[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (11/09)アンジェスが朝安のあと急反発、米・加から巨額の助成金、新株予約権で需給悪化をともなう資金調達に頼る必要性が後退
記事一覧 (11/08)CYBERDYNEが後場一段高、米リハビリ医療機関の子会社化など好感される
記事一覧 (11/08)カナモトは再び出直る、第3四半期10%増益など業績堅調で景気対策に関する期待も
記事一覧 (11/08)CRI・ミドルウェアが反発幅拡大、「メタバース」関連技術として唇の動きをリアルにする「リップシンク」に注目集まる
記事一覧 (11/08)アスタリスクが上場来の高値、今月下旬の株式4分割を発表しスピード感など好感される
記事一覧 (11/08)エイチ・アイ・エスなど旅行関連株が一斉高、経済対策に「GoToトラベル」と伝えられ関心再燃
記事一覧 (11/05)ロボペイが再び上値を指向、「請求管理ロボ」63%増加などに注目集まる
記事一覧 (11/05)インフォコムは天敵の「違法漫画サイト突如閉鎖」など好感され下値圏から持ち直す
記事一覧 (11/05)アルフレッサHDは出直り強める、業績予想は下方修正だが大規模な自社株買いなど好感
記事一覧 (11/04)太洋物産は後場もストップ高続く、輸入鶏肉に強く『RCEP』に好反応の見方
記事一覧 (11/04)タカトリが反発し一段高、パワー半導体向けSiC加工装置の大口受注に注目集まる
記事一覧 (11/04)デンカはがん治療用新製剤の供給開始と好業績など好感され再び出直る
記事一覧 (11/02)多摩川HDは連日出直る、「電波と光の中間の周波数帯」開発事業にユニット納入
記事一覧 (11/02)デジタリフトは「Yahoo!広告におけるCookie規制対策支援サービス開始」などに注目集まりストップ高
記事一覧 (11/02)KNTーCTホールディングスは「GoToトラベル」再開への期待再燃し出直り強める
記事一覧 (11/01)フォースタートアップスが大きく出直る、衆議院選を受け「成長戦略会議」でのスタートアップ企業支援策に期待再燃
記事一覧 (11/01)ジー・スリーHDが再び出直る、新方式での「都市鉱山事業」開始などに注目再燃
記事一覧 (10/29)シャノンが急伸、「メタバース」に取組み米フェイスブックが社名を『メタ』に変更も買い要因に
記事一覧 (10/29)マーチャント・バンカーズが一段高、不動産事業の強化など注目され4年半ぶり高値
記事一覧 (10/28)Sansanが上場来高値を更新、11月末の株式4分割、ブイキューブとの提携など買い材料視
2021年11月09日

アンジェスが朝安のあと急反発、米・加から巨額の助成金、新株予約権で需給悪化をともなう資金調達に頼る必要性が後退

■新型コロナ薬の開発に弾みつく期待

 アンジェス<4563>(東マ)は11月9日、取引開始後の358円(49円安)から急速に切り返し、取引開始から1時間50分になる午前10時50分に425円(18円高)をつけた。9日朝、カナダのバイオ医薬品企業Vasomune Therapeutics社(Vasomune社)と共同開発を進めるCOVID−19(新型コロナウイルス)治療薬AV−001に対し、米国防総省より追加で640万米ドルの助成金とカナダ政府の開発プログラムNRC IRAPより280万加ドルの助成金を獲得したと発表。がぜん、買い材料視されている。

 11月5日、日本国内で開発中の新型コロナDNAワクチン製剤の臨床試験について、一部項目で期待する効果を得られなかったと発表。株価は週明け8日にストップ安となっていた。9日の急反発については、まだ懐疑的な見方があるものの、一方では、巨額の助成金を相次いで確保したことにより、たとえば新株予約権の発行によって株式需給を悪化させるタイプの資金調達に頼る必要が当面なくなったと好感する見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 材料でみる株価
2021年11月08日

CYBERDYNEが後場一段高、米リハビリ医療機関の子会社化など好感される

■ロボットスーツ「HAL」を活用したサイバニクス治療法の普及をスピードアップ

 CYBERDYNE(サイバーダイン)<7779>(東マ)は11月8日の後場、一段と強含み、取引開始後に6%高の421円(25円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。前引け後、「米国リハビリ医療機関RISE社の買収(子会社化)について」を発表し、買い材料視されている。

 午前11時30分、米国100%子会社のCYBERDYNE USA Inc.を通じて、米国カリフォルニア州に16カ所の外来リハビリテーション拠点を有するRISE Physical Therapy,Inc.(以下、「RISE社」)を買収して子会社化すると発表した。ロボットスーツ「HAL」を活用したサイバニクス治療法が新たに加わり、世界最大の米国市場でロボットスーツ「HAL」を活用したサイバニクス治療の普及のスピードアップを図るとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:49 | 材料でみる株価

カナモトは再び出直る、第3四半期10%増益など業績堅調で景気対策に関する期待も

■今期はコロナ禍にあってもインフラ関連投資や防災関連工事などで好調

 カナモト<9678>(東1)は11月8日、2473円(14円高)まで上げた後も堅調に推移し、再び出直る相場になっている。建機レンタルの大手で、政府の景気対策が11月19日をメドに策定されると伝えられて期待が強いほか、民間設備投資の一部持ち直しの動きなども言われて注目が強まっている。

 9月初旬に発表した第3四半期の連結決算(2020年11月〜21年7月・累計)は、コロナ禍にあってもインフラ関連の公共投資や災害復旧工事、防災関連工事などの堅調推移により、売上高は1414億55百万円(前年同期比6.4%増)となり、経常利益は115億48百万円(同10.4%増)となった。通期の決算発表は12月中旬の予定で、決算発表に向けて期待相場が盛り上がりやすくなる上、景気対策に関する期待が重なってくる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:39 | 材料でみる株価

CRI・ミドルウェアが反発幅拡大、「メタバース」関連技術として唇の動きをリアルにする「リップシンク」に注目集まる

■米社のバーチャルアバター制作支援ツールに標準搭載と発表

 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は11月8日、時間とともに強含み、午前10時過ぎには1482円(12円高)まで上げて反発幅を広げている。同社の音声解析リップシンクミドルウェアが米社のバーチャルアバター制作ツールに標準搭載されたと11月4日に発表しており、「メタバース(仮想空間)」関連銘柄として注目し直す動きが出ている。

 「CRI LipSync」は、音声解析で唇の動きを生成し、口がリアルに動くことでよりより精度の高いバーチャルアバターを作り出すことができるという。米ホロテック社(Holotech Studios, Inc.、サンフランシスコ)が提供するバーチャルアバター制作支援ツール「Animaze」に、「CRI LipSync」が標準搭載されたと発表した。「メタバース」でのリアルタイムコミュニケーションにおいても、アバターの口がリアルに動くことによって、よりスムースな会話が可能になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 材料でみる株価

アスタリスクが上場来の高値、今月下旬の株式4分割を発表しスピード感など好感される

■11月26日現在の株主の保有株数を4倍に

 アスタリスク<6522>(東マ)は11月8日、ストップ高の1万3510円(3000円高)で始まったあともこの値で売買され、2021年9月に上場して以来の最高値に進んでいる。5日の取引終了後、11月26日を基準日とする株式4分割を発表し、好感買いが殺到した。分割を享受できるのが今月末とあって、買い材料としてのスピード感が好感されている。

 2021年11月26日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の保有する普通株式を、1株につき4株の割合をもって分割するとした。9月30日に株式を上場し、10月初の4510円を下値に急伸相場が続いている。分割後は最低投資金額が4分の1になるため、新たな投資家層の参入が期待されることになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | 材料でみる株価

エイチ・アイ・エスなど旅行関連株が一斉高、経済対策に「GoToトラベル」と伝えられ関心再燃

■クリーンエネルギー開発の推進、マイナポイントなどとともに再開の観測

 11月8日朝の東京株式市場では、旅行関連株が一斉高で始まり、エイチ・アイ・エス<9603>(東1)は取引開始後に6%高の2688円(153円高)まで上げて出直りを強め、「近畿日本ツーリスト」のKNTーCTホールディングス<9726>(東1)は6%高の1843円(113円高)まで上げて戻り高値。エアトリ<6191>(東1)も6%高に迫る4460円(235円高)まで上げている。政府が策定を急ぐ経済対策にクリーンエネルギー開発の推進などとともに「GoToトラベル」の再開が盛り込まれると伝えられ、関心が強まった。

 アドベンチャー<6030>(東マ)は7%高で年初来の高値を更新し、旅工房<6548>(東マ)HANATOUR JAPAN<6561>(東マ)も高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 材料でみる株価
2021年11月05日

ロボペイが再び上値を指向、「請求管理ロボ」63%増加などに注目集まる

■取引社数・取引規模の大きい大手企業様への導入が進む、と

 ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント、ロボペイ)<4374>(東マ)は11月5日の後場、13時過ぎに13%高の3875円(450円高)まで上げて再び上値を指向している。11月2日、「請求管理ロボ」の2021年の合計請求金額(2021年10月末時点)が2020年の年間請求金額を超え、約2770億円を突破したと発表、好調さが改めて注目されている。

 「請求管理ロボ」は、「毎月の請求業務を約80%削減するクラウドサービス」(同社HPより)。取引社数・取引規模の大きい大手企業様への導入が進んでいるとし、2021年10月末時点の累計請求書発行枚数については、前年同期比約63%増加し、約146万枚の請求書が請求管理ロボを通じて発行されたという。

 今年9月28日に上場し、上場来の高値は上場当日の3995円。業績予想(2021年12月期・個別)は、売上高1333百万円(前期比23.6%増)、営業利益150百万円(同74.0%増)、純利益102百万円(同6.0%減)の見込みとする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 材料でみる株価

インフォコムは天敵の「違法漫画サイト突如閉鎖」など好感され下値圏から持ち直す

◆午前11時20分には9%高

 インフォコム<4348>(東1)は11月5日、次第高となって出直りを強め、午前11時20分には9%高の2409円(203円高)まで上げて下値圏から持ち直している。電子漫画「めちゃコミック」を提供する電子コミックの大手で、4日夜、「違法漫画サイト『漫画BANK』が突如閉鎖、集英社の訴訟準備が一因か」(ITmedia NEWS、ヤフーニュースより)と伝えられたことなどが買い材料視されている。天敵の閉鎖による正規需要が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 材料でみる株価

アルフレッサHDは出直り強める、業績予想は下方修正だが大規模な自社株買いなど好感

■発行株数の5%に相当する1100万株を上限とする自社株買いを発表

 アルフレッサ ホールディングス(アルフレッサHD)<2784>(東1)は11月5日、出直りを強めて始まり、取引開始後は7%高に迫る1705円(105円高)まで上げて9月28日以来の1700円台に復帰している。4日15時30分に第2四半期決算と通期業績予想の修正、自己株式の取得(自社株買い)を発表。業績予想は下方修正だったが、自社株買いの規模(上限)が発行済株式総数の5%に相当する1100万株とあって好感買いが優勢のようだ。

 自社株買いは、取得株数1100万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.20%)、取得総額150億円を上限として、2021年11月5日から22年3月24日まで実施する。

 第2四半期の連結営業利益(2021年4〜9月・累計)は91.17億円(前年同期は115.35億円)だった。3月通期の予想営業利益は5月に公表した予想を22.6%下方修正し219億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価
2021年11月04日

太洋物産は後場もストップ高続く、輸入鶏肉に強く『RCEP』に好反応の見方

■輸入鶏肉の値上がりが伝えられた7月から9月に急騰の実績

 太洋物産<9941>(JQS)は11月4日、ストップ高買い気配の1136円で始まり、朝の取引開始後にストップ高の1136円(150円高)で値がついたあと買い気配を続け、後場もストップ高買い気配で始まった。畜産物に強い食糧商社で、国際的な貿易協定が買い材料になりやすい銘柄とされ、『RCEP』(包括的経済連携協定)が、「来年1月1日に発効すると外務省が正式に発表しました」(NHKニュースWEB11月3日)と伝えられ、買い材料視されたと見られている。

 畜産物の中でも鶏肉に強い食糧商社とされ、今年の株価は、新型コロナによる生産停滞により、「輸入鶏肉値上がり、タイ産2年半ぶり高値」(日本経済新聞7月28日)などと伝えられた頃から本格的に騰勢を強め、9月には約6年ぶりの高値になる1860円まで急伸した。その後は調整地合いが続いているが、騰勢に入ってからの下値がジリ高傾向を保っているため、まだ相場は終わっていないとの見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 材料でみる株価

タカトリが反発し一段高、パワー半導体向けSiC加工装置の大口受注に注目集まる

 タカトリ<6338>(東2)は11月4日、急反発となって上値を追い、午前10時30分過ぎには12%高の1277円(138円高)まで上伸。今年6月につけた2016年以来の高値1335円に向けて大きく出直っている。2日の15時30分、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を発表し、好感されている。

 パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を2日の15時30分に発表した。発注は海外企業からで、受注金額は約5.35億円、売上げ計上予定は2022年9月期になる予定。同社の売上げ規模は、21年9月期の予想連結売上高(21年8月公表)が57億円(前期比17.3%増)。このたびの受注金額は、この予想売上高の9.4%に相当する。22年9月期の連結業績予想は未定だが、本件の影響も含めて11月12日公表予定の決算短信で連結業績予想を開示するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57 | 材料でみる株価

デンカはがん治療用新製剤の供給開始と好業績など好感され再び出直る

■業績への影響を「軽微」とせず「精査中」とした点に注目し期待する様子も

 デンカ<4061>(東1)は11月4日、3845円(55円高)で始まった後も40円高前後で推移し、再び出直る相場になっている。1日付で、「がん治療用ウイルスG47デルタ製剤『デリタクト注』の新発売と第一三共<4568>(東1)への製剤供給を発表しており、第2四半期の連結営業利益45%増などの好業績と合わせて買い材料視されている。

 発表によると、本品は、がん治療用ウイルスG47Δ製剤であり、悪性神経膠腫を対象として世界で初めて承認されたがん治療用ウイルス製剤。東京大学医科学研究所・藤堂具紀教授と共に商用製造工程の開発を進めてきたがん治療用ウイルス G47Δ(デルタ)製剤「製品名;デリタクト注」(一般名:テセルパツレブ)について、同日、第一三共が国内での販売を開始したという。

 また、業績への影響は精査中としたが、リリースの表記例として、業績への寄与が大きくない場合は「影響は軽微」とすることが多いとされるため、期待を抱く様子がある。(HC)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | 材料でみる株価
2021年11月02日

多摩川HDは連日出直る、「電波と光の中間の周波数帯」開発事業にユニット納入

■テラヘルツ帯無線機用周波数変換ユニットの設計・製造を受託

 多摩川ホールディングス(多摩川HD)<6838>(JQS)は11月2日、3日続伸基調となり、6%高の1284円(67円高)まで上げた後も50円高前後で推移し、連日出直っている。1日付で、国が推進する「Beyond5G/6G」の産学協同研究に使用される、テラヘルツ帯無線機用周波数変換ユニットの設計・製造を早稲田大学から受託と発表し、注目されている。

 発表によると、2030年代の商用開始を目指している「Beyond5G/6G」においては、超高速大容量無線通信を実現するため、電波と光の中間の周波数帯であるテラヘルツ帯(300GHz〜3THz)を使用する研究開発に関し、早稲田大学が代表として進める「テラヘルツ帯通信の高密度化・長距離化に関する研究開発」に周波数変換ユニットを設計、製造し納入することとなった。

 株価は1年半近く調整基調が続いているが、2021年8月の1110円を下値に下げ止まっており、上げ賛成の地合いになってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 材料でみる株価

デジタリフトは「Yahoo!広告におけるCookie規制対策支援サービス開始」などに注目集まりストップ高

■9月決算は経常利益49%増など想定し中旬に発表の予定

 デジタリフト<9244>(東マ)は11月2日、大幅続伸となり、前場の中頃からストップ高の2043円(400円高)に貼りついて推移し、後場はストップ高買い気配で始まった。10月29日付で、「Yahoo!広告におけるCookie規制対策支援サービス提供開始」を発表しており、以後、日を追って注目が強まる形になった。

 2021年9月28日に東証マザーズに上場し、初値は2110円、上場来高値は2540円(9月28日)。その後は1570円(10月5日)を下値に直近まで1600円前後で推移してきた。業績は好調で、2021年9月期の経常利益は169百万円(前期比49.5%増)、当期純利益は110百万円(同50.4%増)を見込む。決算発表は11月12日の予定で、期待が膨らむタイミングにも差しかっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38 | 材料でみる株価

KNTーCTホールディングスは「GoToトラベル」再開への期待再燃し出直り強める

■第1四半期の業績が大幅改善し中旬の第2四半期発表に期待の動き

 KNTーCTホールディングス<9726>(東1)は11月2日、出直りを強めて始まり、取引開始後は6%高の1765円(102円高)まで上げて約2週間ぶりに1700円台を回復し、9月につけた2017年以来の高値1990円を指向している。岸田首相が1日午後、早期の経済対策決定や補正予算の編成などを表明し、「GoToトラベル」の再開にも言及したと伝えられ、旅行大手として注目が再燃した。

 第1四半期の連結業績(2021年4〜6月)は、前年同期比で売上高が4.8倍となり、各利益とも赤字が大幅に改善した。第2四半期決算の発表は例年11月10日前後のため、目先はこれに向けて期待が盛り上がる相場を想定し、注目を強める姿勢もある。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 材料でみる株価
2021年11月01日

フォースタートアップスが大きく出直る、衆議院選を受け「成長戦略会議」でのスタートアップ企業支援策に期待再燃

■11月8日に第2四半期決算発表を予定し業績への期待も

 フォースタートアップス<7089>(東マ)は11月1日、再び出直りを強め、14%高に迫る4490円(540円高)まで上げ、大きく出直っている。11月8日に第2四半期決算発表を予定し、第1四半期に続く大幅増益への期待が言われているほか、衆議院選で与党が安定多数を確保したことを受け、政府の「成長戦略会議」でスタートアップ企業支援策などの拡充が盛り込まれていることなどを挙げて注目を強める様子がある。

 第1四半期決算(2021年4〜6月)は、スタートアップ企業向け人材支援などの「タレントエージェンシーサービス」事業の大幅な拡大などにより、前年同期比で売上高が74.9%増加し、営業利益は3.2倍に急回復した。政府の「成長戦略会議」では、スタートアップ企業の育成に向けた資金支援策をはじめ、国や自治体を挙げた支援策が提言されているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27 | 材料でみる株価

ジー・スリーHDが再び出直る、新方式での「都市鉱山事業」開始などに注目再燃

■開始時期を11月上旬(予定)と発表済みのため期待強まる

 ジー・スリーホールディングス(ジー・スリーHD)<3647>(東2)は11月1日、反発基調となり、午前10時過ぎには5%高の443円(23円高)まで上げて再び出直りを強めている。10月中旬、二酸化炭素(CO2)排出量を従来方式と比較して1/30以下に抑制できる方法で金、銀、銅等の希少金属を回収・販売する新事業を11月上旬(予定)に開始と発表しており、期待が再燃している。

 10月中旬、新事業として、廃基板から希少金属資源を回収する「都市鉱山事業」を開始すると発表し、従来の廃基板処理方法である粉砕式や炭化式とは異なり、回収率向上と二酸化炭素(CO2)排出量の従来方式比1/30以下を実現する「反応型遊離方式」を用いるとし、注目を集めた。業績は回復傾向で、8月決算の連結営業利益は前期比4倍となり、今期は41%増を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50 | 材料でみる株価
2021年10月29日

シャノンが急伸、「メタバース」に取組み米フェイスブックが社名を『メタ』に変更も買い要因に

■「メタバース」型バーチャルイベントサービス『ZIKU』を11月開始と発表

 シャノン<3976>(東マ)は10月29日、急伸商状となり、20%高の1720円(297円高)まで上げて約7ヵ月ぶりに年初来の高値を更新し、午前11時にかけても1700円前後で推移している。28日付で、「メタバース」(VR、ARなどを応用した仮想空間による交流システム)型のバーチャルイベントサービス『ZIKU』の提供を子会社ジクウ(東京都港区)が11⽉1⽇より開始と発表し、買い材料視されている。

 「メタバース」は、新たな情報集積・交流システムとして、このところ株式市場でも注目の物色テーマとなっている。29日は、「米フェイスブック、社名を『メタ』に変更、仮想空間構築を成長戦略の柱に」(日経QUICKニュース10月29日午前4時台配信)と伝えられ、一段と注目が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08 | 材料でみる株価

マーチャント・バンカーズが一段高、不動産事業の強化など注目され4年半ぶり高値

■不動産賃貸の安定収益をベースにブロックチェーン、NFT関連事業など推進

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は10月29日、一段高となり、午前10時30分を過ぎては14%高の607円(76円高)まで上げて2017年3月以来、4年半ぶりの高値に進んでいる。連結業績が売上高、純利益ともV字回復の見込みで、10月に入り不動産事業の強化や、香港市場で同社株の売買取次を行う現地証券会社が2社になることなどを相次いで発表し、注目度が強まっている。

 賃貸マンションを中心に全国に不動産賃貸ビルを保有し、年間家賃収入約7億円(利回り5、6%)という安定収益をベースに、ブロックチェーン技術を応用した関連事業やNFT(ノン・ファンジブル・トークン)によるコンテンツ関連事業などを積極推進している。10月18日には、さらに収益用不動産を積み上げ、資産効率を高めるため、不動産ファンドの積極活用やSPC(特別目的会社)組成による第三者の資金の活用なども行う方針を発表した。買い材料の切り口が豊富な材料株としても注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49 | 材料でみる株価
2021年10月28日

Sansanが上場来高値を更新、11月末の株式4分割、ブイキューブとの提携など買い材料視

■第1四半期は経常利益7倍などとなり業績面でも注目続く

 Sansan<4443>(東1)は10月28日の後場、14時にかけてほぼ本日現在高の1万3220円(860円高)前後で推移し、約1ヵ月ぶりに上場来の高値を更新している。11月末に株式4分割を行うため、分割取り相場の再燃に期待がある上、10月27日付でブイキューブ<3681>(東1)と法人向けセミナー管理システムに関するパートナー契約を発表し、買い材料視されている。

 株式4分割によって、12月に入ると最低投資金額が4分の1になるため、新たな資金の流入が見込める。第1四半期(2021年6〜8月)の連結経常利益は前年同期の7.4倍に急回復したため、好業績に注目する買いの増加が期待されている。ブイキューブとの提携は業績押上げ要因として注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 材料でみる株価