■二次電池用正極材、住友金属鉱山からの受託加工を増産
日本化学産業<4094>(東2)は10月6日、大きく出直り、取引開始後に6%高の1104円(62円高)まで上げて8月27日以来の年初来高値更新となった。
5日付で、二次電池用正極材の受託加工増産に係る設備投資などを発表。このたび、住友金属鉱山<5713>(東1)から更なる増産要請があり、増産の決定に至ったとした。増産投資拠点は埼玉工場(埼玉県草加市)、増産規模は、従来の福島第一工場の受託加工分の月産600トンと合わせて同750トンに増強の予定。2022年1月より。業績への寄与は、21年3月期については軽微としたが、以降の寄与が注目されている。(HC)
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(10/06)日本化学産業は「さらなる増産要請」など注目され年初来の高値を更新
(10/06)ソフィアHDは新型コロナ抗原・抗体検査キットに関する提携など注目され昨年来の高値に迫る
(10/05)sMedioが後場一段高、大豊建設に地質評価業務支援システム採用される
(10/05)クレディセゾンは『セゾンのふるさと納税』開始など注目され反発
(10/05)アサカ理研がストップ高、リチウムイオン電池からの金属回収事業に注目集中
(10/05)空運株が高い、ANAのチケット予約11月は7.6倍などと伝えられる
(10/02)出前館は「伸びにくい中華麺」も注目され昨年来の高値に進む
(10/02)レオパレス21は大幅続伸27%高、米投資ファンドの出資で材料株妙味を発揮
(10/02)楽天は「がん光免疫療法」が注目され年初来の高値に進む
(09/30)アルファクス・フードSは特許のセミセルフレジが注目され後場ストップ高
(09/30)GNIグループは「F351肝線維症患者に安全かつ効果的」が注目され上場来の高値
(09/29)スペースマーケットが後場一段高、テレワークでの移住やオフィス整備の促進政策を材料視
(09/29)オーテックが後場急動意、橋本総業と全国規模で業務提携
(09/29)出前館が高値に向けて動意、ロイヤル・吉野家が宅配専門店と伝えられ注目再燃
(09/29)JTOWERがストップ高、NTTのドコモ子会社化観測を受け思惑買い集中
(09/29)NTTドコモが買い気配、NTTが完全子会社化との観測報道に買い殺到
(09/28)エイトレッドが上場来の高値、政府のデジタル化政策が追い風になりインフォマートとの協業も材料視
(09/25)チエルは9月末の株式分割が材料視され後場も上げ幅拡大
(09/25)豊田合成は新型コロナ不活化する深紫外LEDが注目され後場一段と強含む
(09/25)アステリアが後場一段高、「累計ユーザー数1位」など注目される
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2020年10月06日
日本化学産業は「さらなる増産要請」など注目され年初来の高値を更新
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:56
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ソフィアHDは新型コロナ抗原・抗体検査キットに関する提携など注目され昨年来の高値に迫る
■「感染症予防対策プロジェクト」発表し第2弾、3弾に期待
ソフィアホールディングス(ソフィアHD)<6942>(JQS)は10月6日、続伸基調で始まり、取引開始後は1886円(91円高)まで上げて9月10日につけた昨年来の高値1888円に迫っている。
5日、ロキ・コンサルティング(東京都千代田区)が提供する新型コロナウイルス抗原検査キット、抗体検査キットの販売に関する提携を結んだことなどを発表。注目されている。この提携は、「感染症予防対策プロジェクト」を発足した取組の一環ということで、第2弾、3弾が期待されている。(HC)
ソフィアホールディングス(ソフィアHD)<6942>(JQS)は10月6日、続伸基調で始まり、取引開始後は1886円(91円高)まで上げて9月10日につけた昨年来の高値1888円に迫っている。
5日、ロキ・コンサルティング(東京都千代田区)が提供する新型コロナウイルス抗原検査キット、抗体検査キットの販売に関する提携を結んだことなどを発表。注目されている。この提携は、「感染症予防対策プロジェクト」を発足した取組の一環ということで、第2弾、3弾が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17
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2020年10月05日
sMedioが後場一段高、大豊建設に地質評価業務支援システム採用される
■今年4月サービス提供を開始した新システム
sMedio<3913>(東マ)は10月5日の後場一段高となり、14時にかけて24%高に迫る1442円(279円高)まで上げて2019年3月以来の高値に進んでいる。
前週末取引日の2日、地質評価業務支援「切羽AI評価システムサービス」が大豊建設<1822>(東1)のトンネル掘削工事現場に採用と発表しており、材料視されている。「切羽AI評価システムサービス」は、2020年4月1日にサービス提供を開始した新システム。(HC)
sMedio<3913>(東マ)は10月5日の後場一段高となり、14時にかけて24%高に迫る1442円(279円高)まで上げて2019年3月以来の高値に進んでいる。
前週末取引日の2日、地質評価業務支援「切羽AI評価システムサービス」が大豊建設<1822>(東1)のトンネル掘削工事現場に採用と発表しており、材料視されている。「切羽AI評価システムサービス」は、2020年4月1日にサービス提供を開始した新システム。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:27
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クレディセゾンは『セゾンのふるさと納税』開始など注目され反発
■セゾン、UCのカード会員なら返礼品を選ぶだけで手続き完了と
クレディセゾン<8253>(東1)は10月5日、取引開始後に1152円(39円高)まで上げ、後場も1149円で始まり、前週末に比べて反発基調となっている。5日午前、「ふるさと納税サイト『セゾンのふるさと納税』を開設し同日から運営開始と発表。注目されている。
>>>記事の全文を読む
クレディセゾン<8253>(東1)は10月5日、取引開始後に1152円(39円高)まで上げ、後場も1149円で始まり、前週末に比べて反発基調となっている。5日午前、「ふるさと納税サイト『セゾンのふるさと納税』を開設し同日から運営開始と発表。注目されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:12
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アサカ理研がストップ高、リチウムイオン電池からの金属回収事業に注目集中
■独自技術の処理設備で2022年稼働を目指し他社に先行と伝えられる
アサカ理研<5724>(JQS)は10月5日、急伸商状となり、ストップ高の 1649円(300円高)で売買されたあとそのまま買い気配。横ばい相場を大きく飛び出して年初来の高値を更新している。
「リチウムイオン電池から金属回収、10億円投じ福島に設備」(日本経済新聞10月3日付朝刊・地方経済面・北関東)と伝えられており、注目殺到となった。「リチウムイオン電池から、リチウムやニッケルなどの金属を回収する事業に参入する。約10億円を投じ、独自技術を使った処理設備の2022年稼働を目指して建設し、この分野で他社に先行することを目指す」(同)という。(HC)
アサカ理研<5724>(JQS)は10月5日、急伸商状となり、ストップ高の 1649円(300円高)で売買されたあとそのまま買い気配。横ばい相場を大きく飛び出して年初来の高値を更新している。
「リチウムイオン電池から金属回収、10億円投じ福島に設備」(日本経済新聞10月3日付朝刊・地方経済面・北関東)と伝えられており、注目殺到となった。「リチウムイオン電池から、リチウムやニッケルなどの金属を回収する事業に参入する。約10億円を投じ、独自技術を使った処理設備の2022年稼働を目指して建設し、この分野で他社に先行することを目指す」(同)という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
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空運株が高い、ANAのチケット予約11月は7.6倍などと伝えられる
■「GoToトラベル」年末年始の沖縄は予約取りづらいとか
ANAホールディングス<9202>(東1)は10月5日、買い気配で始まり、2512.0円(80円高)をつけて反発を強めている。
「GoToトラベル」に関する同日朝のテレビ情報番組で、ANAのチケットの場合、予約状況が10月は昨年の3.5倍、11月は同7.6倍で、11月の連休の北海道便と年末年始の沖縄便は予約を取りづらい状態、と伝えられたもよう。旅客需要の回復に期待が強まっている。日本航空<9201>(東1)も高い。(HC)
ANAホールディングス<9202>(東1)は10月5日、買い気配で始まり、2512.0円(80円高)をつけて反発を強めている。
「GoToトラベル」に関する同日朝のテレビ情報番組で、ANAのチケットの場合、予約状況が10月は昨年の3.5倍、11月は同7.6倍で、11月の連休の北海道便と年末年始の沖縄便は予約を取りづらい状態、と伝えられたもよう。旅客需要の回復に期待が強まっている。日本航空<9201>(東1)も高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20
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2020年10月02日
出前館は「伸びにくい中華麺」も注目され昨年来の高値に進む
■吉野家など宅配専門店を拡大と伝えられてから連日高い
出前館<2484>(JQS)は10月2日の後場寄り後、8%高に迫る2993円(211円高)まで上げ、一段と強含んで昨年来の高値に進んだ。
9月29日、「外食、業態転換を加速、ロイヤル・吉野家、宅配専門店参入」「両社はウーバーイーツや出前館など料理宅配業者に配送委託」と同日の日本経済新聞・朝刊が伝え、以後連日高。値動きが次第に軽快になってきたとの見方が出ており、値幅妙味も伴ってきたようだ。
主力の「出前館事業」とともに展開する「仕入れ館事業」では、昨今話題の「伸びにくい中華麺−キープアルデンテヌードル」(橋爪製麺)の販売などを行い注目されている。(HC)
出前館<2484>(JQS)は10月2日の後場寄り後、8%高に迫る2993円(211円高)まで上げ、一段と強含んで昨年来の高値に進んだ。
9月29日、「外食、業態転換を加速、ロイヤル・吉野家、宅配専門店参入」「両社はウーバーイーツや出前館など料理宅配業者に配送委託」と同日の日本経済新聞・朝刊が伝え、以後連日高。値動きが次第に軽快になってきたとの見方が出ており、値幅妙味も伴ってきたようだ。
主力の「出前館事業」とともに展開する「仕入れ館事業」では、昨今話題の「伸びにくい中華麺−キープアルデンテヌードル」(橋爪製麺)の販売などを行い注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16
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レオパレス21は大幅続伸27%高、米投資ファンドの出資で材料株妙味を発揮
■東証停止の間にPTSでつけた高値を越えるかが注目点に
レオパレス21<8848>(東1)は10月2日、一段と出直って始まり、取引開始後に9月30日の終値比27%高の243円(52円高)まで上げて急伸商状となっている。本日のストップ高は281円。
9月30日朝、米投資ファンドのフォートレスインベストメント・グループが支援と伝えられ、この日は22%高の191円(34円高)で高値引け。翌1日は東証のシステム障害で売買できなかったが、証券会社のPTS(私設取引システム)ではSBIジャパンネクスト証券で一時270円まで急騰したと伝えられた。がぜん、材料株妙味を発揮する展開になっている。
30日夕方、第1四半期決算と第三者割当による新株発行などを発表。フォートレス(Fortress)グループが運営するファンドの出資を発表した。(HC)
レオパレス21<8848>(東1)は10月2日、一段と出直って始まり、取引開始後に9月30日の終値比27%高の243円(52円高)まで上げて急伸商状となっている。本日のストップ高は281円。
9月30日朝、米投資ファンドのフォートレスインベストメント・グループが支援と伝えられ、この日は22%高の191円(34円高)で高値引け。翌1日は東証のシステム障害で売買できなかったが、証券会社のPTS(私設取引システム)ではSBIジャパンネクスト証券で一時270円まで急騰したと伝えられた。がぜん、材料株妙味を発揮する展開になっている。
30日夕方、第1四半期決算と第三者割当による新株発行などを発表。フォートレス(Fortress)グループが運営するファンドの出資を発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41
| 材料でみる株価
楽天は「がん光免疫療法」が注目され年初来の高値に進む
■「楽天メディカルジャパン」にわかに脚光を浴びる
楽天<4755>(東1)は10月2日、大きく出直って始まり、取引開始後に8%高の1225円(93円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値に進んだ。
楽天メディカルジャパン(東京都世田谷区)が第5のがん治療方法とされる「光免疫療法」の製剤「アキャルックス」の承認を厚生労働省から取得したとの発表が伝えられ、注目されている。楽天メディカルジャパンのトップも兼ねる三木谷氏らが会見したのは9月29日。(HC)
楽天<4755>(東1)は10月2日、大きく出直って始まり、取引開始後に8%高の1225円(93円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値に進んだ。
楽天メディカルジャパン(東京都世田谷区)が第5のがん治療方法とされる「光免疫療法」の製剤「アキャルックス」の承認を厚生労働省から取得したとの発表が伝えられ、注目されている。楽天メディカルジャパンのトップも兼ねる三木谷氏らが会見したのは9月29日。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
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2020年09月30日
アルファクス・フードSは特許のセミセルフレジが注目され後場ストップ高
■アークランドサービスHDの「かつや」国内414店などに導入中
アルファクス・フード・システム(アルファクス・フードS)<3814>(JQS)は9月30日の後場急伸し、ストップ高の748円(100円高)で売買された後そのまま買い気配となっている。
同日付で、6月に特許を取得した外食産業専用のセミセルフレジ「セルフショット」が、アークランドサービスHD<3085>(東1)のとんかつチェーン「かつや」国内414店、およびからあげ専門店「からやま」への導入が進んでいるとのニュースリリースを発表。注目集中となった。
発表によると、外食産業用のセルフレジは、ファストフード、ファミリーレストラン、ラーメン店、居酒屋などの業態によって異なる機能が求められ、さらに個々のお店のオペレーションによっても機能が異なってくる。「セルフショット」は、前会計、後会計、券売機会計、セミセルフ会計など8会計の種類を1台の機種で選択できるを開発し、特許を取得した。(HC)
アルファクス・フード・システム(アルファクス・フードS)<3814>(JQS)は9月30日の後場急伸し、ストップ高の748円(100円高)で売買された後そのまま買い気配となっている。
同日付で、6月に特許を取得した外食産業専用のセミセルフレジ「セルフショット」が、アークランドサービスHD<3085>(東1)のとんかつチェーン「かつや」国内414店、およびからあげ専門店「からやま」への導入が進んでいるとのニュースリリースを発表。注目集中となった。
発表によると、外食産業用のセルフレジは、ファストフード、ファミリーレストラン、ラーメン店、居酒屋などの業態によって異なる機能が求められ、さらに個々のお店のオペレーションによっても機能が異なってくる。「セルフショット」は、前会計、後会計、券売機会計、セミセルフ会計など8会計の種類を1台の機種で選択できるを開発し、特許を取得した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:40
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GNIグループは「F351肝線維症患者に安全かつ効果的」が注目され上場来の高値
■第2相臨床試験の最終報告会について発表
ジーエヌアイグループ(GNIグループ)<2160>(東マ)は9月30日、10時にかけて20%高に迫る3860円(630円高)まで上げ、一段高となって株式分割を調整後の上場来高値に進んだ。
29日付で、開発中の「F351」に関する「第2相臨床試験の最終報告会について」(開示情報の経過)を発表。この中で「F351が肝線維症患者にとって安全かつ効果的であると結論付けた」などとしたため注目が再燃した。今後の戦略的な方向性を10月16日に示すとしたため、この頃に向けて期待相場が一段と強まる可能性が言われている。(HC)
ジーエヌアイグループ(GNIグループ)<2160>(東マ)は9月30日、10時にかけて20%高に迫る3860円(630円高)まで上げ、一段高となって株式分割を調整後の上場来高値に進んだ。
29日付で、開発中の「F351」に関する「第2相臨床試験の最終報告会について」(開示情報の経過)を発表。この中で「F351が肝線維症患者にとって安全かつ効果的であると結論付けた」などとしたため注目が再燃した。今後の戦略的な方向性を10月16日に示すとしたため、この頃に向けて期待相場が一段と強まる可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25
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2020年09月29日
スペースマーケットが後場一段高、テレワークでの移住やオフィス整備の促進政策を材料視
■「サテライトオフィス」などの拡大に期待広がる
スペースマーケット<4487>(東マ)は9月29日の後場、一段高となり、取引開始後に14%高の1064円(129円高)まで上げて出直りを強めている。
貸し会議室やテレワーク、面談などに利用可能なプライベートスペース、レンタルオフィスなどをネット上で紹介。テレワークでの移住支援策として政府が最大100万円の交付金を来年度予算に盛り込むとした日本経済新聞9月25日付夕刊の報道や、テレワークを推進する目的で本社以外の事業拠点「サテライトオフィス」を整備する企業を税制面で支援するという読売新聞オンライン9月29日配信の報道などが材料視されたとの見方が出ている。(HC)
スペースマーケット<4487>(東マ)は9月29日の後場、一段高となり、取引開始後に14%高の1064円(129円高)まで上げて出直りを強めている。
貸し会議室やテレワーク、面談などに利用可能なプライベートスペース、レンタルオフィスなどをネット上で紹介。テレワークでの移住支援策として政府が最大100万円の交付金を来年度予算に盛り込むとした日本経済新聞9月25日付夕刊の報道や、テレワークを推進する目的で本社以外の事業拠点「サテライトオフィス」を整備する企業を税制面で支援するという読売新聞オンライン9月29日配信の報道などが材料視されたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16
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オーテックが後場急動意、橋本総業と全国規模で業務提携
■昼過ぎに発表。営業協力体制の確立、業務効率化などめざす
オーテック<1736>(JQS)は9月29日の後場、急動意となり、取引開始後は2300円(100円高)まで上げて大きく出直っている。12時30分に橋本総業HD<7570>(東1)の橋本総業との業務提携を発表し、注目されている。
発表によると、橋本総業との提携は、2019年12月に検討を開始して以来、具体的に検討、協議を重ねてきた。その結果、全国規模での営業協力体制の確立及び両社間における業務効率化や生産性向上の実現ができると考え、本提携に至った。(HC)
オーテック<1736>(JQS)は9月29日の後場、急動意となり、取引開始後は2300円(100円高)まで上げて大きく出直っている。12時30分に橋本総業HD<7570>(東1)の橋本総業との業務提携を発表し、注目されている。
発表によると、橋本総業との提携は、2019年12月に検討を開始して以来、具体的に検討、協議を重ねてきた。その結果、全国規模での営業協力体制の確立及び両社間における業務効率化や生産性向上の実現ができると考え、本提携に至った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58
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出前館が高値に向けて動意、ロイヤル・吉野家が宅配専門店と伝えられ注目再燃
■「両社はウーバーイーツや出前館などに配送委託」
出前館<2484>(JQS)は9月29日、再び出直りを強め、11%高に迫る2620円(257円高)まで上げて9月1日につけた昨年来の高値2809円に向けて動意を強めている。
同日付の日本経済新聞・朝刊が「外食、業態転換を加速、ロイヤル・吉野家、宅配専門店参入」と伝え、「両社はウーバーイーツや出前館など料理宅配業者に配送委託する」(同)などとされたため注目が再燃した。
ロイヤルHD<8179>(東1)については、都内に宅配と持ち帰り専門店を設置し、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」や天丼店「てんや」など5業態を扱い、受託する社員食堂の厨房やグループのホテルの設備も活用する、と伝えられた。(HC)
出前館<2484>(JQS)は9月29日、再び出直りを強め、11%高に迫る2620円(257円高)まで上げて9月1日につけた昨年来の高値2809円に向けて動意を強めている。
同日付の日本経済新聞・朝刊が「外食、業態転換を加速、ロイヤル・吉野家、宅配専門店参入」と伝え、「両社はウーバーイーツや出前館など料理宅配業者に配送委託する」(同)などとされたため注目が再燃した。
ロイヤルHD<8179>(東1)については、都内に宅配と持ち帰り専門店を設置し、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」や天丼店「てんや」など5業態を扱い、受託する社員食堂の厨房やグループのホテルの設備も活用する、と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22
| 材料でみる株価
JTOWERがストップ高、NTTのドコモ子会社化観測を受け思惑買い集中
■2位株主がNTTで5G用「スマートポール」なども材料視
JTOWER(Jタワー)<4485>(東マ)は9月29日、9時半過ぎからストップ高の5640円(700円高)で売買されながら買い気配を続け、急伸商状となっている。
2位株主がNTT<9432>(東1)で、NTTがNTTドコモ<9437>(東1)を完全子会社化するとの観測報道を受け思惑買いが集中する形になった。
携帯電話者各社の屋内設備の供用化・投資節減の支援などを行い、屋外の基地局でも「5G」本格化に向けた「スマートポール」の共同使用への取組などが注目されている。(HC)
JTOWER(Jタワー)<4485>(東マ)は9月29日、9時半過ぎからストップ高の5640円(700円高)で売買されながら買い気配を続け、急伸商状となっている。
2位株主がNTT<9432>(東1)で、NTTがNTTドコモ<9437>(東1)を完全子会社化するとの観測報道を受け思惑買いが集中する形になった。
携帯電話者各社の屋内設備の供用化・投資節減の支援などを行い、屋外の基地局でも「5G」本格化に向けた「スマートポール」の共同使用への取組などが注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49
| 材料でみる株価
NTTドコモが買い気配、NTTが完全子会社化との観測報道に買い殺到
■「一般株主が持つ3割強の株式をTOBで取得」などと伝わる
NTTドコモ<9437>(東1)は9月29日、買い気配で始まり、9時10分現在は2912.5円(137.5円高)の買い気配となっている。
NTT<9432>(東1)がNTTドコモを完全子会社化するとの観測報道が28日夜から今朝にかけて日経電子版などで続々伝えられ、NY市場でもドコモ株が急伸。買い殺到となった。
日経電子版は、「一般株主が持つ3割強の株式をTOB(株式公開買い付け)で取得する。投資額は4兆円超とみられ、国内企業へのTOBとして過去最大となる」などと伝えた。(HC)
NTTドコモ<9437>(東1)は9月29日、買い気配で始まり、9時10分現在は2912.5円(137.5円高)の買い気配となっている。
NTT<9432>(東1)がNTTドコモを完全子会社化するとの観測報道が28日夜から今朝にかけて日経電子版などで続々伝えられ、NY市場でもドコモ株が急伸。買い殺到となった。
日経電子版は、「一般株主が持つ3割強の株式をTOB(株式公開買い付け)で取得する。投資額は4兆円超とみられ、国内企業へのTOBとして過去最大となる」などと伝えた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14
| 材料でみる株価
2020年09月28日
エイトレッドが上場来の高値、政府のデジタル化政策が追い風になりインフォマートとの協業も材料視
■主製品が5年連続シェアNo.1に
エイトレッド<3969>(東1)は9月28日、一段高となり、取引開始後に8%高の2950円(214円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値を連日更新した。
ホームページ冒頭に「ワークフローとは業務手続きの電子化のこと」と掲げ、事業領域を明確化しており、政府が進めるデジタル化:DX(デジタルトランスフォーメーション)により追い風を受けると注目されている。インフォマート<2492>(東1)との協業を9月10日に発表。株価は次第に上げピッチを強めている。
主製品のクラウドワークフローサービス「X−point Cloud(エクスポイントクラウド)」が、富士キメラ総研調べによる「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」(9月14日発刊)で5年連続シェアNo.1を獲得した。(HC)
エイトレッド<3969>(東1)は9月28日、一段高となり、取引開始後に8%高の2950円(214円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値を連日更新した。
ホームページ冒頭に「ワークフローとは業務手続きの電子化のこと」と掲げ、事業領域を明確化しており、政府が進めるデジタル化:DX(デジタルトランスフォーメーション)により追い風を受けると注目されている。インフォマート<2492>(東1)との協業を9月10日に発表。株価は次第に上げピッチを強めている。
主製品のクラウドワークフローサービス「X−point Cloud(エクスポイントクラウド)」が、富士キメラ総研調べによる「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」(9月14日発刊)で5年連続シェアNo.1を獲得した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44
| 材料でみる株価
2020年09月25日
チエルは9月末の株式分割が材料視され後場も上げ幅拡大
■権利確定日(買付期限・権利付き最終日)は9月28日
チエル<3933>(JQS)は9月25日の後場も上げ幅を拡大し、14時にかけて7%高の4255円(295円高)まで上げて出直りを強めている。
9月末現在の株主の保有する普通株式を対象に1株を2株に分割すると発表済みで、この権利確定日(買付期限・権利付き最終日)が9月28日。買い注文が増えているようだ。9月期末の配当もこの日が権利確定日になる。(HC)
チエル<3933>(JQS)は9月25日の後場も上げ幅を拡大し、14時にかけて7%高の4255円(295円高)まで上げて出直りを強めている。
9月末現在の株主の保有する普通株式を対象に1株を2株に分割すると発表済みで、この権利確定日(買付期限・権利付き最終日)が9月28日。買い注文が増えているようだ。9月期末の配当もこの日が権利確定日になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14
| 材料でみる株価
豊田合成は新型コロナ不活化する深紫外LEDが注目され後場一段と強含む
■「5秒以内に99.999%以上の不活化」確認し水浄化ユニット発売
豊田合成<7282>(東1)は9月25日の後場一段と強含み、2324円(74円高)まで上げて反発幅を広げている。同日付で、「『深紫外LED水浄化ユニット』を販売開始」と発表し、注目再燃となった。
同社は9月24日付で「5秒以内に99.999%以上の不活化〜新型コロナウイルス不活化に対する深紫外LEDの高い有効性を確認」と発表しており、25日は「深紫外LED水浄化ユニット」の販売開始を発表した。
発表によると、深紫外LEDは、波長の短い紫外線で遺伝子を破壊して細菌やウイルスを除去する。環境への影響が懸念される水銀ランプに替わる新たな除菌用光源として普及が期待されている。(HC)
豊田合成<7282>(東1)は9月25日の後場一段と強含み、2324円(74円高)まで上げて反発幅を広げている。同日付で、「『深紫外LED水浄化ユニット』を販売開始」と発表し、注目再燃となった。
同社は9月24日付で「5秒以内に99.999%以上の不活化〜新型コロナウイルス不活化に対する深紫外LEDの高い有効性を確認」と発表しており、25日は「深紫外LED水浄化ユニット」の販売開始を発表した。
発表によると、深紫外LEDは、波長の短い紫外線で遺伝子を破壊して細菌やウイルスを除去する。環境への影響が懸念される水銀ランプに替わる新たな除菌用光源として普及が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00
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アステリアが後場一段高、「累計ユーザー数1位」など注目される
■業績は「倍返し」的なV字回復の見込み
アステリア<3853>(東1)は9月25日の後場、一段と強含む展開になり、13時にかけて6%高の838円(45円高)まで上げて反発幅を広げている。
24日付で、コンテンツ管理システム『Handbook』が、独立系コンサルティング・調査会社(株)アイ・ティ・アール(東京都新宿区)の調査によるモバイルコンテンツ管理市場の累計ユーザー数ランキングで1位を獲得(初期出荷から2020年5月末までの累計ユーザー数)と発表し、注目再燃となった。
業績は「倍返し」的なV字回復の見込みで、9月初にかけてはAIカメラによる「3密」回避システムなどが注目されて年初来高値に進んできた。(HC)
アステリア<3853>(東1)は9月25日の後場、一段と強含む展開になり、13時にかけて6%高の838円(45円高)まで上げて反発幅を広げている。
24日付で、コンテンツ管理システム『Handbook』が、独立系コンサルティング・調査会社(株)アイ・ティ・アール(東京都新宿区)の調査によるモバイルコンテンツ管理市場の累計ユーザー数ランキングで1位を獲得(初期出荷から2020年5月末までの累計ユーザー数)と発表し、注目再燃となった。
業績は「倍返し」的なV字回復の見込みで、9月初にかけてはAIカメラによる「3密」回避システムなどが注目されて年初来高値に進んできた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17
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