を予定し、これに向けて期待が強まる可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31 | 材料でみる株価