[材料でみる株価]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (09/20)ホンダは9月末の株式3分割も加わり連日高値、円安、業績回復ピッチの強さに上乗せ
記事一覧 (09/19)トヨタ、ホンダなど続々高値、全米自動車労組のストで代替需要に期待も
記事一覧 (09/19)ミクリードが高値を更新、好決算を受けた上げ基調に加え飲食店向けのインボイス対応サポートなど好感
記事一覧 (09/19)フェニックスバイオが急伸、シミックHDグループ企業との提携を好感、大きく出直る
記事一覧 (09/19)I−neは19日から東証プライム銘柄になり6%高、グロース銘柄から一気に移籍
記事一覧 (09/19)紙パ株が逆行高、PBRの低さなどに注目強く王子HDは5日続けて高値を更新
記事一覧 (09/19)INPEXが続伸基調など石油株が軒並み続伸、NY原油の一時92ドルを好感
記事一覧 (09/19)日本郵政が高値に迫る、保有不動産の活用に期待強まり6日続伸基調
記事一覧 (09/15)三菱製紙は後場も一段と強含む、PBR向上期待に加え、石化成分55%削減の紙パックや「四季報」の新情報
記事一覧 (09/15)京写が出直り高値に迫る、「増益幅拡大」「増配」の予想を受け見直し買い
記事一覧 (09/15)三菱重工業は3日続伸、次世代戦闘機開発で英・伊と協定、月面環境技術開発と有人探査支援を発表
記事一覧 (09/15)マツダが続伸、ロータリーエンジンが復活!新型EVの予約販売を開始
記事一覧 (09/15)阪神タイガース関連株は反落模様、阪急阪神HDなど直近まで高値更新だったが目先一服しCSや日本シリーズに備える様子
記事一覧 (09/15)ソフトバンクGは再び出直る、子会社のアーム米国に上場し25%高、時価総額9兆円と伝えられ注目強まる
記事一覧 (09/14)triplaは次第に持ち直し底堅い、バリ島拠点のホスピタリティ・ソリューション会社を子会社化、宿泊施設向けITサービス急拡大へ
記事一覧 (09/14)かんぽ生命保険が高値を更新、金利上昇機運に乗りレーティングと目標株価も好感
記事一覧 (09/14)ソフトバンクGは売買交錯、14日米国に上場する子会社アームの公開価格が仮条件の上限で決定するが出尽くし感も
記事一覧 (09/13)JCRファーマは2日続けて大きく出直る、開発品の臨床データを10月初旬に開示とし期待強まる
記事一覧 (09/13)多木化学は2日続伸基調、「バカマツタケ」事業への期待が再燃
記事一覧 (09/13)アイティフォーは続伸基調、株式消却や三菱総研との提携など好感、PERに割安感
2023年09月20日

ホンダは9月末の株式3分割も加わり連日高値、円安、業績回復ピッチの強さに上乗せ

■買付期限(権利付最終日)は9月27日。

 ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は9月20日、続伸基調で始まり、取引開始後は5442円(35円高)をつけ、8日続伸基調となって小幅だが実質的な上場来の高値を連日更新している。9月30日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割を行うと発表済み。この分割と9月中間配当を得るための買付期限(権利付最終日)は9月27日。このところ自動車株の上げが目立つ中で、同社株には分割を得るための買いも加勢している可能性が言われている。

 自動車株は昨19日にかけて軒並み高値を更新した。円安、業績回復ピッチの強さなどに加え、直近は「米自動車労組、ビッグ3の3工場で史上初の一斉スト入り」(ロイターニュース9月15日午後3:20)と伝えられたことを受け、北米市場での『漁夫の利』に期待する買いもあるとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価
2023年09月19日

トヨタ、ホンダなど続々高値、全米自動車労組のストで代替需要に期待も

■円安、業績回復ピッチの強さなどに加え北米市場で『漁夫の利』の余地

 9月19日午後の東京株式市場では、トヨタ(トヨタ自動車)<7203>(東証プライム)ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)日産自動車<7201>(東証プライム)SUBARU<7270>(東証プライム)などが軒並み一段と上げて高値を更新し、トヨタ、ホンダは株式分割を考慮した上場来の高値に進んでいる。円安、業績回復ピッチの強さなどに加え、直近は「米自動車労組、ビッグ3の3工場で史上初の一斉スト入り」(ロイターニュース9月15日午後3:20)と伝えられたことを受け、北米市場での『漁夫の利』に期待する買いもあるとの見方が出ている。

 自動車工場は、一般に生産ラインを停止すると再開・立ち上げに時間とコストがかかるため、日米とも大型連休や年末年始などにまとめて休む以外は休日も交代制で稼働を続ける体制がほとんどとされる。このため、ストライキが終了しても生産停止の影響は残ると見られ、日本車に代替需要が回ってくるケースも期待できるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 材料でみる株価

ミクリードが高値を更新、好決算を受けた上げ基調に加え飲食店向けのインボイス対応サポートなど好感

■スマレジなどと連携、専任の経理がいないお店などをサポート

 ミクリード<7687>(東証グロース)は9月19日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、後場は2195円(310円高)で始まり、再び一段高となって約3週間ぶりに上場来の高値を更新している。業務用食材をオンライン上で安く購入することができる通販サイトMICREED(ミクリード)やMICstore(ミクストア)を展開し、直近は、スマレジ<4431>(東証グロース)などと連携して飲食店のインボイス制度対応をサポートする取組(9月6日発表)などが買い材料視されている。

 飲食店向けのインボイス制度サポートは、「中小飲食店の皆様は専任の経理担当者がいることも少なく」「『十分な情報を得ることが出来ない』との声を多数いただいており」「状況に応じて対応すべき事項を案内し、インボイス制度への対応準備に必要な情報を提供」するという。

 業績は回復を強める見通しで、7月末発表した第1四半期決算(2023年4〜6月)は営業、経常利益とも8割増などと大幅に増加した。株価は、この発表後、8月初から上げピッチを強める相場に転換して傾向的な上げ相場を形成している。9月に入ってからは、インボイス制度への対応を発表したあたりから「パラボリック」が買い転換し、「三角持ち合い」を経て再び上値を追い始めてきたため、テクニカル的な買い妙味も強まってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24 | 材料でみる株価

フェニックスバイオが急伸、シミックHDグループ企業との提携を好感、大きく出直る

■シミックファーマサイエンスの受託案件にマウスを提供

 フェニックスバイオ<6190>(東証グロース)は9月19日の前場、大きく出直り、午前10時前に11%高の628円(62円高)まで上げて約6か月ぶりに620円台を回復し、前引けにかけても600円台で売買され活況高となっている。15日午後、シミックホールディングス<2309>(東証プライム)の100%子会社で非臨床試験事業やバイオアナリシス事業を行うシミックファーマサイエンス株式会社(山梨県北杜市)との業務提携を発表し、期待が膨らんだ。シミックHDは小動き。

 業務提携により、医薬品をはじめとする幅広い分野で多くの顧客を有するシミックファーマサイエンス株式会社が受注する受託試験案件に対して、フェニックスバイオ製品のPXBマウスを供給することで新たな販路の開拓を期待するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 材料でみる株価

I−neは19日から東証プライム銘柄になり6%高、グロース銘柄から一気に移籍

■12月に1株13円のプライム上場記念配当

 I−ne<4933>(東証プライム)は9月19日、反発相場となり、6%高の3050円(174円高)まで上げた後も3000円台で堅調に売買され、出直りを強めている。この日の売買から市場区分が変更となり、15日までの東証グロース銘柄から東証プライム銘柄として売買を開始。投資信託などによる買い拡大などへの期待が出ている。12月期末には1株13円のプライム上場記念配当を実施する。

8月31日に東証からの承認と記念配当を発表済みだが、改めて評価し直す動きは強いようだ。ただ、来期以降の配当については、引き続き成長投資(M&Aや資本提携のみならず、人財への投資や売上成長をもたらす戦略的なマーケティング投資も含む)を最優先するため、当面の資金需要次第では配当を実施しない場合もあるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 材料でみる株価

紙パ株が逆行高、PBRの低さなどに注目強く王子HDは5日続けて高値を更新

■日経平均300円安の中で資産効率向上への期待強い

 王子HD(王子ホールディングス)<3861>(東証プライム)は9月19日、時間とともに強含んで上値を追い、午前10時にかけては677.6円(12.7円高)まで上げて6日続伸基調となり、5日続けて昨年来の高値を更新している。東証が年初にPBR(株価純資産倍率)向上を含む資産効率の向上を上場銘柄に求めて以来、PBT1倍未満というPBRの低さが買い材料視されており、9月8日には、SMBC日興証券が紙パ株に新規投資判断を付与し、王子HDにはレーティング「1」、目標株価780円で投資判断を開始と伝えられ、注目度が強まった。日本製紙<3863>(東証プライム)三菱製紙<3864>(東証プライム)も戻り高値に進んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 材料でみる株価

INPEXが続伸基調など石油株が軒並み続伸、NY原油の一時92ドルを好感

■製品値上げ要因になり在庫評価益の拡大圧力も

 INPEX<1605>(東証プライム)は9月19日、連日上値を指向する相場となり、取引開始後は2346.0円(42.0円高)まで上げて前取引日(9月15日)につけた2008年以来の高値2352.0円に迫っている。

 NY原油の指標先物が19日に一時92ドル台に乗り2022年11月以来の高値に進んだと伝えられ、引き続き製品値上げの余地拡大、在庫評価益の拡大への期待などが継続している。石油資源開発<1662>(東証プライム)出光興産<5019>(東証プライム)ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)コスモエネルギーホールディングス<5021>(東証プライム)なども軒並み続伸基調となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 材料でみる株価

日本郵政が高値に迫る、保有不動産の活用に期待強まり6日続伸基調

■全国に郵便局や社宅などあり、いわば不動産会社としての顔も

 日本郵政<6178>(東証プライム)は9月19日、6日続伸基調で始まり、取引開始後は1258.0円(20.5円高)まで上げ、年初来の高値1268.0円(2023年3月10日)に向けて出直りを続けている。今期の業績は減収減益の見込みだが、全体に構造改善の進展が見込めるとされており、直近はファミリーマートと日本郵便の連携を茨城圏県に続き千葉県、埼玉県の郵便局でも開始と9月14日に発表。また、17日には「郵政、20カ所で大型再開発、保有不動産を複合施設に」(日本経済新聞9月17日付朝刊)とつたえられ、注目が強まっている。

 同社は全国の主要都市に大型郵便局や社宅などを置き、いわば不動産会社としての顔も持つ。保有不動産を再開発する余地は大きいとみられ、「脱デフレ」経済が本格化する場合は現在の株価に「含み資産株」としての評価が加わってくるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 材料でみる株価
2023年09月15日

三菱製紙は後場も一段と強含む、PBR向上期待に加え、石化成分55%削減の紙パックや「四季報」の新情報

■後場10%高、高値に向けて上値を指向

 三菱製紙<3864>(東証プライム)は9月15日、後場も一段と強含む相場となり、13時にかけて10%高の579円(53円高)まで上げ、8月初につけた2018年以来の高値633円に向けて出直りを強めている。14日付で、従来のプラスチック容器に比べ石化由来成分を約55%削減したアルコール消毒液『手指消毒剤、紙パック』のアスクル<2678>(東証プライム)からの発売を発表。15日は「会社四季報」最新号の発売日で、同社株への注目が強まったようだ。また、かねてよりPBR(株価純資産倍率)0.3倍台というPBRの低さが買い材料視されており、改めてPBR向上に向けた取組への期待も再燃している。

 今期・2024年3月期の連結業績予想は営業利益を60億円(前期の6.2倍)とするなど、業績は回復ピッチを強める見通しとしている。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:31 | 材料でみる株価

京写が出直り高値に迫る、「増益幅拡大」「増配」の予想を受け見直し買い

■15日発売の「会社四季報」最新号が高評価とされ注目再燃

 京写<6837>(東証スタンダード)は9月15日、反発相場となり、時間とともに強含んで午前11時にかけて8%高の464円(34円高)まで上げ、9月7日につけた高値481円に向けて出直っている。プリント配線板の国際的大手で、15日発売の「会社四季報」(東洋経済新報社)が高評価とされ、見直し買いが入っている。

 15日発売の「会社四季報・秋号」(東洋経済新報社)には、「前号より営業増益幅拡大」「増配幅上積みも」などとあり、業績上振れなどへの期待が出ている。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 材料でみる株価

三菱重工業は3日続伸、次世代戦闘機開発で英・伊と協定、月面環境技術開発と有人探査支援を発表

■次世代戦闘機開発で先行

 三菱重工業<7011>(東証プライム)は15日、206円高(2.39%高)の8826円(10時16分)まで上げて3日続伸している。同社は12日に、英国とイタリアの防衛産業大手と共同で、グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)の次世代戦闘機の概念フェーズ要求を提示するための3社間協定を締結したと発表。この協定は、2035年の配備を目指す次世代戦闘機の開発における次のフェーズに向けた前進であり、同社の防衛産業におけるプレゼンスの強化を示すもの。

 また、14日には、国内外の宇宙開発プロジェクトへの参画を通じた月面探査への挑戦を進めており、同社がこれまでの宇宙開発で培った知見や技術力を活用して宇宙分野における貢献を続けることで、アポロ計画から半世紀を経て再び試みられる人類の月面着陸への挑戦や人類の活動領域の拡大に向けた取り組みを推進していくと発表した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 材料でみる株価

マツダが続伸、ロータリーエンジンが復活!新型EVの予約販売を開始

■年初来高値を更新

 マツダ<7261>(東証プライム)は15日、56円高(3.24%高)の1786円(9時34分)まで上げて年初来高値を更新し続伸している。同社は14日、ロータリーエンジンを発電機として使用するシリーズ式プラグインハイブリッドの電動車「MAZDA MX−30 Rotary−EV」を、11月に発売すると発表した。9月14日から予約販売を開始した。

 MX−30 Rotary−EVは、マツダの電動化を主導するモデルであるMX−30の基本的な提供価値はそのままに、EVとしての使い方を拡張したモデル。日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使える107kmのEV走行距離を備え、ロータリーエンジンによる発電によってさらなる長距離ドライブにも対応している。

 また、ロータリーエンジンの復活を象徴する特別仕様車「Edition R」も設定されている。黒基調の外板色および内装色としながら、ルーフサイドにはマツダ初の乗用車である「R360 クーペ」のルーフ色を復興したマローンルージュメタリックを差し色として採用している。フロアマットやシートのヘッドレストには、ローターの形状を模したバッジやエンボス加工などの専用デザインが施されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 材料でみる株価

阪神タイガース関連株は反落模様、阪急阪神HDなど直近まで高値更新だったが目先一服しCSや日本シリーズに備える様子

■祝!リーグ優勝、各銘柄とも次は「日本一」に向けて値固めの見方

 9月15日朝の東京株式市場では、プロ野球・阪神タイガースが14日に18年ぶり6度目のリーグ優勝を決めたものの、関連株は反落模様となっている。阪急阪神HD(阪急阪神ホールディングス)<9042>(東証プライム)は5575円(70円安)で始まり、昨日までの高値更新相場から反落して始まり、阪神阪急百貨店のH2Oリテ(エイチ・ツー・オー リテイリング)<8242>(東証プライム)も1874円(52円安)で始まり、昨日までの連日高値相場から反落相場となっている。リーグ優勝を達成したため、相場心理に特有の達成感、出尽くし感が出て利食い先行になったと見られている。上新電機<8173>(東証プライム)タイガースポリマー<4231>(東証スタンダード)も反落模様となっている。

 ただ、阪神タイガースは、このあと10月中旬のクライマックスシリーズ(CS)に進み、ここでも勝てば「日本一」を決める日本シリーズに臨む。関連銘柄の値動きは、これらを見据えて値固めを入れる方が先々一段高に向けたエネルギーの蓄積になるとの見方がある。

 上新電機は、すでに13日付で「阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を飾った場合、優勝決定の翌日からジョーシン各店で『阪神タイガース、リーグ優勝おめでとうセール」』を実施いたします」と発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 材料でみる株価

ソフトバンクGは再び出直る、子会社のアーム米国に上場し25%高、時価総額9兆円と伝えられ注目強まる

■アーム株の値上がりとともに資金面での自由度が広がる形に

 ソフトバンクG(ソフトバンクグループ)<9984>(東証プライム)は9月15日、反発基調で始まり、取引開始後は4%高の6880円(299円高)をつけ、再び出直りを強めている。子会社の半導体設計大手アーム(Arm Holdings plc、英国)が米国時間の14日、NASDAQに上場し、終値は63.59ドル(公開価格51.0ドルの25%高)、時価総額652億ドル(約9兆6100億円)と伝えられ、好感されている。

 ソフトバンクGは保有するアーム株式の10%を売り出したとされたが、今後もアーム株式の値上がりとともに資金面での自由度が広がることになるため、先々への期待は強いようだ。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 材料でみる株価
2023年09月14日

triplaは次第に持ち直し底堅い、バリ島拠点のホスピタリティ・ソリューション会社を子会社化、宿泊施設向けITサービス急拡大へ

■導入先が2427施設から5043施設に倍増

 tripla(トリプラ)<5136>(東証グロース)は9月14日、朝寄りの11%安(220円安の1845円)を下値に持ち直し、後場は13時を過ぎて7%安(145円安の1920円)前後で売買され、底堅い相場になっている。AIチャットボット『tripla Bot』と予約エンジン『tripla Book』によるサービスを行い、13日の15時に発表した第3四半期決算(非連結)は営業収益が前年同期比47.9%増加などと好調。16時にはインドネシア・バリ島を拠点にホスピタリティ・ソリューション事業を行うBOOKANDLINK PTE.LTD.(シンガポール、BookandLink社)の株式取得と子会社化なども発表した。10月通期の予想を据え置いたこと、子会社化にともなう第三者割当で希薄化率が25%未満発生すること、などのため売り先行となったようだが、一方では、これらを手掛かりに下値を拾う動きがあるという。

 シンガポール企業の子会社化により、triplaの足元の宿泊施設向けITサービスの導入施設数2427施設(2023年7月末時点、日本を中心とし台湾、韓国を含む)はグループ全体で5043施設に急増するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46 | 材料でみる株価

かんぽ生命保険が高値を更新、金利上昇機運に乗りレーティングと目標株価も好感

■大和証券は目標株価を800円引き上げ3400円に設定と伝わる

 かんぽ生命保険<7181>(東証プライム)は9月14日の後場寄り後に2575.5円(56.5円高)前後で推移し、前場に続き2019年以来の高値に進んでいる。このところの国内金利の上昇機運が追い風になっている上、大和証券が13日付で投資判断を引き上げ、レーティングを「2」から「1」に、目標株価は800円引き上げて3400円に各々見直したと伝えられ、買いを迷っていた投資家の背中を押す形になったと見られている。同証券は第一生命ホールディングス<8750>(東証プライム)の投資判断も引き上げ、こちらの目標株価は700円引き上げて3500円に見直したと伝えられた。

 国内金利は14日前場、長期金利(10年指標国債利回り)が前日比変わらずの0.705%をはさんで小動きとなった。12日には一時0.720%まで上げ、2014年1月以来、約9年ぶりの水準まで上げる場面があった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54 | 材料でみる株価

ソフトバンクGは売買交錯、14日米国に上場する子会社アームの公開価格が仮条件の上限で決定するが出尽くし感も

■1株(1預託証券)51ドル、時価総額520億ドル(約7兆7000億円)

 ソフトバンクG(ソフトバンクグループ)<9984>(東証プライム)は9月14日、6680円(49円高)で始まった後6708円(77円高)まで上げたが、その後6570円(61円安)と軟化し、2日続落模様になっている。朝8時、米NASDAQに14日新規上場する子会社の半導体設計大手アーム(Arm Holdings plc、英国)の公開価格が1株(1ADS:預託証券)当たり51.00米ドルに決定したと発表。仮条件(47ドル〜51ドル)の上限で決定したため好感された一方で、相場心理としては出尽くし感もあるようだ。

 時価総額は約520億ドル(約7兆7000億円)になり、今年・2023年のNASDAQ新規上場銘柄の最高額とされる。ソフトバンクGはアーム社を2016年に買収し、直近は100%近くを保有する。アーム社の上場に際しては、保有株のうち10%を売却する意向と伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価
2023年09月13日

JCRファーマは2日続けて大きく出直る、開発品の臨床データを10月初旬に開示とし期待強まる

■この9月中間配当は1株につき10円の見込み

 JCRファーマ<4552>(東証プライム)は9月13日、次第高となり、午前10時半頃に7%高の1384.5円(87.0円高)まで上げた後も1380円前後で売買され、2日続けて大きく出直っている。12日午前、ムコ多糖症1型を対象疾患とした開発品『JR−171』のグローバル臨床試験の中間データを10月初旬に開示するとともに機関投資家・アナリスト対象のWEBミーティングも開催するとし、期待が強まっている。

 同社はバイオ企業の中で黒字、有配当である点も特筆されている。この9月中間配当は1株につき10円の見込み。タンパク質分解酵素「ウロキナーゼ」で知られ、日本初の他家由来再生医療等製品『テムセル』の国内発売などでも知られる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 材料でみる株価

多木化学は2日続伸基調、「バカマツタケ」事業への期待が再燃

■事業化についての経過報告を発表し「計画的に検討」

 多木化学<4025>(東証プライム)は9月13日、時間とともに強含んで2日続伸基調となり、午前10時過ぎに3705円(50円高)まで上げ、出直りを続けている。11日に「バカマツタケ」事業化についての「経過報告」を発表し、期待が再燃する相場になった。

 バカマツタケは、ネット検索では「松茸と同じハラタケ目キシメジ科のキノコ」「(針葉樹林ではなく)広葉樹林に生える」「房州マツタケ」「ならまつたけ」「ぞうきまつたけ」などと出てくる。多木化学の発表は、令和4年11月からサンプル提供を行い、現在までのところ香りや食味に関して好評価を得ているとし、商品化にいては、引き続き、市場の需要や生産効率などを詳細に評価し、計画的に検討していくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30 | 材料でみる株価

アイティフォーは続伸基調、株式消却や三菱総研との提携など好感、PERに割安感

■最高益が当然の印象で株価は多少の増益では動かないようだが期待強い

 アイティフォー<4743>(東証プライム)は9月13日、1080円(7円高)で始まった後14円高まで上げて売買位され、小幅続伸基調となっている。12日の16時に81万8100株(消却前の発行済株式総数に対する割合2.78%)の消却を発表し、11日には三菱総合研究所<3636>(東証プライム)との業務提携も発表、買い材料視されている。株式消却日は2023年9月29日の予定。実質的な株式価値の向上につながる。

 地方銀行シェア70%超を誇る債権管理システムをはじめ、カードローンの延滞管理などの債権管理システムで先行し、今期・2024年3月期の連結業績予想は売上高を14.6%増と見込むなど、各利益とも連続で最高を更新する見通し。最高益がなかば当たり前の印象のため、株価は多少の増益率では上がらなくなっているとの見方があるが、PERは12倍台で割安感が漂う。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価