■耐量子計算機暗号への対応実証、本人確認サービスでの新展開を連打
サイバートラスト<4498>(東証グロース)は1月19日、3日続伸基調となり、5%高の3555円(160円高)まで上げて再び出直りを強めている。18日付で「証明書の高速・大量発行が可能な新認証基盤における耐量子計算機暗号(PQC)への対応を実証」と発表したのに続き、19日付では「iTrust(アイトラスト)本人確認サービス」がDigital Platformer株式会社(東京都新宿区)の分散型ID発行プラットフォームに導入されたと発表し、意欲的な発表が相次ぐとされ業績への寄与などに期待が出ている。
「iTrust本人確認サービス」のこのたびの導入、連携により、マイナンバーカードを活用した、公的個人認証が可能となりオンラインによる本人確認の「ワ方式」(顧客のマイナンバーカードにあるICチップをスマートフォンで読み取り、J−LIS:地方公共団体情報システム機構が提供する公的個人認証サービスを用いることで本人確認を完了する方法)に対応した厳格な本人確認のデジタル完結を実現するという。(HC)
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(01/19)サイバートラストが3日続伸、意欲的な発表が相次ぐとされ注目強まる
(01/19)日本駐車場開発は株主優待に「電子版」追加発行が好感され堅調に推移
(01/19)ペプチドリームは業績予想の増額修正が好感され再び一段高
(01/18)アイサンテクノロジーは三菱商事との新会社や千葉市での自動運転実証など注目され後場もジリ高続く
(01/18)CINCは従業員持株会の設立が好感され上場来の安値圏から2日続伸基調
(01/18)大和ハウスは昨年来の安値圏から続伸基調、証券会社の「目標株価」など好感
(01/18)メドレックスがストップ高買い気配、「リドカインテープ剤」追加試験を実施し良好な結果
(01/18)伊藤園が出直る、日銀の金融政策会合の結果発表を前に円相場や金利変動リスクの小さい銘柄として注目集まる
(01/17)デジタルプラスは後場再び出直りを指向、『デジタルギフト』『デジタルウォレット』の流通総額など最高更新
(01/17)ベストワンドットコムが後場急動意、年始から15日までの「スーパー還元セール」の予約受注額がコロナ前を32%上回る
(01/17)東洋合成は感光材の製造設備増設など好感され連日出直る、千葉工場の生産能力1.8倍に
(01/17)コシダカHDは軟調だがアルバイトスタッフ暴行の影響は月次動向で様子を見ながらの見方
(01/17)半導体関連株が全面高、TSMCの日本第2工場や円安など買い材料視
(01/16)キューブが14%高、昨年即完売したゴルフシューズの最新作18日発売開始などに期待強まる
(01/16)エヌジェイHDが再び一段高、『藤井聡太の将棋トレーニング』、藤井五冠「勝利」のニュースで人気化の期待
(01/16)ケイブはテレビ朝日などと組織するスマホゲーム製作委員会への追加出資などに期待強く続伸基調
(01/16)ミズホメディーが出直り強める、新型コロナとインフルエンザを同時に検出する試薬に期待強まる
(01/16)サイバーエージェントが逆行高、子会社とNetflix合同会社との戦略的パートナーシップ締結を好感
(01/13)クリングルファーマは「目標症例数の9割を超え」など好感され後場ストップ高
(01/13)ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズが後場一段と出直る、「トリプトファン代謝パネル」発表後毎日値上がり
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2023年01月19日
サイバートラストが3日続伸、意欲的な発表が相次ぐとされ注目強まる
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46
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日本駐車場開発は株主優待に「電子版」追加発行が好感され堅調に推移
■電子化に向け、体験を兼ね「紙」の優待券は従来通り電子チケット優待も贈呈
日本駐車場開発<2353>(東証プライム)は1月19日、反発含みで始まり、取引開始後は258円(4円高)まで上げて強もみあいとなっている。18日の15時30分に株主優待制度の変更(拡充)を発表し、好感する動きがあるようだ。紙の株主優待券に加え、電子チケットの株主優待券を同時に発行するとした。
2023年1月末基準日分の株主優待について、22年10月末に発行した株主優待の時と同様に、紙で配布していた株主優待券は従来通り発行し、同内容以上の電子チケット株主優待を同時に追加で発行するとした。同社では、より使いやすい株主優待にするため、22年10月末に発行した株主優待から優待券の電子化を進めている。今後は株主優待の電子チケット完全移行を予定しており、より多くの株主に早めに電子版を利用頂きたく、電子チケット株主優待の内容を優遇するとした。(HC)
日本駐車場開発<2353>(東証プライム)は1月19日、反発含みで始まり、取引開始後は258円(4円高)まで上げて強もみあいとなっている。18日の15時30分に株主優待制度の変更(拡充)を発表し、好感する動きがあるようだ。紙の株主優待券に加え、電子チケットの株主優待券を同時に発行するとした。
2023年1月末基準日分の株主優待について、22年10月末に発行した株主優待の時と同様に、紙で配布していた株主優待券は従来通り発行し、同内容以上の電子チケット株主優待を同時に追加で発行するとした。同社では、より使いやすい株主優待にするため、22年10月末に発行した株主優待から優待券の電子化を進めている。今後は株主優待の電子チケット完全移行を予定しており、より多くの株主に早めに電子版を利用頂きたく、電子チケット株主優待の内容を優遇するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59
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ペプチドリームは業績予想の増額修正が好感され再び一段高
■Core営業利益は従来予想を42%上回る見込みに見直す
ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は1月19日、再び上値を追って始まり、取引開始後は6%高の2172円(122円高)まで上げ、約3週間ぶりに戻り高値を更新している。18日の15時30分に2022年12月期の連結業績予想の増額修正を発表し、Core営業利益は従来予想を42.4%上回る94億円の見込みに見直したことなどが好感されている。全体相場が急反落で始まったため、材料株に資金が向いやすい状況と見られている。
売上収益は22年11月に公表した予想を9.4%上回る268億円の見込みに見直した。創薬開発事業の PDC(Peptide Drug Conjugate)に関する新たな共同研究契約の締結が予想を上回る収益貢献となったことなどから、想定を上回る見込みとなった。上記以外の利益項目については、現在精査中であり、確定次第開示すとしたため、期待が残る形になっている。(HC)
ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は1月19日、再び上値を追って始まり、取引開始後は6%高の2172円(122円高)まで上げ、約3週間ぶりに戻り高値を更新している。18日の15時30分に2022年12月期の連結業績予想の増額修正を発表し、Core営業利益は従来予想を42.4%上回る94億円の見込みに見直したことなどが好感されている。全体相場が急反落で始まったため、材料株に資金が向いやすい状況と見られている。
売上収益は22年11月に公表した予想を9.4%上回る268億円の見込みに見直した。創薬開発事業の PDC(Peptide Drug Conjugate)に関する新たな共同研究契約の締結が予想を上回る収益貢献となったことなどから、想定を上回る見込みとなった。上記以外の利益項目については、現在精査中であり、確定次第開示すとしたため、期待が残る形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14
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2023年01月18日
アイサンテクノロジーは三菱商事との新会社や千葉市での自動運転実証など注目され後場もジリ高続く
■新会社は自動運転時代を見据えた自動運転ワンストップサービス提供
アイサンテクノロジー<4667>(東証スタンダード)は1月18日、後場もジリ高基調となり、13時30分過ぎには9%高の1865円(158円高)まで上げ、1月13日に急伸した高値1941円に向けて出直りを強めている。引き続き、13日に発表した三菱商事<8058>(東証プライム)との自動運転実用化に向けた新会社の設立などが買い材料視されており、13日の急伸後に中段持ち合いを形成し下値の固さが目立ったとの見方も出ている。
三菱商事との新会社は、自動運転時代の到来を見据えた自動運転ワンストップサービス提供に係わる事業を共同で行うとした。また、1月14日には、日本経済新聞が「千葉市は幕張新都心で自動運転バスを運行する実証実験をする」「京成バスと損害保険ジャパン、アイサンテクノロジー、建設技術研究所、埼玉工業大学、東海理化が共同で実験する。期間は21、22日の午前10時から午後4時まで」などと伝え、自動運転技術開発への取組が注目された。(HC)
アイサンテクノロジー<4667>(東証スタンダード)は1月18日、後場もジリ高基調となり、13時30分過ぎには9%高の1865円(158円高)まで上げ、1月13日に急伸した高値1941円に向けて出直りを強めている。引き続き、13日に発表した三菱商事<8058>(東証プライム)との自動運転実用化に向けた新会社の設立などが買い材料視されており、13日の急伸後に中段持ち合いを形成し下値の固さが目立ったとの見方も出ている。
三菱商事との新会社は、自動運転時代の到来を見据えた自動運転ワンストップサービス提供に係わる事業を共同で行うとした。また、1月14日には、日本経済新聞が「千葉市は幕張新都心で自動運転バスを運行する実証実験をする」「京成バスと損害保険ジャパン、アイサンテクノロジー、建設技術研究所、埼玉工業大学、東海理化が共同で実験する。期間は21、22日の午前10時から午後4時まで」などと伝え、自動運転技術開発への取組が注目された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50
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CINCは従業員持株会の設立が好感され上場来の安値圏から2日続伸基調
■2月から継続的に株式を購入、奨励金を付与
CINC<4378>(東証グロース)は1月18日の前場、1010円(7円高)まで上げた後も堅調に推移し、上場来の安値圏から2日続伸基調となっている。16日の16時に従業員持株会の設立を発表し、社員のモチベーション向上や株式市場での買い勢力拡大が期待されている。
発表によると、株式を取得・保有することで、株主の皆様と株主価値をより一層共有し、さらなる企業価値向上を図るとともに、安定的な当社株式購入の需要確保及び出来高増加に寄与し、株式市場における流動性向上につなげることを目的として従業員持株会を設立し、2023年2月から継続的に株式を購入することとした。奨励金を付与し、従業員の福利厚生制度の充実を図る。(HC)
CINC<4378>(東証グロース)は1月18日の前場、1010円(7円高)まで上げた後も堅調に推移し、上場来の安値圏から2日続伸基調となっている。16日の16時に従業員持株会の設立を発表し、社員のモチベーション向上や株式市場での買い勢力拡大が期待されている。
発表によると、株式を取得・保有することで、株主の皆様と株主価値をより一層共有し、さらなる企業価値向上を図るとともに、安定的な当社株式購入の需要確保及び出来高増加に寄与し、株式市場における流動性向上につなげることを目的として従業員持株会を設立し、2023年2月から継続的に株式を購入することとした。奨励金を付与し、従業員の福利厚生制度の充実を図る。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27
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大和ハウスは昨年来の安値圏から続伸基調、証券会社の「目標株価」など好感
■国内受注の好調、米インフレ減速効果など指摘され注目再燃
大和ハウス工業<1925>(東証プライム)は1月18日、続伸基調となり、3031.0円(60円高)まで上げた後も堅調で、昨年来の安値圏から2日続けて浮揚している。同社株の投資判断を17日付でモルガン・スタンレーMUFG証券が引き上げたと伝えられ、買い材料視されている。国内受注の好調、米インフレ減速による資材価格高騰の影響の鈍化、などに注目しているもよう。目標株価は400円引き上げて3700円に変更と伝えられた。
同社の売上高は4兆円を超えるため、個々の製品や事業の動向が直接業績や株価に寄与する度合いは小さいが、1月1日から花粉のアレル物質の作用を最大99.4%低減することを確認したコーティング材などを採用した「リフレッシュエアルーム」を商業施設やホテル向けに発売すると発表している。ホテルや商業施設などでも、快適な空気環境を整備することが重要となっていることなどに対応する。(HC)
大和ハウス工業<1925>(東証プライム)は1月18日、続伸基調となり、3031.0円(60円高)まで上げた後も堅調で、昨年来の安値圏から2日続けて浮揚している。同社株の投資判断を17日付でモルガン・スタンレーMUFG証券が引き上げたと伝えられ、買い材料視されている。国内受注の好調、米インフレ減速による資材価格高騰の影響の鈍化、などに注目しているもよう。目標株価は400円引き上げて3700円に変更と伝えられた。
同社の売上高は4兆円を超えるため、個々の製品や事業の動向が直接業績や株価に寄与する度合いは小さいが、1月1日から花粉のアレル物質の作用を最大99.4%低減することを確認したコーティング材などを採用した「リフレッシュエアルーム」を商業施設やホテル向けに発売すると発表している。ホテルや商業施設などでも、快適な空気環境を整備することが重要となっていることなどに対応する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20
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メドレックスがストップ高買い気配、「リドカインテープ剤」追加試験を実施し良好な結果
■DWTIと共同開発中、2023年前半に承認申請と発表
メドレックス<4586>(東証グロース)は1月18日、買い気配のまま急伸し、午前9時20分過ぎにストップ高の121円(30円高)に達した。17日の夕方、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX−5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lydolyte)について、米国での追加試験で良好な結果(速報値)を得たと発表し、注目集中となった。共同開発するデ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)<4576>(東証グロース)も高い。
発表によると、同社グループとDWTIが米国で共同開発している、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX−5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lydolyte)について、米国規制当局であるアメリカ食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)から承認取得のために必要であると指摘を受けた試験について追加実施した上で再申請する方針を開示していたが、このたび、試験の内容詳細についてFDAと合意した追加試験を実施し、良好な結果(速報値)を得た。
2023年前半に承認申請を行い、6ヵ月間の審査期間を経て2023年後半に承認取得することを見込んでいるとした。(HC)
メドレックス<4586>(東証グロース)は1月18日、買い気配のまま急伸し、午前9時20分過ぎにストップ高の121円(30円高)に達した。17日の夕方、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX−5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lydolyte)について、米国での追加試験で良好な結果(速報値)を得たと発表し、注目集中となった。共同開発するデ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)<4576>(東証グロース)も高い。
発表によると、同社グループとDWTIが米国で共同開発している、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX−5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lydolyte)について、米国規制当局であるアメリカ食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)から承認取得のために必要であると指摘を受けた試験について追加実施した上で再申請する方針を開示していたが、このたび、試験の内容詳細についてFDAと合意した追加試験を実施し、良好な結果(速報値)を得た。
2023年前半に承認申請を行い、6ヵ月間の審査期間を経て2023年後半に承認取得することを見込んでいるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38
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伊藤園が出直る、日銀の金融政策会合の結果発表を前に円相場や金利変動リスクの小さい銘柄として注目集まる
■業績は堅調で2021年4月期を底に回復傾向
伊藤園<2593>(東証プライム)は1月18日、反発して始まり、取引開始後は4%高の4315円(170円高)まで上げ、下値圏から出直っている。今日は昼頃に日銀の金融政策会合の結果が伝えられるため円相場や金利が変動するリスクがあり、これらの影響が相対的に小さい銘柄として注目されている。ボトル飲料や缶飲料の需要が今年は回復が見込まれる。
業績は2021年4月期を底に回復傾向を続けており、12月に発表した第2四半期決算の連結営業利益(2022年5〜10月・累計)は前年同期比4.4%増加。今4月期の連結営業利益は6.4%増を見込んでいる。(HC)
伊藤園<2593>(東証プライム)は1月18日、反発して始まり、取引開始後は4%高の4315円(170円高)まで上げ、下値圏から出直っている。今日は昼頃に日銀の金融政策会合の結果が伝えられるため円相場や金利が変動するリスクがあり、これらの影響が相対的に小さい銘柄として注目されている。ボトル飲料や缶飲料の需要が今年は回復が見込まれる。
業績は2021年4月期を底に回復傾向を続けており、12月に発表した第2四半期決算の連結営業利益(2022年5〜10月・累計)は前年同期比4.4%増加。今4月期の連結営業利益は6.4%増を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
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2023年01月17日
デジタルプラスは後場再び出直りを指向、『デジタルギフト』『デジタルウォレット』の流通総額など最高更新
■第1四半期の流通総額9.81億円、目標の9.5億円を突破
デジタルプラス<3691>(東証グロース)は1月17日の後場寄り後に一段と強含み、4%高に迫る781円(27円高)まで上げる場面を見せて再び出直りを指向する相場となっている。16日の15時、『デジタルギフト』『デジタルウォレット』について、「流通総額9.8億円、交換件数49万件を突破し最高記録を更新」と発表しており、好調さが再認識されている。
発表によると、同社およびグループ会社の(株)デジタルフィンテックが運営する『デジタルギフト』『デジタルウォレット』の2023年9月期・第1四半期(2022年10〜12月)の流通総額が9.81億円となり、交換件数も49万5326件に達し、双方とも過去最高を更新した。当第1四半期の目標である流通総額9.5億円に対しても、目標を達成した。(HC)
デジタルプラス<3691>(東証グロース)は1月17日の後場寄り後に一段と強含み、4%高に迫る781円(27円高)まで上げる場面を見せて再び出直りを指向する相場となっている。16日の15時、『デジタルギフト』『デジタルウォレット』について、「流通総額9.8億円、交換件数49万件を突破し最高記録を更新」と発表しており、好調さが再認識されている。
発表によると、同社およびグループ会社の(株)デジタルフィンテックが運営する『デジタルギフト』『デジタルウォレット』の2023年9月期・第1四半期(2022年10〜12月)の流通総額が9.81億円となり、交換件数も49万5326件に達し、双方とも過去最高を更新した。当第1四半期の目標である流通総額9.5億円に対しても、目標を達成した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:51
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ベストワンドットコムが後場急動意、年始から15日までの「スーパー還元セール」の予約受注額がコロナ前を32%上回る
■売れ筋は『西地中海、超王道(イタリア・スペイン・フランス・マルタ共和国)周遊クルーズ11日間』など
ベストワンドットコム<6577>(東証グロース)は1月17日の後場、急動意となり、13時30分過ぎに5%高の1728円(84円高)まで上げる場面を見せて反発幅を広げている。13時過ぎに、「年始から15日までの『お年玉スーパー還元セール』期間の予約受注額がコロナ禍前の同期間の予約受注額を大幅に上回りました」と発表し、注目が再燃している。同社は、客船クルーズ予約サイト「ベストワンクルーズ」の運営などを行っている。
発表によると、「お年玉スーパー還元セール」は2022年12月26日から23年1月31日まで実施し、年始から1月15日までの予約受注額が1億6997万5000円となり、コロナ前の2019年同期の予約受注額1億2901万7000円と比較し31.7%増加した。前年同期の予約受注額は1899万3千円で、こちらとの比較では794.9%増となった。
還元セールでの売れ筋商品は、海外発着クルーズ『MSCワールドエウローパで行く西地中海、超王道(イタリア・スペイン・フランス・マルタ共和国)周遊クルーズ11日間:東京(成田・羽田)発着』などだとした。(HC)
ベストワンドットコム<6577>(東証グロース)は1月17日の後場、急動意となり、13時30分過ぎに5%高の1728円(84円高)まで上げる場面を見せて反発幅を広げている。13時過ぎに、「年始から15日までの『お年玉スーパー還元セール』期間の予約受注額がコロナ禍前の同期間の予約受注額を大幅に上回りました」と発表し、注目が再燃している。同社は、客船クルーズ予約サイト「ベストワンクルーズ」の運営などを行っている。
発表によると、「お年玉スーパー還元セール」は2022年12月26日から23年1月31日まで実施し、年始から1月15日までの予約受注額が1億6997万5000円となり、コロナ前の2019年同期の予約受注額1億2901万7000円と比較し31.7%増加した。前年同期の予約受注額は1899万3千円で、こちらとの比較では794.9%増となった。
還元セールでの売れ筋商品は、海外発着クルーズ『MSCワールドエウローパで行く西地中海、超王道(イタリア・スペイン・フランス・マルタ共和国)周遊クルーズ11日間:東京(成田・羽田)発着』などだとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55
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東洋合成は感光材の製造設備増設など好感され連日出直る、千葉工場の生産能力1.8倍に
■先端半導体向け材料の生産能力拡大、安定供給体制を実現
東洋合成工業<4970>(東証スタンダード)は1月17日、4%高の8780円(380円高)まで上げた後も8700円台で強い相場を続け、連日出直っている。業績が好調な上、16日の15時に「千葉工場、感光材製造設備増設のお知らせ」を発表し、注目が強まった。
発表は、2022年8月に発表した千葉工場(千葉県香取郡東庄町)内、第4感光材工場の製造設備増設について詳細が決定したというもの。投資金額は約120億円、工期は2023年4月〜2024年7月(予定)。これにより、千葉工場の先端半導体向け材料の生産能力は2022年3月期比で最大1.8倍の規模になるとした。(HC)
東洋合成工業<4970>(東証スタンダード)は1月17日、4%高の8780円(380円高)まで上げた後も8700円台で強い相場を続け、連日出直っている。業績が好調な上、16日の15時に「千葉工場、感光材製造設備増設のお知らせ」を発表し、注目が強まった。
発表は、2022年8月に発表した千葉工場(千葉県香取郡東庄町)内、第4感光材工場の製造設備増設について詳細が決定したというもの。投資金額は約120億円、工期は2023年4月〜2024年7月(予定)。これにより、千葉工場の先端半導体向け材料の生産能力は2022年3月期比で最大1.8倍の規模になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33
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コシダカHDは軟調だがアルバイトスタッフ暴行の影響は月次動向で様子を見ながらの見方
■第1四半期決算は売上高77%増など好調
コシダカホールディングス(コシダカHD)<2157>(東証プライム)は1月17日、上値の重い相場となり、朝方に821円(9円高)まで上げる場面があったものの午前11時にかけては806円(6円安)まで軟化し、現在安となっている。16日、カラオケ「まねきねこ」のアルバイトスタッフが暴力をふるっている動画が拡散されていることについてお詫びのTwitter(ツイッター)を発信したと伝えられており、株価にも影響を及ぼしているようだ。
1月11日に発表した第1四半期決算は、連結売上高が前年同期比77%増加するなどで好調な推移が示された。翌日の株価は15%安(146円安の854円)となったが、株式市場関係者からは、当面、月次動向で様子を見て影響が出ないようなら注目再開との姿勢が出ている。(HC)
コシダカホールディングス(コシダカHD)<2157>(東証プライム)は1月17日、上値の重い相場となり、朝方に821円(9円高)まで上げる場面があったものの午前11時にかけては806円(6円安)まで軟化し、現在安となっている。16日、カラオケ「まねきねこ」のアルバイトスタッフが暴力をふるっている動画が拡散されていることについてお詫びのTwitter(ツイッター)を発信したと伝えられており、株価にも影響を及ぼしているようだ。
1月11日に発表した第1四半期決算は、連結売上高が前年同期比77%増加するなどで好調な推移が示された。翌日の株価は15%安(146円安の854円)となったが、株式市場関係者からは、当面、月次動向で様子を見て影響が出ないようなら注目再開との姿勢が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18
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半導体関連株が全面高、TSMCの日本第2工場や円安など買い材料視
■目先は戻り売り消化の水準に差しかかるが通年で回復を強める期待
1月17日の東京株式市場では、半導体関連株が全面高となり、レーザーテック<6920>(東証プライム)は午前10時40分にかけて4%高の2万6590円(1080円高)まで上げ、日々の上値を8日続けてセリ上げて戻り高値を連日更新し、アドバンテスト<6857>(東証プライム)も3%高の9250円(310円高)まで上げて戻り高値を更新、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)も3%高の4万5350円(1330円高)と出直っている。
各銘柄とも、「台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県で新工場の建設を進めるなか、九州で半導体関連の投資が相次いでいる」(日本経済新聞1月8日付朝刊)と伝えられたあたりから動意を強め、続いてTSMCが日本に第2工場を検討と伝えられたことや、米半導体株指数SOXの直近6日続伸などを受け、買い安心感が広がってきたという。17日は為替の円安も買い材料になっている。
関連株の多くはすでに出直りを強めており、年末年始にかけて下げる前にもみ合った水準に迫ってきたため、一段と出直るには戻り待ちの売りを消化しなければならない位置に差しかかってきたとの見方はあるが、日米の半導体共同戦略などを背景に2023年は回復を強める可能性が期待されている。(HC)
1月17日の東京株式市場では、半導体関連株が全面高となり、レーザーテック<6920>(東証プライム)は午前10時40分にかけて4%高の2万6590円(1080円高)まで上げ、日々の上値を8日続けてセリ上げて戻り高値を連日更新し、アドバンテスト<6857>(東証プライム)も3%高の9250円(310円高)まで上げて戻り高値を更新、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)も3%高の4万5350円(1330円高)と出直っている。
各銘柄とも、「台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県で新工場の建設を進めるなか、九州で半導体関連の投資が相次いでいる」(日本経済新聞1月8日付朝刊)と伝えられたあたりから動意を強め、続いてTSMCが日本に第2工場を検討と伝えられたことや、米半導体株指数SOXの直近6日続伸などを受け、買い安心感が広がってきたという。17日は為替の円安も買い材料になっている。
関連株の多くはすでに出直りを強めており、年末年始にかけて下げる前にもみ合った水準に迫ってきたため、一段と出直るには戻り待ちの売りを消化しなければならない位置に差しかかってきたとの見方はあるが、日米の半導体共同戦略などを背景に2023年は回復を強める可能性が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58
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2023年01月16日
キューブが14%高、昨年即完売したゴルフシューズの最新作18日発売開始などに期待強まる
■12月決算も好調の見込みで2月の発表に向け期待要因
キューブ<7112>(東証グロース)は1月16日の前場、次第高となって前引け間際に14%高の1415円(174円高)まで上げ、下値圏から大きく出直った。1月13日付で、コラボレーションゴルフシューズの最新作を1月18日より発売開始し、昨年即完売した「gravis」を代表するモデル「Tarmac」ローカットタイプのブラックが登場、などと発表しており、買い材料視されたとみられている。
業績は好調で、2022年12月期の業績見通しを同年11月に増額修正した。12月決算の発表は23年2月になるもようだ。(HC)
キューブ<7112>(東証グロース)は1月16日の前場、次第高となって前引け間際に14%高の1415円(174円高)まで上げ、下値圏から大きく出直った。1月13日付で、コラボレーションゴルフシューズの最新作を1月18日より発売開始し、昨年即完売した「gravis」を代表するモデル「Tarmac」ローカットタイプのブラックが登場、などと発表しており、買い材料視されたとみられている。
業績は好調で、2022年12月期の業績見通しを同年11月に増額修正した。12月決算の発表は23年2月になるもようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33
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エヌジェイHDが再び一段高、『藤井聡太の将棋トレーニング』、藤井五冠「勝利」のニュースで人気化の期待
■15日の「NHK杯」で勝ち『藤井聡太の将棋トレーニング』人気化を期待
エヌジェイホールディングス(エヌジェイHD)<9421>(東証スタンダード)は1月16日、再び一段高となり、午前10時20分にかけて13%高の660円(77円高)まで上げ、約3ヵ月ぶりに650円台を回復している。昨年末から8年ぶりの安値圏に至ってきたが、2023年に入ると1月11日にいきなり20%高(100円高の603円)と急伸し、以後、断続的に一段高となっている。子会社ゲームスタジオが『棋士・藤井聡太の将棋トレーニング』の配信に関与しており、1月8、9日に行われた「第72期ALSOK杯王将戦戦:七番勝負・第1局」で藤井聡太王将・五冠が羽生善治九段に勝ったこと、1月15日に行われた「第72回NHK杯将棋トーナメント」で藤井五冠が本戦4回戦に進出したこと、などが買い材料になったと見られている。
今期・2023年6月期の連結業績予想は売上高を0.5%増とし、各利益とも黒字転換を見込む。22年11月に発表した、第1四半期連結決算は各利益とも小幅赤字だったが、株価は業績動向が赤字から黒字に転換する時期に値幅妙味を増すとされており、関連ニュースなどへの感応度も強まってきたと見られている。(HC)
エヌジェイホールディングス(エヌジェイHD)<9421>(東証スタンダード)は1月16日、再び一段高となり、午前10時20分にかけて13%高の660円(77円高)まで上げ、約3ヵ月ぶりに650円台を回復している。昨年末から8年ぶりの安値圏に至ってきたが、2023年に入ると1月11日にいきなり20%高(100円高の603円)と急伸し、以後、断続的に一段高となっている。子会社ゲームスタジオが『棋士・藤井聡太の将棋トレーニング』の配信に関与しており、1月8、9日に行われた「第72期ALSOK杯王将戦戦:七番勝負・第1局」で藤井聡太王将・五冠が羽生善治九段に勝ったこと、1月15日に行われた「第72回NHK杯将棋トーナメント」で藤井五冠が本戦4回戦に進出したこと、などが買い材料になったと見られている。
今期・2023年6月期の連結業績予想は売上高を0.5%増とし、各利益とも黒字転換を見込む。22年11月に発表した、第1四半期連結決算は各利益とも小幅赤字だったが、株価は業績動向が赤字から黒字に転換する時期に値幅妙味を増すとされており、関連ニュースなどへの感応度も強まってきたと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11
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ケイブはテレビ朝日などと組織するスマホゲーム製作委員会への追加出資などに期待強く続伸基調
■「メテオ(仮)」製作委員会、子会社でらゲーの出資割合53.37%に
ケイブ<3760>(東証スタンダード)は1月16日、続伸基調で始まり、午前10時にかけては13%高の1929円(219円高)まで上げ、一段と出直っている。1月12日に発表した第2四半期決算は、2022年6〜11月累計の連結営業・経常利益とも赤字が拡大したが、純利益は黒字に転換。また、同時にスマートフォンゲーム「メテオ(仮)」製作委員会への追加出資も発表し、こちらへの期待も強いと見られている。
発表によると、任意組合「スマートフォンゲーム『メテオ(仮)』製作委員会」は、連結子会社である株式会社でらゲー、株式会社テレビ朝日、及び株式会社ファンクルーとの共同出資により、スマートフォンゲームの開発及び運営を目的として2021年8月に組織された。連結子会社でらゲーの出資割合は当初50.0%(総出資額4億4000万円)だったが、追加出資により出資割合は53.37%(同8億8150万円)になる。追加出資金の払込期日は2023年2月28日。(HC)
ケイブ<3760>(東証スタンダード)は1月16日、続伸基調で始まり、午前10時にかけては13%高の1929円(219円高)まで上げ、一段と出直っている。1月12日に発表した第2四半期決算は、2022年6〜11月累計の連結営業・経常利益とも赤字が拡大したが、純利益は黒字に転換。また、同時にスマートフォンゲーム「メテオ(仮)」製作委員会への追加出資も発表し、こちらへの期待も強いと見られている。
発表によると、任意組合「スマートフォンゲーム『メテオ(仮)』製作委員会」は、連結子会社である株式会社でらゲー、株式会社テレビ朝日、及び株式会社ファンクルーとの共同出資により、スマートフォンゲームの開発及び運営を目的として2021年8月に組織された。連結子会社でらゲーの出資割合は当初50.0%(総出資額4億4000万円)だったが、追加出資により出資割合は53.37%(同8億8150万円)になる。追加出資金の払込期日は2023年2月28日。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
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ミズホメディーが出直り強める、新型コロナとインフルエンザを同時に検出する試薬に期待強まる
■17日から新製品を発売の予定で注目再燃
ミズホメディー<4595>(東証スタンダード)は1月16日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の3565円(140円高)をつけ、7取引日ぶりに3500円台を回復している。17日から新型コロナウイルス抗原とインフルエンザウイルス抗原を同時に検出する試薬「クイックチェイサーAuto SARS−CoV−2/Flu」を発売すると1月6日に発表しており、新型コロナの感染拡大、新種の確認が伝えられる中で注目が再燃する様子がある。
発表によると、新型コロナウイルス感染症及びインフルエンザウイルス感染症は、どちらも上気道感染症であり、感染経路は接触または飛沫といわれている。初期症状についても、咳や鼻、のどの痛みを伴う発熱、関節筋肉痛や悪寒などと共通しており、冬場になると両感染症の区別がつきにくいとされている。特に小児においては感染経路の特定も難しく、検体検査による鑑別診断が重要となることから、同時に検出できる検査キットが望まれている。(HC)
ミズホメディー<4595>(東証スタンダード)は1月16日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の3565円(140円高)をつけ、7取引日ぶりに3500円台を回復している。17日から新型コロナウイルス抗原とインフルエンザウイルス抗原を同時に検出する試薬「クイックチェイサーAuto SARS−CoV−2/Flu」を発売すると1月6日に発表しており、新型コロナの感染拡大、新種の確認が伝えられる中で注目が再燃する様子がある。
発表によると、新型コロナウイルス感染症及びインフルエンザウイルス感染症は、どちらも上気道感染症であり、感染経路は接触または飛沫といわれている。初期症状についても、咳や鼻、のどの痛みを伴う発熱、関節筋肉痛や悪寒などと共通しており、冬場になると両感染症の区別がつきにくいとされている。特に小児においては感染経路の特定も難しく、検体検査による鑑別診断が重要となることから、同時に検出できる検査キットが望まれている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43
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サイバーエージェントが逆行高、子会社とNetflix合同会社との戦略的パートナーシップ締結を好感
■2021年からグループに参画したBABEL LABELが新展開
サイバーエージェント<4751>(東証プライム)は1月16日、取引開始後に1209円(31円高)をつけて反発基調の始まりとなっている。朝、連結子会社BABEL LABELとNetflix合同会社(本社:東京都港区、ネットフリックス)との戦略的パートナーシップ締結を発表し、買い材料視されている。今後5年間にわたり、映画やドラマの製作および世界190か国への配信を目的とし、協力関係をさらに強化するとした。日経平均の350円安など、全体相場の下げに逆行高となっている。
発表によると、BABEL LABELは、数々の映画賞にてノミネート・受賞した話題作を生み出し、昨年興行収入30億円の大ヒットを記録した「余命10年」を手掛けた監督の藤井道人をはじめとする気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオ。2021年よりサイバーエージェントグループへ参画した。これまでにNetflixシリーズ「野武士のグルメ」、「100万円の女たち」、「新聞記者」といった数々の作品を藤井道人が監督を務めて製作・Netflixにて配信してきた。(HC)
サイバーエージェント<4751>(東証プライム)は1月16日、取引開始後に1209円(31円高)をつけて反発基調の始まりとなっている。朝、連結子会社BABEL LABELとNetflix合同会社(本社:東京都港区、ネットフリックス)との戦略的パートナーシップ締結を発表し、買い材料視されている。今後5年間にわたり、映画やドラマの製作および世界190か国への配信を目的とし、協力関係をさらに強化するとした。日経平均の350円安など、全体相場の下げに逆行高となっている。
発表によると、BABEL LABELは、数々の映画賞にてノミネート・受賞した話題作を生み出し、昨年興行収入30億円の大ヒットを記録した「余命10年」を手掛けた監督の藤井道人をはじめとする気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオ。2021年よりサイバーエージェントグループへ参画した。これまでにNetflixシリーズ「野武士のグルメ」、「100万円の女たち」、「新聞記者」といった数々の作品を藤井道人が監督を務めて製作・Netflixにて配信してきた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22
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2023年01月13日
クリングルファーマは「目標症例数の9割を超え」など好感され後場ストップ高
■「脊髄損傷急性期を対象とする第3相臨床試験」について発表
クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は1月13日の後場一段高となり、13時にかけてストップ高の664円(100円高、約18%高)まで上げた。午前11時30分に「脊髄損傷急性期を対象とする第3相臨床試験の患者組入れ状況に関するお知らせ」を発表し、買い材料視されている。
発表内容は、「本日時点で最終症例の組入れまでは到達していない」とするものだが、「すでに目標症例数の9割を超えている」としたため、第3相の臨床試験の進展が確認できたと受け止められている。(HC)
クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は1月13日の後場一段高となり、13時にかけてストップ高の664円(100円高、約18%高)まで上げた。午前11時30分に「脊髄損傷急性期を対象とする第3相臨床試験の患者組入れ状況に関するお知らせ」を発表し、買い材料視されている。
発表内容は、「本日時点で最終症例の組入れまでは到達していない」とするものだが、「すでに目標症例数の9割を超えている」としたため、第3相の臨床試験の進展が確認できたと受け止められている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズが後場一段と出直る、「トリプトファン代謝パネル」発表後毎日値上がり
■値動きからけっこう大きな買い材料ではないかとの期待も
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>(東証グロース)は1月13日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は7%高の767円(48円高)まで上げて5日続伸基調となっている。1月5日付で「トリプトファン代謝パネル」の販売開始を発表しており、翌日から毎日値上がりしている。
発表によると、「トリプトファン代謝パネル」は、同社の特許技術を利用した測定装置を用いることで、トリプトファン代謝に関連する23種類の代謝物質(キヌレニンやキノリン酸、セロトニン、メラトニンなど)を高感度に解析するプラン。門外漢には見当のつかない内容だが、株式市場には様々な知識を持つ人々が参加しているため、値動きから見てけっこう大きな買い材料ではないかといった観測も出ている。(HC)
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>(東証グロース)は1月13日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は7%高の767円(48円高)まで上げて5日続伸基調となっている。1月5日付で「トリプトファン代謝パネル」の販売開始を発表しており、翌日から毎日値上がりしている。
発表によると、「トリプトファン代謝パネル」は、同社の特許技術を利用した測定装置を用いることで、トリプトファン代謝に関連する23種類の代謝物質(キヌレニンやキノリン酸、セロトニン、メラトニンなど)を高感度に解析するプラン。門外漢には見当のつかない内容だが、株式市場には様々な知識を持つ人々が参加しているため、値動きから見てけっこう大きな買い材料ではないかといった観測も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56
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