[材料でみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (06/25)トレックス・セミコンが後場一段高、日本ガイシとの共同開発を好感、年初来の高値を更新
記事一覧 (06/25)デジタルプラスが後場急伸、「第二種資金移動業者」登録完了と発表し期待強まる
記事一覧 (06/25)中国塗料が上場来高値など「国内造船業の復活」関連株が軒並み高い
記事一覧 (06/25)and factoryが急動意、中国アリババグループのアリババクラウドと業務提携、期待強まる
記事一覧 (06/25)キオクシアHDが一段高、最新製品の米国出展や米半導体株指数の大幅高など好感、貸借銘柄に選定の効果も
記事一覧 (06/25)川崎重工が上場来高値に向け出直る、「NATO、防衛費5%目標で合意へ」など材料視
記事一覧 (06/24)日本板硝子が大きく出直る、中東情勢の好転を受け最新の省エネガラス増産を買い直す
記事一覧 (06/24)リゾートトラストは2015年以来の高値、インドネシアの富裕層向けに医療ツーリズムを推進
記事一覧 (06/24)アルコニックスは2018年以来の高値に進む、業績好調で株主総会の「質疑応答要旨」も投資のヒントに
記事一覧 (06/24)ソニーグループは4日ぶりに反発、中東情勢の緊張緩和を受けHDD基幹部品の倍増など好材料が見直される
記事一覧 (06/24)レーザーテックが高値を更新、日経平均と相関度の高い銘柄が軒並み値上がり、中東の緊張緩和し買い先行
記事一覧 (06/23)飯野海運や共栄タンカーなど中堅海運株が軒並み高い、運賃上昇観測に加え「有事のドル買い」で円安進む
記事一覧 (06/23)フィル・カンパニーは後場一段と強含み高値更新、ビル事業など営む銀泉株式会社と連携、業容拡大の期待
記事一覧 (06/23)キッズウェル・バイオが高値を更新、脊髄損傷治療に関する研究成果を発表後騰勢強める
記事一覧 (06/23)IHIが再び高値更新、防衛費「米国がGDP比5%要望」とされた上MSCI全世界株指数への採用も材料視
記事一覧 (06/23)サッポロHDは大きく持ち直す、不動産売却先11月にも決定と伝えられ不動産事業の今後に注目再燃
記事一覧 (06/23)古野電気が高値を更新、造船業の復活政策に乗る上、医療・ヘルスケア分野への展開にも期待
記事一覧 (06/23)INPEXが高値を更新、イランのホルムズ海峡封鎖など想定、ただ一気急伸ではなく受け止め方には温度差が
記事一覧 (06/20)中国塗料が高値更新など造船関連株の値上がり目立つ、「国が造船所を新設・再建」とされ買い波及
記事一覧 (06/20)キッズスターが再び出直り強める、「子供に2万円加算する給付金」に期待、業績は好調
2025年06月25日

トレックス・セミコンが後場一段高、日本ガイシとの共同開発を好感、年初来の高値を更新

■次世代の太陽電池を搭載した『EnerCera』充電モジュールを共同開発

 トレックス・セミコンダクター<6616>(東証プライム)は6月25日、一段高となり、朝方に1322円(55円高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新している。今期は各利益とも黒字化を想定する業績動向に加え、24日付で日本ガイシ<5333>(東証プライム)と次世代の太陽電池を搭載した『EnerCera』充電モジュールの共同開発を発表しており、買い材料視されている。

 発表によると、日本ガイシと共同で、有機薄膜太陽電池やペロブスカイト太陽電池などの次世代の太陽電池を搭載した『EnerCera』充電モジュールを開発した。太陽電池は、従来の一般的な使用方法では太陽電池から直接システムを駆動するため、室内光など弱い光の場合に発生する電力が小さく、使用用途が限定されてしまうという課題があった。今回開発したモジュールでは、太陽電池と『EnerCera』(日本ガイシ)、超低消費電源IC(トレックス)を組み合わせることで、100μW程度の弱い電力でも無駄なくEnerCeraに充電し、システム駆動するための十分な電力を供給することで使用範囲を広げることが可能となる。また、曲げられるモジュールを作成することも可能とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:26 | 材料でみる株価

デジタルプラスが後場急伸、「第二種資金移動業者」登録完了と発表し期待強まる

■デジタルウォレットの提供範囲が大幅に拡大

 デジタルプラス<3691>(東証グロース)は6月25日の後場急伸し、13時過ぎに一時23%高の1313円(295円高)まで上げて一気に2022年以来の高値に進んでいる。URLをメールで送るだけでOKなギフト発行サービス「デジタルギフト」の提供などを行い、正午過ぎに「第二種資金移動業登録完了」について発表し、期待が強まった。

 発表によると、北海道財務局で進めていた第二種資金移動業者の登録が6月25日に完了した。これにより、報酬などの役務提供や対価性のあるものを現金だけでなくPayPayマネーライトやAmazonギフトカードなどのデジタルマネーを選んで「リアルタイム受取」ができるようになる。デジタルフィンテック社の運営するサービスの1つであるデジタルウォレットの提供可能範囲が大幅に拡大するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 材料でみる株価

中国塗料が上場来高値など「国内造船業の復活」関連株が軒並み高い

■名村造船、ジャパンエンジン、阪神内燃機なども一段高

 中国塗料<4617>(東証プライム)は6月25日、再び一段高となり、後場寄り後は7%高の2664円(176円高)まで上げて約7か月半ぶりに上場来の高値を更新している。船底塗料の大手で、「政府・自民党は国内の造船業を復活させるための政策パッケージを策定する検討に入った」(日経電子版6月20日)と伝えられたことを受けて上げピッチが強まり、高値を更新してきた。また、イスラエルとイランの停戦は実現したが、中東情勢は引き続き流動的とされるため、タンカーの航海日数が長期化するような事態になれば需要に追い風と見られている。

 国内造船業の復活に向けた関連株は、古野電気<6814>(東証プライム)ジャパンエンジンコーポ<6016>(東証スタンダード)阪神内燃機<6018>(東証スタンダード)ダイハツインフィニアス<6023>(東証スタンダード)名村造船<7014>(東証スタンダード)内海造船<7018>(東証スタンダード)などが軒並み一段高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50 | 材料でみる株価

and factoryが急動意、中国アリババグループのアリババクラウドと業務提携、期待強まる

■マンガ界に特化した生成AIソリューションの共同開発など推進

 and factory<7035>(東証スタンダード)は6月25日、午前10時頃から急動意となり、7%高の268円(17円高)まで上げて再び出直りを強めている。電子マンガサービスなどを行い、同日午前、中国アリババグループのデジタルテクノロジー及びデータインテリジェンスの中枢であるアリババクラウドとの業務提携を発表し、好感されている。

 発表によると、提携は、マンガ業界におけるアリババクラウドの導入を推進すると共に、マンガ業界に特化した生成AIソリューションの共同開発を目的とする。最先端のAIとクラウドコンピューティングを活用し、マンガ業界におけるイノベーションを促進することを目指す。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 材料でみる株価

キオクシアHDが一段高、最新製品の米国出展や米半導体株指数の大幅高など好感、貸借銘柄に選定の効果も

■東証、日証金が24日約定分から貸借銘柄に

 キオクシアHD(キオクシアホールディングス)<285A>(東証プライム)は6月25日、一段と出直って始まり、取引開始後は2689円(140円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。生成AIや高性能計算用途向けの最新のデータセンターSSDを6月23日から26日までラスベガスで開催される「HPE Discover2025」でデモ展示を行うと6月20日に発表し、株価はこの日から動意を活発化。25日は、NY株式市場で半導体株指数SOXが3.8%高の大幅高となり、東京市場でも半導体関連株が軒並み上げているため買い安心感が強まっている。

 また、東証は24日売買分からキオクシア株式を貸借銘柄に選定し、日証金も同日約定分から貸借銘柄に追加した。これらにより売買の厚みが増すことになり、値動きも大きくなり投機妙味の点でも一層の資金流入が見込めるとされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:48 | 材料でみる株価

川崎重工が上場来高値に向け出直る、「NATO、防衛費5%目標で合意へ」など材料視

■6年後の売上高4割増方針の報道も伝えられ期待再燃

 川崎重工業<7012>(東証プライム)は6月25日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の1万845円(395円高)まで上げ、3週間前につけた上場来の高値1万1015円に向けて上値を追っている。「NATO、防衛費5%目標で合意へ、首脳会議、24日開幕」(時事ドットコム6月23日23時35分)と伝えられ、日本の防衛予算も増額の外堀が埋められる様子となってきた上、「31年3月期に売上高4割増、防衛装備・北米四輪がけん引」(日経電子版6月24日12:00)と伝えられ、買い先行となっている。

 「売上高4割増」の方針については、2031年3月期に25年3月期(2兆1293億円)の1.4倍の3兆円に伸ばす方針、と伝えられた。防衛受注の拡大につとめ採算改善にも取り組むとし、防衛関連事業への注力姿勢が注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 材料でみる株価
2025年06月24日

日本板硝子が大きく出直る、中東情勢の好転を受け最新の省エネガラス増産を買い直す

■千葉事業所に最新鋭の設備を導入、Low−Eガラス(低放射ガラス)増強

 日本板硝子<5202>(東証プライム)は6月24日、8%高の425円(33円高)まで上げた後も堅調に売買され、3日ぶりに400円台を回復して大きく出直っている。6月16日に「省エネガラス向けコーティング設備の国内生産能力を増強」と発表して注目されたが、13日にイスラエルがイランへの攻撃を開始した後だったためか、株価への寄与は限定的だった。しかし、24日朝、イスラエルとイランの停戦観測が伝えられ、全体相場を取り巻く外部環境が好転。期待材料を評価し直す相場となっている。みずほ証券は6月初旬に目標株価を引き上げている。

 国内建築用ガラス事業の主要製造拠点の千葉事業所(千葉県市原市)に最新鋭のスパッタリングコーティング設備を導入し、省エネ効果の高いLow−Eガラスの生産能力増強を計画する。Low−Eガラス(Low Emissivity、低放射ガラス)は、ガラス表面に透明金属膜をコーティングし、建物内外の熱の透過を防ぐ省エネガラス。国内新築住宅におけるLow−E複層ガラスの普及率は年々上昇傾向にあり、2023年時点で戸建住宅では85.0%、共同住宅でも62.8%(板硝子協会調べ、面積ベース)まで拡大している。増強した設備の稼働は26年4−6月期を、量産開始は同年7〜9月期を予定するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:33 | 材料でみる株価

リゾートトラストは2015年以来の高値、インドネシアの富裕層向けに医療ツーリズムを推進

■三菱商事グループ、JCBグループなどと訪日メディカルツーリズムプログラム

 リゾートトラスト<4681>(東証プライム)は6月24日、一段と強含む相場になり、1692.0円(20.0円高)まで上げた後も堅調で2015年以来の高値水準で売買されている。親会社株主に帰属する純利益が連続最高益の見込みなど業績好調で、直近は6月24日に「インドネシア富裕層向け医療ツーリズムを推進」と発表して注目が強まっている。三菱商事<8058>(東証プライム)グループ、JCBグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)グループとの協業を通じて訪日メディカルツーリズムプログラムの提供に取り組むとした。

 発表によると、今回の提携では、株式会社アドバンスト・メディカル・ケアが運営支援する「東京ミッドタウンクリニック」および「日本橋室町三井タワー ミッドタウンクリニック」において、インドネシアのJCBカード会員のお客様向けに、健康診断サービスの提供、英語による事前問診・診療・診療後のフィードバック、の訪日医療サービスを提供する。リゾートトラストグループと三菱商事の合弁会社・株式会社Noage International(ノアージュインターナショナル)は、日本における医療サービスの提供を担うパートナーとして、インドネシア会員のお客様が継続的に日本の医療を受けられる体制を整えていく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44 | 材料でみる株価

アルコニックスは2018年以来の高値に進む、業績好調で株主総会の「質疑応答要旨」も投資のヒントに

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■「基本的に金属の会社なので、重油の動きをよく見て」とあり原油の大幅安も好感

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は6月24日、続伸基調となり、1849円(20円高)をつけて年初来の高値を更新し、2018年以来の高値に進んでいる。非鉄金属やレアメタル、レアアースなどの総合企業で、このところの中東情勢の緊迫による世界的な資源確保の動きに加え、業績が2024年3月期を境に回復から拡大に向かう見通しであり、23日に開示した「定時株主総会 質疑応答要旨」に目を通して注目を強める様子もあるようだ。

 定時株主総会の質疑応答要旨では、中東情勢に関する質問について、「基本的にアルコニックスは金属の会社なので、重油をエネルギーとして利用している拠点では、物の値段が上がるということは十分考えられる。(中略)中東情勢、特にオイルの動きをよく見ておくようにという形で指示を出している」(専務執行役員CSO鈴木)との回答がある。原油価格は米国23日のNY市場で8.6%安の68.51ドル(6.42ドル安)と急落し、一気に70ドルを割り込んだため、同社株式にとっても好材料になっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 材料でみる株価

ソニーグループは4日ぶりに反発、中東情勢の緊張緩和を受けHDD基幹部品の倍増など好材料が見直される

■ウエスタンデジタルが採用、イスラエルが攻撃開始の日に伝えられ埋没

 ソニーグループ<6758>(東証プライム)は6月24日、3669.0円(139.0)円高で始まった後も堅調に売買され、4日ぶりに反発している。米国23日のNY株式市場では値下がりしたものの、東京市場ではイスラエルとイランの停戦が伝えられて日経平均が大幅高となり、午前9時30分の時点では東証プライム上場1627銘柄のうち1262銘柄(約78%)が値上がり。日経平均構成銘柄の中でもウエイトの高い同社株にとっては追い風になる。中東情勢の緊張緩和を受け、AI向けのHDD部品が米ウエスタンデジタル(WD)に採用され生産倍増、など、このところ伝えられた注目材料が改めて見直される様子がある。

 さる6月13日に「ソニーグループは大容量ハードディスク駆動装置(HDD)の基幹部品である半導体レーザーの生産を倍増する。HDDで首位のメーカーに続き、新たに世界2位の米ウエスタンデジタル(WD)での採用が決まった。生成AI(人工知能)の普及でデータセンター向けに広がる市場をほぼ独占する」(日本経済新聞)と伝えられたが、この日はイスラエルがイラン攻撃を開始した日に当たり、好材料がカキ消される形になった。しかし、19日には「ソニー系の車載センサー、26年度に世界の車大手9割が採用」(日経電子版)と伝えられた。相場を取り巻く外部環境の安定化とともに見直される期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 材料でみる株価

レーザーテックが高値を更新、日経平均と相関度の高い銘柄が軒並み値上がり、中東の緊張緩和し買い先行

■東京エレク、ファーストリテ、ソフトバンクG、アドバンテ、ソニーG、レーザーテクなど牽引

 レーザーテック<6920>(東証プライム)は6月24日、一段高で始まり、取引開始後は10%高の1万7815円(1615円高)まで上げ、一気に年初来の高値を更新している。朝、イスラエルとイランの停戦が伝えられ、日経平均が400円高で始まるなど全般に買い先行となっている上、銀行系証券による投資判断の引き上げが伝えられ、上げの勢いが増している。

 日経平均の上げを牽引している銘柄は、朝寄り後の時点で東京エレク<8035>(東証プライム)=日経平均を104円引き上げ、ファーストリテ<9983>(東証プライム)=同60円引き上げ、ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)=同59円引き上げ、アドバンテスト<6857>(東証プライム)=同20円引き上げ、ソニーグループ<6758>(東証プライム)=同20円引き上げ、レーザーテック<6920>(東証プライム)=同19円引き上げ、などとなっている。いずれも日経平均との相関度の高い銘柄のため、構図としては、日経平均を買う感覚で構成銘柄を機械的に買うインデックス買いの存在が大きいことがうかがえそうだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 材料でみる株価
2025年06月23日

飯野海運や共栄タンカーなど中堅海運株が軒並み高い、運賃上昇観測に加え「有事のドル買い」で円安進む

■運賃上昇や円安の恩恵は中堅各社にとって大手よりも寄与度が大の見方

 飯野海運<9119>(東証プライム)は6月23日、6%高の1079円(61円高)まで上げた後も強い値動きを続け、約1週間ぶりに戻り高値を更新。共栄タンカー<9130>(東証スタンダード)は一時ストップ高の300円高(1307円)まで上げる場面を見せて後場も17%高(175円高の1182円)前後で年初来の高値を更新など、中堅海運株の値動きが軒並み強まっている。米国のイラン攻撃を受け、中東情勢の悪化懸念から海上運賃の上昇観測が出ている上、円相場が「有事のドル買い」などを受けて1ドル147円台への円安となり、中堅各社にとっては寄与度が大との見方が出ている。

 米国のイラン攻撃を受け、「フーシ派、米のイラン攻撃への対応『時間の問題』」(ロイターニュース6月22日午後)と伝えられた。フーシ派はに5月に紅海などでの船舶攻撃を停止したと伝えられており、今回の緊張再燃を受けて再び親米諸国の船舶への攻撃を再開するか注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:31 | 材料でみる株価

フィル・カンパニーは後場一段と強含み高値更新、ビル事業など営む銀泉株式会社と連携、業容拡大の期待

■空中店舗「フィル・パーク」などの土地活用ソリューションを一段と提供

 フィル・カンパニー<3267>(東証プライム)は6月23日、次第に強含む相場となり、13時過ぎに955円(45円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値を更新している。コインパーキングの上部空間を活用する空中店舗「フィル・パーク」などを展開し、総合保険代理店事業、ビル事業、駐車場事業など多岐にわたる事業を展開する銀泉株式会社(大阪市中央区)とのビジネスマッチング契約締結を23日に発表、買い材料視されている。

 発表によると、銀泉株式会社はSMBCグループの親密会社で、国内有数の総合保険代理店事業に加え、首都圏・関西圏に約40棟のオフィスビルを保有するビル事業、「GSパーク」の名称で運営する駐車場事業の他、グループ会社でビルメンテナンス事業などを展開している。今回の契約締結により、銀泉株式会社のお客様に対しても、空中店舗「フィル・パーク」やガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」といった土地活用ソリューションを提供することが可能になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53 | 材料でみる株価

キッズウェル・バイオが高値を更新、脊髄損傷治療に関する研究成果を発表後騰勢強める

■バイオシミラー事業で9月末までに新規パートナー製薬企業との契約を予定

 キッズウェル・バイオ<4584>(東証グロース)は6月23日、再び上値を追う相場となり、後場寄り後に一段と強含んで11%高の411円(41円高)まで上げ、2日ぶりに年初来の高値を更新している。6月16日に「次世代型SHEDを活用した脊髄損傷治療に関する研究成果を第40回日本脊髄外科学会にて共同発表」と開示し、日々の高値を一段とセリ上げる相場になっている。

 発表によると、このたび、同社グループの株式会社S−Quatre(エスカトル)と名古屋大学医学部脳神経外科は、次世代型(遺伝改変)SHEDの創出を目指した共同研究成果として、本細胞が脊髄損傷に対する画期的な治療薬となり得る可能性を見出し、2025年6月12日〜13日に開催された第40回日本脊髄外科学会1)にて発表した。一方、直近の「IRよくある質問」(6月10日更新)では、バイオシミラー事業におけ新規パートナー製薬企業との契約が2025年9月末までに結ばれる予定であることについて、現在、海外を含む複数のパートナー候補企業との協議が進行中で、開示すべき事項が発生した場合は、速やかにお知らせするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 材料でみる株価

IHIが再び高値更新、防衛費「米国がGDP比5%要望」とされた上MSCI全世界株指数への採用も材料視

■重工3銘柄の中で再び先行高、5月末「MSCI全世界株指数」に採用され買い需要

 IHI<7013>(東証プライム)は6月23日、再び上値を追う相場となり、5%高の1万6220円(820円高)まで上げて3日ぶりに実質的な上場来の高値を更新し、重工3銘柄の中で再び高値更新となっている。米国のイラン攻撃に加え、日本の防衛予算について、「『GDP比5%に大幅引き上げを』…アメリカ国防総省報道官」読売新聞オンライン6月21日夜などと増額要求が伝えられたため、23日は防衛関連株が軒並み強い値動きとなっている中で、同社株には、5月末から「MSCI全世界株指数(ACWI)」に採用されたためインデックス運用の買い需要が発生していることなどの要因が言われている。

 「MSCI全世界株指数(ACWI)」(MSCIオール・カントリー・ワールド指数)は、5月末の組み入れでIHIとサンリオを構成銘柄に採用した。同指数は、ホームページによると、広く引用されるグロー−バル株式指数で、先進国市場および新興国市場の大型株と中型株を対象としている。世界の投資可能株式の約85%をカバーしている。2024年6月30日現在、約4.9兆米ドルの資産がACWI指数をベンチマークにして資産を運用しているいるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 材料でみる株価

サッポロHDは大きく持ち直す、不動産売却先11月にも決定と伝えられ不動産事業の今後に注目再燃

■「2次入札の締め切りは8月を予定」とされ株価材料として見直される

 サッポロHD(サッポロホールディングス)<2501>(東証プライム)は6月23日、次第に出直りを強める相場となり、午前10時にかけては4%高の7477円(292円高)まで上げて大きく持ち直している。「サッポロHDの不動産売却先、三菱地所や東急不動産競う、11月にも決定」(日経電子版6月22日午後)と伝えられ、不動産事業の動向に対する注目が再燃している。

 「恵比寿ガーデンプレイス」(東京都渋谷区)や「GINZA PLACE(銀座プレイス)」(同中央区)などを含む同社の不動産事業について、「2次入札の締め切りは8月を予定」「早ければ11月にも最終的な買い手が固まる見通し」(同)と伝えられた。対象となる不動産の価値は「2024年12月末時点の時価(公正価値)ベースで4029億円にのぼる」(同)とされる。同社の2024年12月期の連結売上高は5308億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は77億円のため、不動産事業の売却は同社にとって巨額の収入をもたらすことにはなる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 材料でみる株価

古野電気が高値を更新、造船業の復活政策に乗る上、医療・ヘルスケア分野への展開にも期待

■「超音波筋肉可視化装置」国際展示会に出展

 古野電気<6814>(東証プライム)は6月23日、4日続伸基調で始まり、取引開始後は6%高の3390円(185円高)まで上げ、2010年以降の高値に進んでいる。船舶用電子機器の大手で、このところは「政府・自民党は国内の造船業を復活させるための政策パッケージを策定する検討に入った」(日経電子版6月20日)と伝えられたことなどが材料視されて造船関連株高に乗っている。また、防衛関連株としても注目される銘柄で、材料株妙味が強まっている。

 また、同社は「超音波筋肉可視化装置」を医療・ヘルスケア分野の国際見本市「Japan Health」(6月25〜27日、インテックス大阪)に出展すると発表済み。「筋肉断面画像を容易に可視化する超音波ハンディスキャナ」で、医療・ヘルスケア分野への展開に期待する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価

INPEXが高値を更新、イランのホルムズ海峡封鎖など想定、ただ一気急伸ではなく受け止め方には温度差が

■米国のイラン攻撃を受けイラン国会は封鎖を決定と伝えられる

 INPEX<1605>(東証プライム)は6月23日、反発して始まり、取引開始後は2%高の2182.0円(60.0円高)まで上げ、約1週間前につけた年初来の高値2181.0円を上回っている。米国が日本時間の22日にイランの核施設を攻撃したことを受け、イラン側がホルムズ海峡の封鎖を行う可能性が強まり、原油価格やLNG(天然ガス)価格の上昇が連想されている。石油株は軒並み強い。ただ、一気に急伸する相場ではなく、株式市場でも受け止め方には温度差があるようだ。

 ホルムズ海峡の封鎖については、「イラン国会、ホルムズ海峡の封鎖「承認」、最終決定は今後、空爆受け」(毎日新聞のニュースサイト6月22日夜)などと伝えられたが、最終決定は大統領になるもよう。また、原油価格は米国によるイランの核施設攻撃を受けたあとの夜間取引で一時4%を上回る値上がりの1バレル78ドル台に進んだ。78ドル台は2025年1月以来約、約5か月ぶりになる。ホルムズ海峡が封鎖された場合は同100ドル台との観測も出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 材料でみる株価
2025年06月20日

中国塗料が高値更新など造船関連株の値上がり目立つ、「国が造船所を新設・再建」とされ買い波及

■赤阪鐵工は急伸し小池酸素や阪神内燃機なども動意強める

 中国塗料<4617>(東証プライム)は6月20日の後場、一段高となり、13時にかけて8%高の2510円(192円高)まで上げ、約4か月半ぶりに年初来の高値を更新している。船舶用塗料の大手。きょう午前、日経電子版が「『国立造船所』建設を検討、政府・自民、造船業復活へテコ入れ」と伝え、内海造船<7018>(東証スタンダード)などが値動きを強めるにつれ、中国塗料への買いも関連株として活発化している。

 「政府・自民党は国内の造船業を復活させるための政策パッケージを策定する検討に入った」と伝えられた。「国が造船所を新設・再建し、既存の造船設備の更新などを担うことで建造能力を増強する案が浮上」「同じく造船業の再建をめざす米国への協力を視野に国内の産業基盤を整える」という。造船株が一斉高となっているほか、船舶用発動機の赤阪鐵工所<6022>(東証スタンダード)は10%高、ダイハツインフィニアス<6023>(東証スタンダード)は5%高、阪神内燃機<6018>(東証スタンダード)は4%高、小池酸素<6137>(東証スタンダード)は9%高、古野電気<6814>(東証プライム)は高値を更新など、連想買いが広がっている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:13 | 材料でみる株価

キッズスターが再び出直り強める、「子供に2万円加算する給付金」に期待、業績は好調

■ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」3月に過去最高の月間プレイ回数

 キッズスター<248A>(東証グロース)は6月20日、再び出直りを強める相場となり、13時半にかけて7%高の1495円(98円高)まで上げて後場は一段と強含んでいる。ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」の提供などを行い、この第1四半期(2025年1〜3月)のプレイ回数は月間平均プレイ回数が2600万回(前年同期比25%増)を上回り、3月には月間2854万回を記録し過去最高の月間プレイ回数となるなど好調。自民党が公約に掲げた「子供には2万円加算する1人2万円の給付金」が追い風になるとの期待も出ている。

 今期・25年12月期の業績予想は売上高を前期比218%増、営業利益を同27.4%増、当期純利益も同25.1%増とするなどで各利益とも過去最高を計画する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 材料でみる株価