[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (07/31)SOMPOホールディングスは続伸基調、ビッグモーター社の問題を受け損害保険ジャパンが「お客さま対応の専門部署」を8月1日開設
記事一覧 (07/28)ニトリHDが戻り高値に進む、円高など好感、「目標株価」も買いをアト押し
記事一覧 (07/28)保険、銀行株が軒並み上げ第一生命HDは4%高、日銀「金利上限超え容認案」と伝えられ金利上昇の観測
記事一覧 (07/27)クリーク・アンド・リバー社は後場一段と強含む、証券会社が新規に投資判断を開始、四半期として最高の売上高などへの評価再燃
記事一覧 (07/27)ジャムコが戻り高値に進む、ボーイングの好決算を好感、エアバスの大型受注報道も蒸し返し期待再燃
記事一覧 (07/27)カーチスHDが一段高、「ビッグモーター」の件を受け『漁夫の利』を期待
記事一覧 (07/26)インフォコムが次第高、グループ会社がマイクロソフトのパートナー認定を獲得
記事一覧 (07/26)ウイルコHDは株主優待制度の新設が好感され30%高、大商い、10月末の株主から開始
記事一覧 (07/26)ソースネクストは一時17%高、『ポケトーク』でソフトバンクと提携、期待強まる
記事一覧 (07/26)JNSホールディングスは8日ぶり上げ相場、AIチャットボット東京都千代田区に8月導入
記事一覧 (07/25)ジェイフロンティアが再び高値、「決算説明会書き下ろし」好感、猛暑で薬の宅配サービスにも注目集まる
記事一覧 (07/25)INPEXは5日続伸、中国の内需拡大方針を受け原油市況の一段高に期待強まる
記事一覧 (07/25)大阪チタニウムが続伸、チタン需要回復への期待強くESG株価指数への採用も注目要因に
記事一覧 (07/25)バルテスは株式3分割が好感され上場来高値に向けて出直る、最高益基調のため買い安心感
記事一覧 (07/25)小野薬品が急伸、訴訟和解し140百万米ドル受領、自社株買い・消却も好感
記事一覧 (07/24)ELEMENTSは本人確認サービスの新機能に注目集まり6日ぶりに反発
記事一覧 (07/24)スズキは5日続伸基調で高値更新、提携する「空飛ぶクルマ」企業が米国とベトナムから受注、円安も好感
記事一覧 (07/24)ぷらっとホームは連日ストップ高、Web3技術を活用して日本酒の輸出拡大を図る
記事一覧 (07/24)ベステラは買い先行の相場、プラント設備メンテナンス企業を子会社化、期待強まる
記事一覧 (07/24)ペプチドリームはライセンス許諾に基づくマイルストーンフィー受領が好感され出直り強める
2023年07月31日

SOMPOホールディングスは続伸基調、ビッグモーター社の問題を受け損害保険ジャパンが「お客さま対応の専門部署」を8月1日開設

■代理店契約の終了など発表、民事上の損害賠償請求も

 SOMPOホールディングス<8630>(東証プライム)は7月31日、続伸基調で始まり、取引開始後は2%高の6390円(108円高)まで上げ、ホールディングスとしての最高値6685円(2023年7月6日)に向けて出直っている。7月31日朝、ビッグモーター社による自動車保険金の不正請求問題について、事業子会社・損害保険ジャパンが28日夜に発表したリリースを開示し、「代理店委託契約の終了と民事上の損害賠償請求を行う準備に着手」などの対応を取るとしたことなどを受け、好感されている。また、日銀が長短金利操作を微修正し、長期金利の上昇余地を拡げたことも買い材料視されている。

 発表によると、ビッグモーター社の件は、「当社だけではなく、社会全体に大きな影響を与える事件であると極めて厳粛に受け止めており、ビッグモーター社との代理店委託契約の終了と民事上の損害賠償請求を行う準備に着手」した。また、「お客さまのお問合せへの対応を行う専門部署を8月1日に開設」し、「『不正請求がなければ、修理の際に自動車保険を使用しなかった』とお考えになるお客さまに対するノンフリート適用等級訂正等の手続きのご案内や、『自分の修理代金が不正に高く請求されていなかったか』というお客さまのお問合せへの対応を行う」とした。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 材料でみる株価
2023年07月28日

ニトリHDが戻り高値に進む、円高など好感、「目標株価」も買いをアト押し

■円相場は一時1円超も上げる、日銀の金融政策発表まで波乱含みの見方

 ニトリHD(ニトリホールディングス)<9843>(東証プライム)は7月28日、続伸基調で始まった後もジリ高基調となり、午前9時50分にかけては3%高の1万7725円(445円高)まで上げ、このところの出直り相場で高値に進んでいる。円高が追い風になる銘柄のひとつで、今朝の円相場が朝8時30分頃に1ドル138円70銭前後となり、27日夕方に比べて1円20銭前後の急激な円高となり、買い材料視されている。

 円高は27、28日に開かれている日銀の金融政策決定会合を意識した投機的な展開とされ、金融政策会合の結果は28日昼頃に伝えられる見込みのため一過性との見方もある。一方、ニトリHDの業績は堅調で、26日には野村証券が目標株価を2500円引き上げて1万8000円に引き上げたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06 | 材料でみる株価

保険、銀行株が軒並み上げ第一生命HDは4%高、日銀「金利上限超え容認案」と伝えられ金利上昇の観測

■10年国債利回りは「上限」を上回る

 第一生命HD(第一生命ホールディングス)<8750>(東証プライム)は7月28日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の2804.0円(109.5円高)まで上げて約半月ぶりに2800円台を回復している。日銀の金融政策決定会合(7月27、28日)を巡り、日本経済新聞電子版が「日銀、金利操作を柔軟運用、上限0.5%超え容認案」(7月28日午前2時)と伝え、金利上昇観測が広がった。市中金利が上がれば資産運用環境が好転する。保険株、銀行株は軒並み堅調となっている。

 長期金利の指標と位置付けられている10年国債は28日朝の債券市場で利回りが0.505%(前日夕方に比べ0.01%近く上昇)をつけ、日銀がYCC(イールドカーブ・コントロール)で上限とする0.5%を上回っている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 材料でみる株価
2023年07月27日

クリーク・アンド・リバー社は後場一段と強含む、証券会社が新規に投資判断を開始、四半期として最高の売上高などへの評価再燃

■利益進ちょく率も高く東海東京証券は目標株価を2540円に

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は7月27日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後に4%高の2029円(81円高)まで上げて4日ぶりに2000円台を回復している。東海東京証券が新規に投資判断を開始し、「アウトパフォーム」(強気)で目標株価を2540円に設定と伝えられており、好業績などが改めて見直されている。

 テレビ番組制作などのクリエイティブ分野、医療、法曹分野などへの専門人材派遣などを行い、第1四半期の売上高は四半期としての最高を更新。株式市場関係者からは、為替の影響が相対的に小さいため日銀の金融政策会合後に円高に転じた場合でも投資対象になるとして注目する様子がある。

 2024年2月期の第1四半期連結決算(23年3〜5月)は、プロフェッショナルに対するニーズが引き続き旺盛で、売上高は四半期としての過去最高を更新した。利益面では、前年同時期に医療分野にてワクチン接種のスポット売り上げを計上した反動で営業利益は前年同期比6.4%減となるなど、各利益とも微減益だったが、期初に開示した通期予想に対する進ちょく率は営業・経常・四半期純利益とも約35%で好調だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 材料でみる株価

ジャムコが戻り高値に進む、ボーイングの好決算を好感、エアバスの大型受注報道も蒸し返し期待再燃

■第1四半期決算の発表は8月10日を予定

 ジャムコ<7408>(東証プライム)は7月27日、時間とともに上げ幅を広げて再び一段と出直りを強め、午前10時30分にかけては7%高の1649円(106円高)まで上げて戻り高値を更新している。ボーイングやエアバスの旅客機の一部を生産受託し、ボーイングが米国時間の26日に発表した4〜6月の決算が好調で株価も急伸したことなどが言われ、買い材料視されている。

 第1四半期決算の発表は8月10日を予定。5月に発表した前期(2023年3月期)の連結決算は各利益とも3期ぶりに黒字化した。6月下旬に「エアバス、インドLCCから500機受注」(日経産業新聞6月28付)と伝えられたことも受注増につながる要因として好感されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 材料でみる株価

カーチスHDが一段高、「ビッグモーター」の件を受け『漁夫の利』を期待

■一部にはビッグモーターの業務停止まで念頭に買い進む動きもある様子

 カーチスHD(カーチスホールディングス)<7602>(東証スタンダード)は7月27日、一段高で始まり、取引開始後は14%高の258円(31円高)まで上げ、2日連続大幅高となっている。中古車の買い取り販売を軸に自動車の流通に関わる事業を行っており、「ビッグモーター」の保険金不正請求問題を受けて『漁夫の利』を享受する期待が強まっているようだ。

 ビッグモーターに関する報道では、国交相の聴取や損保会社に対する金融庁の動向が伝えられた他、「店舗前の街路樹枯れ、名古屋市が緊急土壌調査検討」(TBSニュース7月26日14:03)と伝えられるなどで広がりをみせる様子がある。業務停止に発展する可能性も念頭にカーチスHDを買う動きもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価
2023年07月26日

インフォコムが次第高、グループ会社がマイクロソフトのパートナー認定を獲得

■2022年にグループ入りした株式会社オルターブース(福岡市)

 インフォコム<4348>(東証プライム)は7月26日、時間とともに強含む相場となり、午前11時にかけて4%高の2356円(95円高)まで上げて出直りを強めている。25日付で、2022年にインフォコムグループに加入した株式会社オルターブース(福岡県福岡市)がマイクロソフト社から「更に高度で専門性のあるパートナーである」として、パートナー認定制度の1つである『Advanced Specialization』の認定を得たと発表しており、買い材料視されている。

 オルターブース社は、クラウド導入からクラウドネイティブアプリケーションの開発、レガシー資産のモダナイズなどクラウドに関する様々な課題解決を支援している。インフォコムの第1四半期決算発表は7月31日を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 材料でみる株価

ウイルコHDは株主優待制度の新設が好感され30%高、大商い、10月末の株主から開始

■1000株以上保有する株主が対象、子会社製品(化粧品)など

 ウイルコHD(ウイルコホールディングス)<7831>(東証スタンダード)は7月26日、電柱を立てたような急伸相場となり、取引開始後に30%高の171円(39円高)まで上げて2021年12月以来の170円台に進み、その後も160円台で大商いとなっている。25日の15時に株主優待制度の新設を発表。23年10月末日現在で10単元(1000株)以上を保有する株主を対象に開始とし、好感買いが集中した。

 優待品は、10単元(1000株)以上を保有する株主に一律で7000円相当の同社子会社製品(化粧品)等を贈呈する。

 主要子会社ウイル・コーポレーションは印刷加工の可能性を追求し、冊子の綴じ部分に水性糊を使用し針金を使用しないグルー冊子や平らに開く冊子、魔法のシールなど、手に取ったユーザーが思わずアクションを起こしたくなる企画立案・デザインから印刷・加工・配送までをワンストップで提供する。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:03 | 材料でみる株価

ソースネクストは一時17%高、『ポケトーク』でソフトバンクと提携、期待強まる

■急伸後は売買交錯、1か月ぶりの200円台で戻り売りこなす

 ソースネクスト<4344>(東証プライム)は7月26日、飛び出すように急伸して始まり、取引開始後に17%高の224円(2円高)まで上げて約1か月ぶりに200円台を回復し、大きく出直っている。25日の15時にAI通訳機『POCKETALK(ポケトーク)』などを販売する連結子会社ポケトーク株式会社とソフトバンク<9434>(東証プライム)との包括的業務提携を発表し、買い材料視されている。急速に高まりつつある多言語対応のニーズに応え、3年間で『ポケトーク』シリーズ100万台の販売を目指す、などとした。

 発表によると、提携によって国内市場の法人向け販売と海外市場を強化拡大するほか、ソフトバンクが日本を含む19カ国・地域で独占販売権を有する『1NCE(ワンス)社』のIoT回線を『ポケトーク」』に採用し、あらゆる場面で快適な通信環境を提供する。株価は急伸後に売買交錯となっているが、1か月ぶりの200円台とあって戻り売りをこなす必要があるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 材料でみる株価

JNSホールディングスは8日ぶり上げ相場、AIチャットボット東京都千代田区に8月導入

■四半期決算発表後一段安となっていたが生成AI事業に期待再燃

 JNSホールディングス<3627>(東証プライム)は7月26日、反発基調で始まり、取引開始後は5%高の461円(22円高)まで上げ、8日ぶりの上げ相場となっている。第1四半期決算を7月14日に発表した後一段安となっていたが、持株傘下の主要事業子会社ネオスのAIチャットボット『OfficeBot』が東京都千代田区に8月から導入されると7月初旬に発表するなどで、生成AI事業の展開に期待が再燃している。

 発表によると、『OfficeBot』は、組織内の問い合わせ対応やナレッジ共有を効率化するサービスとして、多くの企業や自治体で利用されている。2023年4月には、米OpenAI社の「OpenAI API」と連携し、FAQやOfficeドキュメント・問い合わせ履歴・Webサイトなど「組織固有の情報」を基に、「ChatGPT」による高度な質問応答や文章作成が可能なDXツールとしてフルリニューアルした。続く6月には、Microsoft社の「Azure OpenAI Service」にも連携したことでセキュリティがより一層強化され、組織内のコンフィデンシャルな情報も安心して取り込み可能となった。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価
2023年07月25日

ジェイフロンティアが再び高値、「決算説明会書き下ろし」好感、猛暑で薬の宅配サービスにも注目集まる

■一時15%高、4日ぶりに年初来の高値を更新

 ジェイフロンティア<2934>(東証グロース)は7月25日、再び一段高となり、一時15%高の4375円(585円高)まで上げて4日ぶりに年初来の高値を更新し、その後も4300円前後で売買活発となっている。同社ホームページ「IR最新情報」コーナーに、同日付で「決算説明会書き下ろし」を掲載。7月14日に発表した5月決算の内容で、改めて注目の強まる相場となった。

 また、この数日、全国的な猛暑の再来となり、『SOKUYAKU』薬局などで行っているオンライン服薬指導や薬の宅配サービス(医薬品・日用品・食品デリバリーサービス)への需要が増える期待も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:56 | 材料でみる株価

INPEXは5日続伸、中国の内需拡大方針を受け原油市況の一段高に期待強まる

■PBRも割安、2010年1月以来の高値に進む

 INPEX<1605>(東証プライム)は7月25日、5日続伸基調で始まった後も一段ジリ高となり、午前10時30分にかけて4%高の1858.5円(69.5円高)まで上げて株式分割を調整後の2010年1月以来の高値に進んでいる。NY原油をはじめとする原油相場がサウジの減産などを受けて上昇傾向を続けている上、25日は「中国共産党、内需拡大に力を入れる方針、経済運営に危機感示す」(NHKニュースWEB7月25日5時39分)などと中国の景気対策が伝えられ、中国経済の復活による石油消費の回復と市況の一段高に期待が出ている。また、株価はPBR(株価純資産倍率)0.6倍台のため割安感が強い。

 中国景気の回復と石油需要については、自動車の電動化が進んでいるため、景気が回復しても、かつて「石油ガブ飲み」と言われた状況には至らないとの見方が多い。しかし、現在の原油市況にとっては少なからず影響力のある相場材料になると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 材料でみる株価

大阪チタニウムが続伸、チタン需要回復への期待強くESG株価指数への採用も注目要因に

■ロシア製チタンの代替需要といった戦略物資としての情勢はいぜん継続

 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>(東証プライム)は7月25日、続伸基調となり、9%高の3390円(275円高)まで上げて約1か月半ぶりに3200円台を回復している。コロナ後の航空旅客回復にともない、旅客機向けチタンの回復に期待が出ている上、戦略物資としてのチタンを取り巻く情勢は「ロシア製チタンの代替需要も加わり、航空機向けチタン需要の回復から拡大段階への移行時期は前倒し」(前3月期の決算説明資料より)との環境が継続し、さらなる業績回復に期待する様子がある。

 7月20日には、世界的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資のための株価指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと発表しており、同指数ベースで資金を運用するファンドなどからの買いも期待されている。同指数は世界の機関投資家がESG投資を行う上での判断基準として用いられ、日本の公的年金運用機関(年金積立金管理運用独立行政法人:GPIF)も採用しているとされる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19 | 材料でみる株価

バルテスは株式3分割が好感され上場来高値に向けて出直る、最高益基調のため買い安心感

■9月末日を基準日として1株につき3株の割合をもって分割

 バルテス<4442>(東証グロース)は7月25日、大きく反発して始まり、取引開始後は7%高の3960円(260円高)まで上げ、7月につけたばかりの上場来高値4085円(2023年7月4日)に向けて出直っている。24日の夕方に株式3分割を発表し、好感されている。2023年9月30日(同日は土曜日のため実質的には同年9月29日)を基準日として1株につき3株の割合をもって分割するとした。業績は最高益基調のため買い安心感があるようだ。

 ソフトウェアテスト専門企業で、ソフトの品質に関わるサービスを提供。業績は好調で、5月に発表した23年3月期の連結決算は、売上高が前期比35.1%増加し、営業利益は同70.1%増加などで最高を更新した。今期の予想も売上高を23.4%増、営業利益を26.7%増などとし、連続で最高を更新する見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 材料でみる株価

小野薬品が急伸、訴訟和解し140百万米ドル受領、自社株買い・消却も好感

■25日朝、英アストラゼネカ社との特許訴訟で全面的和解を発表

 小野薬品工業<4528>(東証プライム)は7月25日、飛び出すように出直って始まり、取引開始後は5%高の2723.0円(137.5円高)まで上げ、約1ヵ月ぶりに2700円台を回復している。同日朝、英アストラゼネカ社との抗体関連特許訴訟に関する全面的和解により総額約140百万米ドルを受け取ることと自己株式の取得(自社株買い)・消却を発表し、好感買いが先行している。

 自社株買いは、上限株数が1600万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.89%)、上限金額500億円で、取得期間は2023年8月1日から24年3月22日。取得後の予定として取得した株式の全株を消却するとした。

 和解に至った訴訟は、小野薬品と米ブリストルマイヤーズスクイブが権利を有する抗PD−L1抗体/抗CTLA−4抗体関連特許に関する特許訴訟等の紛争で、このほど全世界で全面的に和解する契約を締結したという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 材料でみる株価
2023年07月24日

ELEMENTSは本人確認サービスの新機能に注目集まり6日ぶりに反発

■運転免許証やマイナンバーカードなどあらゆる書類に対応と

 ELEMENTS<5246>(東証グロース)は7月24日の後場、一段と強含み、7%高の707円(48円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。同日付で、「オンライン本人確認サービス『LIQUID eKYC』において、不正な本人確認書類による申請を防ぐ新たな真贋判定機能を搭載」と発表しており、期待が強まった。株価は前取引日(7月21日)まで5日続落模様(前日比変わらずを一日含む)で年初来の安値圏に差しかかっていたが、自律反騰に転じるか注目されていた。

 発表によると、この新機能は、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどあらゆる書類に対応し、画像処理技術により自動で真贋判定する。これにより目視確認が不要となるほか、目視確認では生じていた確認者による判定精度のばらつきをなくし、審査業務の効率化と、他人の本人確認書類画像などを使った不正な申請への対策強化が可能になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:07 | 材料でみる株価

スズキは5日続伸基調で高値更新、提携する「空飛ぶクルマ」企業が米国とベトナムから受注、円安も好感

■SkyDrive(スカイドライブ)社、米国から5機、ベトナムから100機プレ受注

 スズキ<7269>(東証プライム)は7月24日、3%高の5568円(144円高)まで上げて約2週間ぶりに年初来の高値を更新し、後場も堅調に売買されて5日続伸基調となっている。大阪万博で飛行を計画する「空飛ぶクルマ」開発事業のSkyDrive(スカイドライブ、愛知県豊田市)と6月中旬に提携を発表し、そのSkyDriveが7月20、21日に各々米国で5機、ベトナムで最大100機のプレオーダーを合意したと発表し、買い材料視されている上、24日は為替の円安再燃も好感されている。自動車株で高値を更新しているのは同社株と日産自<7201>(東証プライム)ぐらい。

 SkyDriveの発表によると、同社は現在、軽量で電動、3人乗りの空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」の開発に取り組んでいる。2023年6月のパリ・航空エアショーで発表し注目を集めた。2021年10月には、国土交通省が当社の型式証明申請を受理し、型式証明取得を目指して開発を推進している。米国では、サウスカロライナ州において空飛ぶクルマの実現に向けて、本格始動する運びとなった。ベトナムでは日常的に深刻な交通渋滞が発生していて、社会問題化している。これを解決するため、21年11月にベトナムのディベロッパー・パシフィック・グループと最大100機のプレオーダーを合意した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40 | 材料でみる株価

ぷらっとホームは連日ストップ高、Web3技術を活用して日本酒の輸出拡大を図る

■三井住友海上や秋田県の酒造会社などと実証プロジェクト開始

 ぷらっとホーム<6836>(東証スタンダード)は7月24日、一段高で始まった後も上値を追い、一時ストップ高の1329円(300円高、29%高)まで上げ、2日連続ストップ高の急伸相場となっている。20日付で、Web3技術を活用して日本酒の輸出拡大を図るための輸出増実証プロジェクトの開始を発表しており、翌取引日から連日急伸。24日は約1ヵ月ぶりに年初来の高値を更新し、2021年8月以来の1300円台に進んでいる。

 発表によると、同社は、秋田清酒株式会社(秋田県大仙市)、浅舞酒造株式会社(秋田県横手市)、合名会社栗林酒造店(秋田県仙北郡)、イーシップ株式会社(東京都千代田区)、三井住友海上火災保険株式会社(東京都千代田区)の6社で、日本国内における地域産の日本酒の輸出拡大を図るための経済的かつ安定的な輸出物流ネットワークの構築を目指すことを目的する協議会「日本酒輸出増プラットフォーム実証推進協議会」を設立した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 材料でみる株価

ベステラは買い先行の相場、プラント設備メンテナンス企業を子会社化、期待強まる

■水島コンビナートを拠点とするオダコーポレーション、豊富な工事実績

 ベステラ<1433>(東証プライム)は7月24日、買い先行の相場となり、1124円(23円高)まで上げた後も堅調に推移し、出直りを強めている。7月21日の夕方、プラント設備メンテナンス、建設・建物修繕工事、ユニットハウス工事などを行うオダコーポレーション株式会社(岡山市)の100%子会社化を発表し、業容拡大などへの期待が強まっている。株式譲渡実行日は2023年8月1日(予定)。

 オダコーポレーションは、発表によると、1985年の創業以来、水島コンビナートを抱える岡山県倉敷市を拠点として、主に石油精製装置、化学装置など各種プラントの建設及びメンテナンス工事と躯体工事を主力事業として豊富な工事実績があり、その事業内容は高く評価されている。また、その100%子会社である株式会社TOKENはマンションや商業ビル等に対して、大規模修繕事業を展開しており、お客様の立場に立ち、材料や労務費など「すべての工事原価の開示(オープンブック)」を行うなど、適切な修繕工事を提供し、その事業内容は高く評価されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 材料でみる株価

ペプチドリームはライセンス許諾に基づくマイルストーンフィー受領が好感され出直り強める

■「金額は非開示」としたが現在11社に許諾しているとし期待の余地

 ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は7月24日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は1831.0円(24.0円高)まで上げ、出直りを強めている。同日朝、米国企業からのマイルストーンフィー受領を発表し、好感買いが先行する様子となった。開発品PDPSのライセンス許諾契約に基づくもの。「金額は非開示」「2023年12月期の業績予想への影響は軽微」としたため買いの広がりは今ひとつの印象だが、年初来の安値圏にあるため、そこそこの出直りは見込める余地がありそうだ。

 発表ではマイルストーンフィーの金額を非開示としたものの、今回マイルストーンフィー受領に繋がったPDPSは、現在11社に対してPDPSの非独占的ライセンス許諾を実施しているとしたため、マイルストーンフィーが増える余地は広がる可能性がありそうだ(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価