[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (01/25)大日本印刷が急伸、米投資ファンドの出資報道で思惑買い先行、インテリジェントウェイブも高い
記事一覧 (01/25)セントラル警備保障は8日続伸、りらいあコミュニケーションズの株式売却発表から毎日上げる
記事一覧 (01/24)ディーエムソリューションズは株主優待の拡充を発表後連日高となり昨年来の高値を更新
記事一覧 (01/24)タカラバイオが5日続伸、滑膜肉腫を対象疾患とする開発品の「承認申請に向けた準備」など好感
記事一覧 (01/24)モルフォは後場もストップ高気配、スーパーコンピュータ『富岳』上での「快挙」に注目集中
記事一覧 (01/24)エイチームは1ヵ月ぶりに800円台を回復、NTTコミュニケーションズの事業にグループ会社が参画
記事一覧 (01/24)シャノンが再びストップ高、メタバースイベントプラットフォームでキヤノンMJとの販売提携など好感
記事一覧 (01/24)住友金属鉱山が戻り高値に進む、「菱刈金山」の鉱石積み込み・運搬を自動化、「金」の採掘コスト低下などに期待広がる
記事一覧 (01/24)メルコHDが急動意、連結子会社シマダヤの上場準備、スピンオフによる分離を好感
記事一覧 (01/24)GSユアサコーポレーションが大きく出直る、ホンダと高容量・高出力なリチウムイオンバッテリーで協業
記事一覧 (01/23)タカミヤは「当社サーバーに不正アクセス」を発表したが後場一段と強含む
記事一覧 (01/23)FFRIセキュリティは後場も次第高、日本へのサイバー攻撃3年で倍増とされ需要増に期待
記事一覧 (01/23)サイバーステップが後場一段高、子会社が米NASDAQ上場を目的として業務契約を締結
記事一覧 (01/23)鳥居薬品は後場も高値圏で推移、大株主JTに香港の投資会社が書簡と伝えられ思惑買い
記事一覧 (01/23)三菱ケミカルHDは英国工場の撤退など構造改善に期待強く出直り高値
記事一覧 (01/23)資生堂は実質5日続伸基調、屋内でのマスク着用を原則不要とする方針など好感
記事一覧 (01/23)アジャイルメディア・ネットワークが一時ストップ高、TikTokに強いコンフィの株式取得に注目集まる
記事一覧 (01/20)神鋼商事が上場来の高値に進む、豪州の鉄鉱石生産が過去最高と伝えられ買い材料視
記事一覧 (01/20)サニーサイドアップGは新型コロナ「5類」への緩和が追い風とされ後場一段と強含む
記事一覧 (01/20)ゴールドウインはスウェーデンのプレミアム電動バイク発売など好感され高値圏で出直る
2023年01月25日

大日本印刷が急伸、米投資ファンドの出資報道で思惑買い先行、インテリジェントウェイブも高い

■エリオットが過去数カ月間に大日本印刷への投資を拡大と伝えられる

 大日本印刷<7912>(東証プライム)は1月25日、急伸症状で始まり、取引開始後は13%高に迫る2940円(327円高)まで上げ、このところの調整相場から急激な出直りとなっている。24日の夕方、ロイターニュースが英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙の報道として「米エリオット、大日本印刷に5%弱出資、第3位外部株主に=FT」などと伝え、買い材料視されている。大日本印刷が大株主のインテリジェント ウェイブ<4847>(東証プライム)も高い。

 報道によると、米投資ファンドのエリオットは過去数カ月間に大日本印刷への投資を拡大し、現在は5%弱の株式(3億ドル相当)を保有しているという。がぜん思惑買いが先行する相場になっているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

セントラル警備保障は8日続伸、りらいあコミュニケーションズの株式売却発表から毎日上げる

■三井物産系企業によるTOBに応募、売却益45億4800万円を想定

 セントラル警備保障<9740>(東証プライム)は1月25日、2500円(12円高)で始まった後一段と強含み、8日続伸基調の出直り継続相場となっている。1月13日の夕方、同社が上位株主のりらいあコミュニケーションズ<4708>(東証プライム)に対する三井物産<8031>(東証プライム)系企業によるTOB(株式公開買付)への応募と特別利益の見込みを発表し、株価は翌取引日から連日高となっている。

 発表によると、本公開買付けが成立し、同社が保有するりらいあコミュニケーションズの全株式を売却した場合、2024年2月期に投資有価証券売却益として45億4800万円を特別利益に計上する見込みになる。24年2月期の連結業績予想については、見通しが明らかになり次第、速やかに開示するとしたため、期待が強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 材料でみる株価
2023年01月24日

ディーエムソリューションズは株主優待の拡充を発表後連日高となり昨年来の高値を更新

■新たに600株以上保有の優待枠を設定し優待品を倍増

 ディーエムソリューションズ<6549>(東証スタンダード)は1月24日、6日続伸基調となり、後場一段と強含んで6%高の1360円(81円高)まで上げ、昨年来の高値を更新している。1月16日に株主優待の拡充を発表し、翌日から連騰。1300円台は2021年11月以来となった。

 株主優待の拡充は、より多くの皆様に中長期的に当社株式を所有いただくことを目的として中長期的な投資魅力をより高め、現在は200株以上を継続して1年以上保有する株主を対象に、一律でクオカード3000円分(中間期末)とマヌカハニー1瓶(4000〜5000円相当、期末)を贈呈しているが、新たに600株以上保有の株主への優待枠を設定し、600株以上保有の株主にはクオカード6000円分(中間期末)とマヌカハニー2瓶(期末)を贈呈し、2023年3月31日を基準日とする株主優待制度から実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:09 | 材料でみる株価

タカラバイオが5日続伸、滑膜肉腫を対象疾患とする開発品の「承認申請に向けた準備」など好感

■大塚製薬との契約終了し先駆け審査指定などの申請者名を変更

 タカラバイオ<4974>(東証プライム)は1月24日、5日続伸基調となり、後場は13時を回って1750円(36円高)前後で推移。午前10時半頃につけた前場の高値1755円(41円高)に近い位置で強い相場を続けている。同時刻頃、開発品『NY−ESO1・siTCR(登録商標)遺伝子治療薬』(開発コード:TBI−1301、国際一般名:mipetresgene autoleucel、以下「本品」)について、先駆け審査指定制度の対象品目に指定されたことなどを発表し、買い優勢となっている。国内第1/2相臨床試験の結果をもとに、現在、承認申請に向けた準備を進めているとした。

 発表によると、『NY−ESO1・siTCR(登録商標)遺伝子治療薬』は、滑膜肉腫を対象疾患として国内で開発を進めている。18年3月に厚生労働省の定める先駆け審査指定制度の対象品目に指定され、その後19年2月に、同社から大塚ホールディングス<4578>(東証プライム)の大塚製薬に申請者を変更した。大塚製薬との契約終了(22年11月開示)に伴い、これら指定の申請者をタカラバイオに変更するため届出を行い、23年1月20日付で先駆け審査指定および希少疾病用再生医療等製品指定を承継した。現在、承認申請に向けた準備を進めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28 | 材料でみる株価

モルフォは後場もストップ高気配、スーパーコンピュータ『富岳』上での「快挙」に注目集中

■『SoftNeuro』提供を通じ推論時間を19倍高速化、電力量は93%削減と

 モルフォ<3653>(東証グロース)は1月24日、午前10時頃から急伸し、ストップ高の1031円(150円高)で売買された後そのまま買い気配を続け、後場もストップ高買い気配のまま急伸商状となっている。『SoftNeuro(登録商標)』の提供を通じ、東京大学、東北大学、神戸大学が推進するスーパーコンピュータ『富岳』上での深層学習を用いた3Dシミュレーションの推論の約19倍高速化を実現」と発表しており、「快挙」だとの見方もあり注目が集まっている。

 1000円台の回復は、取引時間中としては2022年12月15日以来。終値も1000円台なら22年9月9日以来になる。発表によると、スーパーコンピュータ「富岳」上での深層学習による高解像度銀河形成シミュレーションの高速化プロジェクトに、モルフォのディープラーニング推論エンジン『SoftNeuro(登録商標)』を提供し、シミュレーションに用いられる推論時間の約19.2倍の高速化および約93%の電力量の削減を実現した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02 | 材料でみる株価

エイチームは1ヵ月ぶりに800円台を回復、NTTコミュニケーションズの事業にグループ会社が参画

■金利上昇観測とともに崩れたが再び業績回復を買う相場に期待

 エイチーム<3662>(東証プライム)は1月24日、時間とともに出直りを強める相場となり、後場は5%高に迫る806円(35円高)でスタート。取引時間中としては2022年12月20日以来の800円台を回復している。23日付で、「NTT Comが創設するフェムテック領域のビジネス共創、データ利活用のコミュニティ『Value Add Femtech(商標)Community』に参画」と発表しており、NTTグループとの協業進化への期待が強まっている。グループ会社の(株)エイチームウェルネスが参画するとした。

 発表によると、グループ会社の(株)エイチームウェルネスがNTTコミュニケーションズ株式会社の創設する『Value Add Femtech(商標)Community』に2023年1月23日より参画した。本コミュニティを通じて、当社が運営する生理日・排卵日予測アプリ『ラルーン』で蓄積したデータを活用し、女性のQuality of Life(QOL)の向上につながる新たな製品やサービスの開発などに貢献していく。

 エイチームの連結業績は回復を強める見通しで、今期・2023年7月期は2期ぶりに完全黒字化の見込みとしている。株価は22年12月に昨年来高値945円をつけた。その後、金利上昇観測とともに崩れ足となったが、再び業績回復を買える相場になってきたとの期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:44 | 材料でみる株価

シャノンが再びストップ高、メタバースイベントプラットフォームでキヤノンMJとの販売提携など好感

■約2週間前にもメタバース関連の発表が好感されストップ高

 シャノン<3976>(東証グロース)は1月24日、気配値のまま取引開始後にストップ高の885円(150円高)に達し、午前11時にかけても買い気配のまま、まだ売買が成立していない。23日付で事業計画と経営戦略、メタバースイベントプラットフォームに関するキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)<8060>(東証プライム)との販売提携を発表し、買い集中となっている。

 キヤノンMJとの提携では、シャノンの子会社ジクウの提供するメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」の販売で提携し、今後より⼀層の拡⼤が期待されるメタバースイベントの活⽤を推進していく。

 メタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」については、1月12日の取引時間中に、みずほ銀行主催のメタバース展示会に採用されたと発表し、株価はこの日の午後と翌日に2日連続ストップ高となったことがある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08 | 材料でみる株価

住友金属鉱山が戻り高値に進む、「菱刈金山」の鉱石積み込み・運搬を自動化、「金」の採掘コスト低下などに期待広がる

■鉱石1トンに「金」20グラム、世界の平均品位は3〜5グラム

 住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は1月24日、再び出直りを強め、午前9時台に5365円(141円高)まで上げた後も5300円台で推移し、2022年7月を下値とする今回の出直り相場で高値に進んでいる。1月23日付で、菱刈(ひしかり)鉱山(鹿児島県伊佐市)に自動走行重機を導入したと発表し、「金」の採掘コスト低下などに期待が広がっている。

 発表によると、菱刈鉱山に、鉱石の積み込み・運搬を行うSandvik(サンドビック)社製の地下ロードホールダンプ(LHD)の自動走行と地上からの遠隔操作システムを導入した。自動走行のLHDは、海外の坑内掘(地下にトンネルを掘って鉱石を採掘する)鉱山で既に活用事例はあるが、菱刈鉱山のような小断面坑道の鉱山現場への導入はアジア初になるという。

 菱刈鉱山は、同社ホームページによると、鉱石1トン中に含まれる平均金量が約20グラムという高品位(世界の主要金鉱山の平均品位は3〜5グラム)を誇っており、1985年の出鉱開始以来、安定して金を産出している。過去には日本国内にも多数の金属鉱山が存在していたが、今日では菱刈鉱山が商業規模で操業を継続している国内最大の金鉱山となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | 材料でみる株価

メルコHDが急動意、連結子会社シマダヤの上場準備、スピンオフによる分離を好感

■メルコHDの株主に対しシマダヤ株式を現物配当により交付

 メルコホールディングス(メルコHD)<6676>(東証プライム)は1月24日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高の3305円(180円高)まで上げ、取引時間中としては昨2022年9月2日以来の3300円台を回復している。23日の夕方、「連結子会社シマダヤ株式会社(東京都渋谷区)の株式分配型スピンオフの準備開始及び上場準備の開始」を発表し、買い材料視されている。食品事業であるシマダヤを分離し独立を図ることにより、迅速な事業戦略の実行および、さらなる各事業分野での成長を促進する。

 発表によると、2017年度税制改正により創設された株式分配型のスピンオフを利用し、メルコHDの株主に対し、連結子会社であるシマダヤ株式を現物配当により交付する。株主の売買機会を確保する観点から、シマダヤ株式の東証への上場を前提として実施する。スピンオフ及び上場時期等の詳細は未定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 材料でみる株価

GSユアサコーポレーションが大きく出直る、ホンダと高容量・高出力なリチウムイオンバッテリーで協業

■主要原料のサプライチェーンを含めた効率的な生産オペレーションをめざす

 ジーエス・ユアサ コーポレーション(GSユアサコーポレーション)<6674>(東証プライム)は1月24日、出直りを強めて始まり、取引開始後は6%高の2295円(122円高)まで上げ、2ヵ月近く続いた2100円台でのモミ合い相場から大きく上げている。23日の16時、本田技研工業(ホンダ)<7267>(東証プライム)との間で高容量・高出力なリチウムイオンバッテリーに関する協業に向けて基本合意を締結したと発表し、買い先行となっている。合弁会社設⽴に向けて検討を進める。

 発表によると、高容量・高出⼒なリチウムイオンバッテリーと、その製造方法を研究開発するとともに、主要原材料のサプライチェーンや効率的な生産システムを構築することを目指し、(1)EV搭載用を中心とした高容量・高出⼒なリチウムイオンバッテリーおよび、その製造方法についての研究開発、(2)研究開発に関する特許等の知的財産の構築および管理、(3)研究開発による技術を用いた製品や販路の企画、(4)主要原材料のサプライチェーンを含めた効率的な生産オペレーションの設計、などを行う。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価
2023年01月23日

タカミヤは「当社サーバーに不正アクセス」を発表したが後場一段と強含む

■攻撃者のリークサイトに当社名が掲載されていることを確認

 タカミヤ<2445>(東証プライム)は1月23日の後場、一段と強含む相場となり、14時40分を過ぎて385円(8円高)まで上げて出直り高となっている。午前11時30分に「当社サーバーに対する不正アクセス」を発表したが、発見したのは昨2022年12月で、現在は対応が進んでいるもようのため、株価への影響は軽微のようだ。

 発表によると、不正アクセスが判明したのは昨2022年12月で、業務システムへのアクセス障害を確認したことから、システム管理者が調査を行い、社内サーバーに保存されていたファイルが暗号化されるなど、ランサムウェアであるLockBitに感染したことが判明した。直ちに復旧作業を開始するとともに、攻撃対象サーバーに関するデジタルフォレンジック調査を実施する外部専門機関の選定作業等を開始した。1月7日、ランサムウェア攻撃をしたと名乗るものからメールを受信し、また、攻撃者のリークサイトに当社名が掲載されていることを確認した。

 初期調査の結果によれば、攻撃者は、当社ベトナム拠点に対して不正アクセスを行った上でグループの社内サーバーに侵入し、ランサムウェアを実行し、ファイルの暗号化を行ったものと考えられるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:56 | 材料でみる株価

FFRIセキュリティは後場も次第高、日本へのサイバー攻撃3年で倍増とされ需要増に期待

■業績は人員拡充などで連続減益を見込むが来期には期待も

 FFRIセキュリティ<3692>(東証グロース)は1月23日、前後場とも次第高となり、13時40分にかけて14%高の1060円(127円高)まで上げ、約2週間ぶりに1000円台を回復している。「サイバー攻撃、日本に矛先、攻撃数3年で倍増」(日本経済新聞1月22日付朝刊)と伝えられており、需要拡大などに期待が強まっている。

 業績は人員拡充にともなう先行費用などで連続減益を見込むが、今期・2023年3月期を底に増益に転じる可能性はある。株価は22年5月に上場来の安値887円をつけたあと下げ渋る推移となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32 | 材料でみる株価

サイバーステップが後場一段高、子会社が米NASDAQ上場を目的として業務契約を締結

■直近はeスポーツのプラットフォーム企業都などとの提携相次ぎ期待強い

 サイバーステップ<3810>(東証スタンダード)は1月23日の後場、一段高となり、13時にかけて18%高の616円(93円高)まで上げて出直りを強めている。前取引日の20日、子会社の(株)ブルームズが米NASDAQ市場への上場を目的として上場支援コンサルティングサービス「Go IPO」の提供などを行うHeartCore Enterprises,Inc.と業務契約を締結と発表し、買い材料視されている。

 また、1月16日にはサイバーステップと外部企業の業務提携を2件発表しており、こちらも改めて注目し直されている。eスポーツのオンラインプラットフォーム開発及びグローバル展開を行う株式会社TechnoBlood eSportsとの資本業務提携、オンラインサロンサービス「fan.salon」の運営などを行う株式会社Mitekiとの資本業務提携を発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:21 | 材料でみる株価

鳥居薬品は後場も高値圏で推移、大株主JTに香港の投資会社が書簡と伝えられ思惑買い

■「鳥居薬品の株式売却など要求」とされ憶測が増幅する形に

 鳥居薬品<4551>(東証プライム)は1月23日の後場寄り後、7%高の3200円(223円高)をつけ、前場の高値(233円高の3210円)に迫り大きく上げている。前取引日の1月20日、「香港投資会社リム、JTに鳥居薬品の株式売却など要求」(ロイターニュース1月20日18:02)と伝えられ、思惑買いが流入した。

 「JTが保有する53%の株式を売却し2500億円の自社株買いを求める書簡を送付したことが分かった」と伝えられた。一方、日本たばこ産業<2914>(東証プライム)、鳥居薬品とも、これに関するIR発表は23日正午現在、東証適時開示などで出ていない。このため憶測が増幅する形になっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:41 | 材料でみる株価

三菱ケミカルHDは英国工場の撤退など構造改善に期待強く出直り高値

■バイオ医薬品開発の強化に期待する様子も

 三菱ケミカルホールディングス(三菱ケミカルHD)<4188>(東証プライム)は1月23日、続伸基調となり、取引開始後に717.4円(12.2円高)まで上げた後も堅調に推移し、このところの出直り相場で高値に進んでいる。昨2022年12月に英国キャッセル工場でのMMA(メチルメタクリレート)関連製品の生産終了と減損損失、工場撤去費用、従業員退職金等の諸費用が今後計上される見込みと発表しており、構造改善の進展を買う動きが断続的に見受けられるという。

 また、23日は、1月20日発表の人事異動でサンバイオ<4592>(東証グロース)の代表取締役副社長・辻村明広氏の執行役新任(23年4月1日付)を発表しており、バイオ医薬品開発を強化するものとして一部で話題になっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 材料でみる株価

資生堂は実質5日続伸基調、屋内でのマスク着用を原則不要とする方針など好感

■第3四半期まで業績好調で今期一層の拡大に期待強い

 資生堂<4911>(東証プライム)は1月23日、6536円(110円高)まで上げた後も上げ幅100円台で推移し、前日比変わらずを一日加えると5日続伸基調の出直り相場となっている。政府が新型コロナウイルスの法的な扱いをインフルエンザなどと同等の「5類」に変更することと合わせ、屋内でのマスク着用を原則不要とする方針を打ち出していることなどが買い材料視され、今年1月10日につけた戻り高値6739円に向けて出直りを続けている。

 2022年12月期の決算発表は2月10日の予定。11月に発表した第3四半期決算(2022年1〜9月・累計)は国内での確実な回復、欧州の好調継続によりロックダウン影響の続く中国をカバーし、累計実質売上高が対前年比プラスに転換し、機動的なコストマネジメントの継続と、構造改革効果などにより増益となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50 | 材料でみる株価

アジャイルメディア・ネットワークが一時ストップ高、TikTokに強いコンフィの株式取得に注目集まる

■主力のアンバサダーマーケティング事業との高いシナジー効果を見込む

 アジャイルメディア・ネットワーク<6573>(東証グロース)は1月23日、急伸商状となり、午前9時20分過ぎに一時ストップ高の325円(80円高)まで上げ、10時を過ぎても22%高の300円前後で推移し、急激な出直り相場となっている。20日の18時にTikTokチャンネル運用事業などを行う株式会社コンフィ(東京都港区)の株式取得(子会社化)などを発表し、買い材料視されている。アジャイルメディアの主軸事業であるアンバサダーマーケティング事業との高いシナジー効果が見込まれるとした。

 発表によると、アジャイルメディアの現在のクライアントは若年層顧客の新規獲得という課題に直面している。大手企業からTikTokでのアンバサダーマーケティングの相談をいただくものの、現在はTwitter、Instagramでの展開がメインとなっており、プラットフォームの収集機能・SNSアカウント運用ともに、TikTokには対応できていない状況にある。しかし、コンフィのTikTokチャンネル運用事業を獲得することにより、従来対応できていなかった事業領域へ施策を拡大していくことが可能となる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 材料でみる株価
2023年01月20日

神鋼商事が上場来の高値に進む、豪州の鉄鉱石生産が過去最高と伝えられ買い材料視

■鉄鋼原料本部のほか鉄鋼、非鉄金属、機械・情報、溶材の5本部で事業を展開

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は1月20日、前後場とも次第高となって上げ幅を広げ、14時40分には6%高に迫る5520円(300円高)まで上げて上場来の高値を2日連続更新している。鉄鋼、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶材の5本部体制で事業を展開し、このところの非鉄金属などの市況回復に加え、20日は豪英資源大手BHPグループの豪州西部での鉄鉱石生産量が7〜12月期に過去最高を記録と日本経済新聞が伝えたことなども買い材料視されている。

 鉄鋼原料本部では、鉄鉱石、原料炭、合金鉄、鉄スクラップ、スラグ等の鉄鋼原料や鉄鋼リサイクル製品を取扱い、鉄鋼原料の輸入だけではなく、アジアを中心とする三国間貿易の拡大、豪州の炭鉱やマレーシアの合金鉄工場への出資による鉄鋼原料の安定供給網の拡充を実現してきた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49 | 材料でみる株価

サニーサイドアップGは新型コロナ「5類」への緩和が追い風とされ後場一段と強含む

■行動制限撤廃や人流回復を受け第1四半期の売上高は最高更新

 サニーサイドアップグループ(サニーサイドアップG)<2180>(東証プライム)は1月20日の後場、一段と強含む相場となり、14時にかけて7%高の565円(38円高)まで上げて出直りを強めている。セールスアクティベーション事業やフードブランディング事業などを行い、新型コロナの行動制限撤廃や人流回復は追い風。新型コロナウイルスの法的な位置付けをインフルエンザと同等の「5類」に緩和するとの政府方針が伝えられ、飲食業界のさらなる人流回復に期待が強まり、買い拡大につながったと見られている。

 第1四半期の連結決算(2022年7〜9月)は好調で、売上高は前年同期比36%増加し、1Qとして過去最高を更新した。営業利益は前年同期の2.6倍となった。ハワイの事業からの撤退など、構造改善も進んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23 | 材料でみる株価

ゴールドウインはスウェーデンのプレミアム電動バイク発売など好感され高値圏で出直る

■業績は好調、移動平均からの乖離収束を待ち再び高値挑戦の期待

 ゴールドウイン<8111>(東証プライム)は1月20日の後場、9370円(140円高)で始まり、午前11時頃につけた9420円には及ばないが出直り相場となっている。同時午前、スウェーデンのプレミアム電動バイクメーカーCAKE 0 emissionAB社との独占的パートナー契約に基づき、この春、ゴールドウインがクリーンでサステナブルな電動バイクの販売を開始と発表しており、新たな分野への展開に期待が強まっている。2023年1月からの3年間で国内販売5000台を目指すとした。

 業績は好調で、今期・23年3月期も連続最高益を見込む。株価は22年11月に9900円まで上げて株式分割など調整後の最高値に進み、その後は高値圏で一進一退だが、高値更新にかけて広がった移動平均からの乖離が収まるのを待っている段階との見方があり、過熱感の収束を待って再び高値に挑戦するコースが意識されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:57 | 材料でみる株価