■「ASKA3Dプレート」使用、2022年末までにパイロットプログラムとして展開
アスカネット<2438>(東証グロース)は9月12日午前、空中結像による非接触操作を実現した「ASKA3Dプレート」の北米地域におけるパートナー企業であるHolo Industries LLCが「ASKA3Dプレート」を使用した独自技術の『Holographic Touch』とクレジットカードの世界的大手Mastercard(マスターカード)社のタッチレス決済機能を組み合わせた非接触クレジットカード決済システムを共同開発していると発表した。
12日の株価は午前11時前から値動きを活発化させ、直前の870円前後から急伸し、後場は取引開始からストップ高の1037円(150円高)で買い気配を続けて急伸商状となっている。
発表によると、感染症対策としてクレジットカードやデビットカードを端末にかざすだけで支払いが完了する非接触決済のニーズが高まっているが、従来の非接触決済は取引金額の上限が設定されている。一定金額を超える支払いでは、サインまたはキーパッドで暗証番号の入力が必要となる。
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(09/12)アスカネットが後場ストップ高、「マスターカード」のタッチレス決済機能を組み合わせた非接触クレジットカード決済システムを共同開発中
(09/12)gumiがストップ高、第1四半期の好決算と子会社の新事業に注目集中
(09/12)日医工は2日続けて値動き活発、投資ファンドなど支援の報道を受け思惑含みに
(09/12)三越伊勢丹HDなど百貨店株が一段高、訪日外国人の受け入れ拡大を政府検討と伝わり期待強まる
(09/09)そーせいグループは後場一段と強含む、微調整の結果マイルストン受領などの好材料を再び買いやすく
(09/09)ステムリムが後場一段高、7月決算は赤字だったが大手証券「Buy」継続とされ安心感
(09/09)百貨店株が軒並み続伸し高値を更新、月次好調で「街角景気」回復、エリザベス女王の追悼展・回顧展への期待も
(09/09)クリーク・アンド・リバー社が上場来の高値を更新、「AR市場、26年に5兆円」などと伝えられ改めて期待強まる
(09/09)ソースネクストが続伸、AI通訳アプリ世界26の国・地域での展開などに注目集まる
(09/08)KLabは「キャプテン翼」関連イベント9日スタートなどに注目集まり急反発
(09/08)クラウドワークスは後場もジリ高続く、SCSKの副業社員拡大報道など好感
(09/08)三ッ星は2日連続ストップ高、泉州電業の好決算を受け電線好調を再認識
(09/08)日東電工が続伸、『iPhone14』で注目され円安効果への期待も
(09/08)アンジェスは20%安で始まったあと持ち直す、武漢型コロナワクチン開発の中止と改良型の開発開始など発表
(09/08)日本航空が出直り強める、新型コロナ行動制限の緩和を好感、ANAも高い
(09/07)エンプラスは後場一段高、発行株数の26%超の消却効果などに期待強く出直り強める
(09/07)JPホールディングスは後場一段と底堅い、7日は坂井社長の一問一答記事も注目され高値に迫る
(09/07)ジェイフロンティアはオンライン服薬指導・処方薬配送サービスの導入先拡大が好感され時間とともに上げ幅を拡大
(09/07)プレミアアンチエイジングは3日連続ストップ高、東大と共同開発の新スキンケア用剤を連日好感
(09/07)FFRIセキュリティなど活況高、ロシア系ハッカーが日本政府サイトにサイバー攻撃かと伝わり買い集中
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2022年09月12日
アスカネットが後場ストップ高、「マスターカード」のタッチレス決済機能を組み合わせた非接触クレジットカード決済システムを共同開発中
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22
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gumiがストップ高、第1四半期の好決算と子会社の新事業に注目集中
■次世代コンセンサスプロトコルにマイナーとして参加
gumi<3903>(東証プライム)は9月12日、午前9時半前にストップ高の946円(150円高)で売買された後もほとんどストップ高で推移し、年初来の高値を大きく更新している。9日15時にかけて、子会社による次世代コンセンサスプロトコル「Spacemesh」のノード運営参加と第1四半期連結決算を相次いで発表し、注目集中となった。第1四半期連結決算(2022年5〜7月)は売上高が前年同期比17.3%増加し、営業利益が黒字転換、経常・純利益は大幅な赤字縮小となった。
発表によると、子会社gumi Cryptosが次世代コンセンサスプロトコル「Spacemesh」にマイナーとして参加し、ノード運営を開始した。「Spacemesh」は、Proof of SpaceTime(PoST)プロトコルを用いたブロックメッシュ構造をベースとした分散型プラットフォームで、マイナーは個人のコンピューターの余剰ディスクスペースを使用することでプロトコルに参加でき、そのスペースの提供時間に基づいて報酬が分配される。gumi Cryptosは、かねてよりSpacemesh(Unruly Technologies Ltd.)と戦略的パートナーシップを組んでいるが、一層の関係強化等を企図し、今般ノード運営に参加することとなった。(HC)
gumi<3903>(東証プライム)は9月12日、午前9時半前にストップ高の946円(150円高)で売買された後もほとんどストップ高で推移し、年初来の高値を大きく更新している。9日15時にかけて、子会社による次世代コンセンサスプロトコル「Spacemesh」のノード運営参加と第1四半期連結決算を相次いで発表し、注目集中となった。第1四半期連結決算(2022年5〜7月)は売上高が前年同期比17.3%増加し、営業利益が黒字転換、経常・純利益は大幅な赤字縮小となった。
発表によると、子会社gumi Cryptosが次世代コンセンサスプロトコル「Spacemesh」にマイナーとして参加し、ノード運営を開始した。「Spacemesh」は、Proof of SpaceTime(PoST)プロトコルを用いたブロックメッシュ構造をベースとした分散型プラットフォームで、マイナーは個人のコンピューターの余剰ディスクスペースを使用することでプロトコルに参加でき、そのスペースの提供時間に基づいて報酬が分配される。gumi Cryptosは、かねてよりSpacemesh(Unruly Technologies Ltd.)と戦略的パートナーシップを組んでいるが、一層の関係強化等を企図し、今般ノード運営に参加することとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24
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日医工は2日続けて値動き活発、投資ファンドなど支援の報道を受け思惑含みに
■業務停止命令で5月に急落、その後は小動き横ばい底練り相場
日医工<4541>(東証プライム)は9月12日、飛び出すように大きく出直り、午前10時にかけて18%高の435円(65円高)まで上げ、2日続けて値動きが活発化している。「日医工支援、医薬品メーカー・投資ファンド7社が意向…11月中旬までに決定へ」(読売新聞オンライン9月10日10:48)などと伝えられ、思惑含みとなった。
同社は2022年5月に業務停止命令を受け、株価も急落。その後は小動き横ばいの底練り相場が続いていた。ただ、8月には「ジェネリック医薬品2成分4製品の製造販売承認を取得」と発表し、失地回復・名誉挽回に向けて取り組む様子がうかがえている。(HC)
日医工<4541>(東証プライム)は9月12日、飛び出すように大きく出直り、午前10時にかけて18%高の435円(65円高)まで上げ、2日続けて値動きが活発化している。「日医工支援、医薬品メーカー・投資ファンド7社が意向…11月中旬までに決定へ」(読売新聞オンライン9月10日10:48)などと伝えられ、思惑含みとなった。
同社は2022年5月に業務停止命令を受け、株価も急落。その後は小動き横ばいの底練り相場が続いていた。ただ、8月には「ジェネリック医薬品2成分4製品の製造販売承認を取得」と発表し、失地回復・名誉挽回に向けて取り組む様子がうかがえている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22
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三越伊勢丹HDなど百貨店株が一段高、訪日外国人の受け入れ拡大を政府検討と伝わり期待強まる
■月次動向の大幅増を好感した上げに弾みつく
三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹HD)<3099>(東証プライム)は9月12日、続伸一段高で始まり、取引開始後は4%高の1240円(49円高)まで上げ、2019年以来の高値を連日更新している。月初に発表した月次動向の大幅増加に加え、前週末に政府が訪日外国人の受け入れ拡大を検討と伝えられ、観光需要の回復などに期待が強まっている。高島屋<8233>(東証プライム)、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)なども軒並み続伸基調となっている。
11日、「訪日外国人客受け入れ拡大検討、秋冬観光シーズン前に、官房副長官」(朝日新聞デジタル9月11日15時40分)などと伝えられた。「秋冬の観光シーズン前に1日の入国者数の上限撤廃や個人旅行の解禁、訪日ビザの免除などを検討」する方針という。(HC)
三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹HD)<3099>(東証プライム)は9月12日、続伸一段高で始まり、取引開始後は4%高の1240円(49円高)まで上げ、2019年以来の高値を連日更新している。月初に発表した月次動向の大幅増加に加え、前週末に政府が訪日外国人の受け入れ拡大を検討と伝えられ、観光需要の回復などに期待が強まっている。高島屋<8233>(東証プライム)、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)なども軒並み続伸基調となっている。
11日、「訪日外国人客受け入れ拡大検討、秋冬観光シーズン前に、官房副長官」(朝日新聞デジタル9月11日15時40分)などと伝えられた。「秋冬の観光シーズン前に1日の入国者数の上限撤廃や個人旅行の解禁、訪日ビザの免除などを検討」する方針という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
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2022年09月09日
そーせいグループは後場一段と強含む、微調整の結果マイルストン受領などの好材料を再び買いやすく
■通期業績予想は赤字だが第2四半期発表後に上げ懸念後退
そーせいグループ<4565>(東証グロース)は9月9日の後場、一段と強含む相場となり、13時30分過ぎには7%高の1816円(117円高)まで上げ、ほぼ2週間ぶりに戻り高値を更新している。8月中旬にグループ会社の株式譲渡と100万米ドルのマイルストン受領などを発表し、数日後の8月26日に1816円まで上げて戻り高値を更新、その後は微調整となっていたが、調整の結果、過熱感(25日移動平均などからの乖離度など)が収まったとされ、再び買いが入ってきたと見られている。
今12月期の業績見通しは4期ぶりの赤字予想としているが、株価は8月10日の第2四半期決算発表後に一段ジリ高基調をみせた。このため、業績面での懸念は後退し、出直り相場が継続しやすくなったとの見方が出ている。(HC)
そーせいグループ<4565>(東証グロース)は9月9日の後場、一段と強含む相場となり、13時30分過ぎには7%高の1816円(117円高)まで上げ、ほぼ2週間ぶりに戻り高値を更新している。8月中旬にグループ会社の株式譲渡と100万米ドルのマイルストン受領などを発表し、数日後の8月26日に1816円まで上げて戻り高値を更新、その後は微調整となっていたが、調整の結果、過熱感(25日移動平均などからの乖離度など)が収まったとされ、再び買いが入ってきたと見られている。
今12月期の業績見通しは4期ぶりの赤字予想としているが、株価は8月10日の第2四半期決算発表後に一段ジリ高基調をみせた。このため、業績面での懸念は後退し、出直り相場が継続しやすくなったとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02
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ステムリムが後場一段高、7月決算は赤字だったが大手証券「Buy」継続とされ安心感
■「社外協力者」へのストック・オプションも思惑材料視される
ステムリム<4599>(東証グロース)は9月9日の後場一段と上げ、13時過ぎに13%高の1138円(131円高)まで上げて2020年以来の高値に進んでいる。昨8日に発表した2022年7月期決算(非連結)は営業、経常、純利益とも赤字拡大となり、今期の予想については現段階で記載しないとしたが、9日になって野村証券による投資判断が伝えられ、「Buy」継続、目標株価は240円引き上げて1240円と伝えられ、注目が強まっている。5日には、「社外協力者2名」に対するストック・オプション(新株予約権)の発行を発表し、思惑材料視された。(HC)
ステムリム<4599>(東証グロース)は9月9日の後場一段と上げ、13時過ぎに13%高の1138円(131円高)まで上げて2020年以来の高値に進んでいる。昨8日に発表した2022年7月期決算(非連結)は営業、経常、純利益とも赤字拡大となり、今期の予想については現段階で記載しないとしたが、9日になって野村証券による投資判断が伝えられ、「Buy」継続、目標株価は240円引き上げて1240円と伝えられ、注目が強まっている。5日には、「社外協力者2名」に対するストック・オプション(新株予約権)の発行を発表し、思惑材料視された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26
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百貨店株が軒並み続伸し高値を更新、月次好調で「街角景気」回復、エリザベス女王の追悼展・回顧展への期待も
■三越伊勢丹HDと高島屋は4日続伸し2日連続高値
9月9日午前11時頃の東京株式市場では、百貨店株が軒並み続伸基調となり、三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹HD)<3099>(東証プライム)は1190円(12円高)まで上げて4日続伸基調のなか2019年以来の高値を2日連続更新し、高島屋<8233>(東証プライム)も1660円(25円高)まで上げて4日続伸基調のなか2018年以来の高値を2日連続更新。阪急阪神百貨店のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)は3日続伸となって2022年以来の高値を1か月半ぶりに更新している。松屋<8237>(東証プライム)、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)は3日続伸基調。
各社が9月1日に発表した8月の月次動向が軒並み2ケタの伸び率を示し、直近の続伸基調の原動力となっている上、内閣府が8日発表した「街角景気」(景気ウオッチャー調査)は8月に3ヵ月ぶりの改善と伝えられ注目材視された。加えて、英エリザベス女王の逝去が伝えられ、追悼展・回顧展のような催事が活発化すると予想して注目する様子もある。8月の月次動向では、三越伊勢丹HDは主事業会社である(株)三越伊勢丹の既存店売上高が前年同月比46.5%増加した。(HC)
9月9日午前11時頃の東京株式市場では、百貨店株が軒並み続伸基調となり、三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹HD)<3099>(東証プライム)は1190円(12円高)まで上げて4日続伸基調のなか2019年以来の高値を2日連続更新し、高島屋<8233>(東証プライム)も1660円(25円高)まで上げて4日続伸基調のなか2018年以来の高値を2日連続更新。阪急阪神百貨店のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)は3日続伸となって2022年以来の高値を1か月半ぶりに更新している。松屋<8237>(東証プライム)、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)は3日続伸基調。
各社が9月1日に発表した8月の月次動向が軒並み2ケタの伸び率を示し、直近の続伸基調の原動力となっている上、内閣府が8日発表した「街角景気」(景気ウオッチャー調査)は8月に3ヵ月ぶりの改善と伝えられ注目材視された。加えて、英エリザベス女王の逝去が伝えられ、追悼展・回顧展のような催事が活発化すると予想して注目する様子もある。8月の月次動向では、三越伊勢丹HDは主事業会社である(株)三越伊勢丹の既存店売上高が前年同月比46.5%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14
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クリーク・アンド・リバー社が上場来の高値を更新、「AR市場、26年に5兆円」などと伝えられ改めて期待強まる
■AR、VR、メタバースに積極的、業績も好調で好材料に素早く反応
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は9月9日、一段高となり、午前10時にかけては7%高の2622円(182円高)まで上げ、株式分割を調整後の上場来高値を1ヵ月半ぶりに更新した。AR(拡張現実)、VR(仮想現実)分野への取り組みが積極的で、9月9日付の日本経済新聞が、「スマホ1台でVチューバー、ソニー、AR作成容易に――AR市場、26年に5兆円」などと伝えたことが契機になり、改めて期待が強まったとみられている。業績は好調で、連結当期利益などが連続最高を更新する見込み。株価も高値圏で推移してきたため、関連する株価材料への反応も良好のようだ。
同社は、映像制作などのクリエイティブ業界向け人材派遣をはじめとする事業に加え、8月にワークショップ「自分だけのAR写真展をつくろう」を開催し、9月下旬には「次世代Webプロデューサー人材育成プロジェクト」の採用説明会をオンラインで開催と発表済み。株式市場では、AR、VR、メタバース関連事業をリードする銘柄と位置づける様子もある。(HC)
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は9月9日、一段高となり、午前10時にかけては7%高の2622円(182円高)まで上げ、株式分割を調整後の上場来高値を1ヵ月半ぶりに更新した。AR(拡張現実)、VR(仮想現実)分野への取り組みが積極的で、9月9日付の日本経済新聞が、「スマホ1台でVチューバー、ソニー、AR作成容易に――AR市場、26年に5兆円」などと伝えたことが契機になり、改めて期待が強まったとみられている。業績は好調で、連結当期利益などが連続最高を更新する見込み。株価も高値圏で推移してきたため、関連する株価材料への反応も良好のようだ。
同社は、映像制作などのクリエイティブ業界向け人材派遣をはじめとする事業に加え、8月にワークショップ「自分だけのAR写真展をつくろう」を開催し、9月下旬には「次世代Webプロデューサー人材育成プロジェクト」の採用説明会をオンラインで開催と発表済み。株式市場では、AR、VR、メタバース関連事業をリードする銘柄と位置づける様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38
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ソースネクストが続伸、AI通訳アプリ世界26の国・地域での展開などに注目集まる
■AIによる写真編集ソフトも注目材料視
ソースネクスト<4344>(東証プライム)は9月9日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の258円(14円高)まで上げて出直りを強めている。9月5日、AI通訳アプリ「ポケトーク」の世界26の国と地域での提供開始を発表し、海外展開の本格化に期待が強まっている。また、9月1日には、AIによる簡単操作で編集できる写真編集ソフトの最新版を発表し、こちらに期待する様子もある。
今期の連結業績予想は期初から営業利益、経常利益、純利益とも赤字の見込みとしており、第1四半期決算を発表した8月10日の翌取引日は5%高(11円高の248円)と好反応をみせた。(HC)
ソースネクスト<4344>(東証プライム)は9月9日、続伸基調で始まり、取引開始後は5%高の258円(14円高)まで上げて出直りを強めている。9月5日、AI通訳アプリ「ポケトーク」の世界26の国と地域での提供開始を発表し、海外展開の本格化に期待が強まっている。また、9月1日には、AIによる簡単操作で編集できる写真編集ソフトの最新版を発表し、こちらに期待する様子もある。
今期の連結業績予想は期初から営業利益、経常利益、純利益とも赤字の見込みとしており、第1四半期決算を発表した8月10日の翌取引日は5%高(11円高の248円)と好反応をみせた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21
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2022年09月08日
KLabは「キャプテン翼」関連イベント9日スタートなどに注目集まり急反発
■調整基調が続いているが、ここ数日は出来高が増加
KLab<3656>(東証プライム)は9月8日、10%高の417円(38円高)まで上げた後も415円前後で推移し、急反発となった。7日付で、「『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』世界大会「Dream Championship 2022」のオンライン予選が9月9日よりスタート!」と発表しており、イベント開催効果などに期待が強まった。株価は6月につけた年初来の高値620円以降、調整基調が続いているが、ここ数日は出来高が増加しているため注目し直す様子がある。(HC)
KLab<3656>(東証プライム)は9月8日、10%高の417円(38円高)まで上げた後も415円前後で推移し、急反発となった。7日付で、「『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』世界大会「Dream Championship 2022」のオンライン予選が9月9日よりスタート!」と発表しており、イベント開催効果などに期待が強まった。株価は6月につけた年初来の高値620円以降、調整基調が続いているが、ここ数日は出来高が増加しているため注目し直す様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:02
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クラウドワークスは後場もジリ高続く、SCSKの副業社員拡大報道など好感
■働き方の多様化など追い風に今期2度、業績予想を増額
クラウドワークス<3900>(東証グロース)は9月8日、前後場ともジリ高基調を続け、後場は7%高に迫る1518円(95円高)まで上げて出直りを強めている。「副業マッチング事業」のシステムをオリンパス<7733>(東証プライム)が導入したとの直近発表に続き、8日は「SCSK(注:9719・東証プライム)、副業社員100人規模に」(日経産業新聞9月8日付)と伝えられたことなどを受け、注目が再燃する格好になった。業績は好調で、8月に今期2度目の増額修正を発表している。
働き方の多様化や人材調達の在り方の変化を受け、2022年6月末時点での登録ユーザー数は508万人(前年同期比58.7万人増加)、登録クライアント数は81.2万社(同8.0万社増加)となった。(HC)
クラウドワークス<3900>(東証グロース)は9月8日、前後場ともジリ高基調を続け、後場は7%高に迫る1518円(95円高)まで上げて出直りを強めている。「副業マッチング事業」のシステムをオリンパス<7733>(東証プライム)が導入したとの直近発表に続き、8日は「SCSK(注:9719・東証プライム)、副業社員100人規模に」(日経産業新聞9月8日付)と伝えられたことなどを受け、注目が再燃する格好になった。業績は好調で、8月に今期2度目の増額修正を発表している。
働き方の多様化や人材調達の在り方の変化を受け、2022年6月末時点での登録ユーザー数は508万人(前年同期比58.7万人増加)、登録クライアント数は81.2万社(同8.0万社増加)となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:43
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三ッ星は2日連続ストップ高、泉州電業の好決算を受け電線好調を再認識
■「大阪万博」に向け価格転嫁の遅れ解消など期待
三ッ星<5820>(東証スタンダード)は9月8日、2日連続ストップ高となり、取引開始後に6700円(1000円高)で値がついた後そのまま買い気配となっている。電線メーカーで、電線専門商社の泉州電業<9824>(東証プライム)が9月2日に発表した第3四半期の連結営業利益(2021年11月〜22年7月)が前年同期比62%増加するなど大幅な増収増益だったため、電線を取り巻く事業環境の好調さが再認識されている。ともに大阪本社銘柄で、2025年の「大阪万博」に向けた需要が本格化するとの見方も出ている。
三ッ星の第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は、「材料価格の高騰により価格転嫁を進めたが、価格転嫁が遅れた」(決算短信)などとし、売上高が12.9%増加した一方、営業利益は11.6%減だった。この「遅れ」の解消が進んでいると見られている。(HC)
三ッ星<5820>(東証スタンダード)は9月8日、2日連続ストップ高となり、取引開始後に6700円(1000円高)で値がついた後そのまま買い気配となっている。電線メーカーで、電線専門商社の泉州電業<9824>(東証プライム)が9月2日に発表した第3四半期の連結営業利益(2021年11月〜22年7月)が前年同期比62%増加するなど大幅な増収増益だったため、電線を取り巻く事業環境の好調さが再認識されている。ともに大阪本社銘柄で、2025年の「大阪万博」に向けた需要が本格化するとの見方も出ている。
三ッ星の第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は、「材料価格の高騰により価格転嫁を進めたが、価格転嫁が遅れた」(決算短信)などとし、売上高が12.9%増加した一方、営業利益は11.6%減だった。この「遅れ」の解消が進んでいると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24
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日東電工が続伸、『iPhone14』で注目され円安効果への期待も
■第1四半期はハイエンドスマートフォン向け高精度基板拡大
日東電工<6988>(東証プライム)は9月8日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時過ぎに9040円(290円高)をつけ、取引時間中としては8月19日以来の9000円台を回復している。円安がプラスに働き、第1四半期は円安効果が「営業利益で145億円の増益要因」(決算短信)。また、同社は米Apple社のスマートフォン部品取引企業の一つとされており、Apple社が米国時間7日に『iPhone14』シリーズを発表したことを受け、iPhone向け部品需要に期待する様子もある。村田製作所<6981>(東証プライム)なども高い。
第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は、「ハイエンドスマートフォン向け高精度基板は、前第1四半期連結累計期間から搭載機種が増加し業績に大きく貢献」(同)、税引前利益は前年同期比30.5%増加した。第2四半期、3月通期の連結業績予想の増額修正も行った。(HC)
日東電工<6988>(東証プライム)は9月8日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時過ぎに9040円(290円高)をつけ、取引時間中としては8月19日以来の9000円台を回復している。円安がプラスに働き、第1四半期は円安効果が「営業利益で145億円の増益要因」(決算短信)。また、同社は米Apple社のスマートフォン部品取引企業の一つとされており、Apple社が米国時間7日に『iPhone14』シリーズを発表したことを受け、iPhone向け部品需要に期待する様子もある。村田製作所<6981>(東証プライム)なども高い。
第1四半期連結決算(2022年4〜6月)は、「ハイエンドスマートフォン向け高精度基板は、前第1四半期連結累計期間から搭載機種が増加し業績に大きく貢献」(同)、税引前利益は前年同期比30.5%増加した。第2四半期、3月通期の連結業績予想の増額修正も行った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
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アンジェスは20%安で始まったあと持ち直す、武漢型コロナワクチン開発の中止と改良型の開発開始など発表
■ストップ安には至らず下値買いを狙っていた向きが出動の見方
アンジェス<4563>(東証グロース)は9月8日、20%安の252円(64円安)で始まった後、これを安値に回復傾向となり、午前10時にかけては13%安の276円(40円安)まで持ち直している。7日16時に2件の開発案件の中止と1件の新たな開発計画などを発表し、取引開始直後は売り集中となったが、ストップ安(8日は80円安の236円)には至らずに値がついたため、下値で買いを狙っていた向きが買い値をセリ上げて買ってきたとの見方が出ている。
7日16時、「HGF遺伝子治療用製品の慢性動脈閉塞症における安静時疼痛の適応追加に向けた国内開発の中止」、「新型コロナウイルス感染症(武漢型)向けDNAワクチンの開発中止及び新型コロナウイルス感染症の変異株に対する改良型DNAワクチン並びにその経鼻投与製剤の研究開始」「改良型DNAワクチンの経鼻投与製剤に関する米国スタンフォード大学との共同研究契約の締結」を発表した。(HC)
アンジェス<4563>(東証グロース)は9月8日、20%安の252円(64円安)で始まった後、これを安値に回復傾向となり、午前10時にかけては13%安の276円(40円安)まで持ち直している。7日16時に2件の開発案件の中止と1件の新たな開発計画などを発表し、取引開始直後は売り集中となったが、ストップ安(8日は80円安の236円)には至らずに値がついたため、下値で買いを狙っていた向きが買い値をセリ上げて買ってきたとの見方が出ている。
7日16時、「HGF遺伝子治療用製品の慢性動脈閉塞症における安静時疼痛の適応追加に向けた国内開発の中止」、「新型コロナウイルス感染症(武漢型)向けDNAワクチンの開発中止及び新型コロナウイルス感染症の変異株に対する改良型DNAワクチン並びにその経鼻投与製剤の研究開始」「改良型DNAワクチンの経鼻投与製剤に関する米国スタンフォード大学との共同研究契約の締結」を発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11
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日本航空が出直り強める、新型コロナ行動制限の緩和を好感、ANAも高い
■空運株は7月半ばからジリ高傾向
日本航空<9201>(東証プライム)は9月8日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の2573円(101円高)まで上げ、8月31日につけた年初来の高値2635円に迫っている。「コロナ療養7日間に短縮、即日適用、買い出し容認」(日経電子版9月7日夜)と伝えられ、新型コロナに関する行動制限の緩和が好感されている。ANAホールディングス<9202>(東証プライム)も高い。
空運株は7月半ばからジリ高傾向となっており、日経平均の波乱含みの動きとは一線を画している印象がある。(HC)
日本航空<9201>(東証プライム)は9月8日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の2573円(101円高)まで上げ、8月31日につけた年初来の高値2635円に迫っている。「コロナ療養7日間に短縮、即日適用、買い出し容認」(日経電子版9月7日夜)と伝えられ、新型コロナに関する行動制限の緩和が好感されている。ANAホールディングス<9202>(東証プライム)も高い。
空運株は7月半ばからジリ高傾向となっており、日経平均の波乱含みの動きとは一線を画している印象がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
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2022年09月07日
エンプラスは後場一段高、発行株数の26%超の消却効果などに期待強く出直り強める
■7月下旬に業績予想を大幅増額し好業績も買い要因に
エンプラス<6961>(東証プライム)は9月7日の後場、一段とジリ高傾向を強め、14時30分にかけて4295円(170円高)まで上げ、8月24日につけた年初来の高値4340円に向けて出直っている。8月31日付で、発行済株式総数の26.45%に相当する350万株の普通株式を消却したため、あらためて株式価値の向上を買う動きが出ているようだ。
7月下旬には業績予想の大幅な増額修正も発表し、連結営業利益は、第2四半期(2022年4〜9月・累計)の見通しを従来予想比70.0%増の34億円に、3月通期の見通しは同54.8%増の65.0億円に見直した。(HC)
エンプラス<6961>(東証プライム)は9月7日の後場、一段とジリ高傾向を強め、14時30分にかけて4295円(170円高)まで上げ、8月24日につけた年初来の高値4340円に向けて出直っている。8月31日付で、発行済株式総数の26.45%に相当する350万株の普通株式を消却したため、あらためて株式価値の向上を買う動きが出ているようだ。
7月下旬には業績予想の大幅な増額修正も発表し、連結営業利益は、第2四半期(2022年4〜9月・累計)の見通しを従来予想比70.0%増の34億円に、3月通期の見通しは同54.8%増の65.0億円に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40
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JPホールディングスは後場一段と底堅い、7日は坂井社長の一問一答記事も注目され高値に迫る
■学研HDと提携し知育教材『もじかずランド』導入など多彩な戦略
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は9月7日の後場、一段と底堅い相場になり、日経平均などが比較的大幅に下げている中で14時にかけて267円(前日比変わらず)まで持ち直して推移。8月15日につけた年初来の高値278円に向けて出直りを強めている。最高益を更新する見込みの好業績に加え、7日は坂井徹社長の一問一答記事が同日付の日経MJ(流通新聞)に掲載され、あらためて注目されている。
記事によると、保育園の選び方などが変わってきた中で、学研ホールディングス(学研HD)<9470>(東証プライム)と提携して『もじかずランド』などの知育教材の導入をはじめ、独自に英語や体操などのプログラムも用意するほか、外部と連携してスイミングスクールなども始めた。また、発達障害の子どもの支援も進める考えを示した。保育業界の人手不足にも取り組んでいる。(HC)
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は9月7日の後場、一段と底堅い相場になり、日経平均などが比較的大幅に下げている中で14時にかけて267円(前日比変わらず)まで持ち直して推移。8月15日につけた年初来の高値278円に向けて出直りを強めている。最高益を更新する見込みの好業績に加え、7日は坂井徹社長の一問一答記事が同日付の日経MJ(流通新聞)に掲載され、あらためて注目されている。
記事によると、保育園の選び方などが変わってきた中で、学研ホールディングス(学研HD)<9470>(東証プライム)と提携して『もじかずランド』などの知育教材の導入をはじめ、独自に英語や体操などのプログラムも用意するほか、外部と連携してスイミングスクールなども始めた。また、発達障害の子どもの支援も進める考えを示した。保育業界の人手不足にも取り組んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:07
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ジェイフロンティアはオンライン服薬指導・処方薬配送サービスの導入先拡大が好感され時間とともに上げ幅を拡大
■直近はツルハHDと京都の大手への提供を発表し注目強まる
ジェイフロンティア<2934>(東証グロース)は9月7日、次第高となり、前引けにかけて11%高の2547円(256円高)まで上げ、後場も13時を過ぎて2520円(229円高)前後で強い相場が続いている。オンライン服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU」について、7日付で、285店舗の調剤薬局を全国展開するマリーングループ(京都府)が導入すると発表。5日に発表したツルハホールディングス(ツルハHD)<3391>(東証プライム)のツルハの合計163店舗での導入に続いて買い材料視されている。
発表によると、ツルハの導入により、オンライン診療/服薬指導ツールによって当日中に処方薬が受け取れるサービスは北海道で初めてになるという。今期・2023年5月期の連結業績予想は、当初から各利益とも赤字の見込みとしており、7月の発表後、株価はむしろ堅調に推移している。(HC)
ジェイフロンティア<2934>(東証グロース)は9月7日、次第高となり、前引けにかけて11%高の2547円(256円高)まで上げ、後場も13時を過ぎて2520円(229円高)前後で強い相場が続いている。オンライン服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU」について、7日付で、285店舗の調剤薬局を全国展開するマリーングループ(京都府)が導入すると発表。5日に発表したツルハホールディングス(ツルハHD)<3391>(東証プライム)のツルハの合計163店舗での導入に続いて買い材料視されている。
発表によると、ツルハの導入により、オンライン診療/服薬指導ツールによって当日中に処方薬が受け取れるサービスは北海道で初めてになるという。今期・2023年5月期の連結業績予想は、当初から各利益とも赤字の見込みとしており、7月の発表後、株価はむしろ堅調に推移している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22
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プレミアアンチエイジングは3日連続ストップ高、東大と共同開発の新スキンケア用剤を連日好感
■幹細胞培養上清液、今秋新ブランドで実用化とし期待衰えず
プレミアアンチエイジング<4934>(東証グロース)は9月7日、取引開始から2時間超も買い気配を続け、午前11時過ぎにストップ高の3315円(500円高)で本日の始値をつけた。3日連続ストップ高。9月2日付で、子会社のプレミア・ウェルネスサイエンスと東京大学が「スキンケアに特化した独自の歯髄由来幹細胞培養上清液『ENGYステムS』の開発・実用化に成功」と発表し、以後、連日買い材料視されている。『ENGYステムS』は、今秋ローンチ予定となっている新ブランドで実用化される見通しとした。
発表によると、『ENGYステムS』はヒト成人歯髄由来の幹細胞培養上清液。研究過程で東京大学オリジナル培養法を開発し、スキンケアに有用な成分(タンパク質、エクソソーム)を豊富に含んだ独自の幹細胞培養上清液として『ENGYステムS』を開発した。(HC)
プレミアアンチエイジング<4934>(東証グロース)は9月7日、取引開始から2時間超も買い気配を続け、午前11時過ぎにストップ高の3315円(500円高)で本日の始値をつけた。3日連続ストップ高。9月2日付で、子会社のプレミア・ウェルネスサイエンスと東京大学が「スキンケアに特化した独自の歯髄由来幹細胞培養上清液『ENGYステムS』の開発・実用化に成功」と発表し、以後、連日買い材料視されている。『ENGYステムS』は、今秋ローンチ予定となっている新ブランドで実用化される見通しとした。
発表によると、『ENGYステムS』はヒト成人歯髄由来の幹細胞培養上清液。研究過程で東京大学オリジナル培養法を開発し、スキンケアに有用な成分(タンパク質、エクソソーム)を豊富に含んだ独自の幹細胞培養上清液として『ENGYステムS』を開発した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27
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FFRIセキュリティなど活況高、ロシア系ハッカーが日本政府サイトにサイバー攻撃かと伝わり買い集中
■サイバー攻撃集団『キルネット』が犯行声明と伝えられる
FFRIセキュリティ<3692>(東証グロース)は9月7日、一時14%高の1336円(164円高)まで上げる場面を見せて今年3月につけた年初来の高値1445円に迫り、出来高も増加している。「日本政府サイトにサイバー攻撃か、ロシア系ハッカーが犯行声明」(日本経済新聞9月7日付朝刊)と伝えられ、注目が集まった。セキュアヴェイル<3042>(東証グロース)、ディー・ディー・エス<3782>(東証グロース)なども高い。
報道によると、「ロシアのウクライナ侵攻を支持するサイバー攻撃集団『キルネット』が6日、日本政府のサイトにサイバー攻撃をしかけた。通話アプリのテレグラムに犯行声明が投稿された」(同)という。(HC)
FFRIセキュリティ<3692>(東証グロース)は9月7日、一時14%高の1336円(164円高)まで上げる場面を見せて今年3月につけた年初来の高値1445円に迫り、出来高も増加している。「日本政府サイトにサイバー攻撃か、ロシア系ハッカーが犯行声明」(日本経済新聞9月7日付朝刊)と伝えられ、注目が集まった。セキュアヴェイル<3042>(東証グロース)、ディー・ディー・エス<3782>(東証グロース)なども高い。
報道によると、「ロシアのウクライナ侵攻を支持するサイバー攻撃集団『キルネット』が6日、日本政府のサイトにサイバー攻撃をしかけた。通話アプリのテレグラムに犯行声明が投稿された」(同)という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14
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